『異国を舞う隼』キャンペーン
~異国を舞う砂漠の隼・3~





●オープニング





タマルの村で療養していたルレフアのもとに暗殺者がやってきたのは、一行がアブサロムを出発して1週間が経過した深夜のことだった。

月明かりが差し込む部屋に、毒の塗られた短剣が閃く。

危険を察して、とっさに跳ね上げた毛布でそれを防ぎ、手近にあった木製のイスを構える。
まともな武器もなく、夜着姿のままであったが、それでも彼女にとっては暗殺者を撃退するに十分だった。


翌朝、支度を整え、調査のためアブサロムに向かおうとした彼女は、記憶を取り戻したというNEOと合流する。

NEOの調査により、ソサエティ幹部の1人がクーブリウムと名乗り始めたこと、盗賊ギルドと連合を開始している事が明らかになっていたため、以前に接触のあったブラクロス家との交渉を行い、非公式の援助を得る事に成功する。

そして、クーブリウム(ひいてはこの地のミ=ゴ)の目的が「人類の守護神であった」エイローデンへの復讐であり、エイローデン亡き今、彼の興した都市であるアブサロムを破壊することで、それを果たそうとしている事、その為にガルーンド大陸のいずこかに封じられている、”古代の兵器・ショゴス”を呼び覚ました事を知った彼女は、「以前にショゴスを封印したという、”第六の風の寺院守護者・NEO”」から封印の方法を学び、カタペシュへと向かった。


だが彼女を乗せ、ストーンパイン沖を航行中だったナオ級帆船は、ショゴスの襲来と嵐により大破。
乗員は投げ出され、かろうじて岸にたどり着けたのは、彼女を含むわずかな船乗りだけであった。



●デス・ワーム(2匹目)




(デス・ワーム)


クーセリア:あれ まだ蛇生きてたんだっけか
アリス:新しい奴だよね
ヨーグ:増援っすな
アリス:こいつとの戦闘からのホットスタートw
そめいえふ:本当は2匹同時に出したかったんですよw
そめいえふ:でも、出現単位が単体なので、涙を呑みましたw
アリス:こんなの二匹に寝込み襲われたら死んでしまうわw
ヨーグ:「「このクリーチャーはつがいであるため、2匹同時に出現する」って書いてあるよ」って言えばよかったのに・・・
そめいえふ:その手があったかー!>よーぐ
そめいえふ:あ、えまさんは残業で遅くなるそうです。
アリス:ワームのくせにつがいなんてあるのかw?
クーセリア:天気がなぁ
ヨーグ:そしたら遠慮なく「このクソマスター」って言ってあげます
そめいえふ:良いほめ言葉w(・∀・)
そめいえふ:じゃあ、ラエウはいませんが、ゆるゆるとすすめていましょうかー
アリス:えーと、イニシも振ってあるんだっけ?
そめいえふ:うん、イニシアチブもふってあります。
アリス:一番こいつに強いのにww<ラエウ
ヨーグ:ラエウは代わりにうごかしましょーか
GM:おねがいできますか?>よーぐ
ヨーグ:どうせ回復くらいしかすることないし
ジェリコ:あれ、2回目のイニシアチブはたぶん振った覚えないw みんな振っちゃった?
クーセリア:振ってないんじゃないかな
アリス:アリスの17は1回目のとは違うから、振ってる可能性は高いと思う<1回目はもっと遅かった
GM:振ってない人は今振ってくださいw
クーセリア:+7で9とか2回もやらかすほど運は悪くないはず
クーセリア:1d20+7 イニチアブ diceBot : (1D20+7) → 5[5]+7 → 12
ジェリコ:1d20+7 イニシアティブ では振るべか diceBot : (1D20+7) → 3[3]+7 → 10
船長:1d20+11 イニシア まだ振ってなかった diceBot : (1D20+11) → 17[17]+11 → 28
アリス:アリスは前回確か6とかだったからなぁ
GM:そうでしたね。>アリス
ヨーグ:私はふってたっぽ
GM:では、やっぱり船長からー
ヨーグ:ラエウがまだみたいだな
ヨーグ:1d20+7 らえう diceBot : (1D20+7) → 5[5]+7 → 12
ヨーグ:よし
GM:w
クーセリア:何がよいのか詳しく
アリス:何が良いんだろうww
GM:敵よりは早いですねw



○第1ラウンド




船長:FAでグレイヴ落として、コンポジ撃ちます
GM:あいさー
船長:1d20+11 コンポジット diceBot : (1D20+11) → 1[1]+11 → 12
GM:あれれ、船長前回からちょっと不調。
船長:1d20+11 コンポジット ヘイスト分 diceBot : (1D20+11) → 10[10]+11 → 21
アリス:oh
GM:そっちは命中です。
アリス:ヘイストなんてかかってたっけ?
クーセリア:私が前回ぶっぱした
GM:クーが戦闘の合間のラウンドに、かけてましたね。
船長:1d8+4+2 ダメージvs魔獣 diceBot : (1D8+4+2) → 4[4]+4+2 → 10
船長:@
アリス:素薔薇しいw
クーセリア:合間のラウンドですね
GM:10点了解!次はアリスですー
アリス:14-20に接近,足留袋投げつけるw
GM:では、接触命中判定を
アリス:1d20+8+1 遠隔接触 SwordWorld2.0 : (1D20+8+1) → 15[15]+8+1 → 24
アリス:びちゃ!
GM:それはあたりー
GM:1d20+7 反応 diceBot : (1D20+7) → 9[9]+7 → 16
アリス:REFセーブDC15
アリス:くそっww
GM:移動は可能、と。でも、半分ですね。
アリス:でもHR-2、敏捷-4、移動半分w
アリス:@
GM:これ、コスパいいですよねぇw
アリス:うんw
GM:では、ラエウですー
ヨーグ:こいつ魔獣だっけ?
GM:うん
ラエウ:5ftステ速射
GM:あい。1d20+7+5-2 ですね。たぶん
ラエウ:致命的狙い2つー
GM:うはw
ラエウ:1d20+12+4+1-2-2 いっぱつめ diceBot : (1D20+12+4+1-2-2) → 5[5]+12+4+1-2-2 → 18
GM:あたりー
ラエウ:足止め袋のおかけw
アリス:何でも投げつけるもんだw
ラエウ:1d8+3+1d6+4+4 ダメージこんなもんか diceBot : (1D8+3+1D6+4+4) → 4[4]+3+5[5]+4+4 → 20
GM:なにそれ、いたいw
ラエウ:1d20+12+4+1-2-2 にはつめ diceBot : (1D20+12+4+1-2-2) → 9[9]+12+4+1-2-2 → 22
ラエウ:1d8+3+1d6+4+4 ダメージ diceBot : (1D8+3+1D6+4+4) → 6[6]+3+2[2]+4+4 → 19
ラエウ:やべぇ、新鮮だ、こんな命中とダメージロールw
GM:もうしにかけですw
ラエウ:@
アリス:なんかもう離れてもいいw?
GM:クーちゃんです
アリス:ヘイスト分と全力攻撃分あるんじゃない?<ラエウ
クーセリア:しかしこいつは雷体制なわけでとどめは無理だなぁ
船長:ヘイスト分の3発目もあるよん。
アリス:速射すると4発撃てるはずだよ
ヨーグ:速射ってヘイスト増えるンだっけ?
アリス:増える増える
GM:1発だけふえますね、そいえばw
どどんとふ:「」がログインしました。
クーセリア:ヘイスト便利だなぁ
ヨーグ:速射とかしたことないからわかんねw
GM:ヘイストは神のような呪文ですw
ヨーグ:あ
GM:こんばんはー
クーセリア:じゃあ3発目は本人に振ってもらいましょう
ヨーグ:じゃあ3発目お願いします!
GM:そですねw
ジェリコ:こんばんは^^
GM:ラエウ、命中判定!今すぐw
ラエウ:まだバタバタしててってはい?!
船長:でも今回は−2してないから3発だけ。しかも2発目−5してないっぽいしw
GM:おやあw
アリス:-2してるから速射じゃない?
ヨーグ:単純に速射の-2だけとおもってたけど
GM:2回しか攻撃してないんだ。
GM:じゃあマイナス5しての3発目と、通常命中判定での4発目が可能ですね。
ヨーグ:あー速射って追加攻撃を得る特技なのね
アリス:そうそう。バーンがやってたじゃんw
ラエウ:速射&ヘイストだと4発いけますー
アリス:「速射砲~~!!」ってw
ヨーグ:1d20+12+4+1-2-2-5 さんはつめ diceBot : (1D20+12+4+1-2-2-5) → 5[5]+12+4+1-2-2-5 → 13
船長:致命&速射になってるのか~ すごい殺る気だw
GM:はずれてるー
ヨーグ:1d20+12+4+1-2-2 ヘイストめ diceBot : (1D20+12+4+1-2-2) → 7[7]+12+4+1-2-2 → 20
GM:あたってるーw
ヨーグ:1d8+3+1d6+4+4 ヘイストだめーじ diceBot : (1D8+3+1D6+4+4) → 4[4]+3+4[4]+4+4 → 19
GM:やばい、やはり体勢がちゃんとしていれば、こんなもんかw
GM:満身創痍ですwで、改めてクーですねw
アリス:クーのMMがうなりそうww
クーセリア:じゃあ 杖もったいないんでスロット使っていつもの
ジェリコ:とどめですねw
ラエウ:ありがとうですーまだログ読んでますー
クーセリア:4d4+4 ヤッテヤルデス diceBot : (4D4+4) → 14[3,3,4,4]+4 → 18
GM:け、どいつもこいつも使えないモンスターばかりだぜw
GM:どどーん、とたおれますw
アリス:あれ、アリス何もしなくて良かったんじゃねw?
クーセリア:「ふぅ、不意打ちは焦るっすねぇ…」
GM:足留め袋ないと当たらないのもあったかもw
ヨーグ:あしどめがなきゃ1発はもらってましなね
アリス:それで良しとしておくか……
GM:はい、このモンスターは、有毒な血液を撒き散らしながら、息絶えましたー
クーセリア:汚ねぇ花火だ
アリス:「ふぅ、やっと片付いたな。他にはいないだろうな?」周囲を見回す
GM:他にはいないみたいですね。
GM:1d20 diceBot : (1D20) → 18
GM:いないみたいですね。
ヨーグ:「体内に宝石でも溜め込んでませんかね」
GM:おなか裂いてみますか?w
ヨーグ:ヤメときます
クーセリア:「あのいかにも毒持ってそうな血の海に入りたいとはヨーグも物好きっすねぇ」
ヨーグ:「やだなぁ、私が入るとは言ってませんよ」
GM:クーの知識によると、こいつの宝物は「なし」だったと記憶していますw
船長:SW2.0的にはぎとってみるか~w 得意な敵だしw
ヨーグ:「あくまでも可能性の話を、ですね」
アリス:「少し離れた場所に夜営地を移した方がいいんじゃないか?また寄ってきたらかなわん」
GM:やりますか?>せんちょ
クーセリア:「いやいや、どうぞ遠慮なく、可能性の確認をするのも必要っすよ」
船長:んじゃやってみよ。行方不明キャラバンの手がかりがあるかもだし。
ヨーグ:「リスクをメリットを的確に評価する、いわゆるリスクマネジメントというものがですね……」
GM:金属製の刃物を使用するなら、それはおそらくダメになりますが、それを覚悟でやるのなら、OKですよー
アリス:溶けてもいい剣とかあったっけか?<腹を裂くのも大変そう
クーセリア:レイオブフロストでさ凍らせて ぱきーんって割れないかなぁ
GM:全身凍らせるのはちょっと難しいかもw
船長:ないからやめる~ てか死んだ後も有効なのか。 ビンにとって錬金術アイテムに!
ヨーグ:なんかイカの沖漬けみたいな
GM:ww
GM:砂漠を旅している間に腐っちゃいますよw>錬金術アイテムに
アリス:腐食性足留袋って感じのものが出来るかもねw<上手く加工出来れば
アリス:まぁ、アリスには出来ない芸当だけどw
アリス:とりあえず砂漠の旅続行だね。
GM:まぁ、それでも倒れたワームの歯を良く見てみると、みなさんのものではない、衣服の端などがついていますけどねー
アリス:「ふむ」しばし瞑目する
クーセリア:グリースを武器にかけてふせげない?
GM:むしろ、武器を持つのが難しくなりますw
クーセリア:残念
GM:要は、砂漠でキャラバンをおそっていたのは、こいつだぞ、ってことですね。
アリス:「こいつらだけとは限らないしな。これからも十分注意して行こう」
アリス:イフリートいるかもしれんしww
GM:ww
クーセリア:その時は天を仰いでブロージットといってグラスを割る
GM:それこそ”クソマスター”の称号がもらえそうだったのでやりませんですw
ラエウ:しっかり見ながら砂漠を移動ですな
ジェリコ:夜でしたっけね。見張りを継続して休みますか。
GM:あい
GM:1d20 diceBot : (1D20) → 13
GM:はい
ヨーグ:はいじゃなくて
GM:じゃあ、翌朝ですw
アリス:さすがにあんなヤツメウナギの出来そこないみたいのは料理する気になれんw
ラエウ:ヨーグ、CON−1してるの治せる?
アリス:普通に朝飯食べて、また出発だね
ヨーグ:いけますよ
ラエウ:治して~~
ヨーグ:レッサーレスト、2lvいっこ潰します
GM:食べても美味しくないでしょうねーw
ヨーグ:でも寝て治んなかったっけ
GM:レッサーレストどうぞー
GM:ゆっくりやすめば、1回復しますよw
ラエウ:じゃあゆっくり休みますw
GM:砂漠だから微妙といえば微妙ですがw
ヨーグ:使わなさそうな、ホールド・パースンのスロット削る
ラエウ:ゆっくり休みます(2回目)w
アリス:8時間連続だっけか。<ダ能力値メージ回復
GM:ですです
ヨーグ:まぁ、夜襲だしびみょうっすね
ヨーグ:おとなしく使っときます
アリス:うん。呪文で治した方がいいっしょ
ラエウ:はいw
GM:そうしてもらえると、悩まなくて済みますw
ヨーグ:1d4 いちお diceBot : (1D4) → 3
GM:ラエウは耐久力が最大3回復する奇跡の光を目にした!
ヨーグ:「これは明日への活力! 希望! 勇気!」
ラエウ:ははー
ヨーグ:「ファイトォォォォォ」
アリス:いっぱぁーつ!
ラエウ:「イッパアアツ!」
クーセリア:タウリン1000mg配合
GM:ww



●キャラバン




GM:えー、翌朝、移動を再開するわけですが、その途中でキャラバンのラクダ達が倒れているのが見えます。
アリス:あう。死んでる?
GM:死んでますねーまた、人の姿がなく、ラクダも食い荒らされた形跡があります
アリス:ワームの歯形っぽい?
GM:ええ。その様子からして、昨日みたデス・ワームの仕業ではないかと。
クーセリア:「ラクダなんか食ってうまいんすかねぇ‥」
ヨーグ:「この砂漠じゃ、うまいほうかと」
クーセリア:「生存競争って過酷なんすね」
アリス:荷物は?
GM:無事ですw
GM:ラクダについている交易品は無事で、合計600gp分(30こ)のペシュ・麻薬と、合計400gp分(20こ)の煙草、あと反物などが100gp分あります。
ヨーグ:「けしからん! これはけしからん!」わしわし
クーセリア:ロクでもないもんばっか積んでるな
GM:もっていけば、売れるでしょうねーwって、もう拾ってるw
アリス:「なぁ。ペシュは焼いちゃだめかなー?」
GM:麻薬は合法な国なんでw
ラエウ:焼いたらラリってしまいそうw
アリス:合法と言うか、取り締まる法がないというかw
GM:そうとも言いますねw
船長:持ち主である商会にお届けでいいんじゃね?
アリス:確かにw<煙でラリる
ヨーグ:「私が適切に処分しておきましょう」
クーセリア:アルマさんてきにはどうなんそれ
GM:ヨーグがいうと怪しいw
アリス:「ペシュはなぁ……」
GM:アルマは船長の意見に賛成だそうです。
GM:アルマ「ほら、商会に貸しもつくれるし、謝礼ももらえるかもしれないでしょ?」と商売人らしいことをいいつつw
クーセリア:流石に他人のもの燃やすわけにはいかないからなぁ
ヨーグ:「まぁこの地で商売するのだったら、その方がいいですねぇ」 うーん
アリス:アルマがそういうなら、と肩を竦めてる
ヨーグ:(まぁそれならそれでふっかければいいしなー)
GM:ペシュなんて、カタペシュの市場にごろごろしてますからねw
GM:というわけで、皆さんは交易品を自分のラクダに積み替えました。
ラエウ:ヨーグの心の声が聞こえるw




●カタペシュ(首都)




GM:そうしてそうして、途中は蛇足なので省略してと、カタペシュに到着ー



アリス:イフリートはいなかったw!
GM:まだころすつもりないんでw
クーセリア:いてたまるか!
アリス:まだって言いましたよ?まだってw
GM:ww
ラエウ:全滅したんですよねーw
GM:全滅いたのは、ドレイの訓練施設がある、ストーンスパイン島ですね
アリス:イフリート&アリとのシミュレーションの話でしょw<全滅
GM:すんません、私はずっとストーンパイン島あと思っていましたが、正しくはストーンスパイン島だそうですw
アリス:「さて、早く用事を済ませて宿を取ろうぜ」
GM:到着したのは夜ですね。 やはり大都市だけあって、人ごみがすごいです
アリス:なんと。「さて、宿は決まってるのか?」アルマに
GM:アルマ「うん、夜でぶしつけかもしれないが、直ぐにパクトマスターのところにいきましょう。宿もそこで取れるはずです。」
ラエウ:「迷子になるなよ」と言いつつ酔ってそうw
GM:w
クーセリア:「強行軍すねぇ‥」
アリス:おとなしくついていくよー
GM:以前クーが拉致されそうになった通りを通過しつつ、町の中心部に行くと、やがて町の中でも最も立派な館が立ち並ぶ区域に入ります。
クーセリア:意図的に見ないようにするよー
GM:はいwやっぱり良い記憶じゃないもんねw
アリス:クーの頭撫でるよー「大丈夫、今日も俺が付いてる」
クーセリア:「…うん、頼りしてるっす」
GM:ラエウもいましたけどねw
アリス:忘れてたw
ラエウ:いいんだ、ぐすっ
GM:ww
クーセリア:なんかラッキースケベの称号の頃だっけ
GM:うんうんw
ラエウ:それは言っちゃダメw
GM:アルマはまっすぐにそのうちの一つ、宮殿のような館にいって、門番に一言声をかけると、すんなりと皆さんは中に通されます。
GM:館にはパクトマスターがいるはずなんですが、あいにく今、小用で外出中ということで、みなさんは応接室でくつろぐように言われるんですが
アリス:が?
GM:その途中で通った館のロビーで、懐かしい人物を目にしますw
ラエウ:が?
アリス:ほほう。
GM:ルレフア「みんな、ひさしぶりだね。」
船長:ダシュキー!?
ジェリコ:w
GM:ww
アリス:「ルレファ!もう腹具合は大丈夫なのか?」
クーセリア:「ドチラサマデショウカ」
ラエウ:ラエウは知らなかったりw
ジェリコ:知り合いはヨーグとアリス?
GM:ルレフア「うん、平気。」 「そっちの魔法使いは忘れちゃだめだから。」
ヨーグ:「まだ治ってないって、どんだけ壊してるんですか」
アリス:食中毒をなめちゃいかんよw
GM:ルレフア「おいしかったけど、ケミカルだったよ。」>クー
ヨーグ:「まぁ、元気そうですね。なによりです」
ヨーグ:「あぁ、元気そうですね。あぁ……」
クーセリア:「おぉ!あの味の素晴らしさが分かるとは、やるっすね」
GM:ルレフア「料理の腕は認めるけど、余計なの、いれないでね。」
ラエウ:美味しかったんだ・・
アリス:「褒めちゃいけないと思うなー、褒めちゃ……」
クーセリア:「この世に余計なものなんてないんすよ」(きらりん)
ヨーグ:「それはそうと、なぜこんなところに?」
GM:ルレフア「皆も、苦労してるんだね・・・(うんうん、と)」>アリスとヨーグに
アリス:「この世にはなくても食べ物に入れちゃいけない物ってのはあるんだよ、クー……」
GM:ルレフア「話せば長くなるんだけど・・・」>ヨーグ
ヨーグ:「3行でお願いします」
クーセリア:「3行で」
GM:内容として
GM:、今回の予定表(このログではオープニングの部分)に書かれていたことを、
GM:ルレフアは語りました。w
アリス:「やっぱりなんとか島の生き残りってルレフアだったのか?」
ヨーグ:やべぇ、3行だ、どうしようw
GM:www
クーセリア:いやいや、情報的には3行じゃネーから
GM:ルレフア「うん、そう。ここにいれば、皆に会えるとおもって。」
GM:遅レスながら、顔見知りはラエウとジェリコ以外ってことになりますねーもちろん、アルマも初対面。
ラエウ:「そろそろ、どちら様か教えてもらってもいいかな?」
アリス:要するにルレフアを連れてショゴスを封印せねばならんという事?
GM:ルレフア「挨拶がおそくなったね。私はルレフア。 そこの魔法使いさんと入れ替えでパーティを抜けた戦士(バーバリアン)よ。」>ラエウ
GM:ええ、ルレフアは皆さんに協力を求めます。>アリス
ラエウ:「ラエウだ。レンジャーをしてる。よろしく」はにかみ~
ヨーグ:ルレフアの話を聞いてなんだかゾゾっとしてます
GM:ショゴスはアブサロムに向かっている事が分かったので、それを封印する壷を探し出し(おそらくケルマレインにあることはNEOから聞いている)それをNEOのところに届けたいのだそうです。
GM:ルレフア「どうぞよろしく。ラエウ。」
ヨーグ:「壺って・・・・・・あー、アレですか」
アリス:「ショゴスの壺ってアレだよね?」
GM:ルレフアは現在、アブサロムの豪商、ブラクロス家の庇護を受けていますが、ブラクロス家はマークされていて、大々的に動けないんですよね。(ルレフアが1人でここへ来た理由)
クーセリア:なんかくしゃみすると出てくるやつ?
アリス:ありゃランプw
ラエウ:はくしょーんw
ヨーグ:くしゃみでショゴスとかたまんねぇ
GM:ルレフア「あ、やっぱりもってる?」>壷
GM:www
アリス:ちゃう!大魔王は壺だ!!
ヨーグ:もってきてたっけ?
クーセリア:あってるじゃん
GM:おいてきた?w
アリス:置いてきたような?
ヨーグ:おいてきてる希ガス
アリス:うん。あってたw
クーセリア:壺の存在すら覚えて無いんだけど
GM:アルマ「壷とは、これのことですか?」と、魔法のバックから壷を取り出しますw
アリス:さわらぬ神にたたりなし、って置いてきたような覚えが……
ヨーグ:ボスが割ろうとしてたアレです
ラエウ:ひでーw
クーセリア:あぁ
ヨーグ:なんとご都合主義的なw
GM:アルマ「パクトマスターに報告するのに、現物を見せたほうが早いと思ったんですよ」
クーセリア:まぁ、また戻るのはめんどくさいし
GM:ケルマレインまで往復レースをしたいなら止めませんがww
アリス:なんだとwww
ヨーグ:してるあいだにアブロサムが滅びるんじゃね?
GM:たぶんw
船長:パスファインダーなんだから、持てるお宝は全部持ち歩くんですよw
クーセリア:きんりょくがたりません
アリス:アレがお宝とは到底思えなかったww
ヨーグ:アブサロムか
ジェリコ:「すると、そのNEOさんなら壷を扱えるんですか?」
GM:ルレフア「そうみたい。」>ジェリコ
GM:それについては、実は前にNEOのプレイヤーと打ち合わせをしていた部分ではあるんですが

NEOは時空を旅する特異な性質を持った人物で(ルールは無視することにした!(キリッ) 、
以前は非常に強い力を持っていた戦士だったんです


そこでは五つの風の寺院守護者と協力して、ショゴスを封印していたのですが
その際の反動で彼は時空を転移してしまい、現代にやってきました。
しかも、記憶を失って。

で、そのNEOですが、先日ショゴスと見たときに記憶の一端を思い出し(第7回)
皆さんと行動を別にしているうちに、ほぼ記憶を取り戻したのだそうです。

彼は、ショゴスの封印方法も知っているので、この非常事態にみなさんの力をかりたい、と。
アリス:時空を旅するんじゃ仕方ないな<ルール無用
GM:ここらへんはさかきさん(NEOのプレイヤー)と打ち合わせした結果なので、もったいなくて曲げませんでしたw
ジェリコ:「彼はいまどこに? アブサロムですか」
GM:ルレフア「NEOはアブサロムの近くにある、遺跡に行っているらしいわ。そこに儀式のための要素をたくわえているんだって。」>ジェリコ
クーセリア:「つぼ届けるだけなら、それほどでもないって感じはするっすけど…」
GM:また、その洞窟付近は魔物の出現率が高いので、危険といえば危険ですね。 壷を届けるだけだとしても。>クー
ヨーグ:「どーせ届けるだけでは済まないに決まってますねぇ」
GM:ww
アリス:「だけで済むとは到底思えないな……。ルレフアを襲った暗殺者とかいるんだし」
アリス:「第一ショゴスがどーたらとか言ったら、どうせまたぞろミ=ゴとかが関わってるに決まってるし」
ジェリコ:アルマの判断はパクトマスター次第なんでしょうかね。彼女の反応はどうですか?
GM:アルマは、報告だけしたら少なくともヨーグとは一緒にケルマレインにかえるつもりだったので、微妙な表情ですが、黙っています。
ヨーグ:そこで「秩序ある文明が破壊されることを見過ごすわけにはいきませんね。ルレフア、協力しますよ」
クーセリア:「でもシーライ師匠を見捨てるわけにはいかないっす、アブロサムが危ない以上私はいくっすよ」
アリス:ルレフアは誰の依頼で動いてるんだっけ?
GM:ルレフアは、ほぼ自分の意志ですね。 バックには利害関係で彼女に協力するブラクロス家もあります。
クーセリア:ルレフア少し見ない間に立派な英雄思考に
GM:ルレフア「ありがとう、ヨーグ、ケミカルな魔法使いさん」
ヨーグ:「報酬の話は後回しです、ルレフア」と言ってアルマに向かって
船長:ブラクロス家へのコネになるかもねw >ヨーグ
クーセリア:「長いんで、クーでいいっす」
GM:ルレフア「わかった、クー。」
ラエウ:「事情を聞いたら放っておくことは出来ないですからね、手伝います」
GM:ルレフア「ラエウも、ありがとう。」
ヨーグ:「どうやら、私が向かうべき場所ができたようです。あなたには心配をかけますが」
GM:アルマ「やはり、行ってしまうのですね。」>ヨーグ
アリス:アルマ、デレてるなーw
ヨーグ:「ふぅ、せいぜい稼いで帰ってきますよ、楽しみにしていてください」
GM:アルマ「分かりました。あなたがそういうなら、私は待ちましょう。・・・無事のお帰りを。」
ヨーグ:「あ、ルレフア、タダって言いませんよね?」
GM:ルレフア「この冒険の思い出と勇気が、一番の宝だー。 ってのは?(くすり、と笑って)」
クーセリア:「ヨーグにそんなもの通じないってのは私でも分かるっすよ」
ヨーグ:「思い出と勇気で原が膨れりゃけっこうですがねぇ」
アリス:「うわ、ルレフアがくっさい事言ってるw」
GM:ルレフア「そう。じゃあ1万5千gp。」
ヨーグ:「あー、1,500g・・・あ?」
GM:1人あたま、ですw
アリス:「スポンサーでもいるのか?」
GM:「ブラクロス家」
クーセリア:はい?
クーセリア:1人いちまんごせん…
ラエウ:すげーw
アリス:「そうかー、それなら遠慮なくもらえるな」
ヨーグ:「アルマ、あなたも行きませんか。それだけで15,000gpです」
GM:アルマ「私はここに仕事があるから。それ以上にかせいでみせますよ。」>ヨーグ
ラエウ:高給取りなのかw
ヨーグ:「あぁ、そのセリフはくらっときます……負けてられませんね」
船長:「気前のいいスポンサーだね」
アリス:「それだけ危険って事だろうけどね」
クーセリア:「これで、あれとあれとこれと、それを作れるっすね」(うへへと笑って)
GM:ルレフア「もちろん、途中何があっても、危険手当こみね。」
船長:ラエウがいまから相棒を持てば、その子にも15,000?w
ラエウ:相棒もちませんーw
GM:PC1人に付きということでww
ヨーグ:「で、その報酬のうち、前払いは?」
GM:ルレフア「そんなの(前払い分のお金を)持って、海を泳げるわけないじゃない。 全部で5000gpはあったのになぁー。(ためいき)」
アリス:「途中で手に入った宝物を自由に処分していいなら、それでいいさ」
船長:ひでぇ 亀山君や神部君はオマケ扱いかよ!w
GM:おまけですwだれよそれww
GM:ルレフア「もちろん、パスファインダーだもの。途中で手に入ったものは全部我々のもの!だよ。」>アリス
GM:なお、封印した場合、それは倒した扱いになりますので、経験点もがっぽりですw
船長:「パスファインダー的にはそれがメイン。15,000はむしろオマケ」
アリス:「危険も宝も全部自分の物、OKだ!」にやりと笑う
ヨーグ:「危険だけアリスにあげます」
GM:ルレフア「変わらないね、みんな。」
GM:ところで、知識(地域)をふってみてください。あれば。
アリス:「遠慮するな。ヨーグにもたっぷりやるさ」
アリス:あるわけないw
GM:ぇーw
クーセリア:クーペディアのお時間です
クーセリア:1d20+11 地域 diceBot : (1D20+11) → 13[13]+11 → 24
船長:1d20+9 地域 diceBot : (1D20+9) → 7[7]+9 → 16
GM:クーペディアw
GM:船長もクーもわかりました。
GM:ルレフアは現在6レベルのバーバリアン・ファイターですね。
クーセリア:マルチクラスになったのかー
GM:クーは弱点まで分かった!(ゲーム違うけど) 「弱点:ケミカルな食事」
船長:弱点は? 銀+3?w
GM:船長とかぶったw
クーセリア:アンデッドかよ
ジェリコ:「さて、アブサロムに向かうとなると船の手配が要りますが……」 アルマに期待していいのかな
GM:アルマ「そうですね、まずはパクトマスターに相談してみましょう」>ジェリコ
クーセリア:「暗殺者突き出ないことを祈るっすよ」(ため息をついて)




●カタペシュの思惑




GM:さて、話がまとまったところで、この後パクトマスターが帰ってきて、報告等々とどこおりなく済むのですが、現在ショゴスがアブサロムに向かっていることを理由に、カタペシュは不干渉とする決定がでました。
アリス:「ショゴスの襲来もノーサンキューだな」
クーセリア:ストーンバイン漂流フラグもね
GM:よって、国として船を出すこともできないと、いうことです。
GM:また、こちらはパクトマスターの意思ではないのですが、カタペシュ周辺の港は、それを管理する貴族によって現在封鎖されています。
アリス:「……陸路で行けるんだっけ?」
船長:「んじゃブラクロス家にでもお願いしてみようかねぇ」
GM:これはショゴスを警戒して、軍艦を集めていることや、その進路が予想できない事によるらしいのですが、どうもそれだけではないようですね。
ジェリコ:ふむ、アブサロムの大議会に恩を売る方向かと思いましたが、ちがうんですね。
ヨーグ:アブサロムが滅ぶンならほっときゃいいんじゃね、って連中が?
GM:その貴族は現在、自分の館に隣接するハーレムにずっと入りびたりで、港を封鎖した後はでてきていないのだそうです。
アリス:情報を収集せねばならんのかな?苦手だけどw
GM:アブサロムが全力で迎えうてば、ショゴスは倒せるんじゃね?被害は大きいだろうけど、その分アブサロムが弱まれば、内海地域第二のカタペシュがもうかるよ!という発想ですかねw
アリス:なんか嫌な予感w
GM:ただ、ルレフアが言うには、有力なパスファインダーはソサエティにより、遠くに遠征中の者が多く、ショゴスが仮にアブサロムについた場合、少なくとも10万の死者がでます。(アブサロムは30万人の人口を抱えてます)
ヨーグ:えぇと、選択肢としては、穏便に貴族を説得するか、穏便に船を奪うかですかね
アリス:中世としては巨大都市の部類だ!
ラエウ:穏便、なんですねw
GM:ですです。>巨大都市
ヨーグ:ぼかぁ常に穏便です。えぇ。
クーセリア:ヨーグの今の立場的にまずいだろ
アリス:ブラクロス家は船用意出来へんの?
GM:まぁ、まとめると、国の援助は期待できない。 ブラクロス家のコネは、カタペシュには弱いのであまり期待できない。
アリス:陸路もダメ?
GM:船は自前で用意する必要があるが、用意しても、港を管理している貴族を説得しなければ、出航できない。ということですねw
ヨーグ:ケルマレンの領主が正義のために徴発したのだ! で問題なくね?
GM:陸路だと、おそらく間に合いませんねー
GM:船の調達はそれでもいけますよw
アリス:つまり貴族をたぶらかしている悪い奴をどうにかせんならんということか……<決め付けw
クーセリア:まぁヨーグだけならいいけど アルマの立場はちょっと微妙になるんじゃない?
GM:そうそう、ヨーグはアルマとの婚姻の願いを、パクトマスターにだしておきますか?w
船長:ついでに名馬と美女も徴発しようぜ~ >ヨーグw
GM:ひでぇw
ヨーグ:「私が生きて帰ってきたらそのときは・・・・(ry
GM:OK、出しましたw
ヨーグ:はいはいフラグフラグ
GM:ということで、今日はパクトマスターの館で一泊できます。
ヨーグ:ださねーよかえってきてからだすんだよ!
GM:了解w>かえってからw
GM:質問や行動がある方は今のうちにー。
ラエウ:婚姻婚姻♪
船長:とりあえずハーレム入りびたり君のこと調べて行って見る? そして色仕掛け要員ヨロ~
ジェリコ:クーブリウムがソサエティの幹部に収まっていることから考えると、パスファインダーの遠征は意図的かな。
ジェリコ:カタペシュ干渉を遮る意図で、その貴族にも手を回している可能性はありますね。
GM:うんうん
ヨーグ:うー、ってことは、貴族の近くになんかいる可能性もあるってことかスクブスとか
GM:ハーレム入りびたり君は、名前を「アルナーチャラム」といいます。 アルマの話によると、彼はストーンスパイン島に大きな権力をもっていたのだそうで。
GM:アルマ「もしかしたら、それで気を落としている可能性もありますね。」
アリス:色仕掛け要員なんていたっけw?
GM:色仕掛けw えーとクーとかw
アリス:ともあれ下調べしなきゃないか
GM:アリスは絶対やらないだろうしなぁ
クーセリア:チャームパースンか
アリス:やるわけないw
ラエウ:チャーハンか
GM:w
船長:気を落として自堕落になってるだけなら、熱血説得でおkかのぉw
クーセリア:微妙な略し方だな
クーセリア:師匠かかってるからやれといわれればやりますよ
アリス:どういう理由かわかんないもんね
GM:そこいらへんは、パクトマスターの話からは分からないので、情報収集が必要になりますw
ジェリコ:貴族への紹介状くらいはもらえる?
ヨーグ:ハーレムってどんなもんかわからんが、ふらっと行って入れるの?
アリス:説得すれば事足りるのか、他になんかしてやる必要があるのか、たぶらかしてる奴でもいるのか……
GM:パクトマスターは乗り気でないので、交渉が必要だねー。>ジェリコ
ヨーグ:(まぁ、D&Dだからなんかいるよね、きっと)
GM:主でなければ、男は入れないよw>ヨーグ
アリス:みんな女装するフラグw?
GM:もちろんですw
アリス:酷い絵だw!!
GM:そうでもしないと、全員でハーレムに穏便に入るのは無理!と断言しておきましょうw
ラエウ:女装、ラエウなら普通に似合いそうw
GM:ですねw
ヨーグ:いや、あとは忍びこむとかさ
アリス:街の噂でも聞きこんでみるかね
GM:ジェリコはパクトマスター相手に<交渉>ロールして、達成値20いけば、紹介状はもらえるよー
ヨーグ:まぁ、その貴族の下僕がいそうな酒場で情報収集っすかね、今夜は
ジェリコ:1d20+14 〈交渉〉 6以上! diceBot : (1D20+14) → 1[1]+14 → 15
ジェリコ:がーんw
GM:あれれw
アリス:oh
ヨーグ:うわぁ
アリス:HP使っても届かないし……
GM:HPつかって振りなおしは可能ですw
ジェリコ:実際要ると思います?<紹介状
アリス:結局はカチコミになるんじゃないw?
クーセリア:真理だな
GM:では、情報収集組みは交渉ロール難易度10ね。1D4時間かかります。
ヨーグ:振らなくても成功しちゃいます
GM:w
ヨーグ:1d20+13 こうしょー diceBot : (1D20+13) → 5[5]+13 → 18
ヨーグ:1d4 時間ー diceBot : (1D4) → 1
GM:うん、町で話は聞けました。しかも1時間で!
船長:最近、ハーレム君どうよ?
ヨーグ:手がないわけじゃないので、紹介状はいいんじゃないでしょーか
GM:じゃあ、貴族の館で働いている人の話でも聞けたことにしましょうか。
アリス:アリスは娼婦街のおねーちゃんたちの噂でも聞いてこようかなー。ハーレムの噂
GM:あいよー>アリス
GM:アリスも交渉ロールねw
アリス:交渉なぞないがww
アリス:1d20 素振り交渉! SwordWorld2.0 : (1D20) → 8
アリス:届かなかった!
アリス:1d4 時間浪費 SwordWorld2.0 : (1D4) → 1
GM:アルナーチャラムさんは、ストーンスパインに持っていた莫大な権益を失って、気をおとして酒びたりになり、ハーレムにこもっている。>ヨーグ
アリス:1時間で諦めたorz
GM:ただ、彼の正妻はしっかりした人なので、何か用がある人は正妻に進言するといいんじゃないか?ということです。
GM:ただし、正妻はハーレムから外に出ることはありませんw
GM:アリスはあきらめたw
アリス:きっとアリスの苦手なタイプのだらーっとした娼婦だらけだったんだな!
船長:じゃあ耳元で「かつての栄光を!!」とかたぶらかして、ヤル気にさせようぜ~
クーセリア:一応色仕掛け要員らしいのでハーレムの募集状況とか聞くよー
ジェリコ:どうでもいいけど、むかしアルナーチャラムというインド映画を観た覚えがあるせいか、イメージがその時のおっさんになって困る
GM:また、貴族がそこに必ずいるせいか、館は警備が強化された。腕利きの女戦士が警備にあたっているらしい。
GM:適当に人名をひいていたら、見覚えのある名前があるので、それにしちゃったw 私もそのイメージなんでw>ジェリコ
ジェリコ:イメージ把握w
GM:ハーレムは美人ならOK。 彼は金はあるので、美人ならいくらでも。
クーセリア:具体的な募集経路は?行って入りたいっていうと入れるん?
GM:普通は有力者の推薦になるので、アルマが推薦します。>クー
アリス:それは用心棒に応募しろという事なんだろうか……
ラエウ:女装して入ってみようかしらw
クーセリア:なるほろ
ラエウ:クーの護衛もかねて
GM:ハーレムには全員まとめて入ることを推奨しますw
アリス:だよねーww
GM:入らなかった人は暇になるからw
船長:ヨーグが宦官になって付いて行く、ってのはどうよ?
ラエウ:やっぱりみんなで女装なのかw
ヨーグ:だよなぁ
ヨーグ:どのみち変装だよね
GM:アルマが喜んでヨーグのメイクしてくれるんでw
アリス:変装して用心棒に応募すればいいってことだねw まさか寝所に行くわけにもいかんしww
GM:用心棒は応募してないっすよw
GM:アブサロムから来た、腕のたつ女戦士が警備しているそうですので、用心棒はもう要らないそうです。
ヨーグ:やけに強調しますね、腕のたつ女戦士
アリス:そんなこったろうとおもったよ(棒
GM:ww
GM:てことで、次回は船の調達と、ハーレムに行くかどうかみたいな話からかなー。
GM:今回はここできりたいとおもいまする。
アリス:あい。……ハーレム行き以外に船調達の方法が思い浮かばないw



あとがき



太古の兵器、ショゴスがアブサロムに向けて移動を開始しました。
ぶっちゃけた話、これから一行はショゴスがアブサロムにつく前に封印を成功させる必要があります。(タイムリミットあり)

ショゴスの脅威度から言って、多少人を増やしたとしても、正面から戦って勝つのはほぼ不可能です。
望みはNEOが行う封印の儀式。
ショゴスが到達する前に、これを成功させなければ、かなりの数の人が犠牲になることでしょう。

砂漠の隼たちは、ショゴスの侵攻を阻止できるのか、どうか。
みなさんに期待ですw


 





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