『異国を舞う隼』キャンペーン
~腐肉王の咆哮 第2部・4~




1.プレイ前



瑞山堂:ログインしたふり
瑞山堂:HD:5
瑞山堂:技能:〈交渉〉と〈知覚〉に1ランクずつ
瑞山堂:特技:《盾熟練》、《イニシアチブ強化》を《追加hp》に再訓練
瑞山堂:呪文:1lv—ブレス、コマンド、マジック・ウェポン、ロングストライダー(領)
瑞山堂:呪文;2lv—サモン・モンスターII、サウンド・バースト、ロケート・オヴジェクト(領)
瑞山堂:こんなもんか
瑞山堂:適正クラスボーナス忘れてた
瑞山堂:〈真意看破〉へ
そめいF:結局リプレイ作成が間に合いませんでした、ごめんなさい。(・∀・;)
そめいF:口内炎の薬を塗るつもりで、近くにあった「セメダイン スーパーX」を塗るところだった、あぶねーw
そめいF:チューブが似てるんだから…w
アリス:危険すぎるwww
そめいF:手に中身を出してみたところで気づいたw
えま:塗ってもいいよーw
そめいF:口ん中が接着されるw
どどんとふ:「ジェリコ」がログインしました。
アリス:ばんはー^^
えま:こんばんは^^
そめいF:トパトパだ!
えま:見たい見たいw
瑞山堂:ばんはー
ジェリコ:こんばんは~
ぺけ:こんばんわ
そめいF:見なくていいーw
えま:タイミング的にトパさんを見たいみたいになってしまったw
そめいF:そのうち会えますよ、きっとw
ジェリコ:何の話かと思ったwあ、私も口内炎だよいま
そめいF:セメダインで口の中を接着する話w
えま:ですですw
そめいF:あー、じゃあ気持ちは分かってもらえるねw
ジェリコ:セメダインは分からんw
アリス:キムチ食おうずw
そめいF:わかれw
ぺけ:3行で
そめいF:キムチくったら死ぬw
ジェリコ:セメダインで
ジェリコ:キムチくったら
ジェリコ:死ぬ
そめいF:わけわからんw
ジェリコ:3行
アリス:うむ。わからんww
えま:確実に死ぬのはわかるw
えま:いや、そめいFさんならいける!
どどんとふ:「船長」がログインしました。
そめいF:いやいや、無理だから!ひどいことになるから!w
アリス:ばんはー^^
えま:こんばんは^^
そめいF:こんばんはー!
船長:こん^^
ジェリコ:ばんはー
瑞山堂:ばんはー
そめいF:あ、さて、はじめましょうかw名前の変更をお願いします
アリス:ほーい
ラエウ:はーい
アリス:つか、済w
船長:うぃうぃ
GM:はやいw
ヨーグ:よろしくですー
クーセリア:よろしくおねがいします
GM:えーと、みなさん、レベルアップおめでとうございます。
アリス:どんどんぱふーぱふー♪
ジェリコ:おめでとー!
クーセリア:いやっふ~
ラエウ:わー♪
GM:ついては、イニシアチブ表の、イニシアチブ修正値、AC、HP、MAXHPの書き換えを各自お願いしますw
以後、数字の管理は各自お願いします。(^ω^) 
アリス
:足が速くなって機動力が上がった!<主な強化ポイント

GM:ぷらなりあさんが、一番大事にしている部分ですねw
GM
:イニシアチブ表の書き換えは、該当の部分をクリックすると、数字が入力できるようになりますので、半角数字で入力を行ってください。

ジェリコ:書き換え終わりますた
GM:早いw
クーセリア:OKです
ヨーグ:やっとhpがクーに追いついたー
GM:今までは私がやったり、人によってはやってくれたりでしたけど、今後はGM作業軽減のため、そのプレイヤーの方がお願いしますね。
クーセリア:嘘みたいだろ。Wizなんだぜ
ジェリコ:私も追いつかれそうなんですが、前衛としてどうなのか<HP
GM:僧侶と魔法使いのHPが同じw
ラエウ:OKです^^
GM:あい、みなさんありがとうございます。では、前回は一度キャラバンに戻って、一夜明かしたというところまででしたね。
GM:無事に朝になり、太陽の光が差し込んできます。ここでカレンダーにも書いた文章の貼り付けw
GM:えまさんがそうなるのを見たいというのはある
アリス:キャラバンの前進基地になるのかな?<今後の神殿跡
GM:あ、まちがえたw
ラエウ:ww
アリス:何を見たいんだwwww
ラエウ:なんだろw
GM:うん、セメダインで口の中を接着するところw
アリス:あやしいww
GM:見たいっていってたから、その答えとして準備していたんですが、トパがきたから中断して、コピーだけしてたの忘れてたw
ヨーグ:クリップボードが暴走してるなw
GM:ま、まあ、いいじゃないですかwさぁ、こんどこそw
ラエウ:決して疚しい事はw   って言っておこうw



2.夜明け




GM:キャラバンの夜が明ける。 
視界の端までつらなる、乾燥した緩やかな丘陵地帯から、日輪の端が姿をあらわす。 

上空では円形に集めた馬車をなぞるように、隼が弧を描いている。 

アルマは、寺院の探索で一団と逞しくなったパスファインダーの一団を振り向いた。 
その表情は逆光でよく見えないが、かすかに微笑んでいるようにも見える。 

「隣国、オシーリオンでは隼は太陽の使い、朝日を呼ぶものとされているそうです…。」 

そういうと彼女は火にかけた鍋から、自ら作ったスパイスの効いた豆料理を一行に振舞った。 




アリス:うむ。
GM:さぁ、みなさんの行動をどうぞw
ヨーグ:「うまうま」
アリス:「もぐもぐ」 
ラエウ
:「うまいな、うんうん」

アリス:改めて聞くけど、今後あの寺院跡を前進基地にするのかな?
GM:アルマ「ええ、壁があるのと無いのではかなり違いますからね」>アリス
アリス:「まだ全部探索したわけではないが……まぁ、1階は制圧したし、大丈夫かな?」
クーセリア
:「むぐむぐ、ちょっと辛みが足らないっすね」(ふりふりと)
 
ジェリコ
:回廊の壁画について尋ねます。アルマ、ガラヴェル、ザストランあたりかな。

GM:そのあたりは、アルマやガラヴェルはよく知らないんだけど、ザストランは少し詳しいみたいだね。
ザストランが言うには、その寺院はもともとサーレンレイの信者が、この地の聖者をまつるために作ったものだということだそうです。



ジェリコ:ふむ。「ザストラン師、あの五人は五つの風の寺院守護者だと思うんですが…」
GM:その聖者は不死ともいわれていましたが、ある理由により現在は亡くなったといわれている。
アリス:クーの椀に胡椒を振ってやろう<辛味足し 
クーセリア
:「ありがとっす」(傍目には凄くからそう)

ラエウ:「それ私にもいただきたい」アリスに
GM:ザストラン「うん、その壁画とやらはぜひ見てみたいものだ。だが、その聖者も、五つの風の寺院守護者の1人ではあるから、おそらくそうなのだろうな。」
ジェリコ:ああ、もしかしてその聖者って五人のひとりかな
船長:それ、アンデッドなんじゃ・・・
アリス:「不死、ねえ」ラエウにも胡椒ちょっとわけてやる
GM:ザストラン「ネフェシュティという、ジンニーの女王がかけた、強力なウィッシュによるものと聞いている。」>不死の理由 
ヨーグ
:「ある理由ってなんでしょうね」もぐもぐ

GM:ザストラン「よくは分かっていないが、強力な存在との戦いの結果といわれている。」>ヨーグ
クーセリア:「アンデットなら新魔法火の玉ボール1号君が役立つっすね」もぐもぐ 
アリス
:「とりあえず我々は寺院の未探索エリアを探索してもいいかな?安全確保のためにも」>アルマ

ヨーグ:「ねふぇしゅっいたっ」(噛んだ)
GM:アルマ「ぜひお願いします。出てきていないだけで、まだ敵がいる可能性はありますからね。」>アリス「その地下とやらも、気になりますね。」
クーセリア:「略してネティと」



GM:ああ、略されたw
アリス:「わかった。みんなそれでいいよな?」みんなに承諾求める
ジェリコ:「そうしましょう」
クーセリア:「色々試してみたい事も多いっす。いきますよ~」
ヨーグ:「もちろんです」
ラエウ:「もちろんいきます」
GM:ちなみに、マップの部屋を表す記号の部分に、水色のマスクがついているところが、未探検のエリアです。



アリス:じゃあ寺院に引っ越したら早速探索しようず
GM:はい、寺院に着いたw
ジェリコ:あの本は誰か読めたんでしょうか。ってあれ?w
ラエウ:早w
アリス:近いもんな、確かw
GM:読めた!今ザストランがいっていたようなことが書いてあったw>ジェリコ
ジェリコ:了解w
GM:本当なら、掲示板に書き出す予定だったんだけど、おそくなってごめんw




3.寺院の探索




ラエウ
:ま、まずはA1aからですかね?w
 
ジェリコ
:先に礼拝堂で祈らせてください、すみませんw

ヨーグ:そっすね>ラエウ
GM:OK、敵の姿は無い。ジェリコが祈ると、ブレスがかかる。
ヨーグ:「ジェリコが祈ってる間に回り確認しておきましょーか」
クーセリア:魔法はこれで、そしてメイジアーマー発動
GM:了解ー。>クー 
アリス
:礼拝堂スタートなら丁度いい。まずA1aかね

ジェリコ:「神の祝福を得ました」
ヨーグ:あ、ロングストライダーつかっとく
GM:ロングストライダーも了解>ヨーグ



☆A1a-崩れた身廊-





GM:では、A1aですね。敵の姿はありません。
アリス:うぃうぃ
GM:でも、説明はあるw
アリス:聞こうw
GM:この部分の天井は無傷で残っているが、かつて祭壇だったものや、聖堂の装飾だったと思しき瓦礫が床に散らばっている。

壁の上部にある巨大な浮き彫りの像は原型を留めており、筋骨隆々たる人型生物の男性の姿をあらわしている。

それはとがった顎鬚を生やし、激しい苦悩の表情を浮かべながら背景に聳える山を指差している。


ここで難易度10の〈知識:地域〉判定をどうぞ。

アリス:地域……?
クーセリア:1d20+8 知識(地域) diceBot : (1D20+8) → 19[19]+8 → 27
GM:地域w
船長:1d20+7 地域 diceBot : (1D20+7) → 14[14]+7 → 21
アリス:あらぶってるw
GM:クーと船長が成功w
クーセリア:ふっ、さらに物知りになった私に死角はない
GM:背景に描かれている山は、この付近にある真鍮山脈の最高峰で、数々のおぞましい伝説に彩られた山であり、古の時代に全てを滅ぼそうと暴れまわったロヴァググをあがめるカルトがあったという山、”蒼白山”であるとわかる。
クーセリア:面白山?
アリス:ロヴァググ?
GM:そうはくさん!wロヴァググは、世界の全てを破壊しようとしている破壊神ですw
その破壊の阻止のため、善の神々がアスモデウスという悪の神と手を組むこともあったとか。
アリス:そんな悪い神が面白山にいるのか……。天童侮りがたし
クーセリア:「なんか破壊神の神殿が面白山スキー場の上にあるらしいっす」
GM:特に、アーバダーは大事な役割を果たしたらしいですよ。
GM:いや、天童ちがうから!スキーないから!w
ヨーグ:この聖堂って山寺っすか
GM:うん、山だけど…ちがう!ちがうんだ!w
クーセリア:くっ!こんな身近に悪がいたなんて!
GM:おーんw
ラエウ:ww
GM:さぁ、知識(宗教)もふったふった!w
アリス:きっと旧芭蕉ランドにダンジョンがあるんだねw
ジェリコ:1d20+4 〈知識:宗教〉 diceBot : (1D20+4) → 19[19]+4 → 23
ヨーグ:1d20+4 しゅうきょ diceBot : (1D20+4) → 2[2]+4 → 6
GM:この顎鬚の男性像はサーレンレイ信仰で聖人を表現する際に用いる様式に則って作られている。と、ジェリコは思ったw
クーセリア:金が絡まないから興味がないのか
ヨーグ:「なんですかこのひげ親父」
ジェリコ:「略)のようです」説明
ラエウ:女じゃないからでは?
ヨーグ:「へぇ」(興味なさそう
クーセリア:女で金がないとだめらしいからなぁ両方だな
ラエウ:両方だw
ヨーグ:とりあえずお前ら1発殴らせろw
クーセリア:かよわいおんなのこになにをするだー(棒
船長
:あれ? 瓦礫の中にお宝ないの?w
 
GM
:うん、なかったw

アリス:ちなみに前見た地図で言うとどの辺の事?<神殿とか要塞とかあったけど
GM:蒼白山の場所ですか? 
アリス:うん<面白山
GM
:北西の端っこのほうです。地図には裾野くらいしか描いてないかもw
 
アリス:ふむ。地図の外かー 
ジェリコ
:A1bも見ておきますか

アリス:すぐ近くだしねー



☆A1b-崩れた実廊-





GM:A1aと同様の像がこの部屋の東側の壁にも描かれている。

ここでは顎鬚の人物は丘の上に立ち、ローブをまとった巡礼の一団を前にしており、彼は手のひらを外に向けて両手を掲げ、“平和”を表すしぐさをしている。

浮き彫りの人物像の顔や手足の多くが磨耗するか切り刻まれているが、現在見て取れる彼らの表情は至福から恐怖まで様々である。

また、僧院が打ち捨てられた後に立てられたと思しき粗雑なつくりの石碑もあり、そこにはこう彫り込まれている。
“エイローデンのしもべ、セオデファス・エストロヴァンの手によりて、不浄なる邪霊はこの場所より放逐されたり。4691AR”。

ヨーグ:「また顎鬚ですか」
GM:そんなかんじw
アリス:4691ARってなに?その通りに書いてるの?
ジェリコ:その固有名詞は知ってます?
船長:そもそも、いま何年なん?
GM:アリスの質問については、そのとおりに書いてあります。
GM:ARってのは、アブサロム暦のことで、現実の時間と同時に進行している時間です。
GM:今は4711年。
アリス:ほほう。<暦
ヨーグ:20年前? 
クーセリア
:AdvanceReality
ヨーグ:まて、その英語はおかしい
アリス:20年前か……
GM:ちなみに、我々の世界が2012年になると、アブサロム暦も4712年と、下2桁が同じになる仕組みです。
クーセリア:間違いない、使徒だ‥
ラエウ:使徒か!



☆アブサロム暦(Absalom Reckoning)
アブサロム暦 は、ゴラリオンで最も一般的な暦法である。略称は AR

アブサロム暦は内海地域最大の都市アブサロムの設立の時点を元年1月1日とする。
惑星ゴラリオンの公転周期は約364日であり、この暦法ではそれを主な神格に対応した12の月に分ける。

8年に一度、エイローデン月の末に閏日が入る。
最近の閏年は4704ARと4712ARである。

ゴラリオン世界の時間は現実と同じ速度で経過しており、年の下二桁は西暦のそれと一致している。





船長:パターン青!
ヨーグ:1991年くらいになんかあったんですね
アリス:湾岸戦争の年だねー 
GM
:セオデファス・エストロヴァンについては分かりませんが、エイローデンは分かります。>ジェリコ

エイローデンは、アブサロムを作ったとされる伝説の人間で、「神になった」男でもありますが、現在その姿をくらませています。
そのせいで、現在エイローデン信者はほとんどいません。 

(エイローデンのシンボル)


ジェリコ
:20年前ってケルマレインが見捨てられたのと同じ時期ですね

ヨーグ:あれ、そんな話前にもあったよーな
GM:うんうん。あと、船長は、この像の両足の間に隠し扉を発見しました。(エリア11の修行僧達の瞑想の庭に出られる隠し扉を発見。)
ジェリコ:ああ、どこから入るのかと思ってた>A11
ヨーグ:お
ラエウ:同じくw
GM:股の間から入るのw
ジェリコ:ww
船長:では出目10しながら行ってみます~
GM:あい、進みますねー
アリス:船長に続いて入ろう



☆A11-秘密の庭-





GM:この小さな屋根のない庭は、聳え立つ壁に囲まれており、その壁にははっきりとわかる扉はありません。
かつては修道士たちがここにやってきてくつろぎ、自然のありようについて瞑想にふけったのでしょう。

しかし彼らがかつてこの場所に持ち込んだであろう秩序は今となってはすっかりわからなくなってしまい、
色とりどりの低木や砂漠の雑草が織り成す野蛮なまでの不協和音が、この場所を覆いつくしています。

…まぁ、つまり、この庭は管理が不十分で、蔦や地面を這って伸びる雑草で覆い尽くされています、ということで。
ジェリコ:「落ち着いたら剪定しなきゃいけませんね」
船長:なんかスゴイ詩的な説明w
GM:ww
アリス:「何かに使うのか?」>ジェリコ
ジェリコ:狭いと落ち着く・・・でなくてw「なんとなく気に入りました」
アリス:「あんたも本質は修道士なんだな」ジェリコに
ヨーグ:「アリスも瞑想してみたらどうです? たまには」
ヨーグ:「あ、ぼかぁゴメンですが」
ラエウ:「僧侶はしなければならないのでは?」
ジェリコ
:「ヨーグの本質はなんでしょうねえ」
ヨーグ:次から次へとw
クーセリア:「わたしもめんどーい、本読むには向かない地形だし」
ヨーグ:「アーバダー様は、旅をせよ、とおっしゃってます」
ヨーグ:「旅をして、文明を広げ、金稼げ、と」
船長:商売繁盛の神様~
アリス:とりあえず一通り壁や地面を見てみるとなんかあるっすか?
GM:アリスには何も無いように見えましたがw船長が37-29に隠し扉を見つけます>出目10
船長:聞き耳 知覚 セットで
GM:じゃあ、、特に意味は無いんですが、コマを移動してくださいw
ラエウ:なんかいるw
アリス:意味ww
クーセリア:ないわけがない
ヨーグ:みっしり
GM:みっちりw
ジェリコ:狭いと・・・いっぱいいると落ち着かないなあw
アリス:さ、なにがいるんでw?
GM:扉に罠はなさそう。中から羽音が聞こえます。>船長
アリス:羽音とな?
GM:ええ、音が非常に小さいのですが、コウモリのような。あける?あける?w
船長:んじゃ扉を蹴り開けて襲撃の準備を
GM:OK
ラエウ:弓を構えますーw
アリス:ま、そうなるねw<突入



☆A10-集会所-





GM
:この陰鬱な八角形の部屋には高い屋根が設けられ、壁と壁との境目のところにはガーゴイル(像)がすえつけられています。
腐った肉、乾いた血、そして動物の糞便の不浄極まりない臭気が部屋中に立ち込めています。

血糊が乾いて張った膜や動物の死体、積もった落葉、そして床を覆う鳥糞石から発する臭いに間違いありません。

クーセリア:せまいよ!
船長:肥料になる感じやね~
GM:この昆虫のようなクリーチャーはコウモリのような2対の翼と絡み合う細い脚、針のように鋭い吻を持つ。



ヨーグ:ガーゴイル(像)がむしろ気になる……
GM:知識(神秘学)判定をどうぞ
アリス:ダンジョン?工学?
アリス:ねーよw
クーセリア:1d20+8 神秘学 diceBot : (1D20+8) → 18[18]+8 → 26
ヨーグ:今日も絶好調だなぁ、知識は
ジェリコ:物知りさんですね
アリス:すごいなー、クー
クーセリア:ふっ、理解は出来ないが大体知ってる
GM:スタージ 脅威度1/2 Stirge

経験点200 
N/超小型サイズの魔獣 

GM:空を飛びます。攻撃が当たると、お口の針を差し込んできます。
アリス:蚊かよ
ヨーグ:要は、でっかいカ、っすね
GM:そのまま振りほどけないと、耐久力にダメージを与えてきます。
クーセリア:蚊かぁ
GM:うん、血を吸うよw
アリス:凶悪な蚊だな<耐久ダメージ
GM:ここでロンバートは血を抜かれたあと、ヒヒの餌食になる予定だったw組み付きの判定は大変高いので、お気をつけてw
ラエウ:ひゃーw
ヨーグ:「おお、でっかい蚊がいますよ!」
GM:あと、病気を媒介する生物としても知られていますw
ジェリコ:この間ルールを読み返していたんだけど、超小型って間合いゼロじゃない?
アリス:「寝込みを襲われないように退治しないとだな」
ヨーグ:ざっつらいと
GM:そうだねー。パグワンピィ戦のとき、私が一部忘れていたというのはあるw
アリス:まずはイニシアチブかな?
GM:sate,
GM:イニシアチブをどうぞー
クーセリア:1d20+7 イニチア diceBot : (1D20+7) → 20[20]+7 → 27
ラエウ:1d20+6 イニシアチブ diceBot : (1D20+6) → 10[10]+6 → 16
船長:1d20+11 イニシアチブ diceBot : (1D20+11) → 8[8]+11 → 19
ヨーグ:1d20+1 強化なんてなかった イニシアチブ diceBot : (1D20+1) → 4[4]+1 → 5
アリス:1d20+4 イニシアチブ diceBot : (1D20+4) → 20[20]+4 → 24
ジェリコ:1d20+3 イニシアティブ diceBot : (1D20+3) → 13[13]+3 → 16
ヨーグ:強化なくしたとたんこれだよ!
GM:イニシアチブ値の書き込みをお願いします
GM:1d20+4 スタージ diceBot : (1D20+4) → 5[5]+4 → 9
GM:では、行動をどうぞー
クーセリア:スリープ発射
GM:あい
ジェリコ:またごめんなさい。スリープは発動1ラウンドのようでした
クーセリア:というと
ヨーグ:あ、ほんとだ
ジェリコ:宣言して、次の手番の直前に発動かと
GM:次のラウンドの頭まで攻撃が発動しない。ですね。気づかなかったw
ヨーグ:そーいえばそーだったなぁ
クーセリア:そうなのかー
ヨーグ:前回ボクがサモン・モンスターしたときみたいな感じです
クーセリア:なるほろ。まぁ、前に出る気はないし。それでいくかな。
ヨーグ:まぁ、寄ってくるでしょうから、かえっていいかも
GM:範囲はどうします?
クーセリア:で@
ヨーグ:あ、範囲は発動するときに決めれます
GM:おおー
ヨーグ:サモンも、発動するときに位置選べるし
GM:そういえば、そうですね。では、アリス。
アリス:あい。船長をすり抜けてもいいんですよね?
GM:味方はすり抜けられますよ
アリス:じゃあ41-29に移動しながら抜刀、標準でスタ1にグッソ攻撃
GM:あい
アリス:1d20+8 グレートソード普通攻撃 diceBot : (1D20+8) → 19[19]+8 → 27
GM:げぇ
アリス:クリティカル?
アリス:1d20+8 クリ? diceBot : (1D20+8) → 5[5]+8 → 13
GM:パグワンピィはいないようですw
アリス:普通命中
船長:したw
GM:普通の命中。
アリス:いなくていいよww
GM:クリットである必要が無いw
船長:立ちすくみ~
アリス:あ、そういや立ちすくんでるんじゃない?<今
GM:そうだ、あたりwクリティカルw
アリス:うぃw
アリス:2d6+2d6+12 diceBot : (2D6+2D6+12) → 4[1,3]+7[1,6]+12 → 23
アリス:粉になれw
GM:固定値だけで十分なんですがw
ヨーグ:ヒドス
アリス:@
ジェリコ:蚊には容赦ないのか
GM:死んだ。気絶じゃなくて死んだwでは、船長
アリス:敵には容赦ないよー
ラエウ:痒くなるからw
船長:40-30に移動してロングスピアで2を攻撃
GM:あい
船長:1d20+6 ロングスピア diceBot : (1D20+6) → 8[8]+6 → 14
GM:あたりー。立ちすくみだからw
船長:1d8+6+1d6 ダメージ diceBot : (1D8+6+1D6) → 2[2]+6+4[4] → 12
GM:あれ、やばいな。血をすわせろよぅ!
船長:@
GM:シンダ
アリス:吸わせてたまるかw
GM:ラエウ。
ジェリコ:みんな蚊に嫌な思い出があるんだよ
GM:耐久力を吸わせろーwうん、今年の夏は結構くわれたねw
ラエウ:40-29に移動でスタ3に攻撃ー
GM:あい
船長:私は今日、2箇所くわれたw
ラエウ:1d20+6+1+1 命中 diceBot : (1D20+6+1+1) → 12[12]+6+1+1 → 20
GM:あ、あたり…
ラエウ:1d8+2+1 攻撃 diceBot : (1D8+2+1) → 3[3]+2+1 → 6
GM:ぎゃあ
GM:全部やられたw
ラエウ:ふふw
ジェリコ:余裕でしたねえ
船長:さて、ゆっくり部屋を調べようかねw
ヨーグ:「ふっ、わたしが出るまでもないですね!」
GM:スタージ全滅。まだ何もしていないのにw
アリス:なんもせんでよろしいw
クーセリア:わーいはやーい
アリス:クーの呪文どうなるんじゃろ?
ジェリコ:私はここで警戒してようかな>部屋探索
GM:部屋捜索了解。
船長:唱えてる時点で消える・・・3.5だとw
クーセリア:かいてないなぁ
GM:ああ、確か発動はするんですよ。中断できないから。発動は、このへんとか。(味方のいる辺りに)
アリス:「ザーザードザーザードスクロー……あ、終わっちったw」みたいな状態にはならんのかww
ジェリコ:やめなさいw>このへん
クーセリア:特に中断できるってかいてないから
アリス:寝てしまうがなw
ラエウ:寝かすなw
クーセリア:発動はしちゃうのかなぁ
船長:攻撃されて<精神集中>に失敗した時も消えるんかな?
ヨーグ:でしょーねぇ
クーセリア:消えるみたいです
GM:消えるって書いてありますね。
ヨーグ:それは消えるって書いてありますね<せんちょ
GM:さて、部屋には床の上には43gpぶんのばらばらのコイン。そして75gpの価値のある上質な銀の鉢がひとつ
ヨーグ:「お」
ヨーグ:「おお」
ヨーグ:「おおお」
GM:それに、ワンドが1本w
ヨーグ:「おおおおお」
アリス:「昔お偉い方でもここにいたのかね」銀の食器を見て
船長:呪文学タ~イム^^
GM:ですw
クーセリア:お任せ下さい
クーセリア:1d20+9 呪文学 diceBot : (1D20+9) → 15[15]+9 → 24
GM:ディテクト・マジックを唱えることで、鑑定のための呪文学を行えます。
ラエウ:1d20+5 呪文学 diceBot : (1D20+5) → 15[15]+5 → 20
GM:唱えた本人がw
クーセリア:そんなものはないので、後回しか
ラエウ:ないーw
クーセリア:あ、持ってるか。Lv0だしつかえる~
GM:アイデンティファイならば、+10で可能。
船長:0レベルないの??
GM:うん、クーは使えるはず。
ヨーグ:ディテクト・マジックは0レベルだから、使えるってことでいいですかGM?
GM:つかえますー>ヨーグ、クー
GM:そして、使って結果わかりました。
ジェリコ:わくわく
GM:マジックミサイルワンド、1レベル、12チャージじゃね?と。
ヨーグ:おー
アリス:ほほう。クーに丁度いいっすね
クーセリア:いやっふ~
船長:ええマスターやw
ラエウ:ほほうw
クーセリア:「きた!メインウェポンきた!これで勝つる!!」
GM:w
アリス:「よかったね、クー」
クーセリア:「これで選択肢が大分広がったっす」(うきうき)
ヨーグ:「いいですか、その1発には15gpの価値が……」ぶつぶつ
クーセリア:「こまけぇことはいいんすよ」
アリス:さて、A9に侵攻かな?
GM
:はい。扉は無いので、そのまま。
 



☆A9-玄関の間-





GM:この小さな控えの間は、修道士たちがエリアA10の集会所に集まる前に沈思黙考するための場所であった。
ラエウ:探索探索w
GM:サーレンレイのカルトに対する優位性を示す彫刻がずらりと壁に並んでいるが、現在は静まり返っている。
特にここには何もないようですね。

ヨーグ:サーレンレイのカルト、じゃなくてサーレンレイの、カルトに対する優位性、っすね
GM:そうそう、そうですねw意味が違ってくるところだったw>ヨーグ
アリス:「どこもかしこも彫刻だらけだな……まぁ、次に行こう」とA4侵攻



☆A4-北の回廊-





GM
:A4、敵はいないですが、また説明

ジェリコ:各方角の回廊に壁画の続きがあるんじゃないかと予想したんですが、どうでしょうかね<A4
ラエウ:A4経由のA7ですかね?
GM:北側(右)の壁には、弧を描くように浅浮き彫りの彫刻が施されています。
それは、あごひげを生やし、並外れた体格を持つ5人の人間が風に乗って歩む姿を現しています。
彼らの顔には勝利の表情が刻まれています。

彼らの腕や手の形はいくぶん失われていますが、彼らがそれぞれに武器を構えているのは明らかです。
5人の戦士のうち1人は巨大な斧を持っていますが、他の者たちは杓のようにも見えるものを持っているだけです。


5人のはるか彼方に、禍々しい山が聳え立っています。

壁の飾りの東側には、アーチ状の回廊が2つ、それぞれ北の壁の向こうの小さな部屋に続いています。

クーセリア:「もうちょい分かりやすくして欲しいっすね台詞とかいれて」
GM:南の壁にはずらっと並ぶようにアーチが切られているだけで、そのアーチからは屋根のない中庭が見えます。
ヨーグ:「マンガですか」
GM:w
アリス:吹き出しってのは日本の発明らしいねw
GM:偉大ですね、噴出しw
GM
:じゃあ、分かりづらいところで、宗教判定をw

ジェリコ:1d20+4 〈知識:宗教〉 diceBot : (1D20+4) → 13[13]+4 → 17
ヨーグ:1d20+4 しゅうきょー diceBot : (1D20+4) → 5[5]+4 → 9
ヨーグ:だめだ、やる気ねぇw
GM:-難易度15の〈知識:宗教〉ですがw
アリス:クレリックww
ラエウ:ヨーグやる気ゼロw
クーセリア:金からまないとホントひどいなぁ
ヨーグ:「あーまたあごひげですかー」
ジェリコ:また解説しますw
GM:ジェリコは持っていた本の中にかかれていた、“五つの風の寺院守護者”の名と一致する名を見つけます。
アリス:あごひげ嫌いなんだね、きっと<ヨーグ
GM:その5人。
GM:浮き彫りにはそれぞれの名前が記されている。
その名は左からカルズワーン、パズヴァーン、ヴァルディシャール、ザイーフィド、そしてダヴァシュームである。
カルズワーンは奇妙な斧を手にしているが、他の者たちはスタッフを手にしている。

ジェリコ:ここの聖人の名前は以前にきいたけど、なんでしたっけ?
GM:顎鬚の親父は、ヴァルディシャールという名前であることがわかりますね。
ジェリコ:あ、それか
クーセリア:(しばらくみて)「レッド、グリーン ピンク ブルー ブラックで」
GM:クーw
ラエウ:「戦隊物だったのか」腕組みしてうなずき
ヨーグ:「あ、それラクですねぇ、さすがクー」
クーセリア:「ふっ、伊達に物知りやってないっす」
船長:キャプテン・マーベラス萌え~w
GM:それから、A4の南(左側)はアーチが幾重にも連なっているだけで壁ではないので、A8の様子も見えます。
ただ、そこが中庭であったことはわかるのですが、ここもツタなどがびっしりと絡み合っていて、ヤブになっているのが分かるだけです。
アリス:「何か隠れてると悪いし、中庭探索するか」
ヨーグ:「ここも剪定するとなると、一苦労ですねぇ、ジェリコ?」
船長:慎重かつ大胆に進みます~
ジェリコ:「苦労の先に報いがるんですよ」
ラエウ:植物系の敵が出そうw
アリス:A8に行くじょw
クーセリア:燃やす?
アリス:燃やすのは最後の手段でww



☆A8-中庭-





GM
:では、適当に大胆にすすむとですね


太い枝や生い茂りに茂った雑草が、僧院の回廊に取り巻かれた屋根のない中庭を埋め尽くしています。

かつては修道士たちが回廊を巡りつつ開けた場所で瞑想していたのだが、今では絡まりあった茂みの先をわずか数フィートほど見通すことができるばかりで、反対側の回廊を見通すことさえできません。

そこここで茂みが薄くなっているのは、熱心な探検家(意訳:パグワンピィ)が通路のようなものを作ろうとした名残でしょうが、ほとんどは通り抜けようもない茂みで埋め尽くされています。
アリス:どんだけー
GM:下生えのために、中庭の通過は移動困難な地形として扱う。
船長:トトロがいるかも~w
GM:意味は無いんですが、コマ配置してね。
ラエウ:意味無いの?w
ヨーグ:意味はないけど移動困難な地形なんですね
GM:ええ、意味は無いけど、移動困難ですw
あと、探索を行う人は<知覚>を振ってください 
アリス
:たまには隊列揃えないと!って程度の意味だよ、きっとw

ジェリコ:1d20+1 〈知覚〉 diceBot : (1D20+1) → 1[1]+1 → 2
ラエウ:1d20+13 知覚 diceBot : (1D20+13) → 5[5]+13 → 18
ジェリコ:あれ
ヨーグ:1d20+10 おたからー diceBot : (1D20+10) → 18[18]+10 → 28
ラエウ:あはw
船長:1d20+7 知覚 diceBot : (1D20+7) → 15[15]+7 → 22
アリス:1d20 知覚 diceBot : (1D20) → 5
GM:ヨーグのやる気!w
クーセリア:1d20+1 知覚 diceBot : (1D20+1) → 19[19]+1 → 20
ヨーグ:「お宝のにおいが!」
ラエウ:金目の物に目が無いなw
アリス:ヨーグ突っ込むなww
ジェリコ:w
GM:ヨーグと船長だけ成功。茂みの中ほどに、大きな鳥の巣を見つけました。卵が3つありますが、親鳥はいないみたい。
ジェリコ:大きいというと?
ヨーグ:「おぉ! これが伝説の金の卵!」
船長:砂漠というとロック鳥が思い浮かぶ
GM:巣の大きさからして、おそらく「大型」サイズの鳥w卵はスイカくらいの大きさね。白地に明るい赤の斑点が不規則に散らばっている。
ジェリコ:でかいw
ラエウ
:でかw

アリス:中にいっぱい金が詰まってるんだよww
ヨーグ:「金の……でかくね?」 
アリス:スイカぁ?ダチョウ並みにはデカいな 
GM
:知識(自然)をどうぞー

ラエウ:1d20+7 自然 diceBot : (1D20+7) → 17[17]+7 → 24
船長:1d20+5 自然 diceBot : (1D20+5) → 4[4]+5 → 9
クーセリア:1d20+8 diceBot : (1D20+8) → 12[12]+8 → 20
GM:クーとラエウがわかった。これはガイアーと呼ばれるハゲワシ(ヴァルチャー)の巣ですね。
これはカタペシュに産する腐肉喰らいの鳥で、身体が大きく攻撃的なことでよく知られている。
ヨーグ:「……金の……金の……orz」
GM:ガイアーの卵は1つ50gpまでで売ることができ、また雛を孵して動物の相棒や腹心として育てることもできる。
クーセリア:「まずい鳥の巣っす」(びしっ)
船長:<隠密>しながら近づいて卵を取って来てみよう~w
GM:では、意味は無いのですが、振ってくださいw
アリス:「金になる卵なのか」
ヨーグ:「よしきた」
アリス:巣はどこなの?意味はない質問ですがw
ラエウ:付いて行きますか?w
GM:24-27(中庭の中央)付近ですw>巣
船長:1d20+11 隠密 diceBot : (1D20+11) → 2[2]+11 → 13
GM:OK、親鳥の姿はないし、巣に近づいても反応はありません。卵をとろうと思えばとれますよ。
船長:こそこそっと背負い袋に入れて持って帰る
GM:では、3つ、手に入れました。
アリス:スイカ3個w
GM:ちょっとでかいけどw
ラエウ:割れそうw
ジェリコ:重さは大丈夫ですか?
GM:重さは5lbほどw
船長:もう割らないように、キャンプに持って帰りたいw
アリス:礼拝堂とかにはもうキャンプの人たち来てるんでしょ?そこに持ってったらええやん<卵
GM:まだ来てないよー。みなさんが終わったらきます。>礼拝堂
アリス:なん……だと……w
クーセリア:納品クエストですね 
ラエウ
:持ちますよw

GM:でも、キャンプに行って帰ってきてもいいですよw1時間くらいだし。
船長:後衛の3人に一個づつお願いかな?
ヨーグ:途中でブルファンゴに襲われて落とすんですねわかります
GM:ふふふw
クーセリア:へーい
ヨーグ:ってか、入り口のあたりにでも置いとけばいいんじゃない?
船長:それは持ってかれるw
ラエウ:持ってかれるフラグジャマイカw
GM:ともあれ、手に入れましたw
ヨーグ:持ち歩いて割れなけりゃ、持ち歩くのにやぶさかではないですが
アリス:外歩いてても狙われそうな気がするよねー<卵持ってると
GM:タブン、割れないでしょう。
ヨーグ:パグにシャターとかやられた日にゃあ、ねぇ
ジェリコ:アラームかけとくとか・・・
GM:ああ、シャターならいっぱつw
ジェリコ:でもすぐ戻れないか
アリス:その時は運が悪かったと……<シャター
ヨーグ:ま、持ってけるモンはもってって、次いきましょーか
GM:あい、次どこにします?
ジェリコ:A7希望
アリス:折角だからこのままA7→A6?
GM:はいな。
ラエウ:A6,A7からじゃね?
船長:12じゃない?
ラエウ:最後でしょw
アリス:や、壁画を通しで見た方がいいのかなと<12も魅力的だけど
ヨーグ:彫刻全部見て、お楽しみはまた次回ですよ! 



☆A7-西の回廊-





GM:A7、敵はいないです。
アリス:壁画はー?
GM:西(上)の回廊の通路の外壁には、大がかりな彫刻がほどこされています。

その中心にある人物――あごひげの先を尖らせた、英雄然とした男性(ヴァディシャール)――は、この僧院が始まって以来の間にこの僧院にいた様々な人間のクレリックたちに説教をしているところです。


最初の図は、サーレンレイの巡礼たちから成る小集団の精神的なあり方を示したものです。
別の図では、まさにこの僧院が建設されている情景を背景に、件の人物が僧服を纏った1人の男性と会話しているところが描かれています。

その後には似たような構図がいくつも続いています。
それらはそれぞれ、この寺院の代々の長と件のあごひげの人物の訪れをあらわしたものです。
これらのクレリックたちの図の多くには、彼らが何ものであるかを示す文が書き込まれ、最後にもう何百年も前の日付でしめくくられています。

もっとも新しい日付は30年前のものですが、西の壁にはまだ彫刻をほどこすだけの空きが充分にあります。
西の壁の反対側の端にはアーチが2つ切られており、そこからは廃墟化した身廊(上)へと抜けられます。

そして、ここの浮き彫りは回廊の中でもっとも大きなダメージをこうむっている。
特にサーレンレイのクレリックはひどい状態で、彼らの名前や在位年代のいくつかは、完全にはがし取られるか切り刻まれて、判別ができなくなっている。

彼らの姿を写した像の部分にもまた別種の明らかな破壊の後が見て取れる。
顔や胸部には明らかに破壊の強い意図があってつけられたとわかるえぐった傷がいくつか走っている。


というところです。

アリス:悪意ある破壊者がいたわけだ
船長:存在抹消されてるね
GM:そういう感じですねー。>アリス・船長
ジェリコ:ふむ。
ヨーグ:パグが壊したものじゃなさそう?
GM:うん、もっと力がある壊し方。人間やそれに近い者がやったっぽい。
アリス:ハンマーでがーっと叩いたみたいな痕跡があるのかな?
GM:ありますねー。道具は使っているかんじ。さて、A6いきますかw 
アリス
:うし<A6



☆A6-南の回廊-





ヨーグ:(神殿絶頂期)→???→(神殿荒廃)→パグワンピィひゃっはー→パスファインダーひゃっはー←いまここ?
GM:パスファインダーw
GM:回廊の北側の壁に切られた一連のアーチはおそろしく繁茂した僧院の中庭を覗く形になっています。
けれど、東(下)の端の南側(左)の壁に切られたアーチの向こうだけは真っ暗です。
東側の壁には例によって浮き彫りが施されています。

それは三部作になっていて、第一の場面では、いかにも英雄然とした、あごひげをはやした人物が、似たような外見の4人の仲間と別れていくところが描かれています。

彼一人を背景に聳える大きな山の見張に残して、仲間たちは天国へと昇っていくのです。
次の場面では、あごひげの人物が、半ば人間、半ばは蛇の姿をして燃え盛る、槍を使うクリーチャーと戦っています。




ヨーグ:ま た あ  ご  ひ   げ   か
GM:www
アリス:お。なんかクリーチャー出た
GM:そのクリーチャー、火の精は槍であごひげの英雄を刺し貫き、どうやら必殺の一撃を放ったところです。
ヨーグ:それってなんてさらm
クーセリア:「これは後から加入したみたいだし、シルバーとかそのへんっすね」
GM:最後の場面では、英雄は二重の姿で登場します。

1体は背中に傷を負って大地に倒れ伏し、もう1体はその向こうに立って倒れた自分を悲しげに見下ろしているのです。

他の浮き彫りと見比べると、この一連の場面に登場するあごひげの人物は、エリアA1aおよびA1bで見つけたものも含めて他のすべての浮き彫りにおいて、中心に描かれていた人物、つまりヴァルディシャールであるとわかる
ジェリコ:ふむふむ
GM:です。
アリス:うーむ。よくわからん。
ラエウ:同じく。
船長:この神殿の縁起なんだね。
GM:ですです
ジェリコ:ヴァルディシャールだけは亡くなってるのか
ヨーグ:うー、要はこのヴァルディシャール・アゴヒゲが愉快な仲間を引き連れて面白山に行ったら半人半蛇に倒された、と
GM:分かりやすくなった…ww
ラエウ:ギャグ漫画だw
ヨーグ:でもその後もなぜかヴァル・アゴヒゲは生きていて、サーレンレイの信者たちに指導しつつこの寺院を建設した?
GM:ずばり、そのとおりです!
ヨーグ:「……ってことでいいんですかね、クー?」
ジェリコ:警告してるのかもしれませんね
ラエウ:本名略してアゴヒゲ残ってるよw
船長:幽体離脱かアスペクトか・・・
アリス:「と、とにかく探索をすすめよう」A12か?
GM:あい



☆A12-ヴァルディシャールの聖堂-





GM:鮮やかに彩られた壁をもつこの小さな礼拝堂は、おそらく個人の祈りや内省のために用いられたものでしょう。

装飾がずば抜けて華やかであることを除けば、建築様式はこの僧院のどの箇所よりも質素なつくりをしています。

壁の上には膨大な数の長方形の木製のプレートがかけられており、そこには金線細工で、がっしりとした体格の戦士が炎のクリーチャーと戦っていたり、風の上を駆ける戦車を御していたり、その他様々な英雄的行為を行なっている様が描かれているのです。

これは僧院のほかの場所にも描かれていた人物(ヴァルディシャール)ですが、ここに描かれた膨大な絵からすると、この聖堂は、件の人物をサレンラーの聖人としてあがめるクレリックたちにとっての聖所だったのであろうと思われます。

黄金のプレートの四分の一ほどは、打ち捨てられている間の略奪で剥ぎ取られてしまっています。

扉の反対側には、等身大の戦士の石像が北側の壁の一角を占めています。
その顔はまるで斧で何度も切り刻まれたかのように傷だらけになっています。


石像は両腕を前に出し、ひじを折って掌を上に向け、まるで捧げものを受け取ろうとするかのような姿勢を取っています。

ヨーグ:いまなんつった!? 
GM:ww
顔に叩きつけられたのと同じ斧の傷から、数十年の昔に誰かが石像からこの腕を切り落とそうとしてできなかったのだということがはっきりとわかります。
ヨーグ:黄金とか黄金とか黄金とか
ラエウ:まさか持っていく気では?w
ジェリコ:「いけませんよ」 いちおうw
ヨーグ:……え? 持って行かないんですか?
GM:ここの壁の黄金のプレートは数日かければはがし取ることができますよw
アリス:数日ぅ~?
ヨーグ:数日かよ!
GM:こそぎ取らなければいけないので、結構大変そうですw得られる金のくずや欠片は全部で148gpってところで。
ヨーグ:時給換算すると、探索したほうが効率よいですね! 
ジェリコ:聖所なので剥がすのは・・・
ヨーグ:卵より安い・・・・・・
ラエウ:んで、壊せなかった像の後ろに階段があるとw 
船長
:腕にオノやスタッフでも持たせればいいのかな?

GM:ww
ヨーグ:次いきましょ次
GM:知覚判定をどうぞー
ジェリコ:1d20+1 〈知覚〉 diceBot : (1D20+1) → 16[16]+1 → 17
クーセリア:1d20+1 知覚 diceBot : (1D20+1) → 18[18]+1 → 19
ヨーグ:1d20+10 ちかく diceBot : (1D20+10) → 11[11]+10 → 21
アリス:1d20 知覚 diceBot : (1D20) → 10
ラエウ:1d20+13 知覚こいやー diceBot : (1D20+13) → 20[20]+13 → 33
ラエウ:きたw
ジェリコ:すごいw
ヨーグ:うは
GM:ラエウとヨーグw
船長:1d20+7 知覚 diceBot : (1D20+7) → 1[1]+7 → 8
アリス:ラエウがあらぶってるw
GM:20以上で成功です。石像の土台ちかくの床に掘られた溝からすると、この石像は脇に回転するのではないかとわかる。
ラエウ:「壊すではなく回転ですね」
ヨーグ:「よいではないかーよいではないかー」くるくる
ラエウ:あーれーw 
ジェリコ
:「さすがですねラエウ。・・・さすがですねヨーグ」

ヨーグ:「なんとなく『さすがですね』の意味がそこはかとなく違う気がしなくもないですな」 
クーセリア:「そんな軽く回るんすか」
GM:クーではうごかせませんw船長なら大丈夫。
ラエウ:「ちょっと手伝ってください。こうやって」ガガガ
GM:回転すると同時に、階段の前を覆っていた壁が開いて、地下へと続く階段が姿を現すのでしたー
というところで、今日はここまでにしたいと思いますー
ヨーグ:先生! クーと筋力同じです!
ラエウ:はーい
船長:PLは見えてたけどね!w
ジェリコ:おつかれさまでしたー
ヨーグ:おつかれですー
GM:うんw
クーセリア:おつかれさまです
船長:おつ~
クーセリア:HPも同じですね
ラエウ:お疲れ様でした^^
アリス:お疲れ様っす~♪
GM:次回は寺院の地下にご案内です。
クーセリア:くっ!!ウェブがあれば無双できる地形だなぁ
アリス:お、なんか意味もなく違うマップが出たw
GM:意味は無いよw>マップw
GM:この位置からです。
GM:あー、やっとマップが軽くなったw
ヨーグ:マップみえてないけどね!
GM:来週、来週wいや、再来週w
ヨーグ:次回のおたのしみ!
GM:表示→表示状態初期化でヨーグの惨状がみられます
ラエウ:たぶん、画面縮小(虫眼鏡マイナス)押せば出てくるかも?w
ヨーグ:ちょ、おまw
ヨーグ:あ、むしめがねででてきた(ヨーグだけ一人で奥にいる状態)
GM:おー
ヨーグ:オィィィ
ラエウ:ふふふw
クーセリア:いよいよヨーグのフラグが回収か
ヨーグ:いつフラグたてたよ
ラエウ:そうかぁーいよいよかー
GM:カリエン(遠方から)「ヨーグ様、無事で返ってきてくださいね・・・・」
クーセリア:プロティス「大丈夫よ、それより帰ってきたら言うんでしょ?」
船長:ちょ、死にフラグw
GM:カリエン「うん、勇気をだして言うの、私!」
船長:お腹をおさえながら、ならより完璧w
GM:wwww
ラエウ:できたw
ヨーグ:いつの間にだよ!
GM:ヨーグ早いなー。てか、出来るのはやいなーw
船長:大空にヨーグの笑顔でキメ!w
GM:キラーン
ヨーグ:そんなにヨーグを殺したいかお前らw
アリス:エンディングを迎えてしまったww
ラエウ:素敵だねっw
GM:ヨーグ死ぬ→パーティ苦戦→いいんじゃね?!(゚∀゚)
アリス:良くない良くないw
ヨーグ:なんで起点がヨーグ死ぬ、なんだw
GM:回復役は厄介でw
ラエウ:「だからあんなに前に出るなっていったんだっ!」ってやつかw
クーセリア:まぁホントに死なれたら詰むしねぇ
GM:う、耳が痛いw>前に出るなって
クーセリア:出すぎておるぞ 自重せよ
ヨーグ:まー、死なないためにACとhpあげたんですけどね、今回
GM:イニシアチブを犠牲にしてw
ヨーグ:まさかクレリックで盾熟練を取るとは



解説




(シナリオから抜粋)

200年前にこの地を訪れたサーレンレイの巡礼団は聖霊に導かれてこの場所にやってきた。

それこそが時折この場所にあらわれては託宣を告げ、予言を行なう高貴なる戦士のゴーストなのだった。

彼らのほとんどはロヴァググの邪悪なカルトや蒼白山に住み着いたものたちの引き起こす脅威に関わりを持っていた。

ヴァルディシャールをゴーストに変えた恐るべき死により、彼は自らの警告をはっきりとは伝えられない存在になってしまったのだが、サレンラーの信徒たちはこの善意の霊の曖昧な託宣をこう理解した――すなわ、自らの土地を警護せよ、そして地平線はるかに見える不吉な白い山には特に気をつけて警戒せよ、と。

巡礼たちは自らの神を讃えてこの僧院を建てたが、ゴーストがもっともたびたび立ち現れた場所に、その霊を自分たちが日々行なう悪との戦いのシンボルとして讃えてこの礼拝堂を建て、維持したのである。

聖堂の壁は様々の宗教的な図像で飾られた。

それらは、この実体のない後援者の過去はこのようであっただろうとクレリックたちが定めえた図であった。


(ここまで)




これらの情報は、神殿を落とした後、時間をかけて調べる事で判明する事実です。
つまり、200年ほど前に建立されたこの神殿はサーレンレイの信者によって運営されていましたが、20年ほど前に起きた何らかの事件によって、サーレンレイの信徒に敵対する者の手によって滅びたものと推定されます(今回のシナリオで得られた情報より)

この神殿を滅ぼした者たちは、エイローデン信徒の手によって鎮圧されていますが、以後ケルマレインもこの神殿も打ち捨てられ、数年前にノールの一部族がケルマレインを本拠とするまで、廃墟なっていました。

パグワンピィたちはノールを神とあがめる種族なので、度々ケルマレインに供物を持って行ったりしていたのですが、彼らが近寄ると、ノールたちも「なんて運の悪い!」状態になってしまうため、嫌われ、行くたびに追い返されていたようです。

そこでパグワンピィたちはケルマレインを見渡せるこの丘の上の神殿に居を構え、彼らの神様を遠巻きに見つつ、あがめていたらしいですね。





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