人間諦めが肝心!
やっぱ、サポートは命だよね!
もう、BIOSいじるのは暫く控えようっと。
今度はVGA関係をあたってみる。

何をしたかと言うと・・・そう、ELSAのサポートに電話したのだった。
何でもっと早くしなかったんだろう(笑)。

すると、なんと!こちらのユーザー登録カードをみて、こちらとほぼ同じ環境(CPUがkatmaiなところだけが違っていた)のマシンを作り、実験してみてくれたのだ!
うわぁっ、なんて親切!

で、その結果、実験に使ったPCでもこちらと同様の結果がでたため、
いろいろ研究してみてくれるとの事だった。

結果、駄目でした(笑)。
どうしてもAGP4xでは作動しないので、2xや1xで動かして下さいとの事。
まぁ、同じ環境でもうまく動いている人もいるから、なにかが違うんだろうね。

でも、P3C−2000ではAGPの倍率を変更はできない。
ここで登場するのがPowerStripというソフトなのだが、これで、AGPの倍率をソフトウェア的に変更できるほか、クロックアップまでもできると言う優れもの。

ちょっと、以下にサポートセンターからのメールの引用を載せますね!
ELSAサポートセンターよりのメール

 ERAZOR XとP3C-2000について、

 こちらで、同じ組み合わせの検証時では、
 AGPX4倍が安定しない現象がありました。
 でも、AGPx2なら、一通り正常に動作していました。

 使用ドライバー、
 driver v4.12.01.0110-0000beta
 BIOS、 V7.04

 M/B側
 標準の状態から、
 付属のCDのinfファイルのみインストール

 インストール方法
 DirectX7aのみを単体でインストールして、
 再起動後に、betaドライバーをインストール。

 お客様と構成の違いは、こちらでは、CPUをKatmaiコアのP3-500MHを使用しました。
 サウンドカードにLIVEを使用していましたら、カッパーマイン対策パッチをつけてみる方法があります。
 後は、M/BのBIOS設定で
 1、"video shadow”を無効にする。
 2、AGPに割り当てるメモリ量を変える。
 3、最小構成にて、試みる、

 リファレンスドライバーは、
 非公式のサイトにより、この件のサポートは、できないのですが、
 こちらのサイトに新しい、バージョンのドライバーがあります。

 http://www.reactorcritical.com/download.shtml


   これからも何かありましたら、ご連絡お待ちしています。
丁寧な対応ですねー。
某社とは大違い・・・おっと(笑)。
それで、まぁここまでくればマザーボードを替えてみようと決心したのでありました。

地元のPCショップでGIGABYTEのマザーボード、GA−6VX−4Xを購入したのでありました。

GA−6VX−4X!
Slot1、AGP4xサポート、APOLLO133Aチップセット搭載、
UltraDMA66対応、カッパーマインOKと、
当時私の必要スペックを満たしていたボード。
さぁ、これでやるぞ!