メモリを増やすためではあったけど、折角本体を開けたんだからあちこち見てみよう。
CPUのヒートシンクを外すと、Sempronが。
規格はキッチリ今のスタンダードであるSocketAM2。(2007年8月現在)
いいね。
DVDマルチドライブは松下製。
安かったわりに、いいものを使っている。
さて、動作確認。
合計1.5GBとなり、スワップが激減した分動作が速い。
余計なソフトもアンインストールして、自分好みに。
コンパクトPCの弱点である、メンテのしづらさもなし。
HDDマウンタやCDDマウンタは取り外しがとっても楽。
収まりもいいので、安価な自作につきものの「不安になるほど力をいれなければならない作業」はありません。
さすが世界のAcer。
いい仕事しています。
造りのよさは騒音の少なさにも一役買っているかな?
HDDは日立製の3.5インチシリアル接続タイプ。
てっきり2.5インチかと思いきや、違うのね。 道理で回転数とかが早いわけだ。