まずは、解決。
断然違う、その性能!
ここでちょと別なことを考えてみた。
「CPUが冷えれば、すなわちフリーズしなくなる論」を展開し(笑)、ヒートシンクを大型のものへ交換してみる。

こうやって、問題があると思われる個所を一つ一つつぶしていくのが一番だよね。

ALPHAのFC−PGA用ヒートシンク!
大型で、マザーボードギリギリでした(笑)。
写真は組み立て前のもの。
結果、変わりは無かったけど、CPUの温度上昇が1〜2度抑えられたみたい。
ナカナカの収穫と言ったところ。
もともと発熱が少ないCPUだから、あんまり心配はしなくて良いのだけどね(^^;
一番熱くなっても30℃台前半。 これならば安心。
中には100℃を経験した人もいるそうですから(笑)。
さぁて。
ちょっと時間かかるけど、せっかくだからキレイにクリーンインストール(Cドライブをいったんフォーマットしてからインストール)してみようかね。

このマザーボードは、P3C−2000にはない、BIOSからAGP倍率をセットできる機能がついている。
まずは、AGP4xで「3DMARK2000」にチャレンジ!

・・・フリーズ。

じゃあ、2xで!

お、お、おおおお!!!
見事!
とうとう、最後まで止まらずに流れ、はじき出した数値は「3580」。
す、すごいいぃ!VGAボード替えただけで、数値が3.5倍になるのか!
しかも、エラーとかも出なくなったし・・・

せっかくだから、1xでも試してみようっと。
「3672」。・・・あがったよ。(笑)

その後、4xで動作した方の話を聞いても、大体同じ数字が出ているらしい。
倍率って、あんまり関係無いのかな?うーむ。
しかし、他のアプリケーションも全く問題無く動作し、また、快適!

これは、決まりだね。
INFINIA超改、完成!
結局「超改」かい(笑)。