『異国を舞う隼』キャンペーン
~次元の洞窟・5~


GM:では、第45回、多分いい区切りになる回をはじめたいと思います!どうぞよろしくお願いしますー
船ウ:よろしくお願いします^^
クーセリア:よろしくお願いします
ヨーグ:よろしくですー
ジェリコ:お願いします
アリス:おねがいしますー^^
GM:今回は1~2ラウンドで相手を殺しきれたほうが勝ち、みたいな展開になるかとおもいますw
その点入り口を塞いだことで、クーブリウムの手番が後になったのは有利でしたね。
さて、クーブリウムの登場シーンからはじめます。
一部前回のラストとかぶりますが、まぁ、演出と思ってください。




豪奢なローブを着た人物が、広間に姿を現します。

クーブリウム「つくづく、私の邪魔をするのがお好きなようだ。こんなことならば、なりふり構わず殺しておけばよかったと、後悔しているところだよ。」 

皆さんはこの人物の顔に見覚えはない。 
だが、会話をする時に相手を見下すような仕草には見覚えがある。(アリス、ヨーグ、船長だけ。) 
この仕草は、以前アブサロムのブラクロス博物館でクーブリウムと名乗る脳髄に支配されていた、イムリゼートが見せたものと同じものだ。 

クーブリウム「まったく、お前達にやられたおかげで、こんな手の込んだマネをしなければならなくなった。 あのダーク・タペストリィが起動していたならば、もっと簡単な話だったものを。

だが、正直言って感謝しているよ。 おかげで分かった。 この世界は実に面白い。 この街もな。 人に混じって陰謀を企てるというのも、久しぶりの経験だ。

楽しすぎるから、ますます破壊したくなった。 
この地は我々、惑星アウクターンの民を放逐したエイローデン(DM註:神サマです)の作りし地。
この地に住む30万の人間を殺しつくせたならば、どれほどにか痛快だろうな。

だが、私はじわじわと人が死ぬところを見たい。
その点、古代の兵器(ショゴス)は私の趣味に合っていい。

こんなところで折角の面白いショーを邪魔をされるのは好まぬ。
貴様達にはショーの前座となってもらうとしよう。」 


(惑星の並び。ゴラリオンは第三惑星。 アウクターンは一番右端です)


GM
:と、いうわけですね。セリフとかあれば今のうちにwその後戦闘に入ります。

アリス:「ショーのお代は貴様の命で払って貰うぜ!」と、一応言っておくw
GM:クーブリウム「あのときの小娘か。少しは剣の扱いもこなれたようではないか。 だが、そのテンペスト、貴様を倒して我野望に使わせてもらうぞ。」>アリス
ヨーグ:「我々の出演料はお高いですよ!」
ヨーグ:100,000gpくらい?
GM:クーブリム「相変わらずだな。黒い僧侶。それで寝返るなら、払ってやってもいいくらいだ。お前は面白い。観察のし甲斐があったさ。」>ヨーグ
ヨーグ:「……え? 1,000,000gp払える? えぇ?」(目が泳いでいる)
GM:クーブリム「計算能力がないぞ、僧侶。やはり地獄で稼ぐが良かろう。」>ヨーグ
クーセリア:「えーっと、もっと短めに説明は頼むっすよ」
GM:クーブリウム「いいだろう。親切というものも、このところ覚えたのでな。『お前を、殺す』」>クー
クーセリア:「OK把握、えーっとこういうときは(ぱらぱらと手帳をめくって)てめぇが死ね」
GM:クーブリウム「よかろう。やろうではないか。」
ジェリコ
:「邪悪、ですね。考えるまでもない」 呟きます。

GM:クーブリウム「お前達から見れば邪悪と映ろう。否定はせぬよ。」>ジェリコ
ラエウ
:「悪趣味なショーに付き合う気はない」弓を構える
GM:クーブリム「最高のショーだと思うのだがね。だが、貴様達を海上で捉えられなかったのは、少々残念に思ってるよ。」>ラエウ
船長:黙って構えるw
GM:クーブリウム「さて、楽しい戦闘の始まりというやつだ。かかってくるがいい!」>船長
アリス:テンペスト起動して構えるかな
GM:で、イニシアチブは振ってあるので、知識(地域)でクーブリウムの鑑定をどうぞ
アリス:ちいき?なにそれおいしいの?
GM:とてもおいしいよw
船長
:1d20+10 地域 diceBot : (1D20+10) → 16[16]+10 → 26

GM:船長は色々分かったwもう出し惜しみはしますまいw
クーセリア:1d20+11 地域 diceBot : (1D20+11) → 8[8]+11 → 19
GM:クーはウィザード10/クレリック2だとわかったw
ヨーグ:12lv……
GM:まぁ、船長が全部ぬいてるんで、データ貼り付けます。
GM:脅威度11と思いねぇ。ミ=ゴが周囲を固める分、アダルト・ブラック・ドラゴンよりも強いです。
GMhttp://www10.atpages.jp/ytrpg/cgi/dddbpf/OUTPUT.php?ID=28
ヨーグ:Wiz10って、5lv呪文飛んでくるじゃねーか
GM:威力強化ファイヤーボールがありますよw10d6×1.5倍の威力のファイヤーボール。食らって何人か死ぬといいよw
ヨーグ:しぬるー
アリス:しぬるー
GM:地形的な説明としては、13-19とか、12-19とかは祭壇なので、移動困難地形(移動コスト2倍)ね
GM:あと、12-20と13-20も。
クーセリア:よくよくみたらディスペル相殺で撃てねー意味ねー
GM:そんな感じでw
ヨーグ:にゃ? 呪文相殺できるよね?
クーセリア:瞬間の魔法は出来ないとか、描いてるんだけど
アリス:クーブリウム本人にかけるだけでも違うような<ディスペル
GM:みなさんの攻撃にクーブリウムが耐え切ったら、おそらく死者が出ます。 1ラウンドで殺すつもりでかかってきてください。
アリス:無理いうなww
ラエウ:ひでぇww
GM:また、すでに戦闘ラウンドの第1ラウンドは過ぎていますので、第2ラウンドからの開始になりますねw
ヨーグ:解呪と相殺はちゃうよ、たぶん。一応、前回の最後にブレスかけてたんでよろしく!
ラエウ:ヨーグ、ジェントルリポウズもってる~?
ヨーグ:ないよ^^
ラエウ:www
GM:まぁ、リヴィヴィファイ自体がないので、ジェントルあってもなくてもw
ヨーグ:そそ
ラエウ:( ´∀`)
ヨーグ:腐ったってお金払えばなんとかなるし。
GM:そうそう、お金の力でwPFだからねwでは、はじめませう!






○第2ラウンド -vsクーブリウム-




GM
:ジェリコ、準備ができたらどうぞー

ジェリコ:先に悪を討つ一撃を宣言、対象クーブリウム。



GM:OK
アリス:ミラーイメージってマジミサで消えるんだっけ?
GM:できるよ。(註:ルール解釈ミス。実際にはイメージを無視して本体に命中します。)
クーセリア:マジミサの方が確実なんかね
GM:1d5して,1が出たら本体,それ以外なら幻影が消える。
ラエウ:その書き方だと1が出たら本体消えちゃうよw
GM:それもそうかw
ラエウ:それでもいいけどww
ジェリコ:ミ=ゴからだねえ、この距離。2番に突撃、13-18、強打攻撃いきますー。
GM:あとねー、本当は本体はグレーター・インヴィジヴィリティで姿を消してくるはずだったんだけど、演出の都合でできなかったw
ヨーグ:律儀なヤツw
GM:ミ=ゴも悪だけど、一撃の対象はクーブリウムでいいのね。
ジェリコ:いいよん
GM:あい
アリス:ま、クーブリウムに一手番は取られるよね(´・ω・`)
GM:セーヴに全員が成功すればいいんですよ。(´∀`)
船長:ヨーグ、移動系の巻物あったら一緒に飛ばしてー
ヨーグ:ない!
ジェリコ:1d20+14-2+2+2+1 ロング・ソード+2(HR):強打ブルスト突撃ブレス 修正はこれで全部かな? diceBot : (1D20+14-2+2+2+1) → 3[3]+14-2+2+2+1 → 20
アリス:ギリギリww
ジェリコ:よかったw 出目低い
GM:でも、20ならハズレ。どうやら、クーブリウムを中心に反発の力が働いているようだ。
アリス:アゲインストグッド?
ジェリコ:なんと。みんなに警告して@
GM:いや、ごめん、まちがいw途中で変更して取りやめたんだったw
アリス:やべえじゃんww
GM:もとい、命中ですw
ラエウ:ww
アリス:その反発は気のせいだったww
ジェリコ:1d8+6+4+2 ロング・ソード+2(DR):強打ブルスト 実は当たっていた! 警告取り消しw diceBot : (1D8+6+4+2) → 4[4]+6+4+2 → 16
GM:うははw
クーセリア:なんか反発を受けた気がしたがそんなことはなかったぜ!
GM:16了解。
ジェリコ:@ですよん
GM:あい、ではアリスどうぞー。みんなの後ろにいるミ=ゴも忘れないであげてねっ!
アリス:誰か後ろやる?
ヨーグ:余裕はなさそうだけどねぇ
アリス:でもアリスは前だよね、どう考えてもww<一番のダメージディーラ
船長:NEOとクーブリウムの間に移動する。
アリス:げ。ミ=ゴ2に届かないし
クーセリア:ちょっとまって。(移動力を)10ft上げれば届く?
アリス:ん?
GM:届きますねぇ
アリス:届くよ。でも今回後ろに回り込んだ方が良くない?
クーセリア:一応届く手はあるけど
アリス:クーには魔法攻撃して欲しいような気がするけど
船長:ダブルムーブでアリスがNEOとクーブリウムの間に行くならミ=ゴ1行く
アリス:今のところダブルムーブで12-21に行こうかと思ってた。
アリス:ちなみにどういう方法?<クー
クーセリア:HP(ヒーローポイント)即応行動→転移で接触→スリップストリーム
ラエウ:クーにはMMでミラーイメージを消して欲しいなー
アリス:そうだなぁ
ヨーグ:それならHP使わなくてもアリスが順番落とせばいいよねぃ
クーセリア:一応ディスペルも使えるけどね。任意発動とってるから
ラエウ:せっかくならアリスのダメージはクーブリウム本体に当てたいし
ヨーグ:ミラー・イメージをなんとかせねばなぁ
船長:ディスペルはレベル差がありすぎるから難しいと思う
クーセリア:なるほ
アリス:正直ヘイスト系がないのが辛いw
クーセリア:HPで想起かければ
GM:しかも、パスファインダーのディスペルは、最もレベルが高いやつ1つしか解呪してくれませんからねい
クーセリア:使えない事も無いけど、手番が足りない
アリス:そんなのあったっけ?<再起
クーセリア:あるある
ヨーグ:そういやあったっけ
GM:HPで標準アクション1回追加ってありますね。
ラエウ:ミラーイメージを1体でも減らした方がいいと思うけど
クーセリア:だよねぇ
アリス:ヘイストならミラーイメージ減らすより大きい気がする。ACやREFも上がるしねw
アリス:んー、とにかくアリスはイニシアチブを14に落とすよ
クーセリア:じゃあヘイストでいったほういいか?
GM:アリス了解。ヨーグきまったらどぞー
ヨーグ:うい
アリス:ヘイストさえかかればすぐにも斬り込める
ヨーグ:まぁボクの行動見てからでも。まずは、ダメモトでホーリィ・スマイト!
GM:きた!
ヨーグ:ミ=ゴとクーブね。意思DCは18なんで、たぶんムリー
GM:NEOも?
アリス:時々かかりますよw
ヨーグ:はずしますw
GM:はいw
ヨーグ:ジェリコは巻き込んでも問題なので、そんな感じの範囲で
GM
:1d20+13 クー diceBot : (1D20+13) → 13[13]+13 → 26

ヨーグ:ですよねー
GM:1d20+4 ミ=ゴ diceBot : (1D20+4) → 13[13]+4 → 17
GM:おしいみごw
ラエウ:おうw
ジェリコ:w
ヨーグ:あ、ラッキー
アリス:ミ=ゴかかったw
ヨーグ:ちなみに、どっちも来訪者じゃないよね
GM:うん、ミ=ゴは不思議と植物扱いなんですよw
ヨーグ:ミ=ゴたんは1ラウンド盲目っす
GM:やーん。
ヨーグ:3d8 ダメージ diceBot : (3D8) → 16[8,7,1] → 16
GM:半減とフルね
ヨーグ:クーブは半減ねー
GM:あいさ
ヨーグ:ンで、ヒーローポイントで標準アクション追加
GM:おk
ヨーグ:その範囲にサイレンス!
GM:おお、きたーw
ヨーグ:どんづまりから出てきやがれ。移動アクションで、ぎりぎりに移動しといて、おわりー@
GM:あーい。では、クーセリアです
クーセリア:へーい HP発動 想起してヘイストをリチャージします
ヨーグ:っつーことで、クーブはあの位置では呪文が使えないので、近寄ってこざるを得ない?
クーセリア:で、ヘイスト発動、全員入る?
船長:音声要素省略はある
GM:どうかな
アリス:ジェリコが外れちゃうかな
ヨーグ:ジェリコはきびしーね
アリス:ヘイスト復活させられるってわかってたらなぁ~
ヨーグ:音声要素省略で準備してたら、ねぇ
クーセリア:音声省略化
ヨーグ:あ、クーブの話ね
クーセリア:とりあえず、ジェリコ以外に撃つしかないか
GM:あいよ
クーセリア:ということで@
GM:あい
ヨーグ:アリス、せんちょ、ラエウ、ヨーグ、クーにヘイストさね?
ラエウ:ありがとー
クーセリア:Yes
GM:まぁ、呪文修正体得あるから、音声省略できるんだけどねw
ヨーグ:あれ、そういうもんだっけ?
GM:うんー。ただし、1回だけ。総合術ウィザードの強みですw
ヨーグ:なんとー
アリス:あったなー、そういうのw
GM:備えくらいしますよww
ヨーグ:まぁ、1発1発
GM:では、ラエウどうぞ
ラエウ:11-13に5stして致命的,絡みつき,速射,束ね打ちをクーブリウムに打ちますー
GM:どぞー
アリス:本数多いww
GM:SW2.0なら「宣言の必要な特技は1こだけ」とかいえるのにw
GM:まずは1本目からですね、あたったら、1d5して本体に当たったかどうか判定してください。1なら本体ね。
ラエウ:1d20+13-4+1+1 命中速射致命的ブレヘイ diceBot : (1D20+13-4+1+1) → 8[8]+13-4+1+1 → 19
ラエウ:当たらないw
ラエウ:1d20+13-4+1+1 命中速射致命的2回目ブレヘイ diceBot : (1D20+13-4+1+1) → 18[18]+13-4+1+1 → 29
GM:あらwそれはあたり。
ラエウ:よしw
アリス:ミラーイメージの幻影って本体よりAC低いんじゃなかった?
GM:ミラーイメージにACなくなりましたw無条件で消えますwで、1d5ですね。
ラエウ:当たったから束ね打ちが発動されるんだけど、ミラーイメージに当たったらその分消費ですw
GM:はいw
アリス:幻影のAC5、低いみたいよ
ラエウ:1d5 本体へーw diceBot : (1D5) → 1
ラエウ:あらw
ヨーグ:すげぇw
ジェリコ:すごいw
アリス:本体ww
ヨーグ:心眼w
GM:うへw じゃあ、1d20してください。5以上なら本当に命中ですw
ラエウ:1d20 diceBot : (1D20) → 7
ラエウ:よし!
GM:あらw
ヨーグ:おー
GM:では、ダメージを。
ラエウ:1d8+3+1d6+4 ダメージ・フロスト致命的 diceBot : (1D8+3+1D6+4) → 1[1]+3+5[5]+4 → 13
GM:からまれたよw
アリス:更に当たりやすくなったw
GM:あれ、これはまずいかなw
ラエウ:ごめんなさい、束ね打ちは最初の攻撃にだけだったw
GM:あ、はいwじゃあ、もう一度w
ラエウ:1d20+8-4+1+1 命中速射致命的3回目ブレヘイ diceBot : (1D20+8-4+1+1) → 3[3]+8-4+1+1 → 9
GM:4点回復w
ラエウ:1d20+13-4+1+1 命中速射致命的ヘイストブレヘイ diceBot : (1D20+13-4+1+1) → 3[3]+13-4+1+1 → 14
ラエウ:当たらなかったw
GM:はいw
ラエウ:んで!HP使ってもう一回攻撃します
GM:標準1回分どうぞー
ラエウ:1d20+13+1+1 命中ブレヘイ diceBot : (1D20+13+1+1) → 13[13]+13+1+1 → 28
ラエウ:1d5 ミラーイメージ消したいなー diceBot : (1D5) → 3
ラエウ:ミラーイメージ1体消えた?
GM:1d4でおねがいします。ラエウの1回目の攻撃がニアミスで、1体きえてますw
ラエウ:1d4 diceBot : (1D4) → 1
アリス:おいww
GM:あ、本体w1d20をどうぞw
ラエウ:あらw
ラエウ:1d20 diceBot : (1D20) → 1
ラエウ:あらら?w
GM:はずれw
ラエウ:以上です@
GM:はーい。では、アリスです
ヨーグ:エントロピック・シールドって役に立つんだ・・・
ラエウ:( p_q)エーン
GM:7ラウンドも準備できればねぇw
アリス:祭壇をずかずか乗り越えて移動!
GM:NEOが何か言いたそうにしてますw
アリス:さークーブリウムさん、機会攻撃をどうぞ
GM:NEOは「壊すんじゃないぞ」、とかいいたそうw
アリス:何も聞こえなーいw
GM:はいw
GM:1d20+5 ダガーで diceBot : (1D20+5) → 9[9]+5 → 14
GM:あたるわけがないw
アリス:貧弱貧弱ーッ!と、心の中で思っていようw
GM:w
アリス:じゃあクーブリウムさんに攻撃するよー。強打も入れるね。でも激怒はまだ。
GM:はいな。AC25から2さがって、23ね。(ラエウの絡みツキにより)
ラエウ:うふふw
アリス:1d20+16-2+1+1 グレートソード強打ヘイストブレス diceBot : (1D20+16-2+1+1) → 5[5]+16-2+1+1 → 21
アリス:あれw?
GM:もうふた声w
ヨーグ:支援とかはいってなかった?
ラエウ:支援は入ってないー
ヨーグ:ありゃ
アリス:じゃあおわりー@
GM:では、ミ=ゴか。船長の脇を通りますので、機会攻撃ください。
アリス:あ、幻影は削ったんじゃね?そういや
GM:あ、ニアミスで消えてますね>イメージ
船長:1d20+12+1+1 グレイヴ ブレスヘイスト diceBot : (1D20+12+1+1) → 15[15]+12+1+1 → 29
GM:あたりー
船長:1d10+8 ダメージ diceBot : (1D10+8) → 3[3]+8 → 11
アリス:結果オーライ!
GM:いたいw偶数ならラエウ、奇数ならクーセリアでいいかなw
GM:1d20 diceBot : (1D20) → 11
GM:クーに攻撃します
GM:1d20+10 爪 diceBot : (1D20+10) → 13[13]+10 → 23
ラエウ:くんなよーw
アリス:なんて奴!でもそこにいくとミゴもファイアボールに入るんじゃねw?
クーセリア:まぁあたるよなぁ
GM:1d4+3 じゃあ、ダメージです diceBot : (1D4+3) → 4[4]+3 → 7
クーセリア:ぎゃー
GM:このまま戦技判定にうつります。組み付き。
GM:1d20+12 diceBot : (1D20+12) → 1[1]+12 → 13
ヨーグ:うは
GM:あれ。(´∀`)
クーセリア:ひらり
ジェリコ:おや
GM:ミ=ゴ優しすぎるwで、ミ=ゴおわり、船長です。
船長:ミゴを攻撃
GM:あいよー
船長:ラエウがスパイクトガントレット持ってるんで、16−10から挟撃おk?
GM:OKグレイブってザンゲキあるよね?
アリス:斬撃ですぜ<グレイブ
GM:ですよねwDR5/ザンゲキなもんでw
船長:1d20+12+1+1+2 グレイヴ ブレスヘイスト挟撃 diceBot : (1D20+12+1+1+2) → 1[1]+12+1+1+2 → 17
GM:あらw
船長:1d20+7+1+1+2 グレイヴ ブレスヘイスト挟撃 diceBot : (1D20+7+1+1+2) → 15[15]+7+1+1+2 → 26
GM:それはあたり!
船長:1d10+8+2d6 ダメージ diceBot : (1D10+8+2D6) → 2[2]+8+10[4,6] → 20
GM:いたいwヘイスト分かな。あと。
船長:1d20+12+1+1+2 グレイヴ ブレスヘイスト挟撃 ヘイスト分 diceBot : (1D20+12+1+1+2) → 16[16]+12+1+1+2 → 32
GM:あたりー
船長:1d10+8+2d6 ダメージ diceBot : (1D10+8+2D6) → 7[7]+8+10[4,6] → 25
GM:あ、気絶したw
ヨーグ:あれぇ?
船長:ぐんなーいw
船長:@

GM:うーん、はやかったw
アリス:クーブリウムか……
GM:クーブリウムは1つ行動をおくらせ。ミ=ゴ2が移動します。
GM:ジェリコ、アリスは機会攻撃しようと思えばできますw
ヨーグ:いや、それは・・・
アリス:しないねー
ジェリコ:うん
GM:では、ヨーグに攻撃しまーす
GM:1d20+10 攻撃つめ diceBot : (1D20+10) → 7[7]+10 → 17
GM:あたらんw
ヨーグ:ふふふ
GM:クーブリウム移動。無理やりサイレンスの中で呪文やるよりも、やっぱり移動がいいwアリスは機会可能です
ヨーグ:w
アリス:あいよー
アリス:1d20+16-2+1+1 グレートソード強打ヘイストブレス diceBot : (1D20+16-2+1+1) → 15[15]+16-2+1+1 → 31
GM:あたるw
アリス:当たった?
GM:本体かどうか、どうぞ
GM:1d3です
アリス:1d3 diceBot : (1D3) → 3
GM:イメージがきえたー
アリス:幻影を消したw「その幻影をブチ壊すー!」パクパク
GM:w
船長:そげぶ~
GM:フライで15フィートの高さに上がって、ここから即行アクションのグリース
ヨーグ:お れ か よ
GM:こうかなw(ジェリコに)
ヨーグ:うは
GMhttp://www29.atwiki.jp/prdj/pages/122.html#id_e5f85c14
アリス:だよねww
船長:絡みつかれると移動力半分は考慮してます?
ヨーグ:あぁ、精神集中も必要?
GM:ああ、高さ10くらいまでしかあがれませんねw
アリス:フライは最初からかかってたのねw
ラエウ:必要ですー
GM:じゃあ、ここになるのか。高さ10の、この位置なら恐らくサイレンスの範囲外
ヨーグ:首だけ出てるみたいなw
ラエウ:ww
GM:ジェリコは反応で17とおしてください。…雑談板で18ふってたので、成功w
ラエウ:ww
ジェリコ:失礼しますたw
GM:アリスは軽業得意そうだから、グリースの対象にできないwで、続いて威力強化ファイヤーボールですね
アリス:見てわかるのかww
GM:なんとなーくw(註:適当な回答してますがwクーブリウムは一行を監視していたので)
アリス:お?アリス外してもいいのかw?
GM:いいw
ヨーグ:ミ=ゴも入れるか、やっぱり
GM:旨く入らないんだもんw
ラエウ:ジェリコ狙いなのねw
GM:ミ=ゴなんかシネーw
アリス:死亡フラグ立てたww
GM:では、船長とアリス以外はセーヴをどうぞ。反応DC19です
アリス:がんばれー!HPも忘れるなー!
ヨーグ:反応セーブが+5なんですがどうすればッ!
ラエウ:1d20+11+1 反応ヘイスト diceBot : (1D20+11+1) → 19[19]+11+1 → 31
GM:14でいいじゃないw
GM:ラエウ成功!
ラエウ:よしw
ヨーグ:1d20+5+1 反応ヘイストあったな diceBot : (1D20+5+1) → 13[13]+5+1 → 19
クーセリア:1d20+7+1 反応ヘイスト diceBot : (1D20+7+1) → 3[3]+7+1 → 11
GM:でやがったw
ヨーグ:へ、へ、ヘイストがなければ……
クーセリア:さて、
ラエウ:あ、クーブリウムの精神集中は??
GM:1d20+7 みご diceBot : (1D20+7) → 4[4]+7 → 11
GM:あ、そうでした。
クーセリア:半減なしだと いくらとんでくるん?
GM:1d20+14 まずは絡みつきの精神集中 diceBot : (1D20+14) → 14[14]+14 → 28
GM:OKもんだいなし
アリス:10d6×1.5くらい?
ラエウ:ですよねーw
GM:ダイスはもう振ったよw(註:ダイス入力後、どどんとふ上に表示されるのが遅れている状態)
GM:10d6 ダメージ*1.5 diceBot : (10D6) → 34[1,3,6,5,5,4,1,5,1,3] → 34
ジェリコ:1d20+8 反応ST どうかなあ diceBot : (1D20+8) → 19[19]+8 → 27
GM:51てん
クーセリア:4点残りか 瀕死だな
ヨーグ:むはー
GM:おしいwで、ミ=ゴ死んだw私はもう満足だw
アリス:ミ=ゴ死んだw
GM:クーブリウムは、自分の呪文で死んだミ=ゴを見て、「ふん、使えない奴。」といってますw
アリス:「植物相手にファイアーボールとか、マゾーンに火を点けるようなもんだぞ」
GM:クーブリウム「紙切れのように燃えおったわ」
GM:@でーっすw
ヨーグ:半減で25っすね
GM:ですね。では、ジェリコ。クーブリウムはギリギリ剣の届く範囲ですわなぁ



○第3ラウンド -vsクーブリウム-



ジェリコ:遅らせます。14まで。
GM:あいさ。ヨーグ。
ヨーグ:まずはサイレンス解除
GM:はーい
ヨーグ:うーっと、まぁクーを回復だな。ディスペル潰してキュア
クーセリア:ギャグだったらアフロで黒こげになってる
GM:それはそれで面白いw
ヨーグ:3d8+7 きゅあー diceBot : (3D8+7) → 10[2,5,3]+7 → 17
ヨーグ:あれ
ヨーグ:うー、足りねーw
GM:ちょっと低いかもねwヒーローポイントでもういっかいしてもいいのよ、あればw
ヨーグ:でもおわりなのです。次からはエネルギー大放出じゃー@
ヨーグ:ないよ!
クーセリア:どっちにしろ次は無いだろ
GM:そうねwでは、ジェリコ。まぁ、クーでもラエウでもいいんだけど、なにこのイニシアチブの団子状態w



船長:宇宙のう~み~は~
ジェリコ:あ、14のトップになる? そうなら13のほうがいいな。イメージ消えてから攻撃したいので。
アリス:だよねw<イメージ
GM:OK、では、クーだよねw
クーセリア:MMかね
GM:でしょうねー
クーセリア:とりあえず移動して
ヨーグ:攻撃ロールあるやつじゃないと幻影にあたんないみたいよ?
アリス:さすがに全弾本体ってことはあるまいw
GM:攻撃、または攻撃ロールってかいてない?
ヨーグ:攻撃ロールを必要としない呪文や効果も、通常通り術者に影響し、幻像は破壊されない。
GM:あらま。だと、本体にいっちゃいますねぇ
ラエウ:じゃあ、ライトニング打つのがいいと思うーw
アリス:ライトニングいいねww
クーセリア:ですね
GM:おk
クーセリア:ということでライトニング発射だ
GM:本体はシールドあるんで、MMきかないしー
GM:ダメージくだいw
GM:1d20+9 反応セーヴ diceBot : (1D20+9) → 4[4]+9 → 13
GM:ぎゃー
ヨーグ:おや
アリス:おや
ラエウ:よしw
ジェリコ:GJ
クーセリア:7d6 くらえー diceBot : (7D6) → 23[2,5,3,1,2,6,4] → 23
GM:ヒーローポイントつかいたいw
クーセリア:@
GM:クーブリウム「やりおる、小娘が。」では、ラエウ。絡みは解除?
ラエウ:はいー
GM:じゃあ、AC25に復帰です
クーセリア:「いや、まぢで倒れてくれないっすか、正直川の向こうが見えたっすよ」
GM:クーブリウム「もうすこし、高い威力で撃てればと、思っていたところだ。」
クーセリア:「ははっ、ご冗談を」
ラエウ:13-14に5stして絡みつき,速射,致命的,束ね打ちします
GM:クーブリウム「こんなことなら、先に君を仲間にしておくのだったよ。」
GM:あいよー
ラエウ:1d20+13-4+1+1 命中速射致命的ブレヘイ diceBot : (1D20+13-4+1+1) → 18[18]+13-4+1+1 → 29
GM:あたり!1d2どうぞー
ラエウ:1d2 本体に当たれー diceBot : (1D2) → 2
GM:イメージがなくなったw
ラエウ:絡みつきがなくなりましたー
アリス:ニヤニヤ(*^^)
GM:あい
ラエウ:1d20+13-4+1+1 命中速射致命的2回目ブレヘイ diceBot : (1D20+13-4+1+1) → 8[8]+13-4+1+1 → 19
GM:さすがにハズレ
ラエウ:1d20+8-4+1+1 命中速射致命的3回目ブレヘイ diceBot : (1D20+8-4+1+1) → 3[3]+8-4+1+1 → 9
GM:あれれ。ヘイスト分どうぞー
ラエウ:1d20+13-4+1+1 命中速射致命的ヘイストブレヘイ diceBot : (1D20+13-4+1+1) → 8[8]+13-4+1+1 → 19
GM:出目がw
ラエウ:当たらなかったーw
GM:了解w
ヨーグ:前回からひどいなぁ
ラエウ:支援もないのでごめんなさいー@
GM:じゃあ、アリスでっす
ラエウ:ひどいねぇ・・(´・ω・`)
アリス:ういー。9-18まで移動。さ、機会攻撃するならどうぞw
GM:むりだとは思うけどw 1d20+5+1 diceBot : (1D20+5+1) → 4[4]+5+1 → 10
アリス:AC27ねw
GM:はいはいむりw
アリス:強打入れて激怒して攻撃ー!
GM:あい
アリス:1d20+16+2-2+1+1 激怒+グレートソード強打ヘイストブレス diceBot : (1D20+16+2-2+1+1) → 12[12]+16+2-2+1+1 → 30
GM:あたり!さぁ、ダメージ頂戴w
アリス:あたりw
アリス:2d6+15+4+6+1d6 激怒+グレートソード強打ダメージ(斬撃)+テンペスト(冷気) diceBot : (2D6+15+4+6+1D6) → 9[5,4]+15+4+6+1[1] → 35
GM:いってぇ
アリス:どーん!
GM:クーブリウム「や、やりよる」
ヨーグ:むぃ、もうちょい
アリス:HP使ってもう一度!
GM:どぞー!
アリス:1d20+16+2-2+1+1 激怒+グレートソード強打ヘイストブレス diceBot : (1D20+16+2-2+1+1) → 11[11]+16+2-2+1+1 → 29
GM:ここまでの間で、HP削れなかったのが敗因かw
GM:あたりー
アリス:2d6+15+4+6+1d6 激怒+グレートソード強打ダメージ(斬撃)+テンペスト(冷気) diceBot : (2D6+15+4+6+1D6) → 7[2,5]+15+4+6+6[6] → 38
ジェリコ:決まったねw
GM:し、死んだw
ヨーグ:やたー
アリス:どうだっ!
船長:なむーw
GM:フライで飛んでいたクーブリウムが、どさりと落ちてきます。



●ショゴスの封印




GM:クーブリウム「くっ、またもや邪魔を許すとは、ゴラリオンの連中も侮れぬものだ・・・な。 だが、もう遅い。遅いのだ。」そういって口から緑色の血を吐きます。

アリス:「よくもクーをアフロにしてくれたな!」トドメに首飛ばすw
GM:ww
GM:もうちょい演出させてねw
ヨーグ:「どういうことです? って首ちょっとまてー」
GM:クーブリウム「(NEOのことを知っている様子で)NEOよ、貴様の封印の儀式は2時間必要…だそうだな。」

それを聞いて、ルレフアがハッと身構えます。

クーブリウム「常に目と耳は展開させておくものだよ。
そこの女がそんな風に説明していたのは、聞かせてもらった。

だが、もう遅い。

貴様(NEO)がこの力を利用できるのと同様、私にもそれは利用できる。 

時計の針は、進めさせてもらったよ。 

貴様たちには3分やろう。あと3分で、ショゴスはアブサロムに到達する…
存分に絶望を味わうがよかろう。ふふ、ふふふ。」

そう言って、こと切れます。


アリス
:「首になってまでべらべらよく喋る奴だ」

クーセリア:「そ、そんな!」(と真面目な顔をしてますがアフロ)
ヨーグ:首にすんなw
GM:ww
GM:ルレフアは流石に冷や汗を流していますが、NEOはいつもの無表情のまま、クーブリウムを見下ろしています。
ヨーグ:「ってことは、3分以内に儀式を終わらせなければ?」
GM:NEO「そうだ。」
アリス:「NEO、奴の言っていた事は事実か?」
クーセリア:カップラーメンが伸びる
GM:さて、敵をすっかり倒し、大広間の中は静まり返っています。

NEOは祭壇を整え、封印の壷を部屋の中央に置くと、口を開く。

NEO「(話しかけてきたアリスの顔をみつつ)…封印の儀式を行なう。」
そうして、皆さんの顔を見渡します。

NEO「封印には2分、必要だ。」

さも当然のように、NEOが言い放ちます。

ヨーグ
:「2時間というのは?」

GM:NEO「すまんな。 …どうやら言い間違えていたようだ。」そう言って、かすかに口角を上げて見せます。
アリス:「……信じよう。俺にはそれしか出来ないからな」
ヨーグ:「……策士ですねぇ、あなたも」
GM:NEO「奴がどこで監視しているか、分かったものではなかったからな。
(フッ、と笑って)俺の特技が、鍋奉行だけではないところを、見せたかったのさ。」


そういって、儀式の準備をはじめます

NEOが二振りの長剣を抜き放って言います。「…皆の力を借りたい。」と。

アリス
:「何をすればいいんだ?」

GM:NEO「俺の指定する位置に立ってくれ」といって、皆さんはこのように、配置されます。



NEOは祭壇に封印の壷を置くと、二刀のロング・ソードを取り出して、剣舞のような動きを始めます。
やがて鮮やかな光がその剣に宿り、その光がNEOの動きにあわせて線を描いてゆくと、やがて皆さんの立っている部分を頂点とした、シンプルな魔方陣が現われます。

それと同時に、皆さんは身体から力を吸い取られるような感覚に襲われます。
全員、意思DC12のセーヴロールをして下さい。

ヨーグ
:えぇえぇ

GM:もちろん、高い方がいいですよ。(´∀`)
アリス:1d20+3 WILL diceBot : (1D20+3) → 4[4]+3 → 7
ラエウ:1d20+6 意思こいやー diceBot : (1D20+6) → 10[10]+6 → 16
アリス:失敗ww
クーセリア:1d20+6 意思 diceBot : (1D20+6) → 6[6]+6 → 12
クーセリア:びみょい
ヨーグ:1d20+9 うりゃー diceBot : (1D20+9) → 13[13]+9 → 22
ジェリコ:1d20+12 意志ST 高い diceBot : (1D20+12) → 16[16]+12 → 28
船長:1d20+4 意思 diceBot : (1D20+4) → 14[14]+4 → 18
GM:成功が5人ですね、OK
アリス:アリスにWILLとか無理ゲー
GM:成功した人は、現在のHPがさらに半分になる。アリスは現在のHPが1になり、耐久力に2点のダメージ。その場に立っていられなくなり、片膝をつくか、へたり込む。
クーセリア:えー
GM:ですが、儀式は成功しました!
アリス:へたりこんだw
GM:w

GM:皆さんの力が吸われたのと呼応するように、魔方陣は光を増して行き、やがて目の前が真っ白になった頃、声にならない苦悶の叫びが聞こえてきます。
ヨーグ:げふぅ
GM:真っ白な世界の向こうに見える、漆黒の姿。それはのた打ち回る様に、めぐるましく姿を変えながら、地面に向かって吸い込まれて行く。

皆さんの脳に、強力な破壊衝動と、自らを封じ込めようとする者に対しての怒りの感情が伝わってきた後、唐突に光が収まります。

先ほどまで明るすぎたので、目の前が真っ暗になっている。

アリス
:「南極に帰れー!」

GM:その真っ暗な世界の中で、皆さんの脳裏にNEOの声がはっきりと響いた。
「また、どこかの時代で遭おう。」と。



やがて、暗闇に目が慣れてくると、シンと静まり返った広間と、地面に焼き付けられた封印の紋様、ドラゴンの死体、そして紋様の中心には封印の壷が置かれています。

船長:狂気の山脈が見える~
GM:壷にはしっかりと蓋がしてあり、札の様なもので封がされている。
ルレフアが皆さんを心配するように見ていますが、NEOの姿は無い。
ルレフアが、みなの無事を確認してから、口を開きます。
ヨーグ:「どうやら、終わったようですねぇ」
アリス:「NEOはまたどこかに旅立ったのか?」>ルレフア
GM:ルレフア「NEOは時空を旅する、イモータル(不死者)なんだよ。ある程度時空を操る力も持ってる。」
船長:SANチェックは?w
GM:パスファインダーはこの状況になれているのでw
ヨーグ:やめれw
GM:「でも、それって凄く危険な業だから、時空を飛び越えた時には、自分の記憶もなくしてしまう。」
アリス:冒険者は不条理に慣れているため……w
GM:「今回も、ショゴスを見るまでは記憶をなくしていたみたい。」
ジェリコ:「一緒に鍋が食べたかったですね」
GM:ルレフア「そう、だね。」>ジェリコ
GM:NEO、前の時間にいた時にショゴスを封印して、その術式の余波で今の世界にきたって言ってたから、
今回も、きっとずっと先の時間に行ったんじゃないかな…。」

GM:と、いうわけで、おめでとうございます。無事にショゴスを封印でございます
アリス:NEOが最強だったぜw85点もダメージ食ったww
GM:できれば、あと10分ほど延長していいでしょうかw
GM:NEOすげぇw
ラエウ:わーいw
クーセリア:「アリス、大丈夫っすか!」(かけよって)
ヨーグ:ういっす
ジェリコ:おけ
ラエウ:はいよー
クーセリア:へいよ
アリス:「大丈夫。ありがとう」>クー



●英雄の凱旋



GM:ありですー。外に出ると、すっかり夜ですね。 星々がキラキラと瞬いています。
海風は心地よく頬をなでる。

洞窟の外には船長のシー・タイガー号が投錨してるのが見えます。

皆さんが洞窟の口に姿をあらわすと、マストのてっぺんから此方を見張っていたアンドレラが

「ラエウちゃんだー!ラエウちゃんが帰ってきた!!」と言ってマストを離れ、ラエウの胸に飛び込んできます。

アンドレラ「夜になって、朝になって、また夜になっても帰ってこないんだもん。心配しちゃったー!」


アリス:どんだけ時間歪んでるんだ(-_-;)
GM:最後にクーブリウムが思い切り時間を進めましたw本当は途中で休息しても十分間に合うくらいだったんですけどねw
ラエウ:「おう!アンドレラ!約束通り生きて帰ってきたぜ!」しっかりと抱き止める
GM
:アンドレラ「やーん、ダーリン、とうとうやったのね!」

ヨーグ:「こっちはえらい時間経っちゃってるみたいですねぇ」
ラエウ:「ああ、もう大丈夫だ」頭をナデナデw
クーセリア:「長い戦いだったような気がするっすね」(でもアフロ)
GM:アンドレラ「クー、あなた変わった趣味よねぇ。」(髪型がw)
クーセリア:「あぁ、そっすね、よく言われるっすよ」(髪型とは気づいてない)
GM:ww
GM:皆さんがシー・タイガーへ戻ると、船員たちから質問攻めに遭いますよw
もちろん、ショゴスはどうなったか、皆知りたがってますね。


皆さんがいない間、沖の方から、ここまで響くほど船体がきしむ音が聞こえてきたことが何度もあって、船員たちも気を揉んでいたようです。


ヨーグ
:ぺらぺらとあることないことしゃべくりたおします

GM:ないこともかw
アリス:「ショゴスは封印されたようだな。アブサロムに行ってみないとわからないが」
ラエウ:聞かれてもアンドレラを抱擁しまくってますw
GM:ショゴスは封印された事が伝えられると、船員たちは皆、狂喜します。
「やった、やったぞ!」「アイツはもう出ないんだ!」「俺達の街がたすかったぞー!」
と。

ヨーグ:「我々は現れるドラゴンをちぎっては投げちぎっては投げ・・・」
GM:船員「おおー!」(感嘆)
アリス:クーの髪を櫛でとかしていようかなw<ヨーグ無視
船長:「これもアーバターのご加護のおかげです」キリッ
GM:船長がアーバター信者にw
クーセリア:「髪長いとこういうとき苦労するっすねぇ」(髪をとかされながら)
GM
:航海士「帰りましょう、アブサロムへ。」

GM:総舵手「(船長に)船長、進路のご指示をお願いします!」
船長:「よし!出航ー!」
GM:操舵手「面舵一杯!ようーそろー!」
心地よい波の音と共に、シー・タイガー号は夜の海を進むのでした。

翌早朝、皆さんはアブサロムの港に到着します。

街に被害は見当たりません。
あえて言うならば、アブサロムは港を囲むように、かつてこの街に攻め込んで撃退された船の残骸が沈んでいて、危険な場所となっているのですが、それの海側半分が綺麗になくなっているというくらいでしょうか。



アリス
:これで子どもたちも故郷に帰してやれるねw
ジェリコ:「この壷、どうしますかねえ」 ショゴスいるんだよねw
GM:ですねw
船長:くしゃみするw
GM:ショゴスがドロンw
アリス:出てきたらどうすんのさww
船長:倒してお宝ゲットw
GM:さて、港にはいくつもの傷ついた軍艦が停泊しており、ほぼ一杯の状態ですね。
しかし、そのうちの大きな桟橋が一箇所空いており、そこで見た事のある女性2人と、皆さんの知らない面々が10人ほど手を振り、ルレフアの名を呼んでいます。

見たことがある女性2人はイムリゼート・ブラクロスとアレクサンドラ。(どちらも第1~4回に登場)
ルレフアは船酔いで苦しそうにしながらも、その人たちに小さく手を振りかえしていますw

まずは、金貨15000枚を受け取ってくださいw プラチナ1500とか、銀貨150000枚でもいいですよ。
ヨーグ:あぁ、元嫁
GM:元w
アリス:ひとりw?
ヨーグ:プラチナでお願いしますw
GM:もちろん、1人15000ですw
クーセリア:つーぶーれーるー
GM
:ぐしゃ

アリス:やたーw
ラエウ:わーいw
GM:さて、その後の展開ですが、ソサエティ内部に残ったクーブリウム配下の勢力は、ソサエティへの復帰を果たしたベンチャーキャプテン、アドリルの手によって一掃されます。

事件のあらましはクーブリウムの配下であったハリスという男の口から語られ、皆さんが持ち帰った封印の壷を調べる事によって、皆さんの活躍はアブサロム中に知れ渡る事となります。

「砂漠の隼」やルレフア、NEO、イムリゼートとアレクサンドラ、シータイガーのクルー、さらにアンドレラは救国の英雄として、長く市民の賞賛を受けることになります。

皆さんは復興式典に同席させられたり、人によってはソサエティで演説させられたり、ファンが付いてサインをねだられたりと大変な日々をすごすわけですねw

アリス
:逃げたいw
GM:と、いうわけで、ここからは一人ひとりの内容になるんですが、時間が押してしまっているので、後で掲示板に書き込んでおきたいと思います。
ヨーグ:喜んで演説してますね、サインとか。
GM
:ヨーグは余計に英雄扱いされちゃうw

アリス:ほーい。経験値一杯が楽しみw
ラエウ:いち早くアンドレラと愛の巣へ帰るw
GM:あとで書き込んでおきますので、キャラクターがどうするか、レスなど描いていただければ幸いです。
ただし、クーのところから一部、重要なので抜粋。
クーセリアと同門の仲間たちも、噂を聞きつけてクーセリアの無事の帰還と栄光を祝福してくれます。
クーセリア:へい
GM:で、クーセリアには良い話ばかりが伝えられるわけでもなくw
クーブリウムの策謀で各地に散っていた高レベルのパスファインダー達が、続々とアブサロムに戻ってきているのですが、クーの師匠であるところのシーライさんは、アンデットの国・ゲブに行ったまま、いつまで経っても連絡が取れない状態が続いているそうです。

ソサエティとしては探索隊を出したいようですが、現在の混乱と、予想されるミッションの難しさから、なかなか人が集まらない状態になっているそうですよ。

船長:ヨーグ&アルマ総督から私掠船免状を貰うーw
ヨーグ:さすがに海への権利はないw
GM:船長は、ブラクロス家の提督に推されますw
アリス:クーが行きたがるならアリスもゲブとやらに行くよーw
GM:これを受けると、あと4回分くらいシナリオが追加されます。受けなければ、これで終了となります。
クーセリア:ということで、すぐに荷造りの準備に入ります
GM:さぁ、みなさんどうしますかw
船長:行くー
ラエウ:来てくれというならアンドレラに留守を頼んでいくーw
GM:そのシナリオを受けるということであれば、キャラクターの再構築が可能とします。
クーセリア:「私には、あそこまで秀逸なコメントが書けないっすよ、師匠じゃないとダメなんです」(荷物をまとめながら)
アリス:どこの生協やねんw
GM:全く別のキャラを作ってもよし、今のままでもよし、今のキャラを再構築してもよし。
ヨーグ:クレリックいなくなってもいいですか?w
GM:いいですw
ラエウ:よくないですww
クーセリア:私は動かせないのでこのままで
GM
:ですね、クーは是非そのままでw

アリス:もちろんクーがそのままならアリスもそのままだよ~w
ラエウ:このままで行きたいーw
GM:このシナリオが特殊なので、クレリックはあまり本来の力を発揮できないんですw>ラエウ
船長:ヨーグ、前衛やるなら私がクレリックでもいいよー。
GM:作り直しするときは、経験点は皆と同じで。
ヨーグ:そんなら、ヨーグは行きたくない理由(=アルマ)もありますし、同行はできないということで
GM:クレリックは、ぶっちゃけオーラとか使えないシナリオになるんで、いなくて良いと思いますw
アリス:クレリックはどんな制限あるの?
ヨーグ:え、ガンスリンガーやりたいンすけどw
GM:クレリックの制限→オーラ・エネルギー放出使えない、キュア使えない
船長:ちなみに再構築ってどこまでOK?
アリス:キュア使えないとかwwwどうやって回復するんだwwww
GM:代わりに、回復のポーションがもらえますんで、ご安心をw
GM:再構築は、1からでOK
ジェリコ:ほえー、キュアだめ? パラディンは何かある?
GM:持ち物は、現在のものをそのままか、一旦財宝類を破棄して標準分をもらうか選択になります。
GM:ジェリコも、オーラ使えないし、キュアも使えないよー。悪を撃つことはできるw
アリス:癒しの手は?
GM:癒しの手は、使えないです
アリス:なんだってwww
GM:要はエネルギー放出とか、キュアとか、癒しの手とか、回復系が駄目ー
GM:代わりにポーションもらえるから安心して頂戴w
ラエウ:きついねぇ・・
GM:シナリオは、パスファインダー・ソサエティ・シナリオの未訳分から、「You Only Die Twice」をやる予定です。見ないでおいてねw
ラエウ:ワンドのキュアは?
アリス:知識宗教がないと辛そうねw
GM:使えない。(´∀`)>ワンド
GM:というか、つかえるけど、回復はできないw>ワンド
ラエウ:きっついねぇww
GM:ですので、僧侶とかパラディンの人は再構築も考えてもいいかとw
GM:詳しいところは、あとで乗せておきます。
ジェリコ:007みたいだな>You Only Die Twice
ヨーグ:結局、皆やるきまんまんっすねw
GM:次回は皆さん日程があわないようなので、31日でいい?
アリス:レベル2つくらいは上がりそうだよねw
ラエウ:OK
GM:うん、「パスファインダーは二度死ぬ」w
ヨーグ:で、おねがいしますー
クーセリア:うぃ
アリス:ワシはおk
ジェリコ:先の話なのでわからないけど、とりあえずOKで
GM:じゃあ、とりあえず31日に予定しておきましょう。皆さんの都合しだいで延期もありってことで。
GM:では、皆さんお疲れ様でした。
GM:そして、この区切りまでのお付き合い、ありがとうございます。
アリス:お疲れ様でしたー!
GM:あともう少しのあいだ、お付き合いくださいな。
ヨーグ:あいーおつかれさまでしたー、生き残ったー
クーセリア:お疲れ様でした
アリス:あい^^
ラエ長:お疲れ様でした^^
クーセリア:しぬかとおもった
ジェリコ:おつかれさまでしたー
GM:殺しきれなかったwでは、「続きは掲示板でw」




以下、その掲示板分wです。


●個別エンディング(PC分)




☆アリス



アブサロムに戻ってから3日後、アリスの元にソサエティ経由で、アリスが依然属していたブレヴォイの領主名義で伝言がありました。 
(各地のソサエティとの魔法による通信ネットワークなので、手紙ではないですw) 

内容は、アリス達の活躍を称える内容と、先日帰国したアルバート卿の従卒たちからの証言により、ブレヴォイでのアリスの名誉が回復した事。 
但しアルバート卿は異国で病死したという扱いになる事などです。 

また、アリスを召抱えたい旨の内容が伝えられます。 

他にソルクの騎士団からも、アリスの活躍を誇りの思う旨と、戻ってきたら一隊を任せたいと言う連絡が来ているそうです。 

もちろん、これらは全てが終わってからどうするか考えるということでOKです。

 

☆アリスから

皆さま長い間お疲れ様でした\(^o^)/ 
そしてそめいさん、長い間楽しいキャンペーンをありがとうございましたm(__)m 
いやあ、なんだかんだでアリスもよく生き残ってくれましたねw 

んー。ブレヴォイからの伝言ですかー。 
多分戸惑うばかりでしょうね。 
きっと「傭兵に回復する名誉なんてあったのか?」とかそんな疑問を感じているでしょう。 
まぁ、いくら従卒たちの証言があるとはいえアルバート卿の家からは恨まれてるでしょうからねー。 
それに正直ブレヴォイは辛い記憶ばかりがあるでしょうから、いくら生まれ故郷とはいえ戻りたいとは思わないと思います。 
ですからアリスを召抱えたい旨の申し出は丁重に断るでしょうね。 
そうだなー、『ありがたいお話ですが、私が部下の身で上官に逆らった事は事実ですし、卑賤の身を恥じいるばかりです』みたいな感じで断りを入れましょうか。 

今後は、まずはクーの護衛をしてゲブ探検ですな。 
その後もし生きていたら……当面クー次第かなぁ? 
クーが以前の話通りソルクに戻るようならアリスもソルクに行って、約束通り騎士団に世話になるでしょうね。 
一隊を任されるのは「えー?指揮経験とかないし無理」とか言いそうですがw 
さて、その後はどうなることやら……。 
基本的には「男嫌いは相当根深い」「面倒見はいいので部下を持てばガンバリそう」「子どもを助けたりするのが好き」あたりが未来を導いていくでしょう。 
んー、んー、んー。 
ちょっと考えてみますw



☆ラエウ




ラエウとアンドレラは、異色のコンビとして、アブサロム市民からの好奇の目にもさらされますが、日が経つと次第に受け入れられていきます。 
(本来ハーピーは人間の町では忌避されるのですが、功績の大きさと、ラエウとのペアであることから、比較的暖かい目で見られます。) 

アンドレラもハーピーとして非常に美しい部類に入る容姿から、画家から2人ペアの絵を描きたいという依頼が舞い込んだりもしています。 

また、近々カタペシュ西方をまとめるソサエティの支部をケルマレインの町に作る話が持ち上がっており、ラエウをその支部長に推す声が上がってるそうで、後日これは現実のものとなります。 

その時に受けるかどうかは、ラエウ次第ですよ。 

 

☆ラエウより

まずは、お疲れ様でした! 
そして、引き続きよろしくお願いします♪ 

ラエウですが、散々迷いました。 
>近々カタペシュ西方をまとめるソサエティの支部をケルマレインの町に作る話が持ち上がっており、ラエウをその支部長に推す声が上がってるそうで、後日これは現実のものとなります。 

これを受けようと思います。 
やはり、奥さんが居て家も持っているって状況を考えるとどうしてもこの先の冒険に出るとは思えないんですよね~ 
ラエウってキャラを使いたいって気持ちもあるんですけど、せっかくの機会ですし、新しいキャラを作るのもありかな~って思いました(*^-^)ニコ 



ヨーグ 

ヨーグにはもちろん、カタペシュにいるアルマのから伝言が届けられます。 
まずはミッションの成功を祝う言葉と、ヨーグの身を案じる言葉、 
あとアブサロムのお嬢さんに目を奪われていないかを心配する言葉w 

また、今回の件によりブラクロス家との友誼が構築され、優先的な仕入により商売の規模と利幅が非常に広くなりそうな事。 
カタペシュを統括するパクトマスターから、ヨーグとアルマをケルマレインの総督として受け入れる決定が出たこと。 
カタペシュでも、「砂漠の隼」の噂で持ちきりな事を伝えられます。 

そして、これらによりあまりに多忙となっているため、ヨーグに戻ってきて欲しい旨が添えられています。 
新しい町の総督という仕事と、商人としての飛躍をするには今が絶好の時期であること、それに興したばかりのケルマレインの街には、未だにモンスターの脅威が残っていることなどが理由となります。


☆その後のヨーグ

ヨーグは予定異通りケルマレインの総督としてカタペシュへ行く事になります。
ここでアルマと結ばれ、遂にカタペシュ国外まで勢力を伸張した商会と、新しいまちの総督として力を尽くす事になります。



☆船長

船長は、イムリゼートから船乗りとしての腕と冒険者としての手腕、さらに船そのものも見込まれて、ブラクロス家の船団の一つを預かる提督にならないかと、お誘いがあります。 

内海地方のみならず、東方の諸国や西方の危険な海域(海賊が出るので)などに行く事が出来る貴重な提督として、是非協力して欲しいとの事です。 

これには、イムリゼート本人が同行したいという希望をだしているそうです。 
ブラクロス家としては、西方に交易航路を確保したいという思惑があるんですが、イムリゼート本人は、船長本人にも興味を持ったようです。 

イムリゼート「前にあった時にはもっと小さい種族かと思っていたのに…気のせいだったみたいね。」とかw 

もちろん、船長にはこれを断る事も出来ます。 
優秀な船長はどの国でも欲しいところですので、仕官するならば、引く手数多ですしね。

 

 ☆その後の船長

船長はイムリゼートの熱心な誘いにより、ブラクロス家の船団の一つを率いる提督として、内海を中心とした世界中の海で活躍する事になります。
それが今すぐなのか、後の話となるのかは、ちょっと秘密。



☆ジェリコ 




ジェリコはアンドーラン国とソルクの街とタルドール国から、騎士団の大隊長として迎え入れたいという話が来ています。 

ことに戦神アイオーメディを信奉するアンドーランからの誘いは熱心で、精鋭であるイーグル騎士団の一隊を任せたいという話まで来ています。 

アブサロムのアイオーメディ神殿からも「神殿騎士団として迎えたい」というアプローチもあり、 
ソサエティからも「ベンチャーキャプテンにならないか?」と、引く手数多。 
ソサエティはクーブリウムの事件による信用回復と、人材の消費によって、こちらも渇望されます。 
陰謀とはいえソサエティがアブサロム壊滅に協力したと言うのは事実ですので、そこに今回の英雄であるジェリコが入ってくれると、組織としても助かるという思惑があります。 

まぁ。パラディンは既存の組織との親和性が高いので、正義を信奉する国であれば、どの国も欲しがります。 

どこに行くかは、ジェリコの意思一つ。 

☆ジェリコより

お疲れさまでした。 
ひとつの物語の終わりに立ち会えるのはいいですね。 
いや、まだオマケがあるわけですがw 

ジェリコはもともと、ケルマレインの顛末からソルクの騎士団に戻った後は、故郷アンドーランに帰るつもりでした。(ショゴス騒動が発覚する前) 

> 最初の任務地はカタペシュを志願した。 
> 父が姿を消した場所。恐らくは命を落としたのだろう場所。 
> 何か特別な目的があるわけではない。ただ、そこから始めるべきだと思ったのだ。 

というのがジェリコ個人の物語のそもそもの始まりだったわけですが、思わぬ推移にて父親の死と最後の功績を確認できた次第で、その報告を故郷に(そして母親に)もたらしたいという思いがあります。 

従って、騒動が落ち着いた今、皆さんにはお別れを告げることにします。 
クーの手伝いをしたいのはやまやまですが、ソサエティには高位のパスファインダーたちが戻ってくるようですし、彼らにお任せをすることになるでしょう。 

> ことに戦神アイオーメディを信奉するアンドーランからの誘いは熱心で、精鋭であるイーグル騎士団の一隊を任せたいという話まで来ています。 

故郷に帰還後は、アイオーメディの理念を考えると、この話を受けるのが順当でしょうかね。パラディンとしては。 
「砂漠の隼」と呼ばれていたことを踏まえて、イーグル騎士団の中でもSteel Falconsに所属するのがいいかもしれませんw 今回の経験を経て各地の勢力と結んだ友誼を今後の国外活動に活かしていくとか、あるかも。 



☆クーセリア



ソルクの騎士団ではなく、ソルクの領主から声がかかっているそうです。 
領主を補佐する宮廷魔術師の1人になって欲しいというメッセージが、祝いのメッセージと共に伝えられます。 

それに、クーセリアと同門の仲間たちも、噂を聞きつけてクーセリアの無事の帰還と栄光を祝福してくれます。 

で、クーセリアには良い話ばかりが伝えられるわけでもなくw 
クーブリウムの策謀で各地に散っていた高レベルのパスファインダー達が続々とアブサロムに戻ってきているのですが、クーの師匠であるところのシーライさんが、アンデットの国・ゲブに行ったまま、いつまで経っても連絡が取れない状態が続いているそうです。 

ソサエティとしては探索隊を出したいようですが、現在の混乱と、予想されるミッションの難しさから、なかなか人が集まらない状態になっているそうです。 

ですが、クーセリアがやる気になってくれましたので、クーセリアを中心にしてメンバーの募集が開始されました。 
旧メンバーが中核となりそうですが、急を要する用を持つヨーグなどは入れ替わりの可能性があります。

 

☆クーセリアから

長い間お疲れ様でした 
だが、もうちょっとだけ続くんじゃ!! 

えーっとクーですが 
>クーセリアは、ソルクの騎士団ではなく、ソルクの領主から声がかかっているそうです。 
領主を補佐する宮廷魔術師の1人になって欲しいというメッセージが、祝いのメッセージと共に伝えられます。 

領主って誰だっけ?的な残念な記憶力なので、ぽかーんとしてます。あと宮廷魔術師?なにすんのそれ、ぶっちゃけ物作って珍しいもの見てれば幸せなので、どうでもいい感じ 

>クーの師匠であるところのシーライさんが、アンデットの国・ゲブに行ったまま、いつまで経っても連絡が取れない状態が続いているそうです。 

むしろこっちが主目的で出てきたので、レスキューに向けての準備に忙しい感じ、上が動いてくれない場合は自腹を切ってメンバーを集めようとするかな。 
可能な限り7日で使えそうなアイテムを製作+かき集めて行く予定。  

 



●個別エンディング(NPC分)



☆ショゴスの襲撃により、船を破壊され、海を漂っていた男(第39回で登場)

皆さんが海で助けたアンドーラン海軍の男は、次元の洞窟の沖に停泊中の船から伝書鳩を飛ばしていた船員を発見し、他の船員やアンドレラと協力して捕縛しています。 

その船員はギルドの一員で、皆さんの行動を監視する為、出航前日に船員の1人を殺害して変装し、摩り替わっていたようです。 

アンドーランに戻った彼はやがて出世して、アンドーランの正義の海賊「グレイ・コルセアーズ」の提督として活躍する事となります。 



☆ルレフア


ルレフアは、どの組織にも属さず、ソサエティでマイペースを貫くようです。 
彼女はイムリゼートやアレクサンドラとも信頼関係を築いており、これからの人生で退屈する事を望まない限り、彼女の考える”楽しい”人生を送ることになります。 

現在はカタペシュの西にある大ムワンギ平原(アフリカの密林地帯みたいなところ)に探索の足を伸ばす事を、新しい仲間達と一緒に考えているようです。 
その際の足がかりは、当然ケルマレインになるでしょう。

また、その旅にはアレクサンドラ(第1回・チュートリアル戦闘で登場)が同行します。




☆イムリゼート=ブラクロス


イムリゼートは船長に興味を持ったようで、しきりに船長をブラクロス家の提督に勧誘します。 
理由は話したがらないですが、アンドレラあたりはラエウの肩越しにその様子を見て、「ははーん。」と1人納得顔ですw 



☆アドリル=ヘストラム=バーククラウン


ベンチャーキャプテンだったアドリルは、クーブリウムの陰謀に巻き込まれ、暫く潜伏生活を送っていましたが、 ショゴスが倒れた事を契機にアブサロム内の勢力争いを利用して元の地位に返り咲き、クーブリウムの一党を放逐する事に成功します。 

その際、クーブリウム一党の資料から、彼らが惑星アウクターン(ゴラリオンが地球だとすると、冥王星みたいな星)からやってきた一族であり、以前自分たちをオシーリオン国の砂漠に封じ込めた神への復讐のため、アブサロムを破壊しようとしていた事が分かります。 

アブサロムはエイローデンという神が創ったのですが、エイローデンは既に死亡したとされており、本人に復讐できないのならば、彼の作った街と、その街に住む人を苦しめる事で復讐を果たそうとしていたわけですね。 
(エイローデンは人間の守り神だった為、特に人間を憎んだ) 

まぁ、このあたりの情報は第4回あたりで初出で、以後しつこくクーブリムが頑張っていたと言うわけですw 

クーブリウムは盗賊ギルドともつながりを持っていましたが、もはや組んでいても益なしと判断したギルド「甲虫」からは、早々に見限られたようです。 

ギルドとしてもショゴスがアブサロムに巻き起こす混乱を把握していたフシがあり、それを利用しようともしていたようですが、証拠不十分のため、ギルドに対して追求が行なわれる事はありませんでした。 



☆アンドーランと、タルドールについて


アンドーランとタルドールが派遣した艦隊は手ひどい打撃をうけましたが、 
アブサロムからの礼金はそれ以上のものであり、この国々はより強い同盟関係を維持してゆくことになります。 

 



●砂漠の隼



こうして、「砂漠の隼」の物語は、一旦区切りを迎えます。 

彼らの功績は長く語り継がれ、やがて伝説となる事でしょう。 

吟遊詩人の歌にのせて語られるその姿は、光輝たる英雄然としたものですが、 その裏で流した多くの血と汗、大変な危険に向かい合いながらも、諦めずに乗り越えてきた姿も、カタペシュ西方を中心に語り継がれてゆく事になります。 


そして、数百年が経った後も、カタペシュ西方では人に害をなさないハーピー達が、美しい歌に乗せてそれらを語りつぐのです。

 



●キャラクター達のその後について



今回で一連の冒険は終わったわけですが、クーセリアとその親友であるアリスは、予定の日程を過ぎてもアブサロムに戻らない、シーライ師匠を探しに、アンデットの国、ゲブへと旅立つ事となりました。

ソサエティのベンチャー・キャプテンであるアドリルは、早速レスキュー・ミッションを立ち上げ、二人を中心としたメンバーの募集を開始しています。
「砂漠の隼」はまだまだ飛び続けているのです。


ヨーグは、ケルマレインの総督としての仕事が山積しており、とても冒険に出ることが出来る状態ではありません。
アルマはこれまでどおりの商人としての仕事と、総督としての仕事の両方を抱え込んで、オーバーワーク状態。
弱音ははかないものの、ヨーグの早い帰還を待ち望んでいます。
(帰還を望むのは、それだけが理由ではないのですがw)
その為、ヨーグとはここでお別れすることになります。
この後、ケルマレインは西方の国々への玄関口として繁栄してゆくこととなります。
ヨーグの懐も、さぞ潤う事でしょうw


ラエウは、復興したばかりでまだまだ危険の多いケルマレインに開設された、パスファインダー・ソサエティの支部長として就任する事になっています。
人間の手に取り戻したとはいえ、蒼白山・真鍮山脈の危険なモンスター達が多い地域です。
此方も急を要しますし、何より人間の大都市ではアンドレラは肩身が狭い思いをすることになります。
そこで、ラエウもヨーグと一緒にケルマレインにむかう事になりました。
新しい組織の立ち上げにはさぞ苦労することでしょうが、ラエウ達ならば、やれることでしょう。
そして、ラエウの率いるパスファインダー達は、後に見事”腐肉王”を討ち取る事になります。


ジェリコは、故郷のアンドーランに帰還し、英雄として歓迎されます。
アンドーランは今回のショゴス騒ぎで多くの人材を失ったものの、それを補って余りある人物の登場は民衆の希望の源となり、間接的にアンドーランの復興に一役買うことになります。
アンドーランではジェリコを陸軍のエリート部隊である”イーグル騎士団”に迎えようとしますが、本人の希望により”鋼の隼”部隊に配属となります。
この部隊は所謂特殊部隊であり、少数での工作や救出任務等、柔軟性のある行動が求められる部隊で、海外での活動も多く行なっています。
いつか、彼が再びカタペシュを訪れる事も、あるのかもしれません。
他の騎士達との軋轢もあることでしょうが、彼の誠実な人柄で、やがて多くの人々から信頼を勝ち取って行きます。


船長は、ブラクロス家の娘であるイムリゼートから積極的な誘いを受け、ブラクロス家の船団を1つ、任されることとなります。
ブラクロス家は主に内海地方の交易で冨をなしていますが、船長のような人材がいれば、危険な外海での航路開拓も出来るようになります。
シー・タイガーには船長の声望を慕って優秀な人材が集まり、これらの任務を支えてくれる事でしょう。
また、イムリゼート本人は、それ以上の意味で船長に興味を持っているようです。
もしも船長にその気があるならば、「ブラクロス家の雇われ提督」ではなく、「ブラクロス家の提督」になる事が出来ます。
果たしてそうなるのかどうかは定かではありませんが、船長ならばブラクロス家に納めなければならない、多大な持参金も見事に集めてみせる事でしょう。

 



あとがき



ここのところ、あとがきなんて適当に流してきましたけど、流石にここで書かないのはウソですよねぇw

と、いうわけで、皆さん長期間のキャンペーン、本当にお疲れ様でした!
最初の募集を始めたのが、2011年3月27日。(第1回の開催は4月15日)

2011年といえば、皆さんご存知の東日本大震災があった年です。
テレビでは連日のように悲惨な状況が報じられ、ネットではそれ以上の惨状が伝えられていました。

停電と流通の停止で会社は休みとなり、自宅待機の日々が続いていた時期もありまして、そんな風に家でヒマにしていると、ちょっとした危機感を感じてしまいます。

「自分は、こんなことしていていいんだろうか。」とか。
仕事の方は、新しい知識を仕入れたり、プログラム組んでみたりとか、まぁ自宅でも色々やりようはあります。

では、遊び…特に皆が集まらないことには開催できないTRPGの方はどうかというと、まぁルールブックを読むというのもあるのですが、それだけでは進展がありません。
そこで、今のメンバーが直接集まれなくても、何かやりたいと思いました。

そうして企画したのが、今回のオンラインセッションです。
幸い準備の時間はたっぷりありましたし、話題の”パスファインダー”のプレイヤーも数回こなしていましたので、「山形でTRPGやっちゃうよの会でやるにはちょうどいい時期!」と。

要は、何でもいいから負けていたくなかったという心情と、時間のあるときにヒマにしているのは嫌だという理由からはじめたものです。

”パスファインダー”というルールは、こちらのサークルではまだプレイされた事が無く、ましてこれまたサークルでは初めてであるオンライン・セッションでの開催という事で、人が集まらないのではないか、という不安もありました。

しかし、幸いにして素晴らしいプレイヤーの方々に恵まれ、1年以上もの間、切れ目無くプレイをすることが出来た事、これは予想以上でした。
新しいシステムに関しても、皆さんが積極的にルールの把握と、キャラクターの構築を行なってくださったおかげで、これまた予想以上にスムーズに進んだのではないかと思っています。
まぁ、私がルールの把握で色々手間取ったりしたのはおいておくとして。(笑)

結果的に、当初の予定だった4,5回のプレイ予定を大幅に超えて、今回で45回。
この1年、私としてはGMの勉強にもなり、そしてGMとしての、新しい楽しみを味わえた1年となりました。

皆さんに深く感謝を。
そして、もう少しの間、どうぞよろしくお願いします。

 





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