後日談 |
| MTH問題 |
| 去る5月、インテルが「MTHに欠陥あり。」の発表をした。 つまり、本来RIMMしか使えないi820チップでSD−RAMを使用できるようにする装置に問題が見つかったというのだ。 その内容は、 「ある特定の処理をすると、エラーないしフリーズの現象が起こる。」 ・・・たぶん、それかな(笑)? しかし、「あるとくていのしょり」ってなんじゃい? 分からないけど、とにかくどこかおかしいらしい(笑)。 これ、インテルでは保証しないとのこと。 またP3C−2000の製造元であるASUSTeKも保証無し。 まぁ、いちいち保証していたら会社がつぶれるか。 しかし、販売会社はマザーボードの交換や、返金を行ってくれて、6週間かかりましたが(笑)、返金をしてもらいました(^^; これで、結局 i820を搭載しようという夢は費えたのでした。残念〜。 |
| だが、しかし、まだ完全動作じゃない。 なぜか、ベンチマークソフトの「ファイナルリアリティー」を起動すると画面がフリーズしてしまうと言う現象は相変わらず残っているまま。 他のソフトではフリーズしたりはしないんだけどね(^^; とりあえず、このまま使っていようってことで。 |
| だが、しかし(笑)、それもとうとう改善される日がきた! 2000年7月14日、グラフィックボードメーカーである 「ELSA」が私の持っているボード「ERAZORX」の 新ドライバを提供したのだ! きっかけは、つい最近発売された「Diablo2」というゲームで不具合が発生したと言うことだったらしい。 がんばって対応してくれたんだろうね。 その、新ドライバをインストールしたところ、今までは必ずフリーズしていた「ファイナルリアリティー」も 全く問題無く動作! |
| やったね!うれしいぃ〜! じゃあ、ってことで、今までは1xや2xで動作させていたAGPも4xにしてみる。 結果は・・・ 大成功!もう、全く問題無し!!!! 3DMARK2000の数値は「3702」を指したのでした♪ なんだかんだいって、上がっているじゃないか(笑)。 これで、本当の意味で完成。やったね! はう、結局半年以上かかっちゃったよ(笑)。 |
結構、ギリギリになるSlot1(笑) |