『異国を舞う隼』キャンペーン |
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●オープニング ケルマレインに歓声が響いた。 町はノールの支配から脱し、再び人間のものとなったのだ。 混乱に乗じて攻め込んだ三ツ顎族の攻撃隊も、アルマ一行の必死の抵抗により、その殆どが打ち倒され、攻撃隊を呼び込んだダシュキーは逃亡した。 アルマはケルマレイン解放に多大な貢献のあったパスファインダー一行を「朝日を導く者”砂漠の隼”」と呼び、寺院地下への道を封じる”インターディクト・シール”の鍵を託した。 瑞山堂:前回の戦利品うっぱらうものうっぱらって分配すると、ひとりあたま2900gpでございます ぷらなりあ:すごい額だww えま:おお~! ぷらなりあ:少しくらい宝石になったりしないんですかね? 瑞山堂:PT資金に534gp 瑞山堂:宝石も全部お金にかえた計算 ぷらなりあ:お金重いんだもんよw 瑞山堂:重いので全部ppでいいですかマスター? そめいF:だめーw えま:そめいさん~掲示板にも書きましたが、インヴィジビリティポーションやめましたのでー^^ そめいF:了解です。>えまさん えま:出目も調子悪いといいなぁ~w そめいF:800gp単位の宝石を購入する分にはかまいませぬよー ぷらなりあ:とりあえずリポDがあればいいや。<ポーション 瑞山堂:うっす ぷらなりあ:パスファも1:1でしたっけ?<宝石装飾品 瑞山堂:買い物考える時間ねー ぺけ:本日の魔法申請 空きスロは現地で探索系出た場合15分で取りに行くように えま:私も魔法申請~ディレイ・ポイズン2回にしましたー そめいF:宝石の換金率調べるの忘れてたw ぷらなりあ:ざらっと見た限りでは換金率が見当たらない気がする…… そめいF:検索では引っかかってきませんね ぷらなりあ:1:1でいいならこれほど嬉しい事はないんだけどw そめいF:調べときますw 瑞山堂:目減りするならガーネット4つ分1200gpは換金しないなー そめいF:3.5版は目減りしませんでしたっけ? ぷらなりあ:ねえねえ、船長がヨーグに渡したロングスピアって「普通」「高品質」「+1」どれでしたっけ?>風名さん 瑞山堂:ハウスルールだったか、9割になるよ的なことをしてた希ガス 船長:普通です。 ぷらなりあ:最初目減りすると思ってたけど、1:1でって言われたっすよ?<3.5 瑞山堂:めんどくさかったしなぁ ぷらなりあ:あいむそーりー、普通でしたねorz>ヨーグ そめいF:そうだねぇ。お金抱えて動けなくなるのも辛いしなぁ。 瑞山堂:目減りするんだったら120gpをPT資金から減らしますお 船長:換金しないで、そのまま宝石で支払えばおk。 そめいF:目減り面倒くさいから、1:1でやりましょう。このキャンペーン内では。 ぷらなりあ:バーンは序盤だけ0.9かけで、あとは1:1で換金してました。<宝石装飾品 瑞山堂:基本、両替も9割、って頭があった ぷらなりあ:クラシックはそんな風だったなぁ<PPも0.9 そめいF:うんうん ぷらなりあ:じゃあ1:1でおkですね?<早速宝石にしてしまおうw そめいF:明確な表記が見つからないんで、1:1でいいです。 そめいF:でないと、お金の重さで動けない人が出てくるw ぺけ:うごけまへーん ぷらなりあ:キャメルにみんな乗せたり、装備減らして持ったり、いろいろ苦労してました ジェリコ:そのへんはたしか、PRDには載ってないけど、ルール本体にはあった 船長:ジェリコに持ってもらった、でおkなんじゃない? そめいF:あれま。本体にはあったんだ。 ぺけ:宝石って重さどうなるんだろ ジェリコ:ような気がするw そめいF:ww そめいF:ごめん、じゃあやっぱり調べておきますw そめいF:500ページ以上の英語の中から調べるのは大変だけど。 瑞山堂:あ、あとマジック・サークル(ryとリムーヴ・ブラインドネス(ryの巻物買います そめいF:それまでは、アルマ達が預かってくれてるということにでもしておいてください。 そめいF:了解です>ヨーグ そめいF:じゃあ、みなさん5レベルに上がったということで、イニシアチブ表のAC、HP、MAXHPを書き換えておいてくださいな。 ぷらなりあ:ういー。じゃあ2900gp分配はどうする?後回す?<ガーネットとかあるし 瑞山堂:あとリムーヴディジーズもー アリス:書き換えたー 瑞山堂:あとでアルマさん請求書下さい そめいF:はーい 瑞山堂:で、分配してしまいましょ ヨーグ:取り急ぎ準備かんりょー えま:私も大丈夫です^^ ヨーグ:3lv魔法は基本、マジック・サークル・あげ(ry、ディスペル・マジック、フライで GM:了解w GM:フライが使えるのはいいですねぇー ヨーグ:旅の領域マジちーと GM:ねーw GM:では、ぼちぼちと始めましょうか アリス:うぃ ヨーグ:うい ジェリコ:はいー ●プレイ開始 GM:では、第30回にして、今年最後のセッションをはじめたいとおもいます。どうぞよろしくお願いします。(・∀・)ノ ジェリコ:お願いしますー ヨーグ:よろしくですー アリス:よろしくお願いします∠(`・ω・́) えま:お願いします^^ ラエウ:変え忘れたw GM:よろです~。(´∀`) GM:さて、今回は前回の直後から開始します。掲示板にあった2日後までは戦闘は起きないので、安心してくださいw 前回の戦いでケルマレインは解放され、皆さんはアルマたちから出迎えられました。 (カリエンはもちろん無事で、ヨーグに抱きついてきます。) この戦いでパクトマスターから遣わされた護衛4人のうちの1人・ケルドンを失いましたが、他は死者を出す事もなく全員無事です。 それでも、ほぼ全員が傷を負っている状態ですね。 皆さんは前回の最後に、寺院の地下の封印された間に入るための鍵、”インターディクト・キー”を預かっています。 この”インターディクト・キー”はその名の通り鍵の形をしており、片方に様々な突起が付いた金属製の小さな棒があり、もう片方はかすかに明滅する明かりを放つ金属板になっています。 この金属板にもサイクロンの紋様が刻まれていますね。 アリス:本拠地はケルマレインに移ったのかな? GM:カルズワーンを落とした晩には、みんなケルマレインに移ってきますよー アリス:ちなみにどこを拠点にするんだろう?<アルマ達 ジェリコ:闘技場? アリス:B11かB9ってとこかな GM:まだ決まってないですが、とりあえず闘技場ですね。建物の状態がいいのはB10なので、あとでそちらを使うつもりのようですが。 アリス:ふむ。 GM:夕方までにはすっかり周囲の掃討や町の中の確認も完了し、亡くなったケルドンの葬儀が略式で行なわれます。 GM:ちなみに、この町の調査をしているうちに、”セナラの獅子”のメンバーが一人、馬小屋に隠れているところを発見されています。 GM:彼はノール達からは何とか逃げ延びましたが、町の入り口にいたペリュトンに襲われそうになって、馬小屋に隠れていたんだそうです。 (人間のバードの初老の男性。名前はフェリペド) アリス:バードのじじいだっけか GM:助け出された彼はオクシヴァード(同じくセナラの獅子のメンバーである人間・僧侶・女性)との再会を喜び、アルマの一行に力を貸してくれることになりました。 ラエウ:じっちゃんっ 船長:あ~いも あ~いも GM:じいちゃんですねw GM:その夜、皆さんはアルマから闘技場の3階にある、元はノール達の詰め所だった部屋に呼び出されます。 GM:闘技場の中は静まり返っており、鍵のかかる部屋に閉じ込められたノールがキーキー言っている声だけが聞こえてきます。 GM:いつもは賑やかな傭兵たちも今はすっかり疲れきっており、壁にもたれかかって静かに酒を飲んだり、机に突っ伏して眠ったりしています。 GM:護衛隊は葬儀の後も暫くケルドンの墓の前で何事かやっていましたが、今は任務に復帰して、黙々と見張り作業を行っています。 アリス:「傭兵ズもご苦労さんだったなぁ。とにかくみんな無事で良かった」 GM:傭兵たちは、アリスの言葉には、壁にもたれかかったまま手に持った酒瓶を軽くあげて、応えます。 ヨーグ:じゃあボクは金貨のつまった袋を軽くあげて、応えます GM:ウターカス「もうかったみてーだな。よかったじゃん。あとでおごってくれよな。」 ヨーグ:「ははは、賭けに勝ったらおごってあげましょう」 GM:ウターカス「OKあとでパンツ一枚にしてやるよ。」と疲れた風ながらも、笑っていますね。>ヨーグ ラエウ:「それあけるのか?」ヨーグの金貨袋を見て ヨーグ:「あけませんよ、ただでは」 船長:もう貴様らは用済みだ とか言われないといいな~ ジェリコ:「お呼びですか、アルマさん」 GM:アルマ「うん、よく来てくれた。まずは座ってほしい。」と、席を勧めます。 アリス:じゃーアルマの勧めるように椅子に座るかね。でも入り口が見える位置にいるw GM:了解w>アリス GM:さて、部屋にはアルマとみなさんのほかにガラヴェルがおり、皆さんが席に付いたのを確認すると、彼が口を開きます。 GM:ガラヴェル「今回の出征の前に、私がパクトマスターから『信頼の置ける協力者が見つかったならば話す様言われていた』ことを、お話します。」 「20年ほど昔、この村には悪疫が蔓延していました。 それは自然のもので、やがて収束していったのですが、ちょうど収束する頃、ズルソスという男がこのケルマレインを訪れました。 ズルソスは魔術に詳しく、この悪疫が収束したのも、彼の功績と考える者が大勢いたのです。 ズルソスはハッルウンというサーレンレイの高僧の相談役におさまったのですが、恐ろしい事に彼は人間に偽装した悪魔だったのです。 それから彼はその地位を利用し、サーレンレイの正義を過剰に振りかざす事で、住民からの反感をあおっていったのです。 気がついたときには、この地には憎しみが満ちていました。 そして、ほんのちょっとしたきっかけが原因で、神殿と民衆の争いがおきました。 その争いはズルソスの手によって狂気に満ちたものとなり、民衆の手によってサーレンレイの施設は破壊されつくしました。 やがて、その手が周辺の町へと及ぼうとした時、パクトマスターの兵士たちが街を鎮圧したのですが、アークデーモン”スズリエル”の力を得たズルソスの力はあまりに強大で、邪悪を根絶することはできませんでした。 そこでパクトマスター達はソルクの騎士団や、アーバダーの”神秘の使い”と協力し、ズルソスを寺院地下の納骨堂に閉じ込めたのです。 事件の後、人々は次々と町を後にしていきましたが、それは問題とはなりませんでした。 むしろ封印に触れる者がいなくなる分、好都合と捕らえる向きもありました。 ですが、町にノール達が住み着き始め、この地で種族同士の争いを巻き起こしたことにより、悪しき力が地脈を乱し、ズルソスに力を与える結果となってしまいました。 ”五つの風の寺院守護者”のひとり、カルズワーンがここへやってきたのは、それを察してのことと聞いています。 ですが、何らかの強大な存在の干渉により、それが失敗したということも。 我々はその調査と、ズルソス打倒、そしてケルマレインを西方の内陸国家との貿易中継の拠点とするために、ここに派遣されたのです。」 GM:ガラヴェルと並んで座っていたアルマも「初めて聞いた話があるぞ」と言いたげな顔をしていますね。大して問題にはしていない風ですけど。 アリス:ふーむ クーセリア:つまりどういうことだってばよ アリス:「その、スズリエルとズルソスがその封印の奥にいるのか?」 ジェリコ:「封印されたズルソスの力は弱っているのでしょうか?」 GM:ガラヴェル「弱っている、とかんがえてよいでしょう。」 ヨーグ:むー、「その話を我々にした、ということは、つまり、……ということですね?」半分くらいしったか GM:ガラヴェル「ええ、そのとおりです。」とガラヴェルもw>ヨーグ 船長:この件に関しては、パクトマスター達は味方でいいのねん。 GM:味方でOKです。>船長 GM:要するに、ズルソスを倒して。です。>クー アリス:んで、そのデーモンとズルソスをぬっ頃せというわけなのかな? クーセリア:把握 GM:ズルソスはスズリエルという悪魔の僕ですが、そのスズリエル自体は出張ってきていないので。 アリス:把握 ヨーグ:「なるほど。しかし、過去の戦士たちが挑んで、やっと封印した悪魔を、我々で倒せるでしょうか?」 ヨーグ:意訳:(すげーあぶないだろうから報酬ははずむよね) GM:ガラヴェル「可能と判断しています。この20年の間、封印はズルソスの力を奪い続けてきました。また、カルズワーンとの戦いでも消耗しているはずです。」 GM:(意訳:これも依頼のうちなんじゃぁあww) ヨーグ:把握w アリス:「じゃあ、あんたが知っている限りのズルソスと封印の奥の情報を教えてくれ」 ジェリコ:「悪の打倒は聖騎士団の使命です。カルズワーンとも約束したことですし、私に否やはありません」 ジェリコ:でも情報くださいw GM:ww GM:ガラヴェル「教会の地下は、古い納骨堂になっており、サーレンレイの僕によって守られています。」 アリス:うん、情報の出し惜しみはなしねww クーセリア:「悪魔だから大丈夫じゃないの?過去の経験的な意味で」(もぐもぐ) GM:我々が把握している分には、炎の天使が3体、その道を守っているのだとか。 GM:アルマ「(サーレンレイの聖印をとりだして)これはどこでも購入できる聖印ですが、番人に掲げる事で道を明けてくれるのだとか。 どなたか…。」 GM:と、渡す相手を探します。 ヨーグ:「悪魔にもピンからキリがいましてですね(くどくど)」 ジェリコ:「お預かりしましょう」 でよい? GM:OK>ジェリコ GM:そして聞き流されるヨーグのセリフw ヨーグ:サーレンレイは趣味じゃないんでー、みたいな? クーセリア:「何か皆出落ちだったじゃないっすか」 GM:ガラヴェル「うむ、今回も期待しています。」 アリス:「毎度そんなのとは限らないからねー」>クーに ヨーグ:「出オチの格が違うんです」 ジェリコ:納骨堂か。広いのもあるけど、ダンジョンというほど奥まではないよね ラエウ:「出落ちに格があったとは」 GM:ちなみに、その番人が地下への道を守っており、ソレ以外にはトラップ等々ないと聞いているそうですね。 ヨーグ:しっかし、メタ的にその聖印がどこまで信用できますかねぇ GM:どうでしょうねーw クーセリア:「ただの出落ち、爆発ネタ、名乗りを上げてすぐに倒れるとか?」 GM:納骨堂はたいした広さはないみたいですよ。 GM:アルマ「そうそう、納骨堂には副葬品も多く置かれているが、くれぐれも荒らさないように。」 クーセリア:トラップないならスロット埋めようかなぁ… アリス:「まぁ、フロスト武器渡されたあたりからして聖印を信用し過ぎるのは危険な気がする」 ヨーグ:「名乗る前に倒れるとか」 船長:んじゃいきなりラスボス戦からスタートなのかな。 GM:ww ヨーグ:アリスのセリフがメタすぎて生きてるのがつらい GM:それは行ってのお楽しみですたい ジェリコ:「もちろんです」>アルマ アリス:「モンスターが持ってるものは構わないんだろう?お宝を剥いでも」 ヨーグ:「も、も、もちろん、ですよね?」 GM:アルマ「モンスターが持っていれば、ね。」 GM:という感じで、あとは特になければ解散になります。 ジェリコ:「もちろんです!」>よーぐw GM:ww アリス:行き当たりばったりだという事がわかった! GM:実はですね、ズルソスは前述のとおり人間に化けられるんですが、その本当の姿をみた人は1人も帰還してないんです。なので、わからないと。 アリス:おーまいがー GM:当時のズルソスは強すぎて、封じ込めるのがやっとだった。ってことですよwその時、結構な犠牲が出たらしいです。 アリス:パラディン様のディテクトイーブルとかディテクトマジックでわかるかな? GM:ズルソスの居場所とかですか? ヨーグ:封印自体が結構なマジックじゃなかろーか GM:ですです。 ヨーグ:入ってしまえばそんなに広くないだろうし GM:でも、その封印を解除するためのアイテムは揃っているわけですね。 ジェリコ:地下だなー。明かりの準備は我々は大丈夫でしたっけ。 アリス:あ、例えば地下で人間に出会って、とか。<わかるかどうか ヨーグ:あー、なる アリス:陽光棒は何本も持ってるよ ヨーグ:ってかそんなところにいる人間怪しすぎ GM:地下で人間に出会って、範囲内でディテクトイーヴルをかければ、判断は可能です。 ヨーグ:0lv呪文でもなんとかなるかと GM:まぁ、生きている人間がいたらおかしいですがw アリス:人間に会って、怪しいからいきなりバッサリってのもまずいっしょw GM:混沌にして悪の人間である可能性もw ヨーグ:たぶん、「ふっふっふ、ばれてしまっては仕方がない」とかいって正体現してくれますよ GM:ヨーグが?w アリス:それは斬られても仕方ないww<CE GM:たしかにww 船長:灯りは、2日の間にヨーグからコンティニュアル・フレイムかけてもらった、でいいんじゃない? アリス:陽光棒は範囲広いから、陽光棒も持とうず GM:それでもOK->船長 ラエウ:混沌にして悪な人間なら斬られて当然w GM:ラエウも有無を言わさずだw GM:さてさて、これから護衛隊と傭兵隊は町の中と周辺の掃討に移るので、その間に休憩を取る意味も込めて、2日後の作戦決行が示されます。 GM:ズルソスは日々力を取り戻しているので、あまりゆっくりは出来ないのですが、性急に事を進めるのも危険という判断から、2日後となったようです。 アリス:あい、まむ GM:陽光棒は任意に購入してくださいw GM:この晩は休んで、晴れてレベルアップというわけですね。 アリス:既に持ってるー GM:はーい アリス:らじゃ! ラエウ:はーい アリス:「個人戦をがんばろうと思っていたら、なんか個人戦に強くなった気がする!心なしか足も速くなった!」 ●レベルアップ! -レベル5- GM:そんなわけで、皆さん、それぞれレベルアップしたクラス名と、大まかな変更点、再訓練した部分の紹介をお願いします。 GM:まずはヨーグから、3行くらいでお願いしますw ヨーグ:うい、クレリック5レベルです。3lv呪文が使えるように。エネルギー放出も3d6。 ヨーグ:特技は戦闘発動を修得、再訓練はなし。技能は適当に得意なところ。 ヨーグ:そんなところっすかね GM:了解ですー GM:では、ラエウお願いします。 ラエウ:レンジャーLV5、HP+11、特技は「致命的な狙い」、得意な敵「来訪者(悪)」 ラエウ:再訓練で、得意な敵「アンデット」、得意な地形「地下都市(洞窟、ダンジョン)」 ラエウ:ってところかな? GM:はーい GM:では、ジェリコお願いします ヨーグ:致命的な狙い、はおもしろいっすね GM:ねー ラエウ:ふふw ジェリコ:ほい。パラディン一本槍で5レベル。特技は結局《イニシアチブ強化》でいきます。再訓練なし。 ジェリコ:信仰の絆によって、武器に天界の精霊を宿らせられるようになりました。これによって武器を強化できます。1日に1回。 ジェリコ:大きなとこはそれくらいで。 GM:あいー GM:では、船長お願いします。 船長:レンジャー上げて二刀流に。シロッコを持ってます。 GM:おー 船長:挟撃はヨーグに期待w GM:w ヨーグ:ボクですかw 船長:あとは、得意な敵を異形に。 以上。 GM:りょうかーい GM:では、アリスお願いします。 アリス:バーバリアン1Lv取得。激怒12Rと高速移動+10フィートが最大の変更点。 アリス:特技は再訓練で今まで使った事ない《素早い移動》を《薙ぎ払い》に変更。新規取得は《激怒時間延長》。 アリス:あと技能、軽業や知覚がちょっと使える様になったw以上@ ヨーグ:ぷらさんは相変わらず……w GM:準備してもらってたんですね、すばらしいw GM:では、最後にクーセリアお願いします アリス:ちゃんと3行にしたぞw GM:それも素敵w ラエウ:まかせてくれてもいいのにーw クーセリア:Wiz5 新魔法Lv3 さいとうさんステーツフォーム(ライトニングボルト) 料理失敗した悪臭(スティンキンクラウド) 巻物でよく使いそうなのは、スピーダッ(キャッツグレイス) フォースフィールド(シールド) GM:異名がすごいw クーセリア:再訓練 習熟2つを、防御的戦闘訓練 抵抗破りに変更 抜くぜー超抜くぜー ラエウ:さいとうさん変化したw GM:ww ヨーグ:ビリー・ザ・ロッドはどこですか? クーセリア:クラス特技がワンドに結局しました、これ終わったらミサイルワンドでもつくっておきます クーセリア:以上 クーセリア:あとロッドはさいとうさんの心の中にあるさ GM:はーい、了解ですw GM:皆さんありがとうございました。現在のイニシアチブ表を下から読ませてもらいましたw ●ケルマレインの休日 GM:さて、この二日の間に、なにかやることがある人はいますかー? クーセリア:巻物をひたすら読む GM:クーセリアりょうかーい ラエウ:矢に色を塗ってみてるw GM:OKです。アンドレラが手伝ってくれますよw>ラエウ ラエウ:「い、いやいやいやいやいやいやいやいやいや」あせっ ヨーグ:なんで普通にいるんだ、って感じだがw GM:アンドレラは他の一行からは奇妙な目でみられてますけどねーw「なんでモンスターがいるんだ?」みたいな感じ。アンドレラに関しては。 ラエウ:「こんなところにいたら、誤射されてしまいますよ」たじたじ アリス:お、愛があるねww>ラエウ GM:アルマとしては、皆が味方と認識しているなら、しかたない、みたいなw>アンドレラ ラエウ:愛とか・・フラグでも立てようかしらw GM:アンドレラ「でも、あなたといっしょにいたいんだものー。」>ラエウ アリス:兵隊さん達が掃討戦やるんでしょ?手伝うよw GM:うん、掃討戦してますwじゃあアリスも駆け回ったということで。 アリス:「ふっ、体が軽いぜ!」コブラを3枚におろしてさわやかに笑ってる GM:アリスはコブラを3枚おろしw 1人でも戦えてるかもw ヨーグ:ンじゃあ、せっかくだから死にフラグ的なものを立てにアルマさんに会いに行きます GM:アルマに会いに行くの了解です。>ヨーグ ジェリコ:私は治療の手伝いか、寺院の地上部分を掃除してましょう。 GM:ジェリコ了解です。赤い甲冑に混じって、ソルクの騎士団の鎧を着た遺体もみかけますよ。>寺院の掃除をしていると ジェリコ:さっきの話だとそうみたいだね。<ソルク騎士団 埋葬しとこう。 アリス:あ、一つ大切な事を忘れていた。戦死した兵隊の墓にお参りするぞー。一応戦友だからな GM:了解。>アリス・ジェリコ GM:ジェリコやアリスは、一通り埋葬することができました。 アリス:したらまたコブラや残敵の掃討をしてよう GM:はーい。>アリス 船長:町の探索でもしてよう。 GM:船長、探索了解ですー クーセリア:(巻物読み中)「宇宙キター」 ヨーグ:巻物にスイッチでもついてましたか クーセリア:でもベルトが無かった アリス:アンテナが付いてたとかw<巻物 GM:船長は知覚判定してください。 船長:1d20+9 知覚 diceBot : (1D20+9) → 9[9]+9 → 18 船長:ホッピング GM:闘技場の2階にオーケストラ席があるんですが、そこの朽ちたドラムの下に、高品質の銀のフルートを見つけました。150gp相当。 船長:フルート・・・またクトゥルフ・ネタか?w GM:いやいやwただの宝物w GM:ヨーグにはカリエンが付きまとってますんでw ヨーグ:「説得」してアリスの手伝いでもさせます>カリエン GM:ヨーグ了解。説得の交渉なり、魅力判定をどうぞー ヨーグ:1d20+12 こうしょー diceBot : (1D20+12) → 7[7]+12 → 19 GM:友好的だからいいですね。カリエンは「ヨーグ様と一緒がいい」といいつつも、ヨーグの頼みなので不承不承聞いてくれますよw ラエウ:矢羽にアンドレラの羽根でも使おうかしら・・ふふふw GM:OKですよ。アンドレラは意外と喜ぶかもw>ラエウ ラエウ:そうなのか?! GM:自分の羽がラエウの役に立つなら、みたいな。 ラエウ:じゃあー「このイーヴル・アウトサイダー・ベインの矢に怨念もこめて縫い付けてくれ」と優しくしとこw GM:アンドレラ「怨念得意よ!」w ラエウ:どうしよ、はたから見たらイチャイチャだw アリス:どんだけ異種族格闘戦やねんとw<ラエウVSアンドレラ ラエウ:もうそれもありかと思い始めた今日この頃w ヨーグ:「いいですか、街はまだ安全ではないのです。これは、あなたにしかできない役目なのですよ」とかなんとか アリス:「ん?こっちは俺がいるから大丈夫だぞ?制圧終わっていないんだからカリエンはヨーグのガードについてたらいいのに」>カリエン GM:カリエン「ヨーグ様がそうおっしゃるなら。うん、そうですよね!」といってアリスのとこに行って GM:カリエン「まぁ、では、私はヨーグ様のガードに!!」いそいそw ヨーグ:ちょwwwくうきよめwwwありすwww ジェリコ:アリスw アリス:読んだんじゃん、空気ww<アリスは女の味方、男の敵 船長:アリスが空気嫁とな。ヨーグは気が多いねぇw ヨーグ:空気嫁っていないから! GM:www アリス:下品ww<船長 ヨーグ:えーと、さっさとアルマさんトコにいきます GM:あ、はい、きましたwカリエンはアリスに今追い返されている最中w ヨーグ:「少々、お時間を頂いても?」な感じで GM:アルマ「あ、ええ、かまいませんよ。」と全員を前にしたときよりも口調が穏やかです。アルマ。 GM:アンドレラは本気でラエウを好いているらしいのでw ヨーグ:「すみません、忙しいところを。……今回は、私にも、覚悟というものが必要なようですので」 GM:アルマ「覚悟。ですか。」と、ヨーグの真意を測りかねている模様。 ヨーグ:「神の信徒とはいえ、私も命が惜しいのです」 GM:アルマ「うん、それは私にも分かります。…降りるというのであれば、とめることはできませんが…。」 ヨーグ:「降りはしませんよ。貴女との契約ですから。ときにアルマさん、貴女はこの戦いが終わったらどうされるおつもりですか?」 GM:アルマ「私は、この町を西方との拠点にするようにも言われている。この町の総督としてとどまり、町を治めなければなりません。」 GM:(ただし、町の制圧後に報告のために、アルマが直接ソルクまで行く必要はあります。と、解説。) ヨーグ:「……そうですか。貴女ならば立派にその任を勤めることができるでしょう」 GM:アルマ「…そうですね。 あなた方はどうされるのです?」 ヨーグ:「我々は……パスファインダーですからね。また、旅に、出ることになるでしょう」 GM:アルマ「できれば、(少し考えて)しばらくは、手伝っていただきたいと考えてはいたのですが…。」と、ちょっとさびしそう。 ヨーグ:「依頼であれば、仲間が了解すれば、しばらくはお手伝いできるでしょう」 GM:アルマは、なるべく顔に出さないようにはしていますが、うれしそうですね。 ヨーグ:「しかし、私は最近思うのです。ひとところにとどまることもまた、神の示す道ではないかと」 GM:アルマ「その、場所はもう、決まっているのですか?」 ヨーグ:「アーバダーは、文明と秩序を広めよ、と教えています。なればこそ、この地こそが、その場所ではないのか、と」 GM:アルマ「それは、是非…!(と、ちょっと感情を出しすぎたことを恥じるようにして)それは、実にたすかります。実に。」 GM:ここまでで、一旦交渉ロールを振ってください。 ヨーグ:1d20+12 もう限界w diceBot : (1D20+12) → 1[1]+12 → 13 ジェリコ:ww GM:ヨーグって素敵w ヨーグ:うはw 船長:おいしいねw ラエウ:さすがヨーグw ヨーグ:ちょっとまてwこれはhpつかうぞw GM:まぁ、まだ結論を出すところじゃないですからwここで15以上なら、この先の魅力ロールがやりやすくなるだけでw アリス:外さないなーw ヨーグ:うー、じゃあとっときますかw GM:+2がなくなったくらいに思ってくださいw ラエウ:そして続くのですなw ヨーグ:「まぁ、いずれにせよ、ズルソスを討ち果たしてからの話です。貴女が、皆が帰りを待ってくれているのであれば、負けることはないでしょう」 GM:アルマ「お待ちしましょう、あなた方を。 いえ、私も同行したいとも思っているのですが。」 ヨーグ:「貴女には貴女の役割が、そして我々には我々の役割があります」 GM:アルマは黙ってヨーグの言葉を聴いています ヨーグ:「……もし私が、いえ皆が無事に帰ってきたら、その時は……」 GM:アルマ「そのときは?」 ヨーグ:「いえ、これは過ぎる言葉です。その時は、その時です」と苦笑いでごまかします GM:アルマは少しがっかりした様子ですがw ジェリコ:これで帰りの楽しみが増えたなw 船長:ヨーグの死亡報告をすることにならなければいいが・・・w ヨーグ:「その時は、過ぎる言葉ではなくなっていることでしょう」 GM:アルマ「分かりました。お待ちしましょう。”あなた”を。」 GM:ヨーグは魅力チェックをどうぞw ヨーグ:ぎゃー ラエウ:ヨーグなんだから決めないとねw ヨーグ:チキンなのでヒーローポイントを使って+8します! GM:今までは1とか2とかできてたけどww GM:HP使用りょうかいw ヨーグ:いますげーヒーローじゃね? GM:皆が注目してるんでw ラエウ:むしろHP使っててチキンw ヨーグ:1d20+3+8 ボクは英雄だ! diceBot : (1D20+3+8) → 4[4]+3+8 → 15 ヨーグ:神はいないのか GM:おっと、きましたね。ギリギリ成功です。 アリス:微妙? ラエウ:成功でいいのか?w ラエウ:普通くらいなのでは?ww ヨーグ:ヒーローポイント使って普通ってどうよ GM:んと、交渉とかのルールを適用すると、中立の人ですら、友好的になりますよw GM:アルマは元々ヨーグには友好的です。15で成功ですw アリス:あれだ、ときメモでいうデートの結果「○」ってヤツだw<そこそこ成功だけど、なんかしっくりこない ラエウ:目キラキラではなく、友としてって感じじゃない? GM:アルマは席をたって、ヨーグの手をとります。「かならず、お戻りください。」 ヨーグ:「……かならず」握り返します GM:あと5高ければ、チューして送り出すところですw ラエウ:ああ残念w ヨーグ:神がそれを許さなかったw GM:人との関係は5刻みですからね、パスファインダーってw ヨーグ:というわけで、ぎりぎりフラグは立て終わりました GM:これ以降、ちょっとアルマがかわいくなるかもw ラエウ:カリエン捨てられたっ! GM:服装に気を使うとかー、髪型に気を使うとかー ヨーグ:え、もともと拾ってないですよ? アリス:デレ入りましたーw GM:カリエンは南無です。事情をしらないので、アリスのところから戻ってきてかまおうとしますけどねw ラエウ:むしろ捨ててあげたほうが傷は浅い?w ヨーグ:なんか、漢の顔になってますw GM:と、いうわけで、アルマとヨーグの距離が微妙に近くなったことに、気づく人は気づきつつw2日が過ぎますw ジェリコ:念のため。残党狩りの方は、腐肉王の部族の接近に注意するよう、伝えておきます。>護衛&傭兵 GM:ウターカス「ああ、もちろんだ。」>ジェリコ アリス:アリスは昼は楽しく戦闘、夜はコブラやイノシシをいそいそと焼肉にしてるよw GM:アリスは食材を沢山仕入れてきたということでw GM:ただ、クーに料理させると何人か寝込むハメになりますけどねw アリス:クーは巻物読んでるから大丈夫だよ!!……と信じたい クーセリア:「ふっ、巻物も読んだし、丁度いい慣らし運転っす」(スティンキンクラウド的な意味で) ラエウ:辛いのを食うっ! GM:クーが厨房に立っていると。でも、みんなヨーグを覗いているので気づかないのでしたw アリス:アリスはヨーグの恋愛事情とか1mgも興味ないので覗かないよww アリス:だからクーをインターセプト!<クーの方が興味ある GM:なるほどww クーセリア:「みせたるでー、これぞ味の錬金術やー」(言葉どおりの意味で) GM:アリスが止めに入りますよ、クーw ラエウ:「う~ん、若者の熱さにはまいるね」と言いつつアンドレラと食堂にw GM:アンドレラは「うらやましいわね、ラエウちゃん。」といいながら腕にしがみついてますがw アリス:「はいはい、これはこれに、それはこれに持ち替えようねー」クーの調理を毒にならないように調整するw GM:なぜか最適化されるクーの料理w クーセリア:「うー、せっかく新しい料理を思いついたのに…」(といいつつ従う) GM:だと、まともな料理が出来上がりますw アリス:「料理は定型韻を踏まないといけないんだよー」クーにはだだ甘 ラエウ:アリスのかクーのか分からないけど香辛料たっぷりのを食べようw GM:トレヴィス「あれ、クーの作った料理なのにまともだ。アリスが作ったのか?」とかw クーセリア:「魔法も定型だけではだめなんすよ、新しいことにチャレンジしないと」 アリス:コブラの頭焼きペッパージンジャー添えとかかな……新しくかつまともな辛い料理 クーセリア:「私の料理はいつもまともっすよ」 アリス:「うーむ」なんと言ってフォローしていいやらw GM:トレヴィス「はいはい。そうだよねー。」と、子供をあやすようにクーに。 コブラの頭焼きはグロいかもしれませんが、傭兵はきにしないw GM:割とみんな、クーには甘いのかもしれないw ラエウ:「うまいならそれでいいじゃないか」アンドレラの器にも香辛料ドバーw GM:アンドレラ「ぎゃー!ラエウちゃん、入れすぎっ!」 アリス:普通の胴体の蒲焼きも出すよw あとイボイノシシのシチューとか? ラエウ:「いやいや、この方が美味いんだって」もぐもぐ GM:イノシシはとれるかもw GM:アンドレラ「そうかなぁ。ぎゃー、辛いー!」 アリス:戦ったもんねw<イノシシ クーセリア:「うぐぐ…そのうちぎゃふんと言わせてやるッス」 ラエウ:よし、何もしなくてもカップル成立させてみたっw GM:w アリス:「はいはい、これ食べようね」クーにイノシシシチューを盛ってあげる クーセリア:(もぐもぐ)「ウマー」 アリス:そんな平和な2日間w? ラエウ:うんうんw GM:そんな感じですw ●決戦の日 GM:では、いよいよ決行の日! GM:ガラヴェル(ファイター3)やカリエン(ウォリアー2)も皆さんへの同行を希望しますが、どうしますか?w GM:狭いダンジョンでもありますし、戦闘になったら巻き込むことになりますけど。(経験点も持って行きます) ヨーグ:いらないw GM:やっぱりw ヨーグ:まじいらないw GM:アルマはヨーグに言い含められてるんで、申し出ませんw ラエウ:ハーピー連れて行きます?w GM:経験点もっていき(ry アリス:「入口で妙な連中が漏れないように見張りしてくれないか?」 GM:ガラヴェル「承った。」 アリス:ガラヴェルやカリエンの顔も立ててやろうぜw GM:カリエン「頑張ります。」 GM:では、いよいよサーレンレイ教会(B12)へと突入します。 ラエウ:カリエンっ(泣き) GM:ww ヨーグ:「我々がもし、失敗したら。その時は、あなた方が、頼りです」(キリッ アリス:さて、がんばるぞー(人の恋路とかよくわからん) GM:カリエン「そ、そんな、必ず生きてお戻りください!」>ヨーグ クーセリア:「むぅ、いろいろ出来るようになったのに時間が足りないっす…」 ヨーグ:「……戻りますよ。戻りますとも」どこかを見つつ ラエウ:扉を開けたらボス戦かなぁ? GM:そうとは知らずに「必ずですよ?」とか念を押されつつ、見送られますw クーセリア:だとするとスロット限界まで埋めるんだけどねぇ GM:スロット埋めるかどうかの判断は、お任せしますw ヨーグ:あ、バフするんで、突入前 アリス:剣抜いて左手で肩に担ぎ、陽光棒を右手で持つ!半径30フィート明るくな~~あれ♪ GM:ただ、サーレンレイの番人がいるというのは聞いてますよ?ズルソスの前に。 ジェリコ:呪文は基本セットで(メモあり) ヨーグ:10分呪文くらいです ラエウ:番人超えてからかな? GM:はーい。>10分 GM:教会の中心にはぼろぼろになった螺旋階段があり、降りていくと、しっかりと打ち付けられた扉に突き当たります。 GM:嵐を象った紋様の描かれたな金属のプレートが、扉に打ち付けられ、かすかな明かりを放っています。 その中央にはヨーグの持つ「サイクロン」のハロウ・カードがちょうど嵌る長方形の穴があいていますよ。 GM:呪文かけるなら、どうぞー クーセリア:とりあえずいいや、15分もらえれば埋められるし ヨーグ:あれ、インディクト・キーってどんな形? GM:片方の持ち手が板状で、サイクロンの紋様、もう片方は普通の鍵みたいになってます ヨーグ:自分にロングストライダー、マジック・サークル・アゲインスト・イーヴル、巻物からレジスト・エナジー(火)で GM:了解! ジェリコ:カードにさらに鍵穴があるんですよー GM:うんうん。 ヨーグ:カードに鍵を刺してみる? GM:ヨーグの持っている「サイクロン」のカードには、鍵穴のような穴が開いているわけです。 ヨーグ:さくっと GM:インターディクト・キーは扉のプレートの紋様と同様、かすかな赤い光を放っていますが、扉にカードをはめ込み、その鍵穴にキーを差し込むと、確かな手ごたえがあって扉の紋様の光が徐々に消えていきます。 GM:やがて光がすっかり消えてしまうと、プレートと鍵、カードが掻き消えるように消え去って行き、低い音と共に扉が左右にスライドして壁に引き込まれ、地下への階段が現われます。 この先に光源はなく、不気味なほど真っ暗ですね。 GM:開いた扉からは、古く冷たい空気が流れてきて、皆さんの頬をなでます。 GM:と、いうところです。中に敵の気配はありません。 クーセリア:MA展開します GM:あいさ。 船長:私もMAヨロ~ クーセリア:ん、じゃあパールさん使ってMAか GM:了解ー。皆さんは今、マップの下側の階段の前にいます。 GM:隊列等々、調整してください。 アリス:先陣切って入って行くか。罠はないそうだし…… クーセリア:キャッツグレイスもあるけど、 クーセリア:まだ前哨戦だよねこれ ヨーグ:戦うかどうかも、ね ヨーグ:えぇと、一応言いますが、私の半径10ft以内にいる人はACに反発ボーナス+2(悪のみ)を得ますのでよろしく GM:明かりはつけますよね? ジェリコ:前列出ますー アリス:りょーかーい<MCAE ラエウ:うんうん、番人戦 アリス:陽光棒付いてる<半径30フィート ヨーグ:アリスは移動力あがったから、アリスとジェリコチェンジしたほうが? クーセリア:じゃあいいや 大ボスでつかうわ GM:了解。>光源 アリス:それでもいいよ<ジェリコ前 アリス:どうする? ジェリコ:出ますよん ●D1-前室 GM:階段の先は、石の壁に囲まれた丸い部屋に続いています。 その北側の壁には、これといって特徴のない扉がついており、今は閉まっています。 部屋の中央には直系10フィートの井戸があります。 その隣には小さな台座があり、鐘が載っています。 先端を朽ちた皮のパッドで包んだ短い棒が1本、鐘の台座に取り付けられた紐の先に結んであります。 この棒を引く事で、鐘がなる仕組みのようですね。 GM:さて、どうしますか? ヨーグ:やべぇ、ならしてぇ アリス:とりあえず進むしかあるまい<部屋の中に 船長:ならす。 ラエウ:ならしたいw クーセリア:じゃあならすか GM:はい、鳴らしたw アリス:鳴らすしかないよなw GM:みなさん部屋の中に入ってくださいw ヨーグ:おまえらw GM:鐘を打つと同時に両方の場所から、かすかにゴロゴロという音がして、扉は天井に滑り込み、井戸の“床”も同様に縦穴の脇に滑り込む。 GM:それから数秒すると、薄い赤みを帯びた渦巻く蒸気の塊が井戸から噴出し、やがてそれが渦巻く炎となり、3体の翼の生えた美しい天使の姿を形づくる。その髪の毛と翼は炎でできています。 クーセリア:「たーのもーう」 GM:あ、井戸の底とか余計なところまで書いてしまったw ジェリコ:サーレンレイの聖印を取り出します。 GM:聖印を掲げると、その3体の天使たちはかすかな微笑を見せますね。 船長:この聖印が目に入らぬか~ ジェリコの脇に控えますw ヨーグ:お? GM:ジェリコに井戸を示し、ゆっくりと姿を消します。 「ははぁー」w アリス:なんじゃそりゃw クーセリア:「おぉ、こうかはばつぐんだ」 GM:要はサーレンレイの聖印を持てないものだけが入れない仕組みw ラエウ:黄門様がいるw ジェリコ:井戸を示すの? この底に進むのかな GM:アルマやガラヴェルの言ったとおりなんですよねw ヨーグ:でも井戸を示すのはなぜに? アリス:井戸の中を照らしてみよう アリス:中覗くー GM:井戸の中は、すくなくとも30フィート先までは真っ暗です。 GM:知識(工学)を振ってみてください。あれば。 船長:投光式ランタンでピカ~ ラエウ:私も覗くー(夜目 アリス:あるよw GM:w クーセリア:1d20+8 工学 diceBot : (1D20+8) → 20[20]+8 → 28 アリス:1d20+4 工学 diceBot : (1D20+4) → 20[20]+4 → 24 GM:船長が照らして、ラエウが覗くとw60フィート下に地面があって、通路が続いているようです。 GM:なに、その出目。2人ともwww アリス:荒ぶる二人ww クーセリア:なんだこりゃ ヨーグ:おまえらあらぶりすぎw ジェリコ:すごいなw クーセリア:井戸に興味津々 ヨーグ:分けろよその出目w クーセリア:てめぇの神様に言えよ GM:ここから30フィート下のところの側壁に、モルタルの床がせり出してきて、下の通路を隠すような仕掛けがありました。 GM:というのに、2人は気づきましたw ラエウ:ヨーグと足して2で割ると期待値w ヨーグ:アーバダーはいつも試練を与えて下さるのです アリス:ふむ。特に問題なく降りれそう? クーセリア:「奥に通路があるっすね」 ラエウ:下に降りた方がいいのかな? ヨーグ:すこしは自重しろよ、って思うぐらい GM:てことで、上の通路と、井戸の下におりるという選択肢があります ジェリコ:降りるのか。北扉はどうします? GM:降りるのは、今のところ邪魔するものもいないし、大丈夫そう。 GM:で、時間なのでw今日はこのあたりで区切りたいと思います。 ラエウ:一応、扉調べて何もなければ下に降りる? ヨーグ:あいー ラエウ:はーい ジェリコ:番人が示したから、メインの行先は井戸でしょうね クーセリア:へーい ジェリコ:おつかれさまー アリス:どうせ副葬品あざけないんだから最短ルート逝った方がいいと思うけどねw アリス:お疲れ様ー^^ ラエウ:いや、もしかしたら番人がくれるのかもよ?w ヨーグ:今日はいろんな意味でひどかった…… ラエウ:よく頑張ったw アリス:妙に寄り道してアンデッドとか出てもひどいし…… GM:ww アリス:うん。まぁ、努力は素晴らしかったよ!ww クーセリア:これが死亡フラグにならない事をただただ祈るばかりでございます GM:セリフで状況ボーナスをつけてもいいくらいだったので、まぁOKですよw 船長:おつ~ 迷える魂を解放して、その見返りに装備品をお布施として・・・w ラエウ:一応、狩人の絆でアンデットにもみんな+1になりまっせw GM:ww GM:今年はプレイに付き合ってくださって、ありがとうございました。 来年もよろしくお願いします。 気が早いですが、良いお年を! ヨーグ:マスターが話の流れ読んでくれて助かりましたw ジェリコ:分配はどーなったんでした? アリス:番人の計らいが無に帰そうとしているww GM:ww ヨーグ:2900gpです、ひとりあたま ラエウ:今年は終わりですかー ●解説 納骨堂の奥に通じる道は、過去にサーレンレイの僧侶達が仕掛けたガーディアンたちが守っていました。 彼女達炎の天使は、本来サーレンレイの信者や善なるもの以外から納骨堂を守る為に配置されていたため、 アルマからジェリコが預かっていたホーリーシンボルで、素直に帰っていきました。 次回はこの先の部屋に行くか、天使が指し示した地下へと向かうか。 部屋の数はそう多くない地下納骨堂の何処にズルソスがいるのかまでは、封印を施した者達でも分からない部分。 さて、次回、パスファインダー一行は見事悪を打ち倒し、ケルマレインを解放できるのでしょうか! そしてヨーグは無事に帰還できるのでしょうかw 今年最後のプレイとなりましたが、皆さんのロールプレイ、楽しませていただきました。 ヨーグは見事アルマの心をゲットです。 そういえば、純粋に彼女狙いだったのか、金狙いだったのか、聞くの忘れてましたw さて、次回は新年から戦闘です!多分!w |
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