パスファインダーオンラインセッション
-雷鳴山の迷宮- 第2回



GM:第29回、雷鳴山の第2回となります。よろしくです
マリカ:ぱちぱちぱちー
GM:えぇと、前回、フォールクレストの領主であるファーレンさんから依頼を受けました
マリカ:あい。前金貰って少し装備が充実した! 
GM
:「冬越村、ひいてはネンティア谷を救った英雄である君たちに、このブラッドリヴァーズの殲滅を依頼したい。


雷鳴山について、知っていることを話そう。
雷鳴山は古山山地——オールド・ヒルズの最高峰であり、その地下には、古代のミノタウロスの都市、サルーン・ケルがある——いや、あった、というべきか。

フォールクレストの建造100年前に、後継者争いによる激しい内乱で、ミノタウロスたちは滅んでいる。
今はそこに、なにやら魔道師の集団が秩序と市場を築いているらしい。

交易街道をしばらく往き、雷鳴山へと向かう山谷道に入っておよそ4マイル。ミノタウロスの門と呼ばれる場所が入り口と聞いている。

GM:前金は1,000gpですね
シャオリー:でした。何かかえるかな
マリカ:チェインシャツがミスラルになった
GM:おー 
シャオリー
:うんうん

GM:フォールクレストの街中での情報収集の途中でしたが、ティーフリングのアザエア家にアタックして、ダメでした。
GM:他にすること、買い物等、ご申告下さいな。準備終われば、雷鳴山に向かいましょう
アーレイル:金は使い切った
シャオリー:えーと、パールオブパワー1レベルを買っていきます
シャオリー:その1000円で
GM:うい




情報収集 -フォールクレスト-




マリカ:ナエルマー商会で雷鳴山の噂聞くべ
シャオリー:んだなっす
セラス:商人さんに話を聞いてみたい~
マリカ:ドワーフは知らなかったから、あとはハーフリング程度
セラス:市があるらしいし。
GM:オレスト・ナエルマーさん(ティーフリング)の商会ですな
マリカ:うい。雷鳴山の噂聞かせて下さい♪
GM:さすがに、市ではわかりませんなー
GM:農産物の直売所みたいなイメージです
マリカ:100円おいて勝手に持ってくるのか……
アーレイル:ここにも○Aの魔の手が!
セラス:雷鳴山に市があるらしいし。
GM:あ、そりゃそうですな>セラス
GM:で、ナエルマー商会です
マリカ:んで、交渉かなんか振った方がよろしい?<ナエルマ
GM:そうですね
GM:でも、
マリカ:トラウマスイッチw<交渉
マリカ:でも?
GM:さすがに雷鳴山の噂、と聞かれれば、いっぺんとおりの回答(領主から聞いたことくらい)しかえられませんな
マリカ:あがー
マリカ:んー、じゃあ市場とかに絞る?<対象
セラス:行かなきゃダメってことか。アンダーダークみたいなw
GM:聞き方次第では、買い物もしてもらってるはずですし、ボーナス上げますけど
マリカ:ドゥエルガルとか聞きたい事はよーさんあるんだがw
マリカ:ずばっとブラッドリヴァーズ行くか
マリカ:んー、
マリカ:「雷鳴山にブラッドリヴァーズって悪者がいるって話なんですけど、何かご存じありません?」
GM:「あぁ、そんな話もあるようだね。君たちみたいな冒険者が退治してくれればいいのだが」
GM:その質問なら、振るまでも無く、こんな返答になります
マリカ:うむう。まぁ、ガンガン行くか
マリカ:「だからー、領主様から調査を命じられたんですよね」

GM:んー、そうだなぁ、やっぱ交渉振ってみてください+2ボーナスくらいで
マリカ:おおうw
マリカ:1d20+9+2 今日こそまともな目が出てくれよっと
DiceBot : (1D20+9+2) → 16[16]+9+2 → 27

シャオリー:たかい
GM:おー
マリカ:どやっ
GM:「雷鳴山内部について詳しく知りたいなら、まずは”七柱の大広間”に行ってみてはどうだろうか」
マリカ:「地域の安定のためにぜひご協力をっ!」ずずい
マリカ:What's「七柱の大広間」?
GM:「”ミノタウロスの門”からしばらく通廊を進んだところにある、市場だ」
マリカ:ほうほう。「市場なのに面白い名前ですね。何か由来でもあるんでしょうか?」
GM:「雷鳴山の地下に広がる”大迷宮(ラビリンス)”の玄関口のような状態になっているらしい」
GM:「文字通り、七つの柱がある広間だな」
シャオリー:「そこでは、主にどんな品物を扱ってるんどすか?」
GM:絵が変わったw
マリカ:シャオリーの絵が変わった!


(シャオリーイラスト)


シャオリー:今変えたw忘れてたw
GM:「アンダーダークの様々な品物だな」
シャオリー:「それは、面白そうな。こう、刺激的な商品があるといいどすね。うふふ。」
アーレイル:だれだおまえは!!
シャオリー:服を着替えただけじゃないかw
マリカ:「可愛い服ですね~~♪」
GM:第2期になったからですねわかります
シャオリー:「シルケン・セレモニアルどすよ」
シャオリー:そうです、前回には用意していたんですが忘れてましたw
シャオリー:今アップしてさし返したw
アーレイル:テコ入れっすね 
マリカ
:とりあえずミスラルチェインシャツ+1など注文しつつ……「その市場を取りまとめてるのは誰なんですか?」

マリカ:汁剣セレモニアルはいいよねー
GM:「サルーン魔道師団だな。彼らが大広間に市場を開いたという話だ」
GM:汁剣・・・
マリカ:汁剣て(^_^;)
シャオリー:どんな剣よw
アーレイル:あれだよ
アーレイル:触手剣
シャオリー:いいっすね
マリカ:いいのかw
シャオリー:犠牲者はマリカにするからいいですw
マリカ:サルーン魔導師団って一般知識としてわかります?
GM:わかりません!
シャオリー:のー
マリカ:マリカはつるぺただから触手向きじゃないですww
シャオリー:ww
GM:シャオリーでいいんじゃね?(自己責任)
シャオリー:ひぃw
マリカ:決定w
シャオリー:さ、サルーン魔道師団について調べなきゃ!
マリカ:「サルーン魔導師団……どんな組織なんですかね?」 
GM:「詳しくは私も知らない。アンダーダークの連中を相手に、秩序と安全を保っているようだから、それなりに力はあるだろう」
マリカ:「そうですか。ありがとうございました」にっこり 「あ、ワンドも買って行きますねー」
マリカ:アーバダーの神殿でも行ってみる?
シャオリー:一応行ってみますか
マリカ:13番がアーバダー
GM:そですね
マリカ:「なーむ(−人−)」
GM:高司祭のディリナ(60歳の女性)という方が取り仕切ってますね。
マリカ:寺院だし、素直に「領主さまの命で雷鳴山の調査に参ります」と聞いてみよう
GM:「なんと愚かな・・・そんな若い身体で命を無駄にするものではありません!」
マリカ:「サルーン騎士団とかブラッドリヴァーズについて何かご存じありませんか?」
GM:逆に説教されるよなぁ・・・それ
マリカ:「え~~、そんなに危険なんですか~~?具体的にどの辺が?」
GM:「知りません。危険なことは守護卿にお任せすればいいでしょう?」>サルーンとか
アーレイル:マリカの顔が中央に寄っている!
GM:「知りません。危険という話です」
GM:サルーン魔道師団ね
マリカ:サルーン魔導師団って守護卿なん?
マリカ:サルーンが危ないって話?
GM:や、守護卿=ファーレンさん
GM:要するに、この人はなんも知りません。雷鳴山は危険な山だー、くらいしか
マリカ:じゃあ散々説教されてしょぼーんと寺院を後にしよう(´・ω・`)
シャオリー:ww
マリカ:あ、銅貨5枚くらいは喜捨するね<説教代
セラス:アンダーダーク=悪の巣窟、って感じなんでしょうなぁ。
GM:そんなイメージですなぁ>セラス
マリカ:うむ。とりあえず危ない場所だと思われてるって事だけはわかった
GM:ただし、このディリナさんは、雷鳴山の地下に古代都市があるとか、そんな話も知らない
マリカ:あとサルーン知ってそうっていうとハーフリングの商人くらい?
マリカ:ハーフムーン商会
GM:ですかねぇ
GM:セラルンド・ハーフムーンさんのとこです
マリカ:じゃあまだ少し(´・ω・`)としたままハーフムーン商会覗いてみマッスル
シャオリー:「まぁまぁ、マリカはん、見た目はただの武装した女の子やからね。」
GM:セラルンド「おやおやマリカさん、そんなむっつりした顔でどうしたんだい?」
マリカ:「ちわー、高品質背負い袋下さい」
マリカ:「あとサルーン魔導師団ってどんな組織か知らないっすか(´・ω・`)?」
マリカ:武装した女の子頑張る
GM:セラルンド「ちょうどいいものがあるよ。・・・雷鳴山に何か用があるのかい?」
マリカ:「新しい仕事なの(´・ω・`) アーバダーのシスターには危ないから行くなって言われたけど、仕事は頑張らなきゃなの(´・ω・`)」
マリカ:「シスターなんも教えてくれなかったから、おじさん何かご存じ?……あ、この足留め袋も貰おうかな」
GM:そんなむっつりぶりっこなら、はったりしてみてください
マリカ:ぶりっこじゃあないんだがw、はったりおk
マリカ:1d20+9 はったり~
DiceBot : (1D20+9) → 13[13]+9 → 22

マリカ:まぁまぁ?
シャオリー:「(見事な上目遣い・・・!)」
アーレイル:割とええんちゃうの?
GM:「ディリナは頭が固いからネェ・・・サルーン魔道師団の名前をしっているなら、七柱の大広間の市場のことも知っているんだろう?」
マリカ:「そういう市場があるって事は知ってるよ。どんな人たちなのかなー?危ない人たち?」
マリカ:上目遣いしても相手はハーフリングやでw<下から覗きこめない
GM:「サルーン魔道師団は、そこの市場を取り仕切っているって話だよ。危ない連中を相手にしているから、まぁ、敵に回せば危ないだろうねぇ」
シャオリー:そっかw
GM:シャオリー、魅力判定してみるかw?
マリカ:ふむん
シャオリー:あまり自信は無いなぁw
シャオリー:「危ない連中相手に商売どすか。 危ない商品もとりあつかってはるんやろうね。」
GM:「もし、七柱の大広間に行くのなら、”半月亭”っていう店を訪ねるといいよ。私のいとこの叔父がやってる宿屋だ」
マリカ:「半月亭ね?わかったー。ありがとう」
GM:「そうだねぇ、いろいろ珍しいものが手に入るからねぇ」>シャオリー
シャオリー:「珍しいもの?たとえば?」
マリカ:いとこの叔父……何親等やろw
GM:「かくかくしかじか(アンダーダークっぽいものの説明)」
GM:名前からして、同じ氏族、くらいと思ってくださいw>まりか
シャオリー:「はぁ・・・なるほろ。どす。 ゴキブリの冷製グリーンソースかけどすか。嫌やなぁ。」
マリカ:嫌すぎるww
アーレイル:食うのかよ
シャオリー:づいさんの世界観では食うらしいですw>以前のづいさんのDMのキャンペーンよりw
マリカ:まぁ、行かなー詳しくはわからんという事はわかった
GM:「一度食べてみると驚くよ! なんでも、変な若い男の魔法使いが伝えたらしい」
シャオリー:「情報は足で掴めということどす。」
GM:ちげーよ、シナリオに書いてあったんだよw
マリカ:生きてたのかww<若い魔法使い
シャオリー:「(誰かに食べさせよう。)」
シャオリー:そうなんだw<シナリオに
マリカ:このパーティーに男は一人w>食べさせるターゲット
シャオリー:ww
アーレイル:いやいや
マリカ:とりあえずもう行く?こんなもんって気がしてきた<情報
シャオリー:アーレイルくぅん、お弁当用意してみたんだけど! といって、全員で差し出せばOK
アーレイル:お約束とは破る為にあるのですよ
シャオリー:うん、行ってみよう
アーレイル:大体他人に食べさせる弁当に味見をしないのはおかしい
マリカ:アーレイルなら、アーレイルなら食ってくれるっ……!
GM:骨髄とレバーのシチュー、スパイスをきかせたヤツメウナギのスープ、ゴキブリの冷製グリーンソース和え、甘い血のゼリー、あたりがシナリオに書いてます
シャオリー:ww
GM:さすがコーデル
シャオリー:ひー
アーレイル:Oh
シャオリー:きっと、こっちにもありますね、それ。その、若い男が伝えた料理がw
マリカ:前二つは食えない事なさそうだがなぁ
シャオリー:そうですね。前半二つはまともそうな。
マリカ:マトモとは思わんがww<特にヤツメウナギ
シャオリー:食べる地方あるじゃないですかw
マリカ:食った事はあるけどさ(^_^;)
マリカ:じゃあもう行く?
シャオリー:「さて、あとは足で情報収集どすね。 また出かけられるわー!」
シャオリー:みんながよければ行きましょう
マリカ:マリカはそろそろネタ切れ<情報収集
アーレイル:とりあえず全部倒せば親玉にあたるさ(きらりん
GM:投票を開始しました:雷鳴山に行く?
シャオリー:賛成。(1/5)
アーレイル:賛成。(2/5)
アラニス:賛成。(3/5)
マリカ:賛成。(4/5)
セラス:賛成。(5/5)
投票結果 賛成:5、反対:0

マリカ:ん。ウェポンコードだけ買い足せばおkだな。
GM:おけー、じゃあ雷鳴山に向かいましょーか
マリカ:じゃあ行くべ行くべ
GM:の、前に、ちょっち5分だけ時間下さい、休憩ってことで。
アーレイル:了解
シャオリー:あいー
マリカ:了解どす~
マリカ:買い物のチェックはおk?
シャオリー:おk
アーレイル:おk
シャオリー:イヴ(この日休み)の魔法は勝手に覚えさせておきましたw
マリカ:雷鳴山ってすぐ近くだったっけか?
アーレイル:割とすぐそこじゃないっけ
マリカ:エサ4日分でも足りるかなw
シャオリー:なくなったら、ゴキブリ食うよろし
マリカ:食わねーよ。食わねーよ。
シャオリー:残念あるねw
セラス:レンバス飽きた
シャオリー:じゃあ、がけの上から捨てちゃおうw
マリカ:骨髄とレバーのシチューくらいなら食うかもw
シャオリー:それくらいならねw
マリカ:贅沢w<レンバス飽きた
シャオリー:なんか、マップに書き込みが入ってるよw



マリカ:歩いて1日っぽいな<25マイル
GM:はい、こんな感じです。
GM:で、着きました
シャオリー:はいw
マリカ:早っww




雷鳴山




GM:黒々と蠢く入道雲、ゴロゴロと鳴り響く雷鳴。

前方にそびえる山嶺のいただきは、まばゆい稲妻の閃光が邪魔して定かには見えない。
それこそは悪名高い雷鳴山——ネンティア谷の北東に広がる古山山地(オールド・ヒルズ)の最高峰である。

GM:どんな悪名かは聞かないでw
シャオリー:雷鳴山って標高どのくらい?
マリカ:雨も降ってるの?<入道雲
アーレイル:あれだな
GM:書いてない>標高
シャオリー:おおう
アーレイル:世界遺産に登録されて入山者がゴミを捨てまくってるんだな>悪名
GM:演出です、キニシナイで>入道雲
シャオリー:それはひどいw>悪名
シャオリー:じゃあ、標高は3776か。
GM:どこの富○山だw
マリカ:気にしたら負けだったw
シャオリー:さ、その迷宮の入り口を探しましょうかw
マリカ:ま、千歳山よりは高いよね、きっと
シャオリー:うんw
GM:交易街道から丸石で舗装された急勾配の道、山谷道が北に折れ、山中に分け入っている。
この道は草木もまばらな谷間を這い登り、やがて雷鳴山のふもとに突き当たる。
見上げると小さな滝や細流がいつくもあって、清水が岩肌を洗っている。

山谷道を進み、道は山肌から山肌から切り出した高さ50フィートのアーチをくぐる。
門の左右両脇にはミノタウロスの巨像が1体ずつ立ち、はるかな高みから旅人に険しい視線をそそいでいる。

マリカ:50フィートのアーチとか
シャオリー:あ、イラストが出た。
GM:こんな感じ
シャオリー:「不気味どす。」
マリカ
:「ほんと、不気味だねー」

アーレイル:雰囲気は風○たけ○城
マリカ:いやいやw
GM:さくさくいくよー
シャオリー:あいよー
GM:ミノタウロスの門をくぐると、くだり勾配の通廊が山中に続いている。
行く手をぼんやりと照らすのは、鈴なりになっている銅製ランタンの明かりだ。


道はくだり勾配を保ち、途中でつづら折を交えながらおよそ半マイル続く。
通路の全長にわたって、いずれも背丈が10フィートを越えるデーモンの彫像が77体立ち並び、目を光らせている。

マリカ:魔法の灯り?
シャオリー:「夜きたら、肝試しできそうやね。」
GM:ちょい調べたらわかりますが、明かりは消えずの松明みたいなものです
マリカ:「昼でも肝試しになりそうだよ」
GM:通廊に入ったら、昼も夜も関係無いっすな
マリカ:だよねー。油足すのは大変そうw<消えずの灯り
アーレイル:「随分手の込んだ造りだな」
セラス:消えずの松明、はずして持ち帰る輩がいそうw
シャオリー:備品の持ち出しは禁止ですw
GM:そんなやからのために、はずしたら消えるって書いてある
マリカ:「おいてけ~~ってなんか出るかもよw」
シャオリー:w
アーレイル:流石に77対にかこまれたらちぬ
GM:で、てきとうに進んだあたりで、知覚どうぞ
マリカ:外したら消える様な松明作るのもお金かかりそうだよねw
アーレイル:1d20+10 知覚
DiceBot : (1D20+10) → 15[15]+10 → 25

セラス:1d20+7 知覚
DiceBot : (1D20+7) → 19[19]+7 → 26

マリカ:ここはダンジョン?
シャオリー:1d20
DiceBot : (1D20) → 15

アラニス:1d20+2 知覚
DiceBot : (1D20+2) → 7[7]+2 → 9

GM:ダンジョンですw
マリカ:1d20+9+2 知覚ダンジョン
DiceBot : (1D20+9+2) → 16[16]+9+2 → 27

GM:先に進むと、脇道の1つを少し行ったところにある扉が半分ひらいたままになっており、そこから灯りが漏れているのに君たちは気づいた。
GM:アラニス以外
セラス:コソコソ じ~
シャオリー:声は聞こえてきます?
GM:前方から野卑な笑い声としわがれた話し声が聞こえてくる。しわがれ声の1つが共通語で言う。
「まんまと捕まったな、ハーフリングめ。金貨10枚で売り飛ばしてやる!」

別の声が応じる。
「安く見るなよ。僕なら金貨20枚の値打ちがあるんだ。どうだろう、もし逃がしてくれるならそれだけ払ってやろうじゃないか」


マリカ
:「あの扉、なんでしょうね?見てみます?」

シャオリー:「ううっ、身につまされる話や・・・」
アーレイル:「情報源になるかもしれんな…」
マリカ:「ハーフリングは助けた方が良い気がする……ハーフムーン商会絡みかもしれないし」
シャオリー:「そうどすね。もしかしたら例の親戚かも。」
アラニス:「は~あの剣(+3ロングソード)欲しかったなぁ」ぼけー
シャオリー:w
セラス:さっそく人狩り団の下っ端構成員発見!w
シャオリー:てことですねw
マリカ:「アラニスさん、こっちこっち(ひそひそ)」袖引っ張って呼び止める
アラニス:「あわわ」w
マリカ:扉開いてるなら中覗けませんかね?
マリカ:出たホブゴブww
シャオリー:「親戚の人なら、セラルンドはんにツテができるかもしれへんね。」
マリカ:ちらっと覗いたらホブゴブたちが!!
GM:はい、中こんな感じ



マリカ:最初から飛ばすなぁ
シャオリー:魔術師がいる。
GM:データは、ぶっちゃけ前回の使いまわしですので、詳細は省略しますお
マリカ:w
GM:Rは、とらわれたハーフリングです
GM:下級兵は、ホブゴブリンのファイター1
GM:兵士は、ホブゴブリンのファイター3
GM:魔道士は、ホブゴブリンのウィザード4です
シャオリー:あい
マリカ:うい
シャオリー:メイジアーマーはかけてたことでいいですかw
GM:えーと、いちおう聞きますが、どうします?
GM:時間呪文くらいは、まぁいいです
シャオリー:どもですw
マリカ:そりゃもう斬り込むしかないですな
セラス:ハーフリング救出~
シャオリー:助けるべきでしょ
GM:了解
アーレイル:サーチアンドデストロイ
マリカ:ハーフリングも助けたいし、ホブゴブとあってはやるっきゃない
アラニス:ゆくべし!
GM:隊列はてきとうに、扉の前で、扉をバンと開けたところからスタートしてくだしあ
GM:「な、なんだきさまらー」 
シャオリー
:「通りすがりの聖騎士の一団どす!」

アラニス:「その人を離しなさい!さもなくばこの・・あの剣欲しかったなぁー」
GM:「そのまま通りすがってくれ!」
マリカ:「お前らこそこんなところで何をやっている!さすらいのパラディンアラニス様がお前たちの悪行を見逃すと思ってか!!」
シャオリー:「アラニスはん、剣のことは今は忘れて、忘れて」ww
アラニス:しくしくしくw
シャオリー:ww
GM:「な、なんなんだよぅ、何が言いたいんだ! いいや、やっちまえ! こいつらも捕まえろ!」
GM:イニシアチブどうぞw
イヴ:1d20+5 イニシアチブ
DiceBot : (1D20+5) → 12[12]+5 → 17

シャオリー:1d20+6 イニシアチブ
DiceBot : (1D20+6) → 7[7]+6 → 13

アーレイル:「大人しくくたばれ、以上だ」
アーレイル:1d20+6
DiceBot : (1D20+6) → 9[9]+6 → 15

セラス:1d20+5 イニシアチブ
DiceBot : (1D20+5) → 2[2]+5 → 7

GM:1d20+2 下級兵
DiceBot : (1D20+2) → 13[13]+2 → 15

アラニス:1d20+4 イニシアチブ
DiceBot : (1D20+4) → 7[7]+4 → 11

マリカ:1d20+10+2 イニシアダンジョン
DiceBot : (1D20+10+2) → 9[9]+10+2 → 21

GM:1d20+2 兵士
DiceBot : (1D20+2) → 7[7]+2 → 9

GM:1d20+7 魔道士
DiceBot : (1D20+7) → 6[6]+7 → 13

GM:うぅむ




○第1ラウンド -ホブゴブリンのブラッドリヴァーズ-





GM:じゃ、早速いきますか。マリカどうぞ
マリカ:じゃあ5-11まで進んで下級兵1を斬る~
GM:どぞー
マリカ:1d20+7 ロンソー急所攻撃
DiceBot : (1D20+7) → 16[16]+7 → 23

マリカ:うし
GM:あたりー
マリカ:1d8+4+2d6 斬撃+急所
DiceBot : (1D8+4+2D6) → 3[3]+4+6[1,5] → 13

マリカ:おしい@



GM:ぎゃー
シャオリー:惜しいですねぇ
GM:イヴー そめいさんおねがいします
シャオリー:はい。
イヴ:移動、攻撃。
シャオリー:1d20+3 たぶんこれ。
DiceBot : (1D20+3) → 11[11]+3 → 14

イヴ:おしい@
GM:や
マリカ:む。立ちすくみだが
イヴ:あ、そうか
GM:たちすくみでぴったし
イヴ:1d4 やった,ダメージ。
DiceBot : (1D4) → 3




マリカ:ニヤリ
イヴ:あ
マリカ:またまた惜しい
イヴ:@ですw
GM:1点w
イヴ:えーん
GM:アーレイル
アーレイル:銃撃つのはもったいないな
マリカ:ひさびさの弓?
シャオリー:パンチで殴ればきぜつするかもw
アーレイル:次のターンが心配だが、6-11まで移動。
アーレイル:ダブルハックバットで殴りつける!
シャオリー:ww
マリカ:鈍器ww
GM:えw
アーレイル:銃杷叩き
GM:ういっすw気概使うやつね
アーレイル:うぃ
アーレイル:1d20+5 殴り
DiceBot : (1D20+5) → 15[15]+5 → 20

GM:あたった
アーレイル:どうせ 使う機会も少ないし
アーレイル:たまにはやっとこうかと
アーレイル:1d10+2 ダメ
DiceBot : (1D10+2) → 7[7]+2 → 9

シャオリー:いいですね。
GM:しんだ
アーレイル:で@
GM:わーわー
アーレイル:きゃーきゃー
GM:1d20+4 マリカに
DiceBot : (1D20+4) → 15[15]+4 → 19

マリカ:ふふ
GM:1d20+4 アーレイルに
DiceBot : (1D20+4) → 14[14]+4 → 18

アーレイル:げふっ
GM:1d8+2 ダメージ
DiceBot : (1D8+2) → 8[8]+2 → 10

GM:うは、マックスw
アーレイル:ごふぁ
シャオリー:たかいw
アーレイル:やっぱり近接とかしちゃいけなかったんや
マリカ:無理はするもんじゃないねえw
GM:「トモダチのカタキー!」
GM:で、アラニス
アラニス:うーん。。
アーレイル:「ごふっ、 ふっ やるじゃな ごほっ」
シャオリー:「マリカはん、服の下に何かいい鎧着てはるみたいやね。」
マリカ:「色々新調しました!」
アラニス:チャクラムを抜きつつ8-11に移動して兵士に投げますー
GM:あいっす
マリカ:この俵みたいなのって侵入不可なの?
セラス:この米俵みたいなのって障害物?
アラニス:なの?
GM:うーんと、進入不可で(1マスだけ)
アラニス:視線は通ります?
GM:7の列はOK
シャオリー:7-10にはいけるのね
マリカ:7-10は入れるのね?
GM:通るでよいです
GM:7-10は入れます
マリカ:したらアラニス入れるやん
アラニス:セラスの事情により6-9に強行突破します



アラニス:機会攻撃どうぞー
GM:1d20+4 あたらねー
DiceBot : (1D20+4) → 12[12]+4 → 16

マリカ:20以外当たらんやん
アラニス:では下級兵3にロングソードで攻撃ー
GM:ひどいはなしや
アラニス:落としてしまったw
マリカ:ひどいはなしやw
アラニス:1d20+8 命中
DiceBot : (1D20+8) → 9[9]+8 → 17

シャオリー:w
GM:あたりー
アラニス:1d8+4 ダメージ
DiceBot : (1D8+4) → 6[6]+4 → 10

シャオリー:ひどい話やw
アラニス:下級兵のくせに死なないーw
アラニス:@
シャオリー:それはむりっしょw
GM:くせにとかw
GM:お、魔道士か
シャオリー:下級兵のくせに、生意気だぞ!
マリカ:スネ夫乙w
シャオリー:ww
GM:グリ粉
シャオリー:ぎゃー
マリカ:味方巻き込むんか
アーレイル:ぐあー
GM:意思DC14でどうぞ
イヴ:1d20+8 意思SV
DiceBot : (1D20+8) → 5[5]+8 → 13

イヴ:ぎゃ
アーレイル:1d20+5 意思
DiceBot : (1D20+5) → 10[10]+5 → 15

GM:1d20+1 2
DiceBot : (1D20+1) → 12[12]+1 → 13

アーレイル:あぶねぇ
GM:1d20+1 3
DiceBot : (1D20+1) → 6[6]+1 → 7

アラニス:1d20+12 意志
DiceBot : (1D20+12) → 12[12]+12 → 24

マリカ:1d20+4 WILL
DiceBot : (1D20+4) → 16[16]+4 → 20

マリカ:あぶねえw
セラス:下級兵カワイソウw
GM:・・・あれ?
シャオリー:こっち黒字かもw



GM:イヴだけ?
シャオリー:うんw
GM:えー
アラニス:パラディン様に意志とかww
GM:えー
GM:@
シャオリー:w
GM:シャオリー
シャオリー:あい、移動。
シャオリー:ホブゴブ兵士に、まどろみ。
シャオリー:意思DC18でどぞー
GM:1d20+2 えい
DiceBot : (1D20+2) → 6[6]+2 → 8

シャオリー:4ラウンド寝るw
GM:ファイター様に意思とかww
シャオリー:だよねーw
シャオリー:@どす
アラニス:ww
GM:兵士寝たのでセラス
セラス:7-8に移動,魔に攻撃。



アラニス:永遠の眠りについたとw
マリカ:惨憺たる有様になってきたw<ホブゴブの前線
シャオリー:きたw
セラス:1d20+10-2 強打ギザーム
DiceBot : (1D20+10-2) → 18[18]+10-2 → 26

GM:あるへ?
GM:あたり
セラス:2d4+8+6 強打ダメージ
DiceBot : (2D4+8+6) → 6[2,4]+8+6 → 20

マリカ:気絶したw
アラニス:残すなw
セラス:「あとはまかせた!」w @
GM:「き、貴様ら、この私をブラッドリヴァーズの幹部と知っての狼藉かゲフ」
GM:まだ満身創痍ですw
GM:ってところで、そろそろお時間ですね
シャオリー:「ブラッドリヴァーズ。やっぱり人身売買の組織やね」
GM:っつーか、もう戦闘終了でよくね? って気がしてきた
シャオリー:ww
GM:えーと、それでは、次回は来週でよろしいでしょうか
シャオリー:私はおk-
マリカ:おいらはおk
セラス:おk
アーレイル:OK~
アラニス:いいともー
GM:んじゃ、来週でー
GM:25日ですな
マリカ:あい~
シャオリー:楽しみにしてますー>来週
GM:次回は、戦後処理からになります。
シャオリー:ああ、勝ったでいいのねw
GM:でわ、おつかれさまでしたー
マリカ:いきなり戦後かw
GM:もぅ、勝ったでいいよw
シャオリー:はいw
マリカ:お疲れ様でした~(*^_^*)
シャオリー:おつかれさまでしたー



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