『異国を舞う隼』キャンペーン キャラクター達のその後 |
キャラクター達のその後。 第45回のラストに書いてある部分とかぶる部分もありますので、ご容赦をw ○アリス カタペシュ第二の都市・ソルクの騎士団に客員扱いにて迎えられる。 数々の功績を立てるが、組織との軋轢もあり、やがて袂を分かつ。 その後新しい仲間達と協力し、アブサロムに冒険者の店を構える。 そこで身寄りのない子供達の面倒を見つつ、自らも信頼できる伴侶との間に子をもうけ、育ててゆく。 →エンディング:アリス ○クーセリア いくつもの組織から誘いがあったものの、それらを全て断り、黒刀<さいとう>と自由な旅に出る。 ある日帰還したアブサロムで、偶然アリスと再会する。 →エンディング:クーセリア ○ジェリコ アンドーランの特別組織「鋼の隼」の一員として活動を開始する。 彼の存在はショゴスとの戦いで疲弊したアンドーランにとって、光明となる。 また、ケルマレインに腐肉王の襲撃があった際、周辺諸国の介入を防いだ手腕は高く評価されることとなる。 ○ターニャ 船長について、世界中の海を旅することになる。 船長はブラクロス家の船団の「提督」になっていますので、やはり今回も役割は「副長」。 彼女と船長の息の合ったコンビネーションは、船長の妻であるところのイムリゼートからうらやましがられることも。 ○鉄拳 冒険の後も、ひたすら修行の旅。 ケルマレインを足がかりに、大ムワンギ平原を旅し、時にルレフアと連携しつつ、未開の地での冒険を繰り広げる。 その強さ、精神で、現地の人々の尊敬を集めることになる。 砂漠の隼のメンバーとはその後も多く関わってゆく。 ○ヒエン(船長) ゲブ行きの前に開始していた沈没船発掘の事業が当たり、ブラクロス家に一目置かれ、イムリゼート=ブラクロスと婚姻することで、ブラクロス家の数ある船団のうちの1つを預かることになる。 提督となった彼は、世界中の海をまたにかけ、時に危険な地域を旅することも。 行き先を選ばない”冒険家提督”としても名を馳せる。 ○フェオ ゲブでの仕事が終わった後も、腕利きのパスファインダーとして各地を転戦。 後にケルマレインの統治がひと段落ついたヨーグとともに、冒険に出る。 盗賊ギルド”甲虫”は彼女を高く買っており、本人の意思に関わらず、何かと接触を試みているようだ。 ○ラエウ ケルマレインのソサエティ支部長になったラエウは一騎打ちで腐肉王を討ち取ったことで、ケルマレインを中心とした西方の業務をゆだねられる。 彼は妻となったアンドレラとともに長くケルマレインにとどまり、人々の尊敬を集めてゆく。 アンドレラの存在は、人に害をなさないハーピーを集めることになり、ケルマレインの近郊には、やがて人に害をなさないハーピーの一族が住まうことになる。 ○ルレフア ケルマレインを拠点とし、アレクサンドラとともに大ムワンギ平原での冒険を繰り広げる。 旅の途中、鉄拳やヨーグ、フェオなどの面々と合流し、広い範囲での活動が可能となる。 ○ヨーグ ケルマレインの総督として、町の復興に尽力する。 もちろん、その影には自らの懐を潤す目的もあるものの、優秀な統治者として、カタペシュの支配者層からも認められる存在となる。 しかし、やがて町が安定してきたころ、突如町の業務を信頼できるものに託し、自らはパスファインダーの頃のような、冒険の旅にでる。 道中、ルレフアや鉄拳、フェオともパーティを組み、大きな成果を挙げる。 結果的に、ケルマレインはますますの発展を見る。 と、こんな感じですね。^^; 「これちがうよ」って方はご指摘ください。 では、これで「異国を舞う隼」キャンペーンの記録はおしまいとなります。 ありがとうございました! |