『異国を舞う隼』キャンペーン
~異国を舞う砂漠の隼・4~





●オープニング


パスファインダー・ソサエティでは、このところ活動を活発化させている。

本来あまり積極的でなかった遠隔地への高レベル・パスファインダーの派遣や、低・中レベルのパスファインダーであっても、秘境の多いムワンギ平原地帯、悪魔の支配するシェリアックスへの派遣を行なっている。

ソサエティ内で「セイキョウ」と呼ばれる部門でもそれは例外ではなく、本来ソサエティ内で物資調達の便を図る彼らにも、派遣の命令が下っていた。

特にその長でもあった「シーライ」はアンデットの国・ゲブでの聖宝探しの任についている。

アブサロムへのショゴス来襲の報がもたらされたのは、それから暫くしてのことだった。




●朝の一幕



GM:2週間ぶりのおひさです。第36回セッションを始めたいと思います。皆さんよろしくお願いしますー。(・∀・)ノ
ヨーグ:よろしくですー
ラエウ:よろしくお願いします^^
クーセリア:よろしくお願いします
GM:よろです♪えー、前回の内容は詳しく描くと長いので、mixi上のトピック「異国を舞う隼」の書き込みを参照してください。

GM
:3行で説明するならば、こんな感じ↓


ルレフアと協力して、ショゴスを封印する事にした。帰りの船がないから調達しよう。
港が閉鎖されているから、ハーレムにいる貴族の奥方説得して何とかしてもらおう。
その為にハーレムに潜入すっぞ。あと12日でアブサロムがアボンすっぞ。 ですw


GM
:もちろん、他にアイディアがあれば、それでもOKっすよ。

GM:今回は前回から一夜があけて、カタペシュにあるパクトマスターの館の一室で目を覚ましたところからです。

ちなみに、ここからアブサロムまでは10日ほどの航海になります。
前回ルレファに「あと12日(前回は夜だったので、13日)でショゴスがアブサロムに到着する」というのを言わせ忘れてましたw


ルレフア「ごめん、いいわすれてた。(てへぺろ)」ってことでww


ラエウ
:「テヘペロて・・」

GM:流行に乗ってみました(・∀・)
ラエウ:ww
GM:さて、皆さんはパクトマスターの館の、よく手入れのされた広いベッドの上で目を覚まします。(個室
流石にこの国の支配者層の館だけはあって、部屋は広く掃除が行き届いており、ベッドのシーツは洗ったばかりのにおいがする清潔なものですね。

これまでの旅路、荒野で寝食をしていたことを思えば、ひどく贅沢に思えるほどのもの。
だれかと一緒に寝たいと言う人がいれば、キングサイズのベッドだったということでw


クーセリア
:「後4じかーん」(ごろごろ)

ヨーグ:「はたらきたくねー」(うだうだ)
アリス:「クー、朝食美味しそうだよ」(クーの隣で目を覚ます)
クーセリア:「う~、あさごはん~」(反応したのかふらふらと起きる)
ラエウ:「アンドレラと寝たい!」
GM:と、いいつつラエウはさびしく1人で目を覚ますのでしたw
ラエウ:えーんw
GM:朝の準備を済ませたみなさんは、壁一面に青と緑、白のタイル細工がしてある食堂に通されます。
食堂と言っても、ソサエティにあるような学食まがいの食堂ではなく、長いテーブルに刺繍のされたテーブルクロスと大きな燭台が2つおかれ、その周囲に豪華なイス10脚が置かれたようなものです。


机の上には朝食には似つかわしくないようなボリュームのある品々がそろっています。
さらにテーブルの中央には山盛りのフルーツの篭。
もちろん香辛料もたっぷり置かれていますよ。

食事のメンバーは、皆さんとルレフアとアルマだけ。

ここで、食事をしながら皆さんはこれからの方針を決めてもらいたいと思います。


アリス
:で、どうしようねえ?

GM
:まぁ、方針としてはルレフアに協力する方向でまとまったわけですが、港を開いてもらうのを先にするか、船をさがすのを先にするか、はたまたどこかで情報収集するのかは、皆さんに任せます。(GMとしては、まとまって行動することを強くお勧めしますw)

ラエウ:武装解除して女装させて敵さんと戦わせたいんですねっ
GM:うんw いやぁ、そんなw
アリス:貴族の屋敷に行って、正攻法で説得するってのは?会うの大変かもしれんけど
ヨーグ:ハーレムに火をつ・・・ごほごほ
アリス:ハーレムの正面から「たのもー!話を聞いてくれないと動かないぞー!」ってさw
GM:屋敷にいっても、貴族はいませんねー。ハーレムにこもりきりなので。
アリス:ハーレムと屋敷が違う場所にあるのか……
GM:建物が違いますねー。敷地はいっしょ。>ハーレム
ラエウ:屋敷の人からとかの紹介でも女装しなきゃ入れない?
GM
:屋敷の人からは、紹介をもらえるかどうかはわかりませんよー。

GM:てか、紹介をもらった人も、あってもらえていないのが実情ですw
アリス:女装して入るより力づくで入る方が成功確率高かったりして(-_-;)
GM:それはパクトマスターににらまれますw
クーセリア:ただ力づくではいった人の話をまともに聞くかといわれたら聞かないと思う
ヨーグ:アルナーチャラムだっけ? 貴族が欲しそうなもの探して売り込むとか
クーセリア:第一強攻策をとるなら港を制圧して船かっぱらってしまった方がいいし
アリス:女装でこっそりってのも変わらんだろうなぁ<聞いてもらえない
ラエウ:アルマ→パクトマスター→ハーレムに堂々と入る、は難しいかな?
アリス:難しいんじゃなかった?
GM:パクトマスターは貴族の館に入る許可まではだしませんwそこまでは立ち入らないんですね。
アリス:操船が出来るなら船かっぱらいが一番早いんだけどな、多分
クーセリア:まぁただ片道切符だよな
GM:あと、前回からの情報でいうと、話を聞いてもらうのは貴族本人ではなく、その正妻(こちらはしっかりした人だとの噂)でしたね。
アリス:でもハーレムに入る方法が思いつかないのよね(´・ω・`)
ヨーグ:なんか、こう、貴族とか貴族夫人とか欲しがるようなものってないですかね?
GM:めずらしいものとか。>欲しがる様な物
クーセリア:モノで釣れる人なのかどうかってのがまずあるけど
船長:その欲しがるようなものを手に入れるのに、どのくらいの時間かかりそうかのぉ。
GM:何を欲しがっているのかすらw
クーセリア:まずは正妻がどんな人物かってとこじゃないかな?やるとすれば
クーセリア:今のところ交渉の目はそれしかないんだし
船長:正妻はしっかりとしたまともな人物、以外に何かあったっけか?
GM:今のところそれだけですね。>船長
アリス:島を壊滅させられて落ち込んでるのが原因だよね?ならやっぱ正攻法で「ショゴスを止めればメンツが立つ」とかがいいと思うんだがなあ
GM:その場合、どうやって貴族にソレを言うかですね。>アリス
ヨーグ:そーすっと、まずは情報収集っすかねー
アリス:力押しw!
ヨーグ:日程的に、今日を情報収集で潰したとして、明日ハーレム説得、明後日船確保で間に合うんだっけ
アリス:それが思いつかんのやって……orz<力押し以外
GM:のこり12日。船の手配に手間取れば、もう少しかかるかも。 アブサロムまでは10日です。
アリス:二日しかないとか(-_-;)
船長:まず女装してハーレムに潜入。正妻に、我々はショゴスを食い止める方法を知っています。あなたがたに再びの栄光を!! と話す。に一票~
クーセリア:2日となると悠長にしてられないな
アリス:女装してハーレムに潜入ちゅうてもあまりにも漠然としすぎてるよね
ヨーグ:潜入ってなると、女装してもしなくても変わんなくね?
船長:つか、女は普通に行って、男はインビジでもええよ。
GM:見つからずにいけるなら、女装の必要はありませんです。
アリス:魔法って手があったかwwwきれいさっぱり忘れてた
ヨーグ:見つかったら見つかったで、誰おまって言われそう
アリス:でも全員インビジ出来るん?
ヨーグ:巻物買えば
アリス:あとサイレンスもか
船長:女性陣は普通に行けばええやん。
アリス:見つかったらダメじゃん
クーセリア:陽動でもいいんじゃない?
クーセリア:あぁ、中でごちゃごちゃあったときやばいか
GM:アルマも手配されちゃいますからね、みなさんが手配されるとw
ヨーグ:1回情報収集がてら、現場に行ってみるってのも?
船長:見つかるも何も、女性陣はハーレム要員として堂々と入ればええやん。
アリス:どうやって?
アリス:「ハーレムに来ましたー♪」って言ったって入れてもらえんでしょ
ヨーグ:そこから日常会話をしつつ情報を聞き出す!
船長:ん??  ハーレム要員として口聞きしてもらえるんじゃなかったっけか?
GM:それはアルマから可能ですね。
アリス:えー……武装解除したくないなぁ
クーセリア:私は別に発動体とかないからOKなんだけど
GM:貴族がハーレムにいることは先刻承知なので、貴族への面会は不可能でも、下級の商人や貴族が媚をうってハレムに女性を送り込むのは自然です。
アリス:まぁ、透明になってる奴に剣持ってもらえればいいか
船長:じゃあ、武装解除したくないアリスはインビジで。屋内であまり役にたたないラエウが女装でw
ヨーグ:ハレムにはいって、そっからどうやって正妻に会いに行く?
アリス:インビジの巻物も安くないしねw
ラエウ:ひどいw
クーセリア:No1になるか…
GM:アリス、テンペストの能力を忘れていますねw
船長
:呼べば来るのにねw

GM:テンペストは、30フィート以上離れていれば、フリーアクションで手元に呼べるんですよw
アリス:そういやそうか。ノープロブレム!
クーセリア:ドンペリはいりましたー!!
船長:でも鎧は着れないよ?w
GM:さすがに、それはムリw
船長:メイジアーマーでガンガレ
アリス:斬られる前に斬ればいいんだよw
GM:メイジアーマーはOKw
クーセリア:いざとなったら接触でMAかけるから
ラエウ:後衛のラエウがんばって女装するよw
クーセリア:シールドもあるし
船長:いざとならなくても最初にかけてあげて~~~
クーセリア:毎度毎度近くに居るとは限らないし
アリス:ラエウはインビジでいいんじゃないw<弓持ち込むために
ヨーグ:うー、そうすっと、インヴィジをジェリコとヨーグとせんちょがして、アリスクーラエウ3姉妹で潜入?
クーセリア:姉…妹?
ラエウ:姉妹だーw
GM
:あ、武器はアルマが色々入るバック(プレイ時、ホールディングバックという言葉が出なかったw)に入れて持って行きます。

アルマは皆さんを売り込む立場なので、荷物入れくらい持っていてもおかしくはないです。
クーセリア:ラエウさんタイが曲がっていてよ
ラエウ:アラヤダ、クーさんもリボン結び直してあげますわw
船長:おまえらごきげんよう^^
ヨーグ:……むぅ、口がうまいキャラはヤロウばっかなのか
GM:ww



●ハーレム潜入(準備)




GM:服装はアルマが手配してくれますので、お好きなものをどうぞw
中東風のドレスでも、サリーでも、西洋風のドレスでも、ミンカイ(日本)風のキモノ・ドレスでも。
(実際には中東の後宮なんて、普段着と変らないような服装だったらしいですが、そういう夢のない事はナシにしてw)

クーセリア:1d4 ダイスに任せる diceBot : (1D4) → 4
クーセリア:着物だそうです
GM:珍しいけど、いけますねw
GM:アルマ「ミンカイの首都カサイから取り寄せた逸品ですよ。」といいながら、クーに着物わたし。
アリス
:しかたないのでオダリスク風で~。のっぽの案山子~~w

GM:アリスにはドレスですね。 着替えてメイクすると、見違えるような貴婦人になるわけです。>アリス
アリス:「歩きにくいな……」
ヨーグ:「なんでしたっけ、馬子にも衣装?」
ラエウ
:メイド服で!
GM:ラエウは意外に似合うメイド服w

えまさんが描いてくれた、ラエウの女装姿!
 

ラエウ:「に、似合わない、似合わない」ブツブツ
ヨーグ:ンでは、アルマ紹介で3姉妹売り込み、ヤロウどもはこっそりスニーキングという方向でおk?
ラエウ:あ、男性陣弓持ってて~
GM:弓はアルマが、ホールディング・バックに預かります。矢も。
GM:アルマも一緒に行きますので、ご安心を。
クーセリア:「アリスはん、似合っておりますえ」(ミンカイ言葉ブックをみながら)
アリス:「クーも可愛いぞ」
ヨーグ:女装陣が着替えてる間に巻物仕入れてきますお
GM:あいよ。買い物がある方は、今のうちにどうぞ。
クーセリア:「いややわぁ、おだてんといてーな」(本を見ながら棒読み)
ヨーグ:計450gp、PT資金からでいーよね
アリス:いいんじゃね?
クーセリア:ほいよ
ラエウ:はーい
船長:インビジは巻物だと30分。クーの自前だと60分か~
クーセリア:え?用意する?
GM:微妙な時間制限ですねw
ヨーグ:いやちょいまち、インヴィジって分呪文だw
ヨーグ:3分しか持たないw
GM:それムリw
クーセリア:だとしたら、(アリス以外のメンバーが、ハーレムの外で)テンペスト前に待機しておいて、テンペストが消えたら、即効突入とか…間に合うか微妙か
アリス:微妙だねw
ヨーグ:いいやみんな女装しとけw
GM:アルマがニヤリと笑って、ヨーグに合うようなドレスを選び始めてますw
ラエウ
:「あら、みなさん以外と似合うじゃないの~」おほほ

ヨーグ:「……漢には、やらなければいけないときが、あるのですよ」
GM:アルマ「似合います、とても似合いますよ、ヨーグ」と、足の隠れる西洋風のドレスを渡しつつ。
GM:それから、ドレスのスカートの中に武器を隠せるベルトも貸してくれますんで、軽い武器だったら、ドレスの下に携帯できます。
ヨーグ:「ふははは、当然ですともわよ」
GM:ww
クーセリア
:「えーっと、ヨーグはんごっつかわええで」(本を見ながら)
ヨーグ:「いやだなぁ、ほめないでくださいわよ」
GM:出目20の変装を行なって、皆さんはハーレムに行くわけですねw
GM:って、最初にハーレムでいいんでしたっけ?
ラエウ:ヘヴィ・メイスとか隠せるってことで・・ダメ?w
GM:ヘヴィメイスはでかいからムリっすw
アリス
:いや、ボロが出ると嫌だからどうせなら寸鉄帯びないで行くよ

船長:私はデカイばあさんに化けるぜ!w
アリス:テンペストが来てくれるなら大丈夫w
GM:せんちょーwwまぁ、それはアリですねw
ラエウ:じゃあダガーだけ隠しておきますー
GM:あい>ラエウ
アリス
:テメェのようなばあさんがいるか、と言われるわけですねw

GM:www
クーセリア:杖とかやばいかな
GM:杖は無理なことはないですね。
クーセリア:そんなら持っておくか着物だし仕込めるでしょ
ラエウ:背筋が異様にピンとしてるんですねw
クーセリア:姿勢強制
GM:ww
GM:ばあさんなら、杖もいけるかもしれないw
アリス:鉄扇とかなら持っていきたいけどなぁw
GM:格好良いですね、それw
GM:アルマ「みなさん、とってもよくお似合いですよ!」
GM
:さて、そのアルマが言うには、この国の大貴族のハーレムは非常に多くの女性が働いていますし、入れ替わりもそれなりにあるので、多少見覚えのない人でもキチンとした女性の格好をしていれば、さほど怪しまれないで行動できるそうです。

GM:アルマ「あまりきょろきょろしたりしなければ、大丈夫でしょう。」
アリス:オダリスク風ドレスに扇は必須w
GM
:孔雀の羽の扇ならもってていいですよw>アリス

アリス:「ま、品とかないけどな」孔雀の羽の扇で顔半分くらい隠しながら行くか
GM
:では、最初にハーレムにGoですね。現在はまだ午前中です。

ラエウ:シャナリシャナリ

 



●ハーレム潜入




GM
:さて、ハーレムと言っても、巨大な宮殿のような建物があるわけではなく、広い敷地にいくつもの建物が並んでいる様子を想像してください。

大貴族のハーレムだけあって、ここで働いている女性はかなりの数に上りますので、女装をして歩く分にはさほど怪しまれる危険はありません。
ラエウ:働いてる人が多いって事は、メイド服は結構なじんでる?w
GM:不自然ではないですw
アリス
:(歩きにくい~~)ブツブツ呟きながら

GM:入り口でアルマが守衛に二言三言いって、身分の証である商人の札のようなものを見せると、すんなり中に入ることはできます。
船長:下働きのばばあも結構なじんでる?w
アリス:ケンシロウに会わなければねーw
GM:女性「あのおばあさん、なにかしら。」「掃除の係り?」みたいな。「大きくない?」w
GM:敷地内に入ると、中央付近にある2階建ての建物から音楽や女性の笑い声が聞こえてきます。
また香の香りもただよっています。
入り口でアルマが聞いた情報によると、この中に正妻と例の貴族がいるらしいですね。
クーセリア:ふむ
GM:ここで一度<変装>を振っていただきましょうか。(・∀・) 男性の方は難易度高く設定しておきますw
ヨーグ:魅力しかねーからなぁ
クーセリア:1d20 変装 diceBot : (1D20) → 10
ヨーグ:1d20+3 ほい diceBot : (1D20+3) → 18[18]+3 → 21
ラエウ:1d20+1 変装 diceBot : (1D20+1) → 8[8]+1 → 9
GM:ヨーグは上手かったw
ヨーグ:なぜにー
ラエウ:ひでぇw
船長:1d20+5 <変装> diceBot : (1D20+5) → 10[10]+5 → 15
アリス:1d20 アリスにそんな事を要求するなw SwordWorld2.0 : (1D20) → 10
アリス:フツー
GM:ラエウはぎこちなく、船長は無難で、クーやアリスは貴族の館の所作が身についていなかったw
クーセリア:んなもんあるか!
ラエウ:ギクシャクギクシャクw
GM:ww
クーセリア:多分ミンカイの辞書が間違ってたんだ
GM:クーはキモノの裾をふんずけますw
アリス:さっと受け止めます!
クーセリア:「おおっと!」
アリス:「大丈夫かい、クー」
クーセリア:「たすかったっす」
船長:よかった 「そんなデカイばばあがいるか~」とか言って見つからなくて本当によかった
GM
:うん、どれほどか言おうかと思ったけどw突っ込むのも無粋かと思ってw>せんちょ
GM:ジェリコは「後生だから、ご容赦ねがいたい」といってこの場にはいませんw

 



●ハーレム(給仕係)




GM:建物と建物の間を屋敷へ向かっていくと、前方から肉の焼けるいいにおいがしてきます。
ある建物の前を通りかかった時、下働きらしい少女が手をふって皆さんを呼び止めます。


少女「待っていたんですよ。さぁ、もって行っていただくのは、この料理です。ちょうど皆さん1人で1皿ずつですね。」

みなさんを貴族の世話の係りか何かと勘違いしているようですね。

上手く変装?しているともいうw

ヨーグ
:率先して持って行きますよ、皆に目配せしつつ

アリス:「ごくろうさまー。どこに持っていけばいいんだっけ?」出来るだけさりげなく
ヨーグ:しゃべれないからなぁ
GM:では、ここでもばれない為に<変装>で誤魔化すか、<交渉>でしのいでください。
ラエウ:「イッテ ラッシャイ マセ ゴ、ゴ、ゴ・・」
GM:アリスやクーもお願いしますw
アリス:これ、アリスが振らねばない?<交渉
GM:だれか1人でもいいですよ。まぁ、技能チャレンジやっているようなものと思ってくださいw
ヨーグ:1d20+13 こうしょー diceBot : (1D20+13) → 18[18]+13 → 31
GM:たかwヨーグは洗練された貴族の作法に則った所作で、それをうけとった。
ヨーグ:まぁ、貴族なんてちょろいもんですよ
GM:少女「わぁ、綺麗。さすがですね。」
クーセリア:1d20 どっちもひらめ diceBot : (1D20) → 1
クーセリア
:おい!!

ヨーグ:どんがらがっしゃーん
GM:クーwwww裾をふんずけて転びそうになるw
クーセリア:あざといなぁ
GM:少女「キモノになれてないんですか・・・?」
クーセリア:「いややわぁ、ほんますこしきんちょうしとるんよ」
アリス
:1d20 ふう…… SwordWorld2.0 : (1D20) → 20

GM:アリスは見事w
アリス:お、上手く聞き出せたかなw?
GM:少女「まぁ、(惚れ)(館を1つゆびさして、)あちらの館のアルナーチャラム様と、奥様に。」と。>アリス
ラエウ:なぜにSW2.0?w
GM:w
アリス:惚れってwww
GM:SW2.0でも1d20ふれるんですねw
アリス:「ありがとう」キラキラ
GM:だって、オスカルには惚れちゃう女の子がいるじゃないですか。シャルロットとかw
アリス:いるけどさww
クーセリア:「あんさん、かがやいてますがな」(棒)
GM:少女「あら、いやだ、わたしったら。 さ、さぁ、お料理はこちらですよ。」と。無事にしのげました。



●ハーレム(貴族との対面)




GM:さて、目的の建物の前にやってきました。
こぢんまりとした2階建ての建物で、造りはしっかりとしており、先ほどから聞こえていた音楽がより大きく聞こえます。

入り口に入ってすぐに女性の門番がいるのですが、食事をもった皆さんはスムーズに中に入れます。
建物の中にも揃いの服を着た女性兵士がいて、皆さんを見ると「旦那様は今は2階だ」といった具合に目配せしてきます。

2階にも女性兵士がいて、目配せするので部屋まではすんなりと入れますよ。
(マップ切り替えますが、気にしないでくださいね。)




ラエウ:(気になるw)
ヨーグ
:目配せ好きだなお前ら

クーセリア:(なになに?ねんがんのあいすそーどてにいれたと、どうしろっていうのさ)

GM:部屋の中には年のころは40ながら品のある感じの女性と、彼女にお酌してもらいながらベロベロに酔っ払ってしまっている40過ぎくらいの口ひげの男性がいます。
これがおそらく貴族アルナーチャラムと、正妻なのでしょう。


正妻「ご苦労。食事はそこにおいていくように。」

と、きつい感じはしない口調で静かにいいます。


アリス
:とりあえず置くよー

GM:(ダイスをふって、対象を決定)
GM:1d4 1アリス 2クー 3ヨーグ 4ラエウ diceBot : (1D4) → 3
ヨーグ:おい
GM:女装したヨーグかw
貴族はヨーグを見ると「おお、これはこれは、我ハーレムにこれほどの美姫がいたとは思いもよらなんだ。」と、やや焦点のあわない目でスケベな笑いを浮かべますw
ラエウ:あらw
アリス:えー……
GM:アルナーチャラム「今宵の相手はそなたに決めたぞ!(がばっと抱きしめようとしますw)」
クーセリア:なんというクラウド
船長:ひざをついてうやうやしく、「奥方様に申し上げたきぎが・・・」という展開に早くしないと、ヨーグ貞操の危機w
ヨーグ:微笑みながらうまく身をかわそうとします
ラエウ:ほえほえほえ~w
アリス:いかに俺でも引くわww
GM:ヨーグ、敏捷度チェックw
船長:おもしろそうなので黙って見てる~
GM:1d20+1 SMBロール diceBot : (1D20+1) → 14[14]+1 → 15
ヨーグ:1d20+1 敏捷 diceBot : (1D20+1) → 8[8]+1 → 9
ラエウ:www
GM:SMDにはとどかないかw
ヨーグ:つかまったぜ?
GM:ヨーグは触られまくるものの、完全に抱擁されるにはいたっておりませんw
GM:アルナーチャラム「おお、照れておるのか、ういやつよ」ww
ヨーグ:枯れた枝のような感触がしますよきっと
GM:アルナーチャラム「む、そなた少々やせすぎかの。」
アリス:アリスはクーをさりげなくかばってようかな<スケベ親父の視界から
GM:本気で見つかると、クーもアリスも目をつけられますねw 貴族は酔っているから、あまりよく分かっていませんw
ヨーグ
:無理な裏声だしつつ「やせているのではござりません……」

ヨーグ:めんどくせぇな、こっちから組み付いてやる!
GM:なにーwwでは、戦技判定を。
船長:んじゃヨーグが貴族と共に寝室に行ったら話始めようかのぉw
GM:せんちょwww
アリス:見捨てるのかwww
ラエウ:ひでぇ~絵面だw
ヨーグ:1d20+5 くみつきとりおさえ diceBot : (1D20+5) → 7[7]+5 → 12
GM:くみついたw
ヨーグ:よし、「少しはおちついてはくれませんか? 少々大事な話があるのです」地声で
ヨーグ:正妻に目配せしつつねー
GM:アルナーチャラム「げっ、な、なんじゃ、そなた。 ずいぶんひどい声だの。風邪かの?」
GM:正妻はなんとなく、みなさんが意図があってここにきたのは分かったような感じです。どうやら聡明な人物でもあるようですね。
ヨーグ:「たいへんひどい風邪だからうつるとたいへんですよ」
GM:アルナーチャラムはちょっと動きがとまってますw「ひ、ひぃ、うむ、離れることをゆるすぞ。」>ヨーグ
船長:やっぱヨ−グはヤバイ病気持ちだったか~
ヨーグ:ひどす
船長
:んじゃヨーグの努力にめんじて交渉開始w 「アブサロムの件に関して、お耳にいれたきことが・・・」

GM:正妻「ふむ、ききましょう。」>船長
船長
:「かくかくしかじか 地デジカ」

GM:正妻「なるほど、そろそろ我が家も地デジ化が必要であったか。」
アリス:まだアナロ熊だったのかww<このハーレム
GM:うんw
クーセリア:地デジカの波には逆らえないという事か
GM:正妻「分かりました。カタペシュをはじめ、静観を決め込む国が多い中で、そなた達が少しでも望みというならば、それにかけてみましょう。 パクトマスターの命には逆らえませんが、カタペシュ船籍でないものが港を脱出するくらいは出来ましょう。」
(つまり、裏で手回しして、船の一隻くらい出航する分には見逃してあげますよ。ということです。)
アリス:自分らで調達せいということかなぁw?これって
GM:もちろんですw>調達
ヨーグ:あっさりだねぇ
GM:奥方も気にはしていたみたいですね。>ショゴスの件
クーセリア
:船をどうすっかだなぁ

ヨーグ:ンでは、念のため船調達後の手筈を打ち合わせたということでおk?
GM:OKです。>ヨーグ
ヨーグ:どの船見逃すかの連絡とかね
どどんとふ:「ジェリコ」がログインしました。
GM:そですね、何か目印になるものでもつけておいてもらえば。
ラエウ:こんばんは^^
アリス:ばんはー^^裏切り者がやって来たww
GM:きたw
ヨーグ:ばわー
ジェリコ:遅くなりました—。裏切り者!?w
アリス:アリスでさえ女装したというのにっww
GM:ジェリコは今、女装がいやで付いてこなかったことになっているので、やはり心配してついてきたことにでもしてください。もちろん女装してw
クーセリア:おかげで酷い目に合ったわ
アリス:船長に至っては牛ばあさんに変装したしww
クーセリア:着物踏んだり着物踏んだり
GM:自分でキモノの裾ふんだだけw
アリス:クーは可愛いなぁ(和みっ)
ジェリコ:なんだか分からんw とりあえずログ読みます。進めてくださいな。
GM:あいyw
GM:そんなわけで、交渉を振る必要もなく、奥方を説得することに成功しました。
ラエウ:メイドさんギクシャクですー
アリス:とりあえず上手く行ったならあとは港に行って情報収集しつつ船探し?
GM:ですが、戻りの途中で
ヨーグ:そうは問屋がおろさない
ラエウ:デスヨネー



●ハーレム(女戦士)




GM
:部屋を出て、階段に差し掛かったところで、1人の女性戦士が皆さんに声をかけます。

ラエウ:そういえば!アルマの目の前で組み付いたんだ、ヨーグ・・
ヨーグ:アルマならわかってくれるさ!(きらん
GM:アルマ「こんなにヨーグが女装が上手いなんて…」w
船長:さすが私の旦那様^^
GM:ww
アリス:「何か御用ですか?」せいいっぱいぶりっ子
GM:女性戦士「少々お待ちを…」と、歩み寄って顔を確認。
アリス:仕方ないのでちょっと扇ずらす
GM:女性戦士「アリス・リーデル様と、ヨーグ様のご一行ですね?」



アリス:うわーおw
GM:よく見るとこの女性、カタペシュ人じゃなさそうですw
ヨーグ:「人違いですがなにか」
アリス:「人違いじゃないのか?」
GM:はったり、を振ってみてくださいw
アリス:1d20 そんなものはねえww SwordWorld2.0 : (1D20) → 7
ヨーグ:1d20+11 しれっ diceBot : (1D20+11) → 7[7]+11 → 18
GM:1d20+7 真意看破 diceBot : (1D20+7) → 12[12]+7 → 19
船長:うちらはその戦士に見覚えないん?
GM
:ないですね。>船長

ヨーグ:のぉ
船長:様づけだから味方だといいな~
アリス:ま、とりあえずばっくれるのがお約束だからなw
GM:女性戦士「そうですか、砂漠の隼の方々…ご活躍でしたね。」そう笑顔で言ったあと、女性は突如厳しい顔になります。「族だ!であえっ!」
GM:そういって、周囲の女兵士たちにも呼びかけて襲い掛かってきます。てことで、まずはイニシアチブを。
ラエウ:デスヨネー
アリス:「ワケぐらい話せっ!?」と言いつつ「テンペスト!」
ラエウ:「弓をっ!」
GM:『立ちすくみ時は起動しない』ド━(゜Д゜)━ン!!。>テンペスト
GM:まずはイニシアチブロールですねw
ヨーグ:1d20+1 いにしゃー diceBot : (1D20+1) → 10[10]+1 → 11
船長:1d20+11 イニシアチブ diceBot : (1D20+11) → 18[18]+11 → 29
ラエウ:1d20+7 イニシアチブ diceBot : (1D20+7) → 13[13]+7 → 20
クーセリア:1d20+7 イニチア diceBot : (1D20+7) → 18[18]+7 → 25
アリス:1d20+4 イニシアチブ SwordWorld2.0 : (1D20+4) → 15[15]+4 → 19
GM:1d20+3 タイチョ diceBot : (1D20+3) → 4[4]+3 → 7
GM:みんなはやいなw
GM:1d20+4 魔法使い diceBot : (1D20+4) → 5[5]+4 → 9

GM
:そんなわけで、戦闘になります。
アルマ「この国の兵士でない者が貴族の館内で刀傷沙汰を起こしたとなると、問題になってしまいます。殺さずに気絶させてください!」つまり、非致傷ダメージを与えろという事ですね。

アリス:「無茶言うなっ!」
GM:やり方としては、マイナス4で攻撃ロールしてください。ダメージは通常通りの値の非致傷ダメージとなります。
GM:もしくは、パンチなどならばはじめから非致傷ダメージ(1D3ポイント)となりますが、武器を持っている相手にパンチしようとすると機会攻撃を受けますので、よろちくw
ラエウ:じゃあダガーのままで戦うかー
GM:弓や、フロスト能力は致傷ダメージあたえちゃいますねw
クーセリア:せんせー魔法は?
GM:ころさなければいいとおもいます
クーセリア:無茶言うな
GM:ww
ヨーグ:致傷ダメージ与えといて、適当なところで非致傷ダメージ与えればおk
船長:ウェブとかグリッターダストという意味かとw >殺さなければ
GM:では、知識判定。知識(地域)をお願いします
アリス:ねーよ
GM:まずは魔術師から。
クーセリア:1d20+11 地域 diceBot : (1D20+11) → 6[6]+11 → 17
船長:1d20+9 地域 diceBot : (1D20+9) → 5[5]+9 → 14
GM:それは分かった。レベル2のウィザードが2人ですね。
GM
:次に護衛隊長をお願いします。やはり、知識(地域)で

船長:1d20+9 地域 diceBot : (1D20+9) → 1[1]+9 → 10
クーセリア:1d20+11 地域 diceBot : (1D20+11) → 10[10]+11 → 21
GM:レベル5のファイターでした。では、船長からどうぞー




○第1ラウンド




船長:敵は立ちすくみ扱い?
GM:YES!
船長:軽業で14-10に移動
GM:はい。ロールどぞ
船長:1d20+14 軽業 diceBot : (1D20+14) → 3[3]+14 → 17
GM:丁度成功!
船長:魔術師1を手加減攻撃
GM:あぎゃー
GM:立ち居地が近すぎただろうか。近すぎたんだろうかw
船長:1d20+10-4 ダガー diceBot : (1D20+10-4) → 7[7]+10-4 → 13
GM:あたりw
船長:1d4+5+2d6 非致傷ダメージ diceBot : (1D4+5+2D6) → 1[1]+5+4[2,2] → 10
GM:気絶したw
アリス:よくわからんけど急所攻撃って非致傷になるんだろうかww
ヨーグ:あたまを柄頭で打ったとか
船長:どなんだろ? ま、なくても最低ダメが6だからOKw
船長:@
GM:非致傷ダメージを与える武器でなら、急所攻撃でもそうなります
GM:そうでなければ、致傷ダメージになりますが、まぁ、なくても気絶してますねw
GM:てことで、クーセリア
クーセリア:とりあえず護衛隊長のHPを減らしておくか
ジェリコ:やっと読んだのでこっそりイニシアチブ振ります
GM:どぞー>ジェリコ
ジェリコ
:1d20+7 イニシアティブ diceBot : (1D20+7) → 3[3]+7 → 10

クーセリア:いつものまぢ狩るミサイル
GM:マジ狩られるwみんなイニシアチブ早すぎるんだよ!よ!
クーセリア:4d4+4 diceBot : (4D4+4) → 12[4,2,3,3]+4 → 16
GM:減った!
クーセリア:で@
GM:あいー。ラエウ。
ラエウ:16-10に移動して隊長をダガーで普通に攻撃ー
GM:あいさ。
ラエウ:1d20+9 ダガー diceBot : (1D20+9) → 20[20]+9 → 29
GM:クリティカルかもw
ラエウ:かも?w
GM:もう一度ロールして当たればクリティカル!w
ラエウ:1d20+9 ダガークリティカルチェック diceBot : (1D20+9) → 5[5]+9 → 14
GM:立ちすくみだから、あたった!
ラエウ:2d4+6 ダメージ diceBot : (2D4+6) → 6[4,2]+6 → 12
GM:うわ、いたいw そういえば、命中判定にマイナス4してました?
ラエウ:手加減してないのでマイナスしてないですよーw
GM:OKw
ラエウ:以上です@
GM:はい、ではアリスです
アリス:ひでえ話だ(´・ω・`)<手加減なし
GM:いやー、うっかり殺したらどうするのよw
船長:@1撃で死にそうなら手加減でw
ラエウ:アリスは手加減しないと死んじゃうでしょうけどーw
アリス:はいはい、じゃあ手加減なしでざっくりと……
ラエウ:死んじゃうよーww
アリス:「テンペストー!」フリーアクションでテンペスト召喚、15-11に5ftステップ
GM:あい。旋風とともに、テンペストがアリスの手に現れます。
アリス:やっちゃうのはさすがに可哀想なので、手加減してべしっ!と殴る
GM:あいさ
アリス:1d20+14-4 グレートソード振り降ろし攻撃 SwordWorld2.0 : (1D20+14-4) → 7[7]+14-4 → 17
GM:あたりー
アリス:べしっ!
GM:うう、攻撃しないうちにやられたんじゃ、鎧を脱がせた意味がないーw
アリス:2d6+14 振り降ろしダメージ SwordWorld2.0 : (2D6+14) → 5[1,4]+14 → 19
アリス:「おやすみ、子猫ちゃん」
アリス:@
GM:きぜつ し た \(^o^)/
ヨーグ:オワタ
GM:護衛隊長「ば、ばかな…!」バカナー
GM:はい、ヨーグの番。
ヨーグ:のこりにホールド・パースン
GM:げぇ
ヨーグ:DC16ね
アリス:抱きつくんじゃなかったのかw
GM:1d20+3 意思 diceBot : (1D20+3) → 17[17]+3 → 20
GM:よ、よし???
ヨーグ:あぁ、その手があったか
ラエウ:デスヨネー
ヨーグ:ま、@
GM:なんだろうね、これwではジェリコ
クーセリア:あの時魔法にかかっておけばよかった、後で魔術師はそう静かに話したのだった…
GM:護衛隊長の+2ロングソードがうなるはずだったのにw
ジェリコ:えーと、私の場合、武器はどーなってます?
GM:ショートソードってことで。
GM:ジェリコはドレスのドレスの中に隠していますので、移動アクションで取り出せます。
GM:あ、ドレスのスカートの中ねw
ラエウ:ドレス2枚着てるのかw
GM:まちがえたw
ラエウ:ww
ジェリコ
:OK 魔術師をなぐりに行きます

GM:はい、お色気シーンのようで、全然そうでないジェリコの攻撃w
アリス:移動しつつスカートめくって剣を抜き、殴るってやつか……
ジェリコ:1d20+10-4 手加減 diceBot : (1D20+10-4) → 13[13]+10-4 → 19
GM:あたり
アリス:全く色気がねえww
ジェリコ:1d6+4 かな? diceBot : (1D6+4) → 6[6]+4 → 10
GM:キャラのデータ用意するまでもなかったなwきぜつしましたー。
GM:戦闘終了w



●アブサロムの戦士




アリス:授業料としてロンソー+2を徴収w?
ヨーグ:GM仕事しろw
GM:くうw
船長:さて、口を割らせようかねぇ。
ラエウ:「なんだったんだ・・?」ちょっと化粧が剥げてきたw
GM:本当は1階にも4人の兵士がいたんですが、隊長がこんなにあっさりやられてはだめだw
GM:やっつけた、でいいですw
クーセリア:もう勝負ついてるから
GM:うんw
アリス:もう勝ったでいいですねww
GM:うんwww
ヨーグ:まぁ逃げるって選択肢もあったからなぁ
ラエウ:勝ったw
ヨーグ:まぇのめりすぐる
GM:そうそう、説明聞いて逃げると思ったのにw
GM:そこを横と後ろから攻撃ー、ヒャッハー!する予定だったw
クーセリア:良かったスティンキンクラウドで出禁にしちゃうところだったよ
GM:w あ、ロングソードは授業料で徴収でいいですよ。
クーセリア:ねんがんの ろんぐそーどをてにいれたぞ
アリス:「武装解除して持ってきちゃったけど……なんか随分いい剣だな」みたいな感じw?
GM:うんw+2ロングソードです。
GM
:それから、彼女の足元に、今の戦闘の間に落ちた包み紙が落ちている。

アリス:包み紙見ようず
GM:中に粉が入ってますね。<鑑定>があれば振ってみてください。もしくは<知識(地域)>でも可。
アリス:鑑定はなくても振れるんだっけ?
ヨーグ:麻薬っぽいなぁ
アリス:もちろん両方ないわけだがww
クーセリア:1d20+15 鑑定 diceBot : (1D20+15) → 6[6]+15 → 21
船長:1d20+9 地域 diceBot : (1D20+9) → 6[6]+9 → 15
GM:ふれますよー。>鑑定
GM:でも、クーが知っていた。船長も分かったw
GM:これはペシュ・サボテンから作られる麻薬ですね。
船長:こ、これは・・・
GM:割とこの国では一般的なものですが、クーは達成値が高かったので、特別強い作用を及ぼすものと分かります。
船長:主
船長:もしかしてハーレム君にこれを・・・、とか? 様子変じゃなかったっけか。
GM:そこまで推測するなら、その通りですね。
クーセリア:「薬っすね、アレな感じの…しかも特注品っす」
GM:で、正妻が「何事か」と部屋から出てきます。
アリス:「なんだか不穏だな」
船長:「かくかくしかじか カジカ」
GM:正妻「ふむ。。。」
アリス:「彼女たちがいきなり斬りかかってきたんだ」
GM:正妻「1ヶ月ほど前に、この館の警備についたこの娘か。見目の美しい娘でもありましたので、この人(アルナーチャラム)のお気に入りの1人でもありますが。」
アリス:「どうもこっちを良く知っているようだったが……」
船長:どうやら我々以外にも入り込んでる連中がいるようだw
GM:正妻「彼女はアブサロムからきた、と言っていましたね。そなたたちも、アブサロムから?」
アリス:「そういう事になるのかな?」
クーセリア:「アブサロムから来た人がアブサロムに行こうとしてる人を邪魔をするって、どういうことなんすかね…」
GM:正妻「そうか。知り合いではないのですね?」
クーセリア:「知り合いは、いきなり斬りかかったりしないっすよ」
GM:正妻「さて。…そなた達が先ほど言ったように魔物を倒されると不都合な者でもいるのでしょうか。」
アリス:「この界隈の秩序を混乱させたい奴らは……ショゴスも歓迎なのかもな」
GM:正妻「恐ろしいことです。」
クーセリア:「何にせよ、悠長に付き合ってる暇はなさそうっすね、時間を許せばその分潜伏している相手に妨害のチャンスを与える事になるっす」
船長:邪悪な匂いがプンプンするにょ~
GM:正妻「幸い、死者も出ていないことですし、ここは私が何とかいたしましょう。そなた達は急いで港に行き、船を手配なさい。」
アリス:「そうさせて貰おうかな」
クーセリア:「船の宛てが正直ないんすけど、誰かいないっすか?」
GM:正妻「私はそちらのほうにはツテがあまりありませんので…あっても、カタペシュの船ばかり。カタペシュの船はパクトマスターの命(で、貴族が命令して港が閉鎖されたので)には逆らえますまい。」
ジェリコ:「船長が一声かければ大丈夫では?」 というわけでもない? 第8回リプレイの感じだけどw
船長:お~ そんな話もあったなぁw
GM:おぼえてーらw
アリス:そういえば船長って船乗りだっけねww<忘れてた
GM:では、ハーレムを辞して、パクトマスターの館まで戻ったところで、今日は終わりにしたいと思います。
船長:男は~ 誰も~ 夢●~ 船乗り~



GM:現在の時間帯としては、正午くらいだと思ってください。
アリス:ほーい。ロンソー+2誰かいるか~w?
ジェリコ:はいw
ヨーグ:ジェリコじゃね?
アリス:ついつい徴収してきてしまったww
GM:ww
ジェリコ:「いやいや女装までしたが、良い剣が手に入った」w
アリス:じゃあ、はい。ちょっと女物っぽい鞘とか柄とかかもしれんけど
クーセリア:それでいいのか聖騎士
GM:ジェリコがんばったw 確かに作りは派手かもw
アリス:当世風の銀細工とかあしらってたりねw
GM:あ、いいですね、それw>細工
ジェリコ:華やかで良いですw 
GM:では、今回も、ありがとうございました!
ヨーグ:おつかれでしたー
ジェリコ:お疲れさまでした
ラエウ:お疲れ様でしたー
アリス:お疲れ様でしたー^^
クーセリア:お疲れ様でした
GM
:次回はタブン海の旅ですw

アリス:そしてまた逃げ場のない船内で何かに襲われるんですね(´・ω・`)
GM:海原に駆ける海の虎のお話wまぁ、何もないとつまらないですよねw
アリス:シャチかよ……
船長:私は海の一族の中でもまだまだの若造、名も無き修羅だったのですよw
GM:wwww
アリス:そういや名前ないもんねw
GM:おそらく船長に頑張ってもらう話になりますので、よろちくw
クーセリア:燃える港!!降り注ぐ砲弾!! 激戦の果てに船長がみたものとは!!!
GM:死ぬ、それ死ぬww
ヨーグ:第36話「燃える海」
ヨーグ:とかガンダムぽっくね?
クーセリア:いいね
GM:いいっすね、それ。37話だけどw
ヨーグ:ずれたw
クーセリア:兵士が海から上がってきた暗殺者に腹を貫かれるんですね
GM:w
GM:「燃える海」はいいかもwうん、いいかもw 「みてください!」
船長:サブタイトルは ヨーグ散って でw
GM:ヨーグw
ジェリコ
:海に出ると今後は買い物の機会ない?

GM:当分ないとおもってもらっておk
クーセリア:金使い果たしたしなぁ
GM:たぶん、次に買い物ができるとしたら、ショゴスを何とかしたあとかな、と。
ジェリコ:乗るまでだったらカタペシュで買い物可能かー。お金分配したほうがよいかな。
ラエウ:買い物したくてもお金がないのよー
GM:分配はしたほうがいいかもねw
ジェリコ:ひとり1500弱くらいになるような。<分配
GM:結構なるね。
ジェリコ:他にアルマからの報酬とかあったから大体2000かな?
ジェリコ:とりあえず何か買い物するくらいにはなるね
GM:ちょっとしたものは買えそう。よければ、あとで掲示板にかいておいてちょうだいな。
ジェリコ:近いうちに掲示板に載せておきます
ジェリコ:おっとw
GM:ww
GM:じゃあ、ログまとめておちますねー。おつかれさまでした




●解説



「今回戦った女性戦士って何者!?」
それは、もうこのシナリオがクリアされるまで答えが出ませんw

そこで、プレイヤー知識として、事件が終わった後に分かる情報を先だし!
あまり情報を溜め込んでいると、「腐肉王の咆哮」の時みたいに最終回にドカーっと言わなきゃいけなくなるし。(・∀・;)

彼女は盗賊ギルド『甲虫』が1ヶ月前に派遣した者で、ショゴスがストーンスパインを襲う事も、アブサロムに向かうことも、おそらくカタペシュがだんまりを決め込むという情報も握らされていました。
(その理由などまでは知らされていませんが)

その上で、港を管理する貴族に接近するものがいないよう、保険として派遣されています。

本来、彼女はハーレムの護衛としてもぐりこんだわけですが、貴族は彼女の美貌のとりことなり、さらに彼女が薬物を盛って、ストーンスパインで彼が権益を失ったことを大げさに慰めてその気にさせ、自堕落な生活に引きずり込んでいました。

その上で、邪魔になりそうな”砂漠の隼”一行が貴族に接近しないか、派遣した側から言えば”ついでに”監視させていたわけです。


もちろん、こうした工作は各国に対して行なわれていますが、それが全く通じず、早々に艦隊を派遣した国があります。
アブサロムの北西にある、正義を奉ずる国家、アンドーラン。

「正義の海賊」と呼ばれる組織を持つアンドーランは早々に彼らをショゴス監視に派遣し、ショゴス阻止の為、本国から艦隊を派遣しています。



●あとがき



一度やってみたかったんですよ、こういうの。
たっぷり準備期間があると、女装してハーレムに潜入する以外にも色々と方法が出てきてしまいますので、時間制限をつくっておいてよかったですw

まぁ、みなさん流石の女装ップリでしたw
出目が美味しいクーや、ドレスを着せれば貴婦人に化けられるアリス、それについてきた感じのラエウは、ムリしたせいかギクシャクップリが楽しくw
それに貴族の領域持ちだったせいか、やけに馴染んでいるヨーグ、「北斗の拳」ネタでデカイばあさんに化けた船長には突っ込みたかったけれど、ケンシロウがいなかったから出来なかったww
遅れてきたジェリコには、スカートがめくれるシーンを作ってもらいました。色気は無いが!w


さて、ネタ的なシナリオの次は硬派なシナリオで行く予定です。皆さん夜露死苦!


 





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