パスファインダーオンラインセッション
-雷鳴山の迷宮- 第1回



GM:では、第28回、雷鳴山の迷宮第1回となります
GM:よろしくです
シャオリー:よろしくおねがいしますー
マリカ:ぱちぱちぱち^^
シャオリー:雷鳴山!雷鳴山!
アラニス:よろしくおねがいしますー^^
マリカ:ばんはー^^
アーレイル:よろしくお願いします
GM:ちなみに、シナリオタイトルの英名はthunderspire labyrinthでした





成長報告




GM:で、シナリオに入る前に成長報告して頂きましょうか
GM:えーと、イニシアチブ順に、おねがいします。
マリカ:げw
GM:イヴは、まだみたいなので、まぁ、見込みで
イヴ:あい
GM:マリカよろしくw
マリカ:えーと、マリカはローグを3に上げました。
マリカ:特筆するような成長ポイントはないけど、装備更新と合わせて少しだけ硬くなりました
マリカ:具体的にはAC22~。
シャオリー:それは硬い
マリカ:あとロングストライダーとリードブレーズのワンドを駆使して機動力と攻撃力を底上げしました。
GM:少し・・・?
マリカ:そんなところですかね~。@
GM:ういっす。次はセラスおねがいします
セラス:技は増えてないけど、基礎能力が上がった。
セラス:以上~
GM:簡単だw
マリカ:簡単だw
GM:じゃ、アラニスおねがいします
アラニス:能力は魅力に振りました
アラニス:クローク・オブ・レジスタンス、パール・オブ・パワー、高品質の錬金術銀モーニングスター、冷たい鉄ロングソード、高品質の冷たい鉄チャクラム、スパイクト・ガンドレット、アイウーン・トーチ、ユニヴァーサル・ソルヴェント、アルカリを買いました。
アラニス:買った買った^^
GM:むちゃくちゃ買ったなぁw
アラニス:以上
GM:じゃ、次、アーレイルおねがいします
アーレイル:ガンスリンガーLv3にしました
アーレイル:大きな買い物としてはダブルバレルマスケットで3回攻撃ができるようになりました
アーレイル:以上
シャオリー:3回はおおきいですねぇ
アーレイル:むしろそこしか大きく手を入れられなかった
GM:ダブルバレルマスケットは、ペナルティもらって1回の攻撃で2発撃てるやつですね
アーレイル:そうですね。−4つけて射撃2発同時にできます
シャオリー:それはアツイw
GM:あれ、そういえば、早抜きとかあるんだっけ?
マリカ:水平二連銃身とかそういうのか。
アーレイル:うむ
シャオリー:ひとつの銃身に2発同時に込めるとかw
マリカ:暴発するwww
シャオリー:ww
マリカ:レンコンみたいな銃身とかカッコいいよね
GM:ロマンだなぁ・・・
シャオリー:本当にレンコンを想像したから、見た目がいまいちになったw
GM:でわ、しゃおりーおねがいします
シャオリー:あい
シャオリー:順当にウィッチ4レベルです。今後もウィッチw
シャオリー:1レベルと2レベルの使用回数が1回ずつ増えました。
シャオリー:術者として劇的に変わってくるのは、5,6レベルなので、今後に期待でw
シャオリー:ウィッチの呪術は「邪眼」が増えました。
シャオリー:シャオリーに「(ゝω・)チラッ☆」と見られると、仲間とか自分が信じられなくなって、ACとか能力のどれかが落ちます。
シャオリー:精神効果ですが、かかる相手になら、必ず1ラウンドはかかります。
マリカ:邪気眼……
シャオリー:ふふふw
シャオリー:能力値は知力上昇。ブレイクなし。
シャオリー:買い物はハヴァサックが目玉。あとは細々と。
シャオリー:自慢は10フィート梯子かな!w
シャオリー:フォールクレストの職人さんと仲良くなって作ってもらいました。・・・ってことで。
GM:重いw
シャオリー:ハヴァサックから、どこでもドアみたいに取り出すから大丈夫w
シャオリー:@
GM:10ftはしごとかハヴァサックにはいるのかアレ
シャオリー:斜めにすればはいるんじゃない
マリカ:きっと三段梯子なんだよ!
GM:うぅむ
GM:じゃ、イヴおねがいします
イヴ:クレリックが4レベル、能力値は判断力をあげて18にしました。それに伴う上昇程度です。
イヴ:買い物は次回までに勘弁してください。
イヴ:以上です~
GM:ういっす
GM:あ、そうだ。ヒーローポイントは、シナリオ達成特典で3点まで回復します!
マリカ:な、なんだってー!
シャオリー:おお、すばらしい!からっぽだったから、丸々もうけですw
GM:で、しなりおはじめます
GM:の、前に
マリカ:フェイントw
シャオリー:敏捷度ボーナスが失われたw>フェイント
GM:今のうちに急所狙うか
シャオリー:うへw
GM:前のシナリオではさらっとスルーだった、フォールクレストについてちょっと解説したいと思います




フォールクレスト





GM:人口およそ2,500人(大きな町、gp上限10,000gp、呪文5thまで)
300年ほど前から発展が始まりましたが、100年前の”血まみれ槍”戦争(同名のオーク氏族による襲撃)により衰退、現在でも往時の勢いを取り戻すことはできていない。

GM:これが概要です
GM:えーと、(地図を示して)1番。
GM:迎えの塔、とよばれる古い城塞があります
マリカ:川中島?
GM:そーですね
GM:今は廃墟ですが
マリカ:ふむ。
GM:戦争があったころは、北からの防衛に使われてました



GM
:2は埠頭です

GM:バルストムン・ストロングビアドっていうドワーフが荷運びギルドを運営してます
シャオリー:ふむふむ
マリカ:うぬう。
シャオリー:この近くにはマッチョな人たちがたくさんいると。
GM:4lvファイターくらいか・・・
マリカ:上流に何かあるんすか?
GM:大きな街とかはありませんが、森と湖くらいですね
マリカ:下流には滝があるし、上にしか行けなそうだけど<船
GM:ここでいったん荷物を降ろして、下の埠頭でさらに下流に運ぶんですね
GM:農産物とか、そのへんでしょう、荷物は。
マリカ:なるほど。
GM:下の埠頭は29番です




GM:3番は五アーチ橋という、橋です
マリカ:ほむほむ。
GM:通行料1cpいるようです
シャオリー:ぬう
GM:サーミナという無愛想な女性軍曹が詰めてます
マリカ:石造り?
GM
:えーとですね、脚柱は石ですが、橋は木製です。

マリカ:そらそうだw
GM:というのも、かつては立派な石造りの橋がかけられてましたが、戦争で破壊されてしまいました
シャオリー:戦争で橋を壊すのは基本ですもんねぇ
マリカ:基本中の基本<橋の破壊や確保
GM:数年前に、昔の脚柱を利用して、木の橋を架けたそうです




GM:4番は、ネンティア亭、宿屋兼酒場です
GM:たいがいの旅人は、ここを拠点にしますね
GM:経営者は、エランディル・ゼモアーというハーフエルフです
マリカ:街に入るには毎回1cpかかる位置ですねw
シャオリー:たしかにw
GM:まぁ、それはどうでもいいですw
シャオリー:酔っ払って泳いで帰ろうとする人が出そうw
マリカ:道頓堀かw
シャオリー:ww



GM:5番は、騎士の門と呼ばれてます
マリカ:騎兵隊が通れるほど大きな城門って事か
GM:まぁ、そうですね




GM:その近く、6番に、銀のユニコーン亭という、比較的高級な宿屋があります
マリカ:いかほど?<高級
GM:ネンティア亭の4倍の値段
アーレイル:たけぇ
GM:5sp→2gp
マリカ:それはお高い(´Д`)
GM:サービスはいいよ
シャオリー:1か月分の生活費の、約半分か
マリカ:……一日くらいは泊まってみたいよねーw
シャオリー:たしかにw
GM:ウィサラ・オスターマンっていうハーフリングが店主です
アラニス:ww
シャオリー:ハーフリングか。油断ならない感じw




GM:で、その下、7番が、ハーフムーン交易商会です
GM:ネンティア谷のあちこちに交易所を設けている、ハーフリングの大氏族です
GM:主はセラルンド・ハーフムーン
GM:非魔法的なアイテムを買うならここですね
マリカ:なんか少女漫画っぽい名前だぬ<ハーフムーン
シャオリー:じゃあ、そこから結構買い物しましたね。
マリカ:そだねw




GM:8番の丘の上にあるのが、月長石城砦と呼ばれる、守護卿の居城です
GM:主はファーレン・マーケルヘイ。中年のヒューマンです
シャオリー:ここの、一番偉い人ね
GM:そですね>しゃおりー



GM:9番は、墓の森と呼ばれています
マリカ:お墓がいっぱいという意味?
GM:昔の墓地があるからですね
マリカ:アンデッツがいっぱい出るとか……
シャオリー:くわばら、くわばら
GM:そうしてもいいよ、って書いてあるw
シャオリー:くわばらくわばらw
マリカ:マジかww
アラニス:そうしなくてもいいよw
アーレイル:もういいですアンデッドは
マリカ:経験値稼ぎがしたくなったら行くと良いんだね! 
シャオリー:そして、レベルを抜かれて帰ってくるw
マリカ:ww 



GM:10番は、太陽の家と呼ばれています
GM:サーレンレイの寺院です
マリカ:面白い形の建物だねえ
シャオリー:ねー




GM:11番は、アザエア家という、ティーフリング氏族の屋敷です。
GM:ここも、交易商会だったりします。
マリカ:悪魔っ子キタ
GM:主に、武器防具を取り扱いますね。
シャオリー:じゃあ、今回はお世話になってない
マリカ:多分ちょっと世話になったと思われる
GM:アマラ・アザエアという若い女性が監督しますね
GM:非魔法の、ですが



GM:12番は滝

マリカ:かなり高い?
GM:滝は200ftくらい
マリカ:高いww
シャオリー:しぬw



GM:13番は、エラティス、じゃない、アーバダーの寺院があります




GM:14番は断崖です。
GM:この崖も、だいたいそんなもん
マリカ:ですよねー
シャオリー:なのに道路きってあるのがすごいw



GM:15番には地下墓地があります
GM:16番はカリストリアの神殿があります
GM:デズナの社も併設されてますよ
マリカ:ふむふむ。
シャオリー:カリストリアとデズナが隣かw
GM:4版だと、セイハニーンとアヴァンドラなんだけどなぁ


GM:17番は厩舎
GM:18番は魔法使いの門と呼ばれてます
シャオリー:半蔵門みたいな感じで、昔魔法使いが守っていたとか・・・
マリカ:半蔵は魔法使いちやうww
シャオリー:ww
GM:なんで魔法使いかといいますと22番が魔法使いの塔だからです
GM:セプタークの塔、とよばれています
シャオリー:魔法使いの塔にくる人がそこを通るから?
GM:そです>シャオリー
マリカ:サウロンじゃなくてよかったw
シャオリー:それだと、この町おわっちゃうw>サウロン
GM:この塔は、魔術師ギルドの最後の弟子、緑のニモザランが管理してます
GM:魔術師ギルドも戦争で衰退してますが・・・
マリカ:戦争の後遺症が根深いですねえ



GM:で、19番がナエルマー商会、宝石とか魔法のアイテムとかならココです
マリカ:お、今回いっぱい世話になってそう
GM:ですなぁ
シャオリー:ここにはお世話になったはず
GM:オレスト・ナエルマーというティーフリングが主ですね
マリカ:「おっちゃん、ハーフチャージのワンド置いてへんか~?」
GM:「・・・運が良いですね。ちょうど仕入れがあったところです」
GM:みたいに、落ち着いてる感じなひとらしい



GM
:20番は、シャオリーの家

シャオリー:わおw
GM:じゃない、アーモスさんの屋敷です
シャオリー:アーモスさんのお屋敷ねw
イヴ:家あるんだ
シャオリー:やとわれなのよw
アラニス:お泊りしなきゃw
セラス:タダで宿泊だ~
マリカ:デカい家だねww
シャオリー:ただの雇われだというにw




GM:21番は、月洗い滝と呼ばれてます
GM:23番は青月亭エールハウス
シャオリー:月シリーズ
GM:酒場と醸造所です
GM:24はテルドサン武具店
シャオリー:24番はつきあたりじゃないのかw
GM:ここでも、非魔法の武具店を取り扱ってます
GM:うむw
マリカ:このへんって瓦礫が残ってるの?
シャオリー:月シリーズだからてっきり・・・
マリカ:マップの絵がなんかそんな感じ<瓦礫
シャオリー:そだねw
GM:やたらとハンマー押しなドワーフのテルドルサン・アイアンヒューズがオヤジさんです
シャオリー:縁がなさそうw
アーレイル:でもぼくは ハンマー
マリカ:モーニングスターをここで作って貰おうw



GM:25は王の門
マリカ:なんか壊れてるぽい<王の門
GM:そです、壊れてます>王



GM
:26ははたまに市が立ちます

シャオリー:広場ですか。>26
GM:そですね>しゃおりー
マリカ:戦争で町の南半分は陥落したって感じなのか
シャオリー:じゃあ、そこで買い物をしていることはあったかも
マリカ:クレープとか買ってそうw<市
シャオリー:こっそりかってますw



GM:27はサンダーコット日用品店
GM:非魔法的な雑貨と取り扱い
マリカ:脚立買った店w?
シャオリー:あ、そうすねw



GM:28は幸運なノーム亭
GM:フォールクレストで一番安く、粗野な酒場です
マリカ:船乗りが多そうだし柄悪そうだ<酒場
シャオリー:ですねぇ



GM:29番は埠頭



GM
:・・・うむぅ、結構時間が掛かってしまった

GM:フォールクレストはこんな感じです
シャオリー:あいさ
マリカ:うい
シャオリー:サンダーコットさん、梯子!脚立!ハヴァサックに入るやつ!と、言って買い物してきたわけね
マリカ:マリカは外で甘味の屋台に引っかかってる、とw
シャオリー:ww
GM
:で、ですね、時間は前後しますが、皆さんは守護卿に前回のこと、あと手紙を報告しにいく、でよろしいですね

シャオリー:OKです
マリカ:よろしおす
アラニス:はい~




ファーレン卿




GM:シャドウフェル城の影を払った一行は、未だネンティア谷に潜む闇の片鱗を見つけた。
一行はフォールクレストの守護卿、ファーレン・マーケルヘイの居城たる月長石城塞へと足を運んだ。


ファーレン・マーケルヘイは頭の薄くなりかかった中年のヒューマンで、鋭い知性とドライな機知を併せ持つと噂されている。
彼は忙しい男であるため、君たちはしばらく待たされることとなった。


GM:という感じ 
シャオリー
:「広いお屋敷やね。」

マリカ:「立派ですね~」
シャオリー:「あ、これ高そうどす。」
マリカ:「触っちゃダメですよー」
アラニス:びしっ・・っとしたまま動かないw
GM:「ファーレン様の準備が整いました」がちゃ
シャオリー:「えー、でもいつ頃の逸品なのか気に・・・(あわてて直立w)」
マリカ:「取り次ぎありがとうございます」にっこり
アラニス:「はっ、恐れ入ります」敬礼
GM:ちう感じで、ファーレンのところに通されます
シャオリー:あい
GM:ファーレンは先ほども言ったとおり、頭の薄くなりかかったおっちゃんです
マリカ:「かくかくしかじかまるばつさんかく」
GM:あ、ういっすw
セラス:私の4thの(セッションで使った)ファイターがファーレンだった・・・出世した!w
シャオリー:そういえばww
マリカ:一国一条の主に出世するとはww
GM:どこかで聞いたことがあるとおもったら、それかw
シャオリー:レルムにいたはずがw
セラス:「私の名はセラス。冬越村から来た。フォールクレストは狙われている!!」w
GM:で、手紙を見せるです?

「親愛なるカラレル殿。
貴殿の昨今の御活躍を聞き及び、取引の申し出をいたしたく候。

貴殿がこの地方で活動せし間に人型生物を捕虜にした際には、私に買い取らせていただきたく候。
我らは雷鳴山のドゥエルガルと同盟を結んでおり、奴隷の補充を必要としており申し候。

興味がおありならば折り返し使者を我がもとにお送り頂きたく候。
道は当方の伝令が御案内致すべく候。

人狩り族族長クランド」

GM:これ。
マリカ:見せます見せます。
マリカ:むしろ見せないでどうする?
GM:うむ、話が早いw
アーレイル:見せないと、何しに来たのって感じだしな
アラニス:「こちらに目を通していただきたく・・」と渡すー
GM:「最近、このネンティア谷で噂される、人狩り集団に違いない。拠点の位置はどうしてもつかめていなかったが、君たちのもたらした手紙が真実であるとすれば、彼奴らは雷鳴山に潜んでいるはずだ」
マリカ:「雷鳴山ですか~。早速調査しなければなりませんね~」
GM:「そうだな。冬越村、ひいてはネンティア谷を救った英雄である君たちに、このブラッドリヴァーズの殲滅を依頼したい」
マリカ:よっしゃw
GM:ブラッドリヴァーズってのが、人狩り集団の組織名です
アーレイル:で、報酬はおいくら万円くらいでげしょ(もみ手)
GM:「報酬はひとり4,000gp。前金として、1,000gpを支払おう。その他、細々としたものが必要ならば言ってくれ」
シャオリー:「(やったー!依頼だー!これでまたお屋敷を抜け出せる!)」
マリカ:「私は請けてもいいと思うけど、みんなはどうします?」ちらっちらっ
マリカ:前金キター!!
アーレイル:うひょー
アラニス:「私たちで力になるのであれば是非」
シャオリー:「それはもう、やるべきどす。悪は許したらあきまへんよ。(うれしそうに)」
GM:どうせ交渉されるだろうからw
マリカ:いきなり前金出すって言われると半額寄越せとか言いづらいもんねw<どうせ交渉
GM:「そうか。君たちならば、雷鳴山に潜む悪を倒せるだろう」
マリカ:雷鳴山まで何日くらいかかりそう?
GM:だいたい30マイルくらいですかね。2日ってとこでしょうか
アーレイル:しかし、それならそれこみでマスケット勝っても良かったなぁ
GM:あ、今から買い物考え直してもよいですよ。買い物の前扱いですので
シャオリー:「でも、アラニスはん、あまりすんなり受けても領主様が不安になるかもしれへんし、少し報酬をせびって見せたほうが、相手もあんしんするものどすよ?」>アラニス
アラニス:「悪が滅ぶならすぐにでも受けなければならないんです!」拳握る
シャオリー:「ああん。」
アラニス:私にお金の交渉させるのは無理ですぜw
シャオリー:だって、ほかに交渉できる人ってw
マリカ:交渉?得意ですが何かw
シャオリー:あら?
マリカ:じゃあ前金少し粘ってみますかね
シャオリー:うんうん
マリカ:「うーん、ドゥエルガルの氏族なんて厄介そうなのがいるとなると、もう少し前金を増やしていただけると仕事がやりやすいかもなんですが……」下手に交渉
GM:ロールどうぞ
マリカ:へたちゃうで、したてねw
シャオリー:マリカがんばれ!
マリカ:1d20+9 交渉~
DiceBot : (1D20+9) → 1[1]+9 → 10

マリカ:がーんww下手だったwww
シャオリー:昔の誰かさんの再現ビデオを見ているようだw
アラニス:ww
シャオリー:したてちゃうねん、へたやねんw
マリカ:最近はったりしかやってなかったからなぁ……orz
シャオリー:出目は仕方ないということでw
GM:「・・・適切な金額かとは思うがね? それに、私は君たちが万が一に失敗したときのことも考えなくてはならない立場なのだよ」
マリカ:「デスヨネー」しょぼん
GM:「さて、引き受けてくれると理解していいかね?」
マリカ:異議なーし<引き受け
セラス:/
シャオリー:もちろんおっけー
アラニス:「ええ。よろしくお願いします」ぺこり
アーレイル:OK
GM:「ふむ。ならば雷鳴山について、知っていることを話そう。雷鳴山は古山山地——オールド・ヒルズの最高峰であり、その地下には、古代のミノタウロスの都市、サルーン・ケルがある——いや、あった、というべきか」
マリカ:ミノタウロスとか
GM:「フォールクレストの建造100年前に、後継者争いによる激しい内乱で、ミノタウロスたちは滅んでいる。今はそこに、なにやら魔道師の集団が秩序と市場を築いているらしい」
マリカ:ふむ
GM:「まずはそこで情報収集するのがよかろう」
シャオリー:市場とか、意外w
マリカ:「その魔術師さん達は、戦争の時はどうしてたんでしょう?」
マリカ:「雷鳴山のあたりは戦災とは無縁だったのかな?」
セラス:火吹き山みたい。
GM:「彼らの噂を聞くようになったのは、戦後の話だ。戦時中に何をしていたのかはわからない」
マリカ:ミノ太郎が滅んですぐ住み着いたわけじゃないのか。<魔術師
GM:ですねぇ
GM:「サルーン・ケルに向かうには、交易街道をしばらく往き、雷鳴山へと向かう山谷道に入っておよそ4マイル。ミノタウロスの門と呼ばれる場所が入り口と聞いている」
GM:他に聞きたいこと、あります?
マリカ:「領主さまは雷鳴山のドゥエルガルについて聞いた事はありますか?」
イヴ:ミノタウロスについて我々はどの程度知っているのでしょう
GM:えーと、まずはマリカのほうから
GM:「いや。だが、あの連中が地下都市にいたとしても不思議ではないな」
GM:で、ミノについては・・・
マリカ:なるほど(゜ω゜)(。_。)(゜ω゜)(。_。)
GM:知識自然、どうぞ
イヴ:持ってなかった。がんばってー
マリカ:マリカも振っていいっすか?
セラス:1d20+5 自然
DiceBot : (1D20+5) → 15[15]+5 → 20

シャオリー:聞いてた人もふっていいの?
GM:いいよー
マリカ:1d20+5 自然~
DiceBot : (1D20+5) → 7[7]+5 → 12

シャオリー:1d20+10 自然 おっけー
DiceBot : (1D20+10) → 5[5]+10 → 15

シャオリー:ひくかったw
マリカ:低いなぁ。
GM:ま、15あればわかります
GMhttp://www29.atwiki.jp/prdj/pages/371.html#minotaur
シャオリー:セラスが20だし、余裕だよねw
シャオリー:あ、強い
GM:伝統的なミノタウロスは、もともと困惑させ混乱させるために建設された迷宮にせよ、都市の下水網のように偶然生み出されたものにせよ、複雑な洞窟など地下の経路のように自然にできたものにせよ、迷路に住処がある。
セラス:霜フリが美味
GM:いちおう言っておきますが、ミノたちは滅んでる、って話ですからね
シャオリー:w
マリカ:あと「フォールクレストの商人などに、その市場と取引がある人はいませんか?」も聞いてみようかな。
GM:「私はそこまで把握していない。個別にあたってもらうしかないだろうな」
マリカ:「わかりました~」 
GM
:ま、ここに住んでる人であれば、

GM:ハーフムーン
GM:アザエア家
GM:ナエルマー商会
GM:サンダーコット店
GM:あたりだろーな、と思います
マリカ:愛しのハーフムーンって昔あったよな…… 
シャオリー
:そっちは、あとであたってみましょうか

マリカ:ふむ。後で聞きこんでみよう
マリカ:ここはこんなもんかな?<城
シャオリー:あとは、「僭越ながら、依頼書をいただくわけにはいきませんでしょうか。」方言を抑えてw
GM:「ふむ。内容として、特に必要な事項はあるかね?」
シャオリー:「私はアーモス卿に仕える身。依頼が長期にわたる可能性を示唆していただければ、幸いです。」
GM:「なるほど・・・アーモス卿の・・・。わかった、準備しておこう。他の者たちは?」
シャオリー:「(きゃほー!これでしばらく自由!自由!)感謝いたします。」
マリカ:そうだなー。「殲滅」の定義をして貰わないと。
マリカ:何をもって雷鳴山の掃除完了とします?
GM:「ふむ・・・。具体的には、ブラッドリヴァーズのアジトを探し当て、首領クランドを倒し、人狩り集団を壊滅させる、といったところか」
マリカ:アジトの制圧と、クランドと主だったものを討ち取ればおk、という事ね。
GM:そゆことです。そこらへんも、依頼書に書きましょう
マリカ:「アジトで手に入れたものは私たちが自由に処分して構いませんか?」
GM:「構わないが、万が一フォールクレストの住人に関する品があれば届け出て欲しい」
マリカ:「承知しました」にっこり
GM:「君たちの良心に従って、な」
マリカ:ウチのパーティーにはパラディン様がいるからなーw<良心
アラニス:パラディン様おねむの時間ですけどねーネムネム
GM:「依頼書については、明日の夕方まで時間を欲しい。また来てくれ」
シャオリー:「ありがとうございます。」
GM:他にはなんかあります? 
シャオリー
:私はこれで十分

マリカ:だね。
GM:じゃあ、月長石城砦を後にした、でいいかね?
シャオリー:あい
マリカ:おkです~。なに、足りない事があれば明日聞けばいいのだよw
シャオリー:たしかにw





冒険の準備




GM:まぁあとは、買い物と情報収集になるでしょう
GM:依頼書もらった、でよいです。
シャオリー:あい、買い物のやり直しはあとで考えるとしてw
GM:アーモスさんも文句はいいません。
GM:言わないだけ。
アラニス:思ってる
シャオリー:ww「古代の都市、ロマンどす。」
アラニス:w
マリカ:引き留められたら貞操の危機だっけかww
シャオリー:そうそw
マリカ:ここは譲れんねwww
GM:そんなんじゃねーけどなw
シャオリー:「失われたミノタウロスたちの都市、滅びた種族の謎。 彼らはどこにいったのか。 (シナリオ的に書いてないような気もするけど) これは神秘でロマンどすよ。」
GM:「おお! ロマンか! ロマンだな! まぁまずはこないだの話を聞かせてくれんか?」
マリカ:折角だからアーモスさんにも聞いてみたら?<ドゥエルガルの噂や市場の話
GM:アーモスさんは何もしりません
シャオリー:「というわけで、トゥエルガルとか、その遺跡の市場の話は聞いたことは・・・・ないどすか。そうどすか。」
マリカ:捕まったww
シャオリー:「承知どす。 では・・・・」と話しておきますw 
GM:2,3日は根掘り葉掘り聞いてきますな
シャオリー:がーんw
アラニス:頑張れシャオリーw
シャオリー:距離とりつつがんばるw 完全につかまったら準備できないw
マリカ:じゃあ買い物しながら商人たちに市場の話とドゥエルガルの噂を聞いて回ろう。 
GM:どこに行きます?>マリカ
アラニス:私は頑張れないけどねw
マリカ:まずドワーフのおっさんかな。
マリカ:24だっけか
GM:武器屋?テルドルサン武具店
マリカ:ですね。モーニングスター注文しつつ雷鳴山やドゥエルガル、市場の噂を聞いてみましょう
GM:テルドルサンも、ファーレンと似たり寄ったりのことしか知らないようですね
マリカ:そっかー。ドワーフだからドゥエルガルに興味あるかと思ったのに
GM:「そんなことより、てめぇみたいなのこそハンマー使うべきじゃな!」
シャオリー:はじまったw
GM:ドゥエルガルは、もちろん嫌いですが、あえて情報を集めてまで、ってのはしません。少なくともこの人は。
マリカ:「ガンダムハンマー最高ですよね!」モーニングスターぶんぶん振り回す
GM:「そんなのハンマーじゃねぇ!」
マリカ:知ってんのかwww
シャオリー:ww
GM:あれ、なんでハンマーっていうんだろうな
マリカ:なんででしょうねえ
シャオリー:たしかにw
マリカ:∀ですらハンマー扱いw
アーレイル:ガンダムが悪い
シャオリー:ところで、魔法って勉強する時間はありそうですか?
GM:あ、十分に
シャオリー:あ、了解。
マリカ
:次に知ってそうなのはティーフリングさんかのう。11番だっけ?

GM:どのティーフリングさんか・・・
GM:アザエア家ですかね
マリカ:それそれ。市場の事とか地下都市の事とか教えてくんないかなー
GM:じゃ、交渉どうぞ
マリカ:あうっ
マリカ:1d20+9 交渉
DiceBot : (1D20+9) → 2[2]+9 → 11

マリカ:どうなってんねん
アラニス:私も一緒に行きまする~w
GM:そりゃ、何も教えてくれないねw
マリカ:ちっこいから舐められてるのかなぁ
シャオリー:かもねw
アラニス:「マ、マリカさん、こちらの方に聞けば良いのですか?」って後出し交渉しちゃダメ?w
GM:どうぞ。
アラニス:1d20+11 交渉
DiceBot : (1D20+11) → 7[7]+11 → 18

アラニス:微妙だw
GM:微妙ですね
アラニス:プラス2欲しいw
GM:「市場があることは周知の事実ですし、そこを介した商売も無くは無いですが。商会の販路を教えることはできません」
マリカ:仕方ないよ~~。ぶっちゃけ行けばわかるしw
GM:ま、そーですなw
シャオリー:まぁ、たしかに販路はおしえないかw
アラニス:「そうですか・・、分かりました。商売のお邪魔をして申し訳ありません」そそくさ~w
GM:さて、そろそろ時間ですし、このあたりで今回は切っておきますか
マリカ:うい。買い物どうすっかな……
GM:来週も続けて情報収集します?
シャオリー:あい
GM:じゃ、引き続きフォールクレストからお送りいたします。
マリカ:突撃隣の晩御飯でもいいですお(´Д`)<交渉にすっかり自信喪失 
シャオリー
:とりあえず、本人は情報収集よりも早く館から出たくてうずうずしてますがw

アラニス:シャオリーはもうちょっとお説教を(ニヤニヤ
シャオリー:えーw
GM:まぁ、来週また続けましょうw
GM:次回はちょこっと戦闘あるかなぁ
GM:ではお疲れ様でしたー
シャオリー:アーモスさんの報告は、根掘り葉掘り聞かれるから、げっそりしてくるかもw



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