『異国を舞う隼』キャンペーン
~炎の遺産・腐肉王の咆哮 第1部・2~



GM:はい、では第11回くらいだったと思う。どうぞよろしくお願いしますー
アリス:よろしくですーノシ
ラエウ:よろしくお願いします^^
ヨーグ:よろしくですー
ジェリコ:お願いしまう~
クーセリア:よろしくお願いします~



1.スルタンの爪





GM:皆さんはソルクの街を出発し、カタペシュ北方の低木の生えるという地域に向けて、物憂く揺れるラクダの背に揺られ、1週間ほどを旅してきました。
旅の間、ガラヴェルは殆ど無駄口を聞かず、黙々と皆さんの先頭を歩いています。

やがて皆さんは、はるか西の霞がかった向こうに、蒼白山の巨大な稜線が、まるで墓石のように半ば暮れかかった空にそびえ立つのを目にします。


蒼白山脈には、かつて世界の全てを無に帰しようとした神、ロヴァググをあがめるカルトがあったと言われています。
神話の時代、ロヴァググが世界を破滅させようと動き出した時、その封印には太陽神サーレンレイや神々の裁判官アーバダーが大きな役割を果たしていますが、悪の神であるアスモデウスすらも、その封印に力を貸したといわれています。

今ではそのカルトも滅ぼされたといわれているが、何かと暗い噂が絶えない山々ですね。

ガラヴェル「間もなく、目的地です。日が暮れる前には到着できるでしょう。あれが目印の、”スルタンの爪”です。」


ガラヴェルの指差す先に、下半分が丘で視線を遮られていますが、5本の枝を持つ、葉の殆ど無い巨大な樹がそびえ立っているのが見えます。


天上に向かって5つの枝を広げている様は、命ある樹というより巨大な骨の鉤爪のような印象を受ける。

クーセリア:「なんか‥いかにもって感じのところっすねぇ」(きょろきょろと)
アリス:どれどれ?<スルタンの爪
ラエウ:「何が出てもおかしくなさそうだな」気を引き締め
ジェリコ:スルタンって普通にスルタンのことかな?
アリス:樹か……<爪
ヨーグ:するタンってなんだっけ
クーセリア:知ってるのか、雷電
アリス:アラブの王様<スルタン
クーセリア:把握
アリス:この場合は「皇帝」でよろしい?<スルタンの理解
GM:現実世界ではアリスの言うとおりですが、ここでは多くの族長を束ねる大族長みたいな感じで受け取っていただくといいと思います。>スルタン
アリス:了解ー<スルタン
GM
:さて、ゴツゴツとした大地と、低木の多く見られる起伏に富んだ道を進み、やがて最後の隆起を上ったとき、目的地の樹の根元付近から、黒々とした煙が立ち上がります。

丘から見下ろすと、6台の馬車、そしてテントが1つからなるキャラバンが、このぽつんと立った樹の周りに寄り集まっている光景が目に入ります。
ジェリコ:「炊事の煙でしょうか…?」 なんか違う?
GM:炊事の煙にしては、大きいですねー
GM:馬車6台のうちの1台からもうもうと煙が上がっており、その近隣の馬車にも燃え移ろうとしている。
アリス:テントの大きさはどんなもんで?
アリス:ちょww
GM:馬車の近くの囲いに入れられたラクダ達が火の勢いに興奮して跳ね回り、ヤギや家畜達が混乱した様子で無事な馬車の周りを歩き回っている。
クーセリア:火事じゃね?
ジェリコ:火事かな?
GM:およそ1ダースほどの男女が手に手に水の入ったバケツを持ちながら宿営地を駆け回っていたり、逃げた動物達を追ったり、燃える馬車のそばに置かれた馬車を、安全な場所へ移動させようとしている。
船長:「お城が燃えてる!!」 切腹します。
アリス:白虎隊乙ww>船長
GM:せんちょ、死んじゃだめw
ヨーグ
:「いけませんこれは!」ロングストライダーをかけたい

GM:かけてもいいですよー
ヨーグ:かけた
アリス
:「助けに行こう!」

ヨーグ:あ、呪文はブレス、コマンド、プロテクフロムEで
GM:ヨーグはいち早く駆けつけましたね
船長:駆け出します~
ジェリコ:私も駱駝を駆ります
GM:呪文了解
ラエウ:私もー
アリス:ともあれラクダに拍車を入れるよー
GM:はーい
ヨーグ:走り出して水ぶっかけます
クーセリア:メイジアーマー グリース スリープ いつものセットで
GM:クーの呪文も了解。
火の勢いは強く、燈と赤のすさまじい炎が、月と星の模様で飾られ、入念に仕立てられた木製の馬車を飲み込もうとしている。
開いた扉から一塊の煙とともに、鮮やかな色の占い札が何枚も、熱風で馬車の中から吹き飛ばされてくる。


そのうちの数枚が炎が巻き起こす風にでも乗ったのか、ヨーグの足元にひらりと落ちる。

焦げ目の間から、このカードが先日の辻占い師が使っていたものと同じ、「ハロウ」と言うカードであったことが分かる。

ハロウ・デッキ

ヨーグ:「……ン?」
GM:(カードは例によって”サイクロン”このカードが予言するのは、「戦争」「放火」「破壊的な計画」。)
ヨーグ:「……これはこれは」
クーセリア:サイクロン!ジョーカー!
ジェリコ:その意味は知っていてよいの?
GM:知っていてもいいよー
ヨーグ:「さぁ、あなたの罪を数えなさい」敵はどこよ
ジェリコ:了解。
アリス:「逃げ遅れはいるかー!?」アリスさんは救援活動に夢中
GM:ハロウはこの世界では有名なカードだから。タロットみたいなもので。
クーセリア:あたふたとしてみる
GM:敵らしき者の姿は見えないですね。そして皆さんがキャンプに到着する頃、”スルタンの爪”と呼ばれる樹全体が輝く炎の中に燃え崩れようとしている。
ヨーグ:えぇぇぇ
ジェリコ
:えーと、水場を探します。

ラエウ:「風上に行けー!」ラエウも救助活動
ヨーグ:←水場
GM:水場まってね。
GM:テントの中央の垂れ幕が跳ね上がり、おそらくこの中でリーダー格と思われる、堂々とした立ち居振る舞いの美しい女性が姿をあらわし、炎の燃え盛る夜の中に歩み出してくる。
アリス:火は止められないから人と動物を救おう
GM:「火に水を!もっと早く!」彼女は馬車の周囲の男達に叫ぶと、君達に(主にガラヴェル)向き直る。
船長:ヨーグ放水開始!!
GM:「ああ、ガラヴェル!」その声は、多くの失望を含んでいる。
「また、いざという時の直後に来るのね、いつもみたいに。」

そういうと、意識的に家令を無視して皆さんを見、簡潔な命令を一言残して火のほうへと走っていく。
「何とかして手伝いなさい!」と。

アルマ



2.火災





GM
:ここでは船のときと同じように、それぞれやることを決めていただき、技能を振っていただく事になります。

ぱっと見た感じで手伝えそうなところとしては、「燃える馬車の消火」、「燃える馬車の隣にある馬車が延焼しないよう引っ張り出す」、「消火活動で傷ついた者の治療」、「おびえて逃げ回っている動物達を集める」、「その他」と、いったところになります。
これはパーティで1箇所にまとまってもいいですし、それぞれに得意そうなところを見つけて分かれていただいてもOKです。

というわけで、行動を決めてくださいな。
アリス:破壊消火!
ジェリコ:「承知した!」 ちょっと相談します?
クーセリア:う~わ~何の魔法も役に立たないときたもんだ
ヨーグ:「この私が来たからには誰も死なせはしませんよ!」
アリス:「燃える馬車の隣にある馬車が延焼しないよう引っ張り出す」これかな<一番近いの
ラエウ:動物を集めるかな?レンジャーなのでw
GM:プレイヤーが相談中は0.1秒しか時間が経ちませんので、どうぞw
船長:対応技能はわかっていいの?
GM:いいですよー。まず、消化の場合。これはいまのままだと、10ラウンドで消化できます。
GM:消化>消火ねw
アリス:凄い胃袋だ消化
ラエウ:確かにw
GM:ですが、みなさんがバケツリレーを手伝うことによって、1人参加するごとに1ラウンドずつ、時間が短縮されます。
バケツリレーの元になっている大きなカメを持ち上げるなら、難易度20の筋力判定です。
ジェリコ:水場あるんだね
ヨーグ:(亀って空目した)
ジェリコ:甕か
GM:うん、飲み水用のカメなんだけど。
アリス:難易度20とか(^_^;)
船長:20はあきらめよう。
GM
:次に、馬車を引っ張り出す場合。これは筋力判定。馬車には馬がつながれてないのでね。

アリス:どのくらい?<馬車引っ張る
GM:筋力26判定ですw
クーセリア:GM WizLv0のレイ・オブ・フロストが冷気判定なんですが使えませんかねぇ
アリス:トロルかなんかかwww
ヨーグ:無理www
GM:ただ、1人が援護(難易度10)に成功するたびに、+2されます。
ジェリコ:協力とかできるのでは
船長:人類には成功できない数値だw
ジェリコ:あ、できたw
GM:つづいて、傷ついた者の治療。これは難易度15の〈治療〉判定。
GM:怯える動物達に対処するには、難易度20の〈動物使い〉あるいは野生動物との共感の判定というわけです。
アリス:大人しくバケツリレーに参加しようかねえ(^^ゞ
ジェリコ:埋めていきますか。ラエウは動物でしょうか。
GM:上手くやると、経験点が入るので、よろしくw
クーセリア:全く使える技能がないなぁ困った
GM:そんなあなたにバケツリレー。人数だけで上手くこなせます。
ヨーグ
:全員1ラウンドがんばって馬車引っ張り出してみるのも?

GM:それもOKです。>ヨーグ
ラエウ:難易度20厳しいかも・・<動物
ジェリコ:私は治療かリレーか…馬車どうします?
GM:隣の馬車は、まもなく火が燃え移りそうです。
船長:私は地道にバケツ・リレーします。
クーセリア:挑戦できる人が2~3人最初に挑戦してみて
アリス:馬車一台救ってあとはバケツリレーでもする?ヨーグに水出して貰ってw
クーセリア:駄目そうならシフト?
GM:馬車は、近くにあるのは、残り1台だけですよー。
ヨーグ:5人援護すりゃあ+6ぐらいはいくでしょうし、筋力18のひとにやってもらえば……それでも分が悪いのか
ジェリコ:シフトいいかもですね
アリス:ここはヒーローポイント持ちがやるべきでは?+8して
ヨーグ:あーその手があったか
ジェリコ:なるほど
ヨーグ:そうすりゃ+18~20で振れるか
アリス:ヒーローポイント残してて筋力高い人が援護貰いながらやるとかなりの確率になると思う
アリス:アリスはもう1しかないから出来れば避けたいんだけどw
ラエウ:ジェリコでしょうw
ヨーグ:となるとせんちょメインでほかのひとお手伝い、ってのもひとつ手ですな、馬車
ジェリコ:あれ、船長の方が筋力高いかも
ヨーグ:地道にできることやっていくってのもまぁ、固いですが
ラエウ:私、動物に1度挑戦したいけど、いいでしょうか?
船長:私はヒーローポイント使って、カメの20に挑戦しようかな~
ジェリコ:じゃあ私が馬車かな
アリス:じゃあジェリコ支援
GM:カメ成功すれば、一気に5ラウンド分消火できそうです
アリス:ラエウも一度はこっちを支援してくれると助かるかな?
ジェリコ:あ、でもカメは飲み水用とか言ってませんでした? ひっくり返して大丈夫?
ヨーグ:馬車やるんだったら、全員が協力したほうがいいと思うよ
ラエウ:おお、船長ファイトーw
GM:もちろん、飲み水はなくなるねw
ヨーグ:水はボクがいくらでも出せます!
船長:DM~ みんなで支援して26の判定を振った場合、支援の人も別の判定振れるの?
ラエウ:先に馬車支援?<アリス
GM:いえ、ふれないですー。支援するのに、1ラウンド使った判定ですね。>船長
アリス:とりあえず馬車やってみようよ。一番大きそうじゃん<財産守れて
ジェリコ:うう、他にも使えそうな人員はいない?
ラエウ:その後、それぞれ残った事をってところですかね?



アリス:燃えてる燃えてる~~
GM:こんな感じですw
ジェリコ:臨場感でたw
ラエウ:も~えろよもえろ~よ~ほのおよも~え~ろ~~
GM:もやすな、もやすなw
ラエウ:ww
船長
:集中して26振る場合と、みんなでできることをそれぞれ振った場合、どっちが進展度(作業効率)いいの?

GM:成功すれば、集中の方。失敗すれば、分散の方ですね。
クーセリア:あ、もったいないけどヒーローP1回して呪文回数リチャージすると8回撃てるな
ヨーグ:効率というか、たぶんボーナスもらえそうな気が、馬車
クーセリア:さ、サンダー
GM:馬車は、1人が難易度10の筋力に成功するたびに+2もらえて
ヨーグ:全員でバケツすれば2ラウンドで終わりますからね
GM:その上で代表が筋力判定します。支援分をたして。
船長:その支援がすでに水物なワナw
GM:ですねw
GM:時に、NPCの配置を書いておきますね
「燃える馬車の消火」…アルマ・ガラヴェル・赤い鎧の兵4人
「燃える馬車の隣にある馬車が延焼しないよう引っ張り出す」…傭兵4人
「消火活動で傷ついた者の治療」…クレリック、傷ついた傭兵2人
「おびえて逃げ回っている動物達を集める」…ラクダ使いの老夫妻

ジェリコ:あ、いるじゃん人員w
ヨーグ:まぁ、馬車は博打ですな
GM:消化は、既に消火に関わっている計6人がいて、その上で残り10ラウンドです。
船長:お、傭兵4人も支援判定してくれるん?
GM:しますよー。
クーセリア:よしヒーローP余ってるし、そろそろ立ち絵変えようと思ってたから ここで1回つかってみるかなぁ
GM:おーw
ラエウ:おお!
クーセリア:Lv0リチャージってのはどうかと思うけど
船長:馬車に行きます!!w 「みんな、コッチだ!」
GM:でも、絵のこうかんによるポイントアップは、最初だけなんでしたw
アリス:とりあえず+8になるまで順々に支援してみようよw
GM:よし、では1ラウンド目から順に処理していきますね。
クーセリア:な、なんだてt−!
ジェリコ:えーと、誰か整理してくださいw
船長:馬車引き出す^^/
アリス:まず傭兵4人に支援してもらって、+8になればみんな別のことやれるじゃん?
クーセリア:まぁ、いいかな
GM:合計10ラウンドになるか、すべて片付いたら、終了です。10ラウンドになる前に終わったら、経験点に色がつきます。
クーセリア:傭兵の出目って先に見れる?
GM:みていいですよー>クー
GM:移動にかかる時間は無視してください。便宜上。
クーセリア:だと、それ見てから何人かけるかでいいんじゃないかな?
GM:ああ、それはむりw
ヨーグ:ですな
クーセリア:そっか
GM:配置が決まってから、出目を振ります。
アリス:なんと
ヨーグ:あー宣言は事前に、ですな
ヨーグ:まぁそりゃそうか
GM:はい。
船長:ラウンドの最初に宣言でしょ。
アリス:クーは魔法で氷撃ちまくっていいんじゃない?
船長:こんなの全員で行こうよ。分散してもツマンナイ。
ヨーグ:いっそがっつり全員で馬車やっちまいますかw
クーセリア:まぁ10ラウンド以内に終わせばいいんだから
アリス:じゃあそうするか……
クーセリア:なぜだしたし
ヨーグ:筋力10ならクーでも成功の目がありますしね
アリス:馬車行こう馬車
ジェリコ:最初は馬車にしますか
クーセリア:りょかい
ジェリコ:(GMがアルマの絵を表示させたのを見て)アルマきたw
船長:確実に馬車の中の財産をGETするのじゃよ。ミスラル・ブレスト・プレート入ってるかもよ?w
ヨーグ:あ、俺の嫁
アリス:馬車は最初だけだしね<もう燃えそう
ラエウ:嫁きたw
GM:西洋の絵なので、濃いですが、いいように想像してくださいw
クーセリア:振られる予定の人ですね 分かります
ヨーグ:ンじゃあがっつり皆で馬車いきます!



☆馬車の避難




GM:では、第1ラウンド。
ヨーグ:くくく、今に見ていろ……
アリス:じゃあ船長メインでいい?一番筋力あるし
GM:アルマ「たのんだぞ、皆!」
ラエウ:いいとこ見せないと?w
船長:お、お宝いっぱいの匂いがするw
ジェリコ:おっけーです
ヨーグ:「任せてください!」
アリス:「おーえす!おーえす!」
クーセリア:「うんしょ、うんしょ」
ラエウ:「おーえす!おーえす!」
GM:6人全員か。6ラウンド短縮w
GM:カメを持ち上げるとかしますか?
ヨーグ:馬車引っ張り出すですよ
アリス:馬車ですぜ
ジェリコ:いや馬車だよー
GM:ああ、馬車かw
ラエウ:馬車ですw
GM:失礼をw
ジェリコ:突っ込み入りまくりw
GM:ww
アリス:支援するよー
船長:カメは次のラウンドにまた集中してw
GM:では、傭兵の支援判定。
GM:1d20+1 1 diceBot : (1D20+1) → 19[19]+1 → 20
GM:1d20+1 diceBot : (1D20+1) → 10[10]+1 → 11
GM:1d20+1 diceBot : (1D20+1) → 16[16]+1 → 17
GM:1d20+1 diceBot : (1D20+1) → 12[12]+1 → 13
ヨーグ:というわけで真っ先に振ってやるz
クーセリア:さすが安心のGMダイス
GM:失敗するほうが難しいぜw
ヨーグ:1d20 筋力っておい diceBot : (1D20) → 9
船長:優秀な傭兵だw
ヨーグ:orz
アリス:もう+8行ったがな
GM:いきましたw
ラエウ:プラスして時間短縮とかなりませんかね?W
GM:みなさんも、筋力修正値+1d20をどうぞw
ヨーグ:(遠い目をして砂漠の彼方に思いを馳せた)
アリス:1d20+4 筋力支援 diceBot : (1D20+4) → 2[2]+4 → 6
ジェリコ:1d10+3>10 お手伝い! diceBot : (1D10+3>10) → 8[8]+3 → 11 → 成功
GM:いやー、これ1ラウンド中の出来事ですから、成功すれば、その場で終わりですよ。>ラエウ
アリス:orz
ラエウ:1d20+2 おーえす! diceBot : (1D20+2) → 12[12]+2 → 14
GM:いまんとこ+12
GM:クーは?
ラエウ:なるほどw
船長:ヨーグは次のラウンドから治療で活躍して、アルマさんにイイとこ見せればいいよ!w
クーセリア:1d20 diceBot : (1D20) → 5
GM:はい、クーはそだよねーw
クーセリア:はいはい、安心の非力プレイですね
GM:船長は+12でどうぞ。美味しいなぁ、女性陣w
クーセリア:美味しいけどうれしくねぇ
ラエウ:女の子はいいw
船長
:ヒーローポイント使います。

GM
:はい

ジェリコ:いいの?<+12
船長:1d20+8+12 diceBot : (1D20+8+12) → 8[8]+8+12 → 28
GM:うん、傭兵が+8、ぷれいやーが+4なので。そして、船長成功!
ヨーグ:うわぁ、あぶねー
アリス:さすが船長w
GM:ヒーローポイントを使った甲斐がありましたね。
クーセリア:お宝のにおいか!
ジェリコ:「お見事です!」
GM:ちょっと薄汚れた格好の傭兵4人が、歓声をあげる。「おお!」「やった、動いたぞ!」
アリス:「よし、次は消火だ!」
ラエウ:なんとか助けられたホッ
GM:第1ラウンドで馬車は成功か、すごいやwでは、第2ラウンド!
クーセリア:「ぜは~ぜは~、ち、力仕事は‥にがてっす」(ふらふらと)
ラエウ:「私は動物たちへ!」
GM:行動をどうぞ。
クーセリア:かめ?
アリス:カメ動かすのは支援出来るの?
GM:できますー。さっきと同じ要領で>アリス
船長:カメに行きます。余裕ある人は支援プリーズ。
ヨーグ:ぼかぁ治療にまわります。力仕事まじむり
GM:今のところ、消火にかかるのは残り9ラウンド。
ラエウ:ど、動物に支援は?
GM:動物使い技能があればやってもいいけどw>ラエウ
アリス:じゃあカメを動かしましょう。一番効率良さそう
ジェリコ:ああ、私、動物使いあるな。そっちにヒーローポイント使います?
クーセリア:動物組とカメ組?
ラエウ:技能はあるけど、+1なんだよなぁ
アリス:ちなみにカメって何個もあるの?
GM:2個です。>アリス
ラエウ:ヒーローポイントなら私使いますよ<ジェリコ
GM:治療>ヨーグ : 動物>ラエウとジェリコ 消火:魔法でクー。 カメに船長とアリス
クーセリア:グリースひいて滑らせてころがせられたらなぁ
GM:バケツリレーをしている人たちなら、ころびますよ、きっと。
ヨーグ:ひどす
クーセリア:いみNEEEEEE
クーセリア:仕方ない冷凍ビーム連射するか



☆救護



GM
:では、とりあえず、ヨーグからやってみましょうかw

ヨーグ:あい
GM:赤毛のクレリック、ザストラン師が、燃え盛る馬車の中に入っていこうとして酷い火傷を負った二人の傭兵の側に跪いている。
ザストラン師はトレヴィスという名の酷く傷ついた傭兵を治そうとしているが、二番目の患者である女性剣士、カリエンには手が回らないでいる。

彼女は酷い火傷と煙を吸い込んだためにほとんど死にかけている。
何らかの魔法の治療を行なえば、現在のヒット・ポイントが-6で、そしてなおもそれを減らしつつあるカリエンは安定化する。
難易度15の〈治療〉判定に成功した場合でも、カリエンが死にゆくのを止めることができる。
ヨーグ:「さー私が来たからにはもう安心ですよ」
GM:カリエン「うう、たすけて・・・」
ヨーグ:っつかそこまでひどいのかYO!
GM:うんw

ザストラン

船長:魔法使ってあげれ。
ヨーグ:コマンドをキュアに任意変換
アリス:-6とかマジ死にかけじゃんorz
GM:任意変換了解
ヨーグ:1d8+2 アーバダーのごかごを~ diceBot : (1D8+2) → 6[6]+2 → 8
ヨーグ:よっしゃ
GM:8点回復して、一気に意識回復!
GM:カリエン「おお、ありがとうございます。・・・ええと、僧侶の方?」
アリス:あーばたーあくばーる
ヨーグ:「ふぅ、大丈夫ですか」魅力的な僧侶です
GM:魅力値判定をどうぞw
クーセリア:ソレハワナダ
船長:ステキなおかた・・・ポッ という展開ですね!?w
ラエウ:違うフラグ立ってる?
ヨーグ:1d20+3 魅力的! diceBot : (1D20+3) → 9[9]+3 → 12
ヨーグ:(´・ω・`)
アリス:普通?
GM:カリエン「ああ、なんて素敵な方なのでしょう。」
ヨーグ:普通じゃね?
クーセリア:おちたー
ヨーグ:うはwww
アリス:命の恩人補正www
GM:カリエン「助けてくださって感謝します。私の名はカリエン。以後お見知りおきを。」
船長:中立じゃないんだw
GM:友好的になりましたw
ラエウ:やったねww
GM:ちなみに、馬車のところにいた4人の兵は、彼女の仲間です。
船長:あ、4人の傭兵もカメに来てくれる?
GM:さっきの馬車の件とあわせ、合計6人からなる傭兵集団は、みなさんに友好的になります。
GM:あ、船長、友好的になったので、呼べばきてくれますよ。
ヨーグ:「通りすがりのクレリックです。アーバダーはいつもお布施を待っております」
クーセリア:台無しだー
ラエウ:さすが亡者だw
GM
:カリエン「そ、そうですか、私はお金はちょっと・・・」

アリス:なんというがっかりw
ヨーグ:「無い者(から)はいりません。有る者(から)こそ必要なのです」
クーセリア:外道過ぎる
GM:カリエン「は、はぁ・・・」
ラエウ:おそろしかーおそろしかーガクガク
アリス:すごく突っ込みたいwww
GM:以後、シナリオを通じて、各NPCの好感度は大事になりますので、よろしくw
友好度については、共有メモをはりましたw




☆動物達の誘導



GM:というわけでw 動物行きましょうか。ラエウとジェリコ。
クーセリア:忙しくてそれどころじゃないからなぁ
ラエウ:はーい
ジェリコ:はいはい。
GM:ケルマレインへ向かうアルマ一行には、相当数の豚や山羊、そして羊が伴われている。
馬車の炎上でこの動物達は仰天し、炎にまかれて混乱しきった状態で、なんとか囲いから逃げ出そうとしている。
初老の人間の駱駝使いと、その妻が恐慌状態に陥った動物達をなだめようと最善を尽くしているが、なかなか収まらないようだ。

ジェリコ:「よしよし、こっちだぞ、落ち着け落ち着け」 誘導します
ラエウ:ヒーローポイント使って集めます
ラエウ:「どうどう、大丈夫だ、助かるから、どうどう」
GM:はーい、では、ジェリコの支援からどうぞ。難易度10
ジェリコ:これ、どっちか成功すればOK?
GM:いえ、どっちかが支援して、成功すると、メインの人に+2されます。
ラエウ:今の状態で+11なので安心力をーw
GM:動物使い判定、難易度10ね。
ジェリコ:了解。支援しますよー。
ジェリコ:1d20+4 〈動物使い〉 diceBot : (1D20+4) → 9[9]+4 → 13
GM:成功!
ラエウ:やったw
GM:ラエウは+2のボーナスをもらえます。
ジェリコ:うんうん、的確に誘導w
ラエウ:1d20+13 動物たちよ、おいでー diceBot : (1D20+13) → 7[7]+13 → 20
GM:見事w
ラエウ:ぎ、ぎりぎりww
アリス:ぎりぎりでも成功は成功w
ジェリコ:間に合った……!
クーセリア:結果よければOK
GM:2人で上手く誘導して、囲いにもどしました。
ラエウ:「ジェリコ、支援助かった」
ジェリコ:「いや、さすがですね、ラエウ」
ラエウ:良かった良かったー
GM
:ハドロット「おお、ありがとうございます。 みんな無事に戻って…ん?」

アリス:ん?
ラエウ:ん?
ジェリコ:ん?
ヨーグ:ん?
GM:ハドラ(老夫妻の妻)「あら?1匹少ない・・・」
ラエウ:なにー?!
GM:ハドロット(老夫妻の夫)「本当だ、ヤギのロンバート!ロンバートがいない!」

ロンバート

ジェリコ:すばやく周りを見渡します。
船長:ドナドナド~ナ~
アリス:ロンバートぇ……
ラエウ:「ロンバートー!」
GM:知覚判定を。>ジェリコ
クーセリア:うわぁ
ジェリコ:1d20+1 〈知覚〉 どこだ、ロンバート! diceBot : (1D20+1) → 11[11]+1 → 12
GM:うん、よく分からないw
ラエウ:私も探します!
ジェリコ:煙が邪魔だw
GM:ハドロット「ああ、一番のお気に入りのロンバートが・・・」ということで、消火班にうつりますw
アリス:ほーい
ラエウ:あら?探せない?!
ジェリコ:次ラウンド?
GM:ちなみに、上手く誘導してくれた2人に対して、二人のラクダ使いは友好的になりました。



☆消火




クーセリア:といってもこっちは判定いらなくね?
GM:んとね、この10ラウンドが終わった後でw>ロンバート
ラエウ:了解ー<ロンバートやー
アリス:ラエウは誘導してるから探せないと見た
クーセリア:ひーろーP消費して冷凍ビームぶっぱだし
ラエウ:ですな<誘導
GM:クーは1ラウンドに1回しか冷凍ビームは撃てませんよー
アリス:アリスさんは船長を支援してカメを持ち上げるでござる
GM:支援どうぞー
クーセリア:じゃあ一発目ぶっぱします
ラエウ:亀さんに傭兵支援傭兵支援w
GM:今のところ、消火まで残り9らうんど。クーの魔法で8ラウンド。
アリス:1d20+4 支援 diceBot : (1D20+4) → 3[3]+4 → 7
GM:支援は残念!
ヨーグ:アリスぇ……
アリス:Oh……
ラエウ:火が怖いのかも?!
ジェリコ:慌てたのかなw
GM:兵「だめだ、火が強すぎる!」「早く消すんだ!」
ヨーグ:今日は不調っすな
GM:では、船長の判定をどうぞー難易度20ですが・・・
船長:DMの傭兵に期待じゃよ。
GM:おお、そうでしたw
GM:1d20+1 支援 diceBot : (1D20+1) → 9[9]+1 → 10
GM:1d20+1 diceBot : (1D20+1) → 15[15]+1 → 16
GM:1d20+1 diceBot : (1D20+1) → 12[12]+1 → 13
船長:ん? 4人組もたのみますだ~
GM:1d20+1 diceBot : (1D20+1) → 4[4]+1 → 5
GM:3人成功。
アリス:+6は入ったね
ヨーグ:安心と信頼のGMダイス
GM:初めからいる6人はバケツリレーを続けている状態で、現状を維持できますので、ノーカウントですw
ラエウ:なんか買いそうw
船長:1d20+4+6 筋力 diceBot : (1D20+4+6) → 20[20]+4+6 → 30
GM:げぇ、支援いらねぇ
ラエウ:おお!
船長:無駄にスゴイw
ジェリコ:すごいw
ヨーグ:うはw
クーセリア:なんという
アリス:支援不要www
クーセリア:今日の船長輝きすぎじゃね
ラエウ:大活躍だw
GM:みんなが手伝いに来たところで、船長がそれを押しのけてカメを持ち上げて消火に回ったw
残り3ラウンドになりました。
船長:項羽なみの怪力で鼎を持ち上げた!!w
:「なんという力だ!」「あの重いカメを一気に!」
GM:アルマ「すばらしい・・・」
ヨーグ:え、ちょ、おま
GM:アルマの好感度がw
ジェリコ:w
クーセリア:別のフラグが立った
ラエウ:ぐっじょぶw
GM:クーの魔法は自動成功してますので、よろしくw
アリス:3ラウンド分だと次クーの魔法撃って二人バケツに参加すると終わり?
GM:ですw>アリス。
船長
:あ~ もしかして最初に20出した人に興味を持つとか?

GM:活躍した人にwええw
クーセリア:地味だけど頑張るよ (´・ω・`)b
アリス:アリスさんは次大人しくバケツ持つでありますよ
ラエウ:ロンバート探しに夢中ですがなw



☆消火、救出




GM:馬車の中から、ドンドンと扉を叩く音が聞こえる。どうやら扉が開かなくなっているらしい。
そして若い男の声で「あ、熱い!助けてくれー!」と言う声が聞こえる。


アルマ「扉の鍵は中からかかっている…。」

船長:カメが二つあるらしいので、どうせならもう一個も成功させておかない? >手が空いてる人
GM:アルマ「エロイーズ!おちつけ、中から鍵を開けるんだ!」
アリス:扉破壊するかー
ヨーグ:エローイ
クーセリア:えろーいー
GM:言われると思ったよぅww
船長
:なんか始まったw

アリス:グッソの出番キタコレ!
GM:という声が聞こえてきていましたが、このラウンドの最後には聞こえなくなってますのでよろしくw
ヨーグ:ってかまたせんちょの出番っぽいよーな
船長:鍵あけ?
GM:はい、第3ラウンドー。
ヨーグ:誰がなにするか、整理しないとっすね。とりあえずボクはほかにすることないのでバケツ1で。
アリス:グッソでどっかんと割った方が早くね?<木の扉
ラエウ:アリスの強打で破壊か、船長の鍵開け?
アリス:鍵開け1Rで終わらんしょ
クーセリア:ビームだろうなぁ私は
ラエウ:ロンバートやー
GM:クーのビームをかんがえれば、ヨーグがバケツで援護することで火はこのラウンドで消える計算です。
アリス:一応確認。一般論として木の扉の硬度とHPは?
GM:硬度10、HPは燃えてもろくなっているので3です。
アリス:工学持ってるしわかんあいかな?
ラエウ:叩き壊しちゃえー!
ジェリコ:ん、動物組はもう別枠と考えていいのかな?
ヨーグ:撲ったほうがはやそうだなw
アリス:おっしゃ!「壊すからちょっと離れろ!」
船長:鍵あけの時間は難易度による。1Rでもあく鍵はあるっぽ。
GM:うん、いいよー。>ジェリコ
GM:鍵は難しくないです。おそらく、扉の反対側から、簡単なかんぬきをかける仕組み。
ラエウ:そしてアリスにもフラグをw
GM:掛ける仕組み
アリス:ある意味一番難しいww<かんぬき
船長:難易度10の鍵なら出目1で成功する~
GM:難易度は12なので、出目1か2でなければw
船長:出目1で成功w
クーセリア:今日輝いてるしいけるんじゃね?
GM:本来20ですが、扉がこわれて隙間ができています。
アリス:アリスも多分1出さなきゃ破壊出来るよ
クーセリア:そしてアルマたんの好感度うなぎのぼり
GM:かぎあげか、破壊、どちらか選択してくださいw
ラエウ:中からかんぬき・・外から一刀両断も見たいですよw
GM:攻撃の命中判定はAC5扱いで。
ジェリコ:今日はなんとなく船長でどうでしょうw
ヨーグ:(くそぅ! ダン! ダン!)「はいバケツ、はいバケツ……」
船長:グッソは中の物こわれたりしない?
アリス:いや、1でも成功なら船長に任せよう。アリスは1だけ失敗するw
GM:火はもう消えそうですね。ヨーグの手伝いがあったのでw
船長:んじゃ鍵あけでいきます~ 絶対成功^^
GM:はーい。成功!技能は1出しても成功でスモンねー
クーセリア:なんという
ラエウ:エロイーズとの恋が・・
GM:装飾のされた扉が開いて、
アリス:どこの革命家だw
GM:クロ焦げの男が船長に寄りかかるように倒れてきます。
ヨーグ:エロイーズって男……
GM:既に彼に息は無い。
ラエウ:残念w
クーセリア:ウホッ
ジェリコ:あらら
ヨーグ:ぎゃー
ラエウ:あら
アリス:あれま
GM:イベント死亡なので、気にしないでくださいw
クーセリア:名前がエロ過ぎたのか‥
船長:死因が火傷や煙じゃなく、別にあったら嫌だな~
GM:治療判定でわかりますよー。
GM:あ、火はすっかり消えましたが、スルタンの爪は夕闇の中に燃え崩れていきます。
ヨーグ:ンじゃあ手も空いたら治療に回りますか
船長:メディック メディ~ック! >ヨーグ
アリス:念入りに消火して回ろう。種火から出火はかなわん
ヨーグ:死んだ人はとりあえず後回しで、生きている人の治療を優先させますけどね
ラエウ:「ロンバートやーい」
GM:あい、では5分休憩したら、再開しましょうw
GM:23:20にまた集合してください。
ラエウ:はーいw
ジェリコ:了解>休憩
ヨーグ:了解
クーセリア:へーい
クーセリア:2回しかうってないからひーろーP使うまでもなかったか
クーセリア:今いち計算式が良く分からなかったわけじゃないよ(目をそらし)
ヨーグ:0レベル呪文って、無限に使えますよ
ヨーグ:「4」は準備できる個数です
クーセリア:な、なんだってー!
アリス:無限っていうのも凄い話だw
ヨーグ:初級秘術呪文:ウィザードは、表:ウィザードの“1日の呪文数”に記載の様に、いくつかの0レベル呪文を初級秘術呪文として準備できる。これらの呪文は、通常通り発動できるが、発動した際に消費されず、再び使用することができる。
クーセリア:0つかったことないけど割と便利じゃね
ヨーグ:だからヨーグは水を無限に出せるのです
ヨーグ:まぁ、まさに便利呪文ですね
ヨーグ:基本はクラスの特殊能力とか呪文とか使った方がいいですが
GM
:ですねー。さて、再開しますよー

アリス:(GMがロンバートの絵を表示させたのを見て)ロンバートの絵まであるのか……無駄に凝ってるなぁw
クーセリア:どなどなどーな
ヨーグ:ちゃんとRombardって書いてあるし……
ラエウ:るーるるるる
GM:はい、今回から本編ですからねwシナリオの挿絵もばっちりw
ジェリコ:再開了解



3.聞き込み





GM:火が消えて、騒動が一段落すると、燃え落ちた馬車の脇でアルマがため息をついている。
その表情は、なんとなくガッカリしている風だね。

アルマ「目的地に着く前に占い師を失うとは…。彼も私もついていないわね。」
(仲間を失って落ち込んでいるというよりも、目的地に着く前にリソースを消費して勿体無いという感じ。)

アルマが燃え落ちた馬車の周りを調べ始める。

アルマ「この燃え方を見て。馬車は激しく燃えているのに、キャンプの中央側にあった前半分よりも、キャンプの外側にあった後ろ半分が燃えているわ。 おかしいと思わない?」

ラエウ:こっちメインだったんですか!
船長:エロイーズ君を含め、犠牲者の弔いをば。
GM:はーい。犠牲はエロイーズ1人だったようです。
アリス:「つまり誰かが放火した……と」
GM:アルマ「ええ」
GM:アルマ「万が一だけど…キャンプの火が飛んだのなら、馬車の前側から燃え始めるはず。 中でともしていた蝋燭などが倒れたのなら、…蝋燭は馬車の中央のテーブルのところ、占いを行う場に置かれていたから、やはり不自然よ。」
船長:それは調査しないとね。あとエロイーズの死因も。
アリス:エロイーズ君の死因調べてみよう
ヨーグ:ほいほい
GM:では、治療判定を。
ヨーグ:1d20+7 ぺろっ こ、これは! diceBot : (1D20+7) → 7[7]+7 → 14
GM:外傷はなく、やけどによる死だとおもいました。
アリス:1d20 一応見てみよう diceBot : (1D20) → 14
GM:同上w
アリス:ふむ
GM:また、煙も大量に吸い込んでいたようですね。
船長:1d20+1 治療 diceBot : (1D20+1) → 9[9]+1 → 10
ラエウ:無駄に治療判定もってた
GM:w
アリス:「鼻の中が真っ黒だ……。だいぶ煙吸ってるな」
ラエウ:ラエウもこの場にいてます?まだロンバート負ってます?w
GM:みんな集まってますよー
ヨーグ:「まぁ彼の死に怪しいところはないようですね」
ラエウ:じゃあ判定ー
GM:あい
ラエウ:1d20+7 治療 diceBot : (1D20+7) → 17[17]+7 → 24
ラエウ:ふっ
ジェリコ:高いw
GM:ヨーグやアリスの言うことは、間違っていないと確信しましたw
ヨーグ:……ボクの存在価値って……
ラエウ:「そのようだな」
GM:w
ジェリコ:w
クーセリア:この出目でこれだと、他の要因はないって事か
船長:25がブレイクだからな~w
ラエウ
:特に問題なしか

アリス:馬車も調べようず。発火の原因わかるかも
GM:アルマ「ガラヴェル、あなた、その人たちと協力して調査を進めてちょうだい。」
ガラヴェル「つまり、事故ではなく、放火なので、その犯人を捜せという事ですな?」

アルマ「そうよ。その人たちも、あなたも、火が出た時にはキャンプにいなかったんだから、犯人という事はないでしょう?」
ガラヴェル「わかりました。では皆さん、早速ですがよろしくお願いします。」
ジェリコ:エロイーズについて聞いてみるか。個人的に狙われたのか、この部隊が狙われたのか。
ヨーグ:「お任せください。さぁ、任せましたよ、皆さん」
ラエウ:他力本願だよw
ヨーグ:だってこういう調査って向いてないものw
ラエウ
:「乗りかかった船です、手を貸しましょう」

アリス:足跡調べたいけど……難しそうだなぁ
クーセリア:ところでなんで占い師ってじゅうようなん?
GM:とりあえず、ジェリコの質問から行きましょうか。
GM:ガラヴェル「破壊された馬車はアルマ付きの占星術師であるエロイーズのもので、彼はアルマの出身地である遠いヴァリシアからやってきた美青年でした。彼が得意としていたのは、“ハロウ”という名のひと組のカードを用いた占いだったそうです。」
焼け落ちた馬車の周囲の地面には、そのカードが数枚散らばっているが、いずれもあちこちに焦げ痕がついている。

ヨーグ:びせいねん……
ジェリコ:「アルマさんの助言者というところですか?」
GM:ガラヴェル「ええ、そのようでした」>ジェリコ
ジェリコ:了解。
アリス
:ヨーグは美青年にも興味あるのかー

ラエウ:フラグ立てる気?!
ヨーグ:ちげぇ
GM
:ということで、コレ以降は話しかける人と質問を決めて、1人1人すすめていきましょう。

アリス:あーい
ラエウ:ちぇw
クーセリア:へいよ~
ヨーグ:じゃあボクはカリエンさんの容態見に行きがてら、当時の様子を聞きにいきます
GM:なお、馬車を調べて見つかるのは、
・すす混じりの灰
・壊れたポーションのボトルが数本
・ひびの入った魔法のものでない水晶球
・そしてかつてはろうそくが立っていたのであろう燭台 。
どれも価値はないようです。

GM:では、ヨーグから。
ヨーグ:(なんかアルマのフラグ取られてるし)
ラエウ:ww
GM:カリエン「ああ、僧侶の・・・アーバダーの方。おかげさまですっかりよくなりました。」
クーセリア:(あの出目なら仕方がない
ヨーグ:「あぁ名乗ってませんでしたね、ヨーグです」
GM:カリエン「ヨーグさん。私はカリエンです。」
ヨーグ:「ところで、出火当時の様子をお伺いしても?」
GM:カリエン「馬車?そうですね、突然燃えはじめたように見えましたね。油でもかけられたかのように、一気に燃えたように思いました。」
ヨーグ:「ずいぶんと不自然では?」
GM:カリエン「そう思います。アルマさんも、そう思ったみたいですね。」
ヨーグ:あークーつれてくればよかったか
クーセリア:用意してません
ヨーグ:「……なるほど」魔法的な希ガス
ヨーグ:あれ、そういえばなんでスルタンの爪まで燃えたんだろ
GM:馬車の近くにあったので、燃え移ったんですねw
ヨーグ:単純にそー考えていいんですね
GM:ええ。いいです。>ヨーグ
ヨーグ
:ぼくはそんなとこです

ラエウ:私はせっかく友好的になったからラクダ使いのじーさんばーさん行こうかな
船長:もうさ、このキャンプで悪がいないか探して、その人物を重点的に調べちゃおうか?w
GM:はい、ではラエウー。
アリス:パラディンがいるからこそできる作戦w?<悪探し
ラエウ:はいー
ジェリコ:まあ、話を聞いてからでもw
GM:ハドロット(夫)「おお、あんた、さっきはありがとう!」
ラエウ:「ああ、もうラクダたちは大丈夫か?」
GM:ハドラ「いやー、若くて動物の使いもうまいんだね。」
GM:ハドロット「大丈夫大丈夫!」
GM:ハドラ「でも、ロンバートが・・・」
ラエウ:なんか元気いいw
ラエウ:「ロンバートはまだ見つからないのか・・」
ヨーグ:どんだけロンバートらぶなんだw
GM:と、そんな感じでラエウが話すひまも無いくらい、矢継ぎ早に話かけてきますw
GM:ロンバートはお気に入りのヤギなんだそうですw
ラエウ:うまい乳を出すんでしょうw
GM:ハドロット「あんた、ロンバートを探してくれんかね。」
ラエウ:「仲間に聞いてからで良ければかまわないが・・」
GM
:ハドロット「おおありがとう。(手をとって)よろしく、よろしく」

ラエウ
:「あ、ああ」押され気味w

ラエウ:「ところで、出火当時、気になった事はなかったか?」
GM:ハドロット「うーん、そうだね、そういえば火が出る少し前に、ラクダが少し暴れたような・・・」
GM:ハドラ「ジャッカルでも出たのかしらね。」
GM:ハドロット「その後すぐに火が出て、大暴れしたから、よくわからなくなったんだ。」
船長:誰か来たのかな?
ラエウ:「ほう?それは少し気になるな・・」
GM:てことで、船長w
アリス:放火があったと仮定するなら誰かはいたろうからねー
船長:あ、キャンプから出て行く人物がいないか、見張っておいたほうがいいかも。
ラエウ:はいw
GM:では、知覚判定を。
ヨーグ:誰かっつーか何かっつーか
船長:1d20+6 知覚 diceBot : (1D20+6) → 7[7]+6 → 13
アリス:そうねw<誰かor何か
船長:微妙w
GM:はいwでは、行動をどうぞw
ジェリコ:普通?<13
GM:分からなかったということでw
船長:キャンプ周辺で、人の出入りがなかったかどうか痕跡を調べてみたい~
アリス:アリスさんと同方向ですな<痕跡
船長:そそ。アリスが生存、私が知覚のW調査で。
GM:了解w
GM:振ってみてくださいな。
アリス:不自然に「歩いてる足跡」を重点的に探すよー
GM:はーい
船長:1d20+6 知覚 diceBot : (1D20+6) → 11[11]+6 → 17
アリス:1d20+4 生存 diceBot : (1D20+4) → 14[14]+4 → 18
GM:船長は調べ物をしている間に汚らしい身なりの男がちょっと離れたところに潜み、近くの馬車の陰から彼らをうかがっているのがわかる。
ヨーグ:なんかいたw
ジェリコ:お、当たり?
アリス:出たw
GM:アリスは、馬車の周辺には、争った痕は無かったことがわかります。
ラエウ:おw
クーセリア:え、こっから戦闘?
GM:いえw
ヨーグ:敵じゃあなさそうな気が
GM:男はびっこをひきながらあるき、別の馬車のところに歩いていきますよ。
船長:なんかヤバイことを見てしまって、おびえているのかもしれんよ?
GM:近くにいたガラヴェルが「あれはダシュキーといって、われわれが雇っているノールの専門家です。」と説明します。

ダシュキー

ジェリコ:あら、予想通り専門家を雇っていたのねー
GM:というところで、細かく区切ってごめん、クーの番です。
クーセリア:ディテクトマジックでとりあえず馬車の中を見ます
GM:はいな。反応はありません。
船長:それはあとでお話を聞きにいかねば。
クーセリア:じゃあかけたままキャンプ内を適当に歩きます、でいける?
ヨーグ:むー、なしかー
GM:まぁ、ちょくちょく使っていれば可能です。
クーセリア:じゃあ、それで何かありますかねぇ
ヨーグ:アクティブソナーみたいな
GM:まず、びっこを引いてあるいている汚らしい男が目の前を通りかかるのですがw
アリス:またかw
GM:彼のアーマーが反応します。
ヨーグ
:うはw

ヨーグ:ころしてでもうば(ry
クーセリア:うわぁ
GM:また、扉を開けていた、クレリックのザストラン師の馬車の中から、膨大な数の低レベルのマジックアイテムの反応があります。
クーセリア:クレリック的に巻物大量持ちってあるん?
ヨーグ:買い物できるよ的な
船長:1000gp以上の鎧着てる。怪しいw
GM:ありです。>クー
GM:で、ごめんね、時間の都合でジェリコの番ですw
クーセリア:はいよ
アリス:ディテクトイーb(r
ジェリコ:う。残りは…そのザストラン師に話を聞きます
GM:はいな
ジェリコ:「ジェリコと申します」 とアイオーメディの聖印を見せつつ。
GM:「おお、これはアイオーメディの聖騎士殿。私はネサスのクレリックで、ザストランと申します。お見知りおきを。」
ジェリコ:「よろしくお願いします。早速ですが、出火当時に気づいたことはありませんか?」
ジェリコ:巻きでごめんなさいw
GM:「そうですな・・・そういえば、馬車の近くにダシュキー(ノールの専門家)がいるのを目撃しております。
ジェリコ:ふむ。
ラエウ:どんどん怪しくなってくるw
クーセリア:まるで疑ってくださいといってるくらい色々でるなぁ
GM:「まぁ、いつものことなのです。彼(エロイーズ)がアルマと話をしていた時には、嫉妬に満ちた目で、馬車を見つめているのですよ。
ヨーグ:やべぇ、親近感沸いた
ジェリコ
:「彼の評判はいかがですか?」

GM
:「残念ながら、良いとはいえません。衣服はボロボロで、体臭もひどく、食事中も手でつかんで食べるなど・・・彼の生活習慣はノールとおなじですからな。」

ジェリコ:ああ、なるほど。エロイーズと恋敵とか?
ジェリコ:お、一方的に敵視かなw
GM:話を聞いた感じ、ダシュキーが一方的にエロイズを敵視している感じでしたw
ラエウ:専門家の意見と占い師の意見が食い違ったとかなんとか?
アリス:フォークやスプーンがあるのか……
GM:で、さらに巻きでごめんw細かいことは次回ねw
ジェリコ:はいw
GM:アリス、行動ありますか。
アリス
:アリスは物証探しですね。足跡はやったからあと出火の原因が一番調べたいです

アリス:油なのか、油じゃないのか、火矢なのか……
GM:キャンプの中だけでさがします?外まで足をのばしますか?
アリス:馬車を調べて、わからなければ馬車からキャンプの外に向かって足跡や痕跡探していきますが
GM:馬車は下の方が、激しく燃えています。上のほうがやや損傷がすくないですね。
アリス
:下ぁ???

GM:下からあぶられたぞ、的な感じ。ということで、残りは次回にw
アリス:油まいた跡とかあります?それはわかりやすいと思うんだけど
アリス:はいはいw
ヨーグ:穴とかあいてねーかな
ヨーグ:はいおつかれですー
クーセリア:おつかれさまでしたー
アリス:おつかれさまでしたー
ラエウ:お疲れ様でした^^
ジェリコ:おつかれさまです
GM:ぬぅ、2時間は早いw
クーセリア:船長大活躍の回だった
GM:でしたねー
船長:おつ~
ジェリコ:巻いてしまったので、もう少し詳しい調査の続きからと考えていい?>次回
GM:うんうん。
ラエウ:アルマの好感度がw
ヨーグ:くやしいのぅ、くやしいのぅw
GM:今回はさわりだけ。次回に詳しく調べるということで行きましょう。
GM:よーぐww
アリス:ほーい
ラエウ:はーい
ジェリコ:了解。



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