以下、その掲示板分wです。
●個別エンディング(PC分)
☆アリス
アブサロムに戻ってから3日後、アリスの元にソサエティ経由で、アリスが依然属していたブレヴォイの領主名義で伝言がありました。
(各地のソサエティとの魔法による通信ネットワークなので、手紙ではないですw)
内容は、アリス達の活躍を称える内容と、先日帰国したアルバート卿の従卒たちからの証言により、ブレヴォイでのアリスの名誉が回復した事。
但しアルバート卿は異国で病死したという扱いになる事などです。
また、アリスを召抱えたい旨の内容が伝えられます。
他にソルクの騎士団からも、アリスの活躍を誇りの思う旨と、戻ってきたら一隊を任せたいと言う連絡が来ているそうです。
もちろん、これらは全てが終わってからどうするか考えるということでOKです。
☆アリスから
皆さま長い間お疲れ様でした\(^o^)/
そしてそめいさん、長い間楽しいキャンペーンをありがとうございましたm(__)m
いやあ、なんだかんだでアリスもよく生き残ってくれましたねw
んー。ブレヴォイからの伝言ですかー。
多分戸惑うばかりでしょうね。
きっと「傭兵に回復する名誉なんてあったのか?」とかそんな疑問を感じているでしょう。
まぁ、いくら従卒たちの証言があるとはいえアルバート卿の家からは恨まれてるでしょうからねー。
それに正直ブレヴォイは辛い記憶ばかりがあるでしょうから、いくら生まれ故郷とはいえ戻りたいとは思わないと思います。
ですからアリスを召抱えたい旨の申し出は丁重に断るでしょうね。
そうだなー、『ありがたいお話ですが、私が部下の身で上官に逆らった事は事実ですし、卑賤の身を恥じいるばかりです』みたいな感じで断りを入れましょうか。
今後は、まずはクーの護衛をしてゲブ探検ですな。
その後もし生きていたら……当面クー次第かなぁ?
クーが以前の話通りソルクに戻るようならアリスもソルクに行って、約束通り騎士団に世話になるでしょうね。
一隊を任されるのは「えー?指揮経験とかないし無理」とか言いそうですがw
さて、その後はどうなることやら……。
基本的には「男嫌いは相当根深い」「面倒見はいいので部下を持てばガンバリそう」「子どもを助けたりするのが好き」あたりが未来を導いていくでしょう。
んー、んー、んー。
ちょっと考えてみますw
☆ラエウ
ラエウとアンドレラは、異色のコンビとして、アブサロム市民からの好奇の目にもさらされますが、日が経つと次第に受け入れられていきます。
(本来ハーピーは人間の町では忌避されるのですが、功績の大きさと、ラエウとのペアであることから、比較的暖かい目で見られます。)
アンドレラもハーピーとして非常に美しい部類に入る容姿から、画家から2人ペアの絵を描きたいという依頼が舞い込んだりもしています。
また、近々カタペシュ西方をまとめるソサエティの支部をケルマレインの町に作る話が持ち上がっており、ラエウをその支部長に推す声が上がってるそうで、後日これは現実のものとなります。
その時に受けるかどうかは、ラエウ次第ですよ。
☆ラエウより
まずは、お疲れ様でした!
そして、引き続きよろしくお願いします♪
ラエウですが、散々迷いました。
>近々カタペシュ西方をまとめるソサエティの支部をケルマレインの町に作る話が持ち上がっており、ラエウをその支部長に推す声が上がってるそうで、後日これは現実のものとなります。
これを受けようと思います。
やはり、奥さんが居て家も持っているって状況を考えるとどうしてもこの先の冒険に出るとは思えないんですよね~
ラエウってキャラを使いたいって気持ちもあるんですけど、せっかくの機会ですし、新しいキャラを作るのもありかな~って思いました(*^-^)ニコ
☆ヨーグ
ヨーグにはもちろん、カタペシュにいるアルマのから伝言が届けられます。
まずはミッションの成功を祝う言葉と、ヨーグの身を案じる言葉、
あとアブサロムのお嬢さんに目を奪われていないかを心配する言葉w
また、今回の件によりブラクロス家との友誼が構築され、優先的な仕入により商売の規模と利幅が非常に広くなりそうな事。
カタペシュを統括するパクトマスターから、ヨーグとアルマをケルマレインの総督として受け入れる決定が出たこと。
カタペシュでも、「砂漠の隼」の噂で持ちきりな事を伝えられます。
そして、これらによりあまりに多忙となっているため、ヨーグに戻ってきて欲しい旨が添えられています。
新しい町の総督という仕事と、商人としての飛躍をするには今が絶好の時期であること、それに興したばかりのケルマレインの街には、未だにモンスターの脅威が残っていることなどが理由となります。
☆その後のヨーグ
ヨーグは予定異通りケルマレインの総督としてカタペシュへ行く事になります。 ここでアルマと結ばれ、遂にカタペシュ国外まで勢力を伸張した商会と、新しいまちの総督として力を尽くす事になります。
☆船長
船長は、イムリゼートから船乗りとしての腕と冒険者としての手腕、さらに船そのものも見込まれて、ブラクロス家の船団の一つを預かる提督にならないかと、お誘いがあります。
内海地方のみならず、東方の諸国や西方の危険な海域(海賊が出るので)などに行く事が出来る貴重な提督として、是非協力して欲しいとの事です。
これには、イムリゼート本人が同行したいという希望をだしているそうです。
ブラクロス家としては、西方に交易航路を確保したいという思惑があるんですが、イムリゼート本人は、船長本人にも興味を持ったようです。
イムリゼート「前にあった時にはもっと小さい種族かと思っていたのに…気のせいだったみたいね。」とかw
もちろん、船長にはこれを断る事も出来ます。
優秀な船長はどの国でも欲しいところですので、仕官するならば、引く手数多ですしね。
☆その後の船長
船長はイムリゼートの熱心な誘いにより、ブラクロス家の船団の一つを率いる提督として、内海を中心とした世界中の海で活躍する事になります。 それが今すぐなのか、後の話となるのかは、ちょっと秘密。
☆ジェリコ
ジェリコはアンドーラン国とソルクの街とタルドール国から、騎士団の大隊長として迎え入れたいという話が来ています。
ことに戦神アイオーメディを信奉するアンドーランからの誘いは熱心で、精鋭であるイーグル騎士団の一隊を任せたいという話まで来ています。
アブサロムのアイオーメディ神殿からも「神殿騎士団として迎えたい」というアプローチもあり、
ソサエティからも「ベンチャーキャプテンにならないか?」と、引く手数多。
ソサエティはクーブリウムの事件による信用回復と、人材の消費によって、こちらも渇望されます。
陰謀とはいえソサエティがアブサロム壊滅に協力したと言うのは事実ですので、そこに今回の英雄であるジェリコが入ってくれると、組織としても助かるという思惑があります。
まぁ。パラディンは既存の組織との親和性が高いので、正義を信奉する国であれば、どの国も欲しがります。
どこに行くかは、ジェリコの意思一つ。
☆ジェリコより
お疲れさまでした。
ひとつの物語の終わりに立ち会えるのはいいですね。
いや、まだオマケがあるわけですがw
ジェリコはもともと、ケルマレインの顛末からソルクの騎士団に戻った後は、故郷アンドーランに帰るつもりでした。(ショゴス騒動が発覚する前)
> 最初の任務地はカタペシュを志願した。
> 父が姿を消した場所。恐らくは命を落としたのだろう場所。
> 何か特別な目的があるわけではない。ただ、そこから始めるべきだと思ったのだ。
というのがジェリコ個人の物語のそもそもの始まりだったわけですが、思わぬ推移にて父親の死と最後の功績を確認できた次第で、その報告を故郷に(そして母親に)もたらしたいという思いがあります。
従って、騒動が落ち着いた今、皆さんにはお別れを告げることにします。
クーの手伝いをしたいのはやまやまですが、ソサエティには高位のパスファインダーたちが戻ってくるようですし、彼らにお任せをすることになるでしょう。
> ことに戦神アイオーメディを信奉するアンドーランからの誘いは熱心で、精鋭であるイーグル騎士団の一隊を任せたいという話まで来ています。
故郷に帰還後は、アイオーメディの理念を考えると、この話を受けるのが順当でしょうかね。パラディンとしては。
「砂漠の隼」と呼ばれていたことを踏まえて、イーグル騎士団の中でもSteel Falconsに所属するのがいいかもしれませんw 今回の経験を経て各地の勢力と結んだ友誼を今後の国外活動に活かしていくとか、あるかも。
☆クーセリア
ソルクの騎士団ではなく、ソルクの領主から声がかかっているそうです。
領主を補佐する宮廷魔術師の1人になって欲しいというメッセージが、祝いのメッセージと共に伝えられます。
それに、クーセリアと同門の仲間たちも、噂を聞きつけてクーセリアの無事の帰還と栄光を祝福してくれます。
で、クーセリアには良い話ばかりが伝えられるわけでもなくw
クーブリウムの策謀で各地に散っていた高レベルのパスファインダー達が続々とアブサロムに戻ってきているのですが、クーの師匠であるところのシーライさんが、アンデットの国・ゲブに行ったまま、いつまで経っても連絡が取れない状態が続いているそうです。
ソサエティとしては探索隊を出したいようですが、現在の混乱と、予想されるミッションの難しさから、なかなか人が集まらない状態になっているそうです。
ですが、クーセリアがやる気になってくれましたので、クーセリアを中心にしてメンバーの募集が開始されました。
旧メンバーが中核となりそうですが、急を要する用を持つヨーグなどは入れ替わりの可能性があります。
☆クーセリアから
長い間お疲れ様でした
だが、もうちょっとだけ続くんじゃ!!
えーっとクーですが
>クーセリアは、ソルクの騎士団ではなく、ソルクの領主から声がかかっているそうです。
領主を補佐する宮廷魔術師の1人になって欲しいというメッセージが、祝いのメッセージと共に伝えられます。
領主って誰だっけ?的な残念な記憶力なので、ぽかーんとしてます。あと宮廷魔術師?なにすんのそれ、ぶっちゃけ物作って珍しいもの見てれば幸せなので、どうでもいい感じ
>クーの師匠であるところのシーライさんが、アンデットの国・ゲブに行ったまま、いつまで経っても連絡が取れない状態が続いているそうです。
むしろこっちが主目的で出てきたので、レスキューに向けての準備に忙しい感じ、上が動いてくれない場合は自腹を切ってメンバーを集めようとするかな。
可能な限り7日で使えそうなアイテムを製作+かき集めて行く予定。
●個別エンディング(NPC分)
☆ショゴスの襲撃により、船を破壊され、海を漂っていた男(第39回で登場)
皆さんが海で助けたアンドーラン海軍の男は、次元の洞窟の沖に停泊中の船から伝書鳩を飛ばしていた船員を発見し、他の船員やアンドレラと協力して捕縛しています。
その船員はギルドの一員で、皆さんの行動を監視する為、出航前日に船員の1人を殺害して変装し、摩り替わっていたようです。
アンドーランに戻った彼はやがて出世して、アンドーランの正義の海賊「グレイ・コルセアーズ」の提督として活躍する事となります。
☆ルレフア
ルレフアは、どの組織にも属さず、ソサエティでマイペースを貫くようです。
彼女はイムリゼートやアレクサンドラとも信頼関係を築いており、これからの人生で退屈する事を望まない限り、彼女の考える”楽しい”人生を送ることになります。
現在はカタペシュの西にある大ムワンギ平原(アフリカの密林地帯みたいなところ)に探索の足を伸ばす事を、新しい仲間達と一緒に考えているようです。
その際の足がかりは、当然ケルマレインになるでしょう。
また、その旅にはアレクサンドラ(第1回・チュートリアル戦闘で登場)が同行します。
☆イムリゼート=ブラクロス
イムリゼートは船長に興味を持ったようで、しきりに船長をブラクロス家の提督に勧誘します。
理由は話したがらないですが、アンドレラあたりはラエウの肩越しにその様子を見て、「ははーん。」と1人納得顔ですw
☆アドリル=ヘストラム=バーククラウン
ベンチャーキャプテンだったアドリルは、クーブリウムの陰謀に巻き込まれ、暫く潜伏生活を送っていましたが、 ショゴスが倒れた事を契機にアブサロム内の勢力争いを利用して元の地位に返り咲き、クーブリウムの一党を放逐する事に成功します。
その際、クーブリウム一党の資料から、彼らが惑星アウクターン(ゴラリオンが地球だとすると、冥王星みたいな星)からやってきた一族であり、以前自分たちをオシーリオン国の砂漠に封じ込めた神への復讐のため、アブサロムを破壊しようとしていた事が分かります。
アブサロムはエイローデンという神が創ったのですが、エイローデンは既に死亡したとされており、本人に復讐できないのならば、彼の作った街と、その街に住む人を苦しめる事で復讐を果たそうとしていたわけですね。
(エイローデンは人間の守り神だった為、特に人間を憎んだ)
まぁ、このあたりの情報は第4回あたりで初出で、以後しつこくクーブリムが頑張っていたと言うわけですw
クーブリウムは盗賊ギルドともつながりを持っていましたが、もはや組んでいても益なしと判断したギルド「甲虫」からは、早々に見限られたようです。
ギルドとしてもショゴスがアブサロムに巻き起こす混乱を把握していたフシがあり、それを利用しようともしていたようですが、証拠不十分のため、ギルドに対して追求が行なわれる事はありませんでした。
☆アンドーランと、タルドールについて
アンドーランとタルドールが派遣した艦隊は手ひどい打撃をうけましたが、
アブサロムからの礼金はそれ以上のものであり、この国々はより強い同盟関係を維持してゆくことになります。
●砂漠の隼
こうして、「砂漠の隼」の物語は、一旦区切りを迎えます。
彼らの功績は長く語り継がれ、やがて伝説となる事でしょう。
吟遊詩人の歌にのせて語られるその姿は、光輝たる英雄然としたものですが、 その裏で流した多くの血と汗、大変な危険に向かい合いながらも、諦めずに乗り越えてきた姿も、カタペシュ西方を中心に語り継がれてゆく事になります。
そして、数百年が経った後も、カタペシュ西方では人に害をなさないハーピー達が、美しい歌に乗せてそれらを語りつぐのです。
●キャラクター達のその後について
今回で一連の冒険は終わったわけですが、クーセリアとその親友であるアリスは、予定の日程を過ぎてもアブサロムに戻らない、シーライ師匠を探しに、アンデットの国、ゲブへと旅立つ事となりました。
ソサエティのベンチャー・キャプテンであるアドリルは、早速レスキュー・ミッションを立ち上げ、二人を中心としたメンバーの募集を開始しています。 「砂漠の隼」はまだまだ飛び続けているのです。
ヨーグは、ケルマレインの総督としての仕事が山積しており、とても冒険に出ることが出来る状態ではありません。 アルマはこれまでどおりの商人としての仕事と、総督としての仕事の両方を抱え込んで、オーバーワーク状態。 弱音ははかないものの、ヨーグの早い帰還を待ち望んでいます。 (帰還を望むのは、それだけが理由ではないのですがw) その為、ヨーグとはここでお別れすることになります。 この後、ケルマレインは西方の国々への玄関口として繁栄してゆくこととなります。 ヨーグの懐も、さぞ潤う事でしょうw
ラエウは、復興したばかりでまだまだ危険の多いケルマレインに開設された、パスファインダー・ソサエティの支部長として就任する事になっています。 人間の手に取り戻したとはいえ、蒼白山・真鍮山脈の危険なモンスター達が多い地域です。 此方も急を要しますし、何より人間の大都市ではアンドレラは肩身が狭い思いをすることになります。 そこで、ラエウもヨーグと一緒にケルマレインにむかう事になりました。 新しい組織の立ち上げにはさぞ苦労することでしょうが、ラエウ達ならば、やれることでしょう。 そして、ラエウの率いるパスファインダー達は、後に見事”腐肉王”を討ち取る事になります。
ジェリコは、故郷のアンドーランに帰還し、英雄として歓迎されます。 アンドーランは今回のショゴス騒ぎで多くの人材を失ったものの、それを補って余りある人物の登場は民衆の希望の源となり、間接的にアンドーランの復興に一役買うことになります。 アンドーランではジェリコを陸軍のエリート部隊である”イーグル騎士団”に迎えようとしますが、本人の希望により”鋼の隼”部隊に配属となります。 この部隊は所謂特殊部隊であり、少数での工作や救出任務等、柔軟性のある行動が求められる部隊で、海外での活動も多く行なっています。 いつか、彼が再びカタペシュを訪れる事も、あるのかもしれません。 他の騎士達との軋轢もあることでしょうが、彼の誠実な人柄で、やがて多くの人々から信頼を勝ち取って行きます。
船長は、ブラクロス家の娘であるイムリゼートから積極的な誘いを受け、ブラクロス家の船団を1つ、任されることとなります。 ブラクロス家は主に内海地方の交易で冨をなしていますが、船長のような人材がいれば、危険な外海での航路開拓も出来るようになります。 シー・タイガーには船長の声望を慕って優秀な人材が集まり、これらの任務を支えてくれる事でしょう。 また、イムリゼート本人は、それ以上の意味で船長に興味を持っているようです。 もしも船長にその気があるならば、「ブラクロス家の雇われ提督」ではなく、「ブラクロス家の提督」になる事が出来ます。
果たしてそうなるのかどうかは定かではありませんが、船長ならばブラクロス家に納めなければならない、多大な持参金も見事に集めてみせる事でしょう。
あとがき
ここのところ、あとがきなんて適当に流してきましたけど、流石にここで書かないのはウソですよねぇw
と、いうわけで、皆さん長期間のキャンペーン、本当にお疲れ様でした! 最初の募集を始めたのが、2011年3月27日。(第1回の開催は4月15日)
2011年といえば、皆さんご存知の東日本大震災があった年です。 テレビでは連日のように悲惨な状況が報じられ、ネットではそれ以上の惨状が伝えられていました。
停電と流通の停止で会社は休みとなり、自宅待機の日々が続いていた時期もありまして、そんな風に家でヒマにしていると、ちょっとした危機感を感じてしまいます。
「自分は、こんなことしていていいんだろうか。」とか。 仕事の方は、新しい知識を仕入れたり、プログラム組んでみたりとか、まぁ自宅でも色々やりようはあります。
では、遊び…特に皆が集まらないことには開催できないTRPGの方はどうかというと、まぁルールブックを読むというのもあるのですが、それだけでは進展がありません。 そこで、今のメンバーが直接集まれなくても、何かやりたいと思いました。
そうして企画したのが、今回のオンラインセッションです。 幸い準備の時間はたっぷりありましたし、話題の”パスファインダー”のプレイヤーも数回こなしていましたので、「山形でTRPGやっちゃうよの会でやるにはちょうどいい時期!」と。
要は、何でもいいから負けていたくなかったという心情と、時間のあるときにヒマにしているのは嫌だという理由からはじめたものです。
”パスファインダー”というルールは、こちらのサークルではまだプレイされた事が無く、ましてこれまたサークルでは初めてであるオンライン・セッションでの開催という事で、人が集まらないのではないか、という不安もありました。
しかし、幸いにして素晴らしいプレイヤーの方々に恵まれ、1年以上もの間、切れ目無くプレイをすることが出来た事、これは予想以上でした。 新しいシステムに関しても、皆さんが積極的にルールの把握と、キャラクターの構築を行なってくださったおかげで、これまた予想以上にスムーズに進んだのではないかと思っています。 まぁ、私がルールの把握で色々手間取ったりしたのはおいておくとして。(笑)
結果的に、当初の予定だった4,5回のプレイ予定を大幅に超えて、今回で45回。 この1年、私としてはGMの勉強にもなり、そしてGMとしての、新しい楽しみを味わえた1年となりました。
皆さんに深く感謝を。 そして、もう少しの間、どうぞよろしくお願いします。
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