『異国を舞う隼』キャンペーン
 インターミッション・4 ~カタペシュ~



アブサロムの町を脱出し、暗殺者の襲撃を切り抜けた一行。

カタペシュに着く前に、暗殺者の内、1人から情報を聞き出そうという話になり…





1.情報



船長
:チャーム・パースンある?

クーセリア:あるよ~
GM:使うなら、意思セーヴしますよ
クーセリア:あ、ちゃんと周りで武器を持って脅してからかけたということでおなしゃっす
GM:あいさ 1d20+1 意思セーヴ diceBot : (1D20+1) → 3[3]+1 → 4
GM:かかったw「よう、兄弟。」
ラエウ:ww 

ここでは、裏で指摘あり。
チャーム・パースンはこのような状況の場合、味方と判断しづらいということで、達成値にマイナス4のペナルティを食らいます。
もっとも、今回はそれでもかかってるんですけどね。 

GM:「なんで俺は縛られてるんだ? 早く解いてくれよ。」
クーセリア:あぁ、クーが喋らなきゃいけないのか
ぷらなりあ:少なくともアリスは引っ込み思案になってるw
船長:「お話してくれたら、すぐに解いてあげるよ~^^」で、基本的に分かることは何?
GM:「あれ、なんかの罰ゲームか、これ」
ヨーグ:彼女にとっての「友人」はクーセリアだけですからね
クーセリア:「あなたが裏切り者だと言うことがあったわ、何か隠してることは無い?」
ヨーグ:何でこの船に乗ってたの? とか、今度の仕事はなにが目的だったの? とか
GM:ローグ4「ええっ、裏切り者っていわれても、俺達はギルドで一緒だっただろ?あいつら(ヨーグたちをみて)を殺せって命令をうけて、この船にきただけだ。」
船長:あ、目的はうちらだったのね。船長達には悪いことしちゃったな~
GM:そのようですね。^^;
アリス:とりあえず誰か一人がターゲットってワケじゃないのかー
クーセリア:「それがギルドからはそんな人は居ないって言われてるのよ、私が確認しておくから、依頼者の名前をもう一度頼めるかしら?」
GM:「俺達は、ギルドのマスターから指令を受けただけだろ? そこまでの依頼者はわからん」
船長:ギルド名と3人の名前も一応聞いておこう~
クーセリア:「あれ?そうだったかしら、確認するギルドを間違ったのかしら、どこでしたっけ?」
GM:「なんだよ、わすれちまったのか? 俺達はアブサロムの”甲虫”ギルドだろう? 名前はマル雄と罰子とさんかく美だ」<ローグ達の名前かんがえてないw
アリス:知ってる?<甲虫ギルド
クーセリア:他に聞くことは?
船長:ず~っと後をつけられてたのね。
GM:ずーっと、一緒の船でした。彼女達は”船員”として、乗っていたんですね
ヨーグ:ギルド;ビートルズ
アリス:ビートルズじゃ有名でもしょうがないw
船長:バードのギルドですねw
クーセリア:ムシキングじゃね
GM
:アブサロムではそこそこ名の知れたギルドですw>”甲虫”

ラエウ:なるほどw
クーセリア:後聞くこと無いなら会話打ち切っちゃうけどOK?
GM:「どういうわけか、俺達はソサエティから船員として認められて乗船した。それは間違いない。」
クーセリア:「そうだったわね、不思議だったわ、何か心当たりとかあるかしら?」
GM:「いや、俺にはわからない。」
アリス:ハルヒ(ローグ2)が言ってたのはマジ情報だったのか?<ソサエティ絡み
GM:「リーダーは、なにか感づいていたようだったがな」
GM:情報のために後ろから刺されるか、危険を取り除くかの二択だったわけですね。あの場面はw<解説
船長:だとさ、この任務自体を疑いたくなるよね。
クーセリア:「そうだったの?私には全く分からなかったわ、何かそぶりでもあったとか?」
GM:「いや、ソサエティが乗船を認めているのに、倒す相手はソサエティのメンバーというのが矛盾しているとか、そんなことを言っていた。それ以上は良く分からない。」
クーセリア:「そういえば、うまくいったら合流する場所とかあったかしら?」
GM:「上手くいったら、カタペシュの民衆にまぎれて、町に潜伏し、ペシュを買って帰る予定だった。」
ペシュとは:依存性の低い麻薬の一種で、この地方の特産品になっているものです。 これは、サボテンから抽出された乳液を固めたもので、黒い色をしています。)
クーセリア:ってところ?後聞くことある?
アリス:アリスにはないかな。まぁ、そんな雰囲気を醸し出すだけだけどw
ラエウ:何やら黒い物にまかれそうな事が分かったくらいですか・・・ラエウ的にですがw
クーセリア:ま、末端でこれくらいあれば御の字でしょ
アリス:まず依頼人に会ってみない事にはなんともかんとも
クーセリア:組織すら分からない可能性だってザラにあるからね、生粋の暗殺者なら
ヨーグ:ぼかぁそのあたりにはあまり興味が無いのでぽけっとしてます
GM:依頼人の使いとは、ソルクの町で待ち合わせです。
ラエウ:ふむ
アリス:むしろ知ろうとしないくらいじゃない?<背後関係
クーセリア:んじゃチャームパーソンはこんなところで、つれぇRP的に‥(クーセリアは、キャラクターとしては現在複雑な心境なので)
GM:RPお疲れ様でしたw 
アリス
:魔法のある世界だからすぐゲロらされるもんねー。<情報なまじ知ってると

ラエウ:確かに<情報
船長
:あとは協会のことを調べられるだけ調べようかねぇ。
 
GM
:ですね、ではあとは町についてからということで。>せんちょー

クーセリア:ということであまり気の乗らないことをしたので、更に引き篭もります
ラエウ:ご苦労様です^^



2.上陸




船から降り立つと、頭にターバンを巻き、ゆったりとした服を着た、髭の男性が一行に近寄ってくる。
革製の鞘に納めたシミターを揺らしながら歩き、港に入った船をチェックしているようだ。


検査員「カタペシュへようこそ。パスファインダーの方々。入国の目的は?」

GM:NPCの船員が、船の停泊料と全員分の通行税を払っています。
ヨーグ:「仕事で来ましたよ」
GM:検査員「なるほど、では、お通り下さい。 五つの風の寺院守護者の恩恵あらんことを。」
船長:事情を説明「かくかくしかじか」
ヨーグ:仕事、で通るのかw
GM:商売の邪魔にならなければ、問題ないんですw
ヨーグ:「あなたにもアーバダーの加護があらんことを」
GM:おっと、いまのGMのセリフねw
船長:暗殺者の話はスルーなの?
GM:暗殺者の話もしますか?
ヨーグ:この国が絡んでるのかナァ、暗殺者
ヨーグ:下手に言いふらすのも……
船長:いやいや、NPCの船員たちが報告しないの? 船長と仲間が殺害されたmmだよね?
クーセリア:しばらくいつものノリで話せないから難しいなぁ、後その話題はPC的に喋る気にならないし
ヨーグ:NPCが言うのは別に止めやしません。
GM:NPCの船員は報告しませんw しても何かしてもらえるわけじゃないので。
船長:ドライだな~ 人望ない船長だったんか?w
GM:やー、ソサエティにはちゃんと報告しますよw>船長
ラエウ:私は報告してるかもしれませんねー
GM:報告しますかー?
ラエウ:詳しい内容までは分からないのでありのままですが・・人が亡くなってますし、NPCの船長がいないので船もどうするのかとかもあるかと?
GM:検査員「それは災難でしたな。ただ、女性の暗殺者が多かった理由は分かり申す。」
ヨーグ:サムライみたいな検査員だな
クーセリア:船はどうなるんだろ
GM:検査員「この国では、女性はほぼみな、チャドルで顔を隠しますので、万一町で行動することになった場合、都合がよいのでしょう。」
ラエウ:「詳しくは船員に聞いてください。」といいますw
GM:検査員「了解した。」
ヨーグ:生きてる連中いるならしかるべき筋に突き出して正当なる裁きを受けさせます。この国の司法がアーバダー的に合うかどうかは知らんけど。
GM:この国の司法だと、「アブサロムの船内での出来事は、アブサロムの法で裁いて欲しい」と、商売の邪魔をしたわけでも、この国に迷惑をかけたわけでもないので、放置されますw



3.カタペシュの町(船着場)




ラエウ:私は馴染んでていいのでしょうか?
クーセリア:まぁ嵐のとき協力したし、その後も一緒に船動かしたんじゃね
アリス:え、船から降りたら「またどこかで会う事もあるのかな、じゃ!」とか言うかもよw>ラエウ
ラエウ:観光で来てますのでw
GM:じゃあ、一旦別れましょうかw 
ラエウ
:でもソルクの町まで結構お金も時間もかかるって事が分かったので、この町で仕事をした方がいいかなと思ってます

アリス:もしくはウチらがソルクに仕事しに行くって話は聞いているんだろうから、食い下がるかじゃないかな?>ラエウ
ラエウ:それ、使いたいですw<仕事 
GM
:船を下りたとき、船長のシーン。

船員達が、船の停泊手続きをしながら話しかけてきます。

船員1「俺たちは、暫くこのあたりの沿岸で商売しつつ、船の運航が出来る者を探します。」

船員2「あんたのような腕のいいのが見つかればいいんですがね。」
船員1「では、お気をつけて。帰りは商船を扱っているギルドに頼んで、便乗させてもらうといいですぜ。」
船長:「Good Luck」
ヨーグ:クールだ、さすが船長クールだ
アリス:うん。クールだw
GM:と、いうわけで、一旦町に降り立ちました。 ここでみなさん買い物をしていただいているわけですね。
アリス:そですねー。アリスはちょっとはぐれたりするけど、しばらくしてから全身砂漠装備整えて合流するww 
ラエウ
:「ところで、ソルクに行くそうだが、私を雇ってはもらえないだろうか?」

船長:んじゃ面接。「得意技はなんですか?」w
クーセリア:のぞきじゃね
ラエウ:のぞきw
GM:w
アリス:面接官「志望動機はなんですか?」
船長:いろいろあって即日採用ということでw
クーセリア:色々ぶっちゃけた
アリス:もうそれでいいかw
ラエウ:ww
GM:はいw
ヨーグ:っつっても、ぼくらが「雇う」のもちと変じゃないっすかね
クーセリア:金が無いしねー
ヨーグ:ぼくらもやとわれの身ですし
アリス:んで、頼みこんでお金を借りたいわけだよねw?
ラエウ:ですw
アリス:雇うというか、「役に立つから、連れてって♪」なんだろうけどw<実際は 
ヨーグ:NEOが抜けた分の報酬枠も空いてるから、これだけの報酬があるけど手伝わない? って誘う感じ?
アリス:いくら必要なのさ。<借金
ラエウ:20gp・・
アリス:へいへい。「戦士相手に借り逃げとか死亡フラグだからな」と20gp貸す 
ラエウ:ありがとうです!「助かる、十分役立つから大丈夫だ」
アリス:「気にするな。ちゃんと返してくれればそれでいい」>そっけなくラエウに
ラエウ:「嬢さん、優しいんだな、愛想がいいと更にいいんだがな」とにこやかに
アリス:「そういうのは期待しないでくれ」と更にそっけなくw 
船長
:私は協会の情報でも集めようかねぇ。<交渉>で1d4時間かかるんだよね。

GM:ですです。交渉を、振ってみてくださいあと、1d4
船長:1d20+5 <交渉→ diceBot : (1D20+5) → 6[6]+5 → 11
GM:交渉は成功
船長:1d4 時間 diceBot : (1D4) → 1
GM:1時間で、話が聴けそうなところをみつけましたw
アリス:早っ!
クーセリア:すげー船長すげー
ラエウ:すご! 
GM
:話によると、この町の盗賊ギルドともつながりのある情報屋が、裏通りの酒場「青き月」亭にいるらしい。

酒場の主人に「今夜の月は砂まみれだ」というと、案内してもらえる。ただ、紹介料はとられるよ。(1d4gp)
船長:んじゃ<交渉>の高いヨーグを誘って、酒場に行こうかねぇ。 




カタペシュの町・備考



町では、果物や穀物を扱う露店、さらにタバコや、油紙に包まれた、よく分からないものが置かれているのを多く見かけます。
その包みは「ぺシュ」と呼ばれる依存性の低い麻薬の一種で、この地方の特産品になっているものです。
これは、サボテンから抽出された乳液を固めたもので、黒い色をしています。
(この町や国の名前である「カタペシュ」も、この麻薬の名前から取られています。)

カタペシュは大きな町なので、店の品揃えは豊富です。
また、普通ならば闇市場でしか扱っていないような商品も、一部堂々と扱っているようです。

一行は異国の風体をしているので、最初は凄い金額をふっかけられますが、船長が適正な相場や取引方法を知っているので、正規の価格で取引が出来るようになっています。

「冒険者風のお兄さん、お姉さんたち、この町の外にでるなら、砂漠用の装束と、大きな水袋は持っていたほうがいいよー!」

などと、目ざとく声をかけてくる露天商もいます。

「砂漠では、なるべく一枚ものの布で出来た衣装を身につけた方がいいんだ。 砂漠では小さな砂が、すぐに入り込むからね。継ぎ目のある服では、あっという間に服の中が砂まみれだぜ。」

「方位磁針はあったほうがいいよ!砂漠では方角を見失ったらおしまいだぜ!」

「あと、暑くて乾燥している砂漠では、すぐに水はなくなるからな。」

(参考)
砂漠装束 8gp 4lb
大き目の水袋 3gp 12lb(満水)
方位磁針 10gp 1/2ポンド
ドリル 5sp 1ポンド
毛布 2sp 1ポンド
ラクダ 75gp
乗用鞍 10gp 25
鞍袋 4gp 8
飼料(1日当たり) 5cp 10


 



4.カタペシュの町(辻占い師)




GM
:はい、一方その頃。ヨーグが、町で買い物をしていると…。

ヨーグ:はい?
GM:屋台と屋台の間に、小さなテーブルをしつらえ、カードを混ぜ合わせていた黒髪の青年が、君に目を留める。
青年「おまえさん、なかなか面白い相をしておるな。 アーバダーの僕よ。」
ヨーグ:すげー嫌な予感
ラエウ:ww
ヨーグ:「ほうほう、わかりますか」
GM:青年「ああ、わかるとも。どうだね、私に占わせて見る気はないかね? お代はたったの100gpだ」
船長:帝星、賢星、戦星をかねそなえているんですねw
アリス:高っww
ヨーグ:「100gp? アーバダーの僕とわかっていながら、ふっかけるとはいい度胸ですね?」
GM:青年「う…あ、いや、50gp!」
アリス:ついでに死兆星も……
クーセリア:変な事いったらのろわれるな
ヨーグ:「ほうほう、なんなら普段あなたがどれだけ周りの連中からぼったくってるか話を聞いてからでも遅くは無いですよね?」
GM:青年「げげっ、分かった分かった!20gp!モッテケドロボー!」
GM:青年「ああん、わかったよ、5gpでどうだ!」
GM:青年「1gpで…オネガイシマス」
GM:青年「1sp…ね、どう?ね?」
ヨーグ:「最初からそういいなさい。アーバダーは常にわれわれを見ています」と言って10gp出します
GM:青年「おお、さすがは神々の審判者の僕!」
クーセリア:うは、あのケチが10gpだと!
ヨーグ:ケチじゃなくてカネの亡者です 
ラエウ:どう違うんだろう<金の亡者
アリス:ケチはただ金を惜しむだけ。金の亡者は必要なところには使う、そんな感じ?<違い 
GM
:青年「では早速…」

GM:青年は9枚の”ハロウ”と呼ばれるカード(タロットのようなもの)を広げて、占いをはじめます。



GM:5分後。 「・・・・・」
GM:10分後。 「・・・・・・・・・」
GM:15分後。 「・・・・・・・・・・・・・・」
GM:30分後。
GM:青年「なんと難しい。」
ヨーグ:「おはよう」
ヨーグ:「オイ」
GM:青年「ああ、おはよう」
GM:青年「すまんね、言葉で伝えられる事は、言えそうに無い。」
GM:青年「だが不思議な事が起きてしまった。 見てくれ、この”サイクロン”のカードを。 まるで鍵穴でもうがたれたかのように、ぽっかりと穴が開いてしまった。」
ヨーグ:「ほほぅ」と目を細めます
GM:青年「こんなことは無いはずなんだ、こんなことは…」
GM:青年「すまん、それだけだ。 お代はかえそう。」
ヨーグ:「私の前途には嵐が待っている、それを破るのもまた、私、ということですかね?」
GM:青年「さまざまな解釈が可能だな。」 
ヨーグ
:「そのカードをください。それの御代としておきましょう」

GM:青年「ああ、もちろん差し上げよう。 …ありがとう。五つの風の寺院守護者の、加護があらんことを」
ヨーグ:カードをベルトに挿すと渋い声で『サイクロンッ』とか言わない?
GM:いいませんww
GM:<知識(歴史)>または<知識(宗教)>で”五つの風の寺院守護者”について分かります。 
クーセリア
:ふっ クーさんにも取ってない知識だってある

ヨーグ:1d20+4 宗教 diceBot : (1D20+4) → 5[5]+4 → 9
ヨーグ:うわ
GM:基本的な知識はわかりますよ
ラエウ:今日も絶好調?w
GM:彼らはネフェシュティという主に従って、または協力して戦う者たちです。
この地からノールたちを追い払って、人間が住めるようにした英雄と言われていますが、その正体についてはよく分かっていません。
ただ、ネフェシュティは強力な風の眷族(ジンニー)であったといわれています。




ヨーグ:「風、嵐。気になりますねぇ」
ラエウ:砂嵐の予感・・・?
GM:と、言うところですね。ヨーグのイベントは。
ヨーグ:そんなところで皆に合流ってところで?
GM:はい
船長:PLはWiki参照かw
GM:これ、「腐肉王の咆哮」のデータなので、多分wikiに乗ってないと思いますw
アリス:まだまだ謎が多いという事ですね



5.カタペシュの町(情報屋)




GM
:じゃあ、船長いきましょうか。情報屋に行くんですね?

船長:うぃうぃ。ヨ−グもよろ~
ヨーグ:ほいほい。船長のおごりならついていきます
船長:聞くのは「協会が、ある冒険者達を狙ってるらしい。その裏事情を知りたい」かな。他になんかあるかね? >みんな
アリス:ノールの動静についてわかる事があれば聞いてくるといいかも<他に何か 
ヨーグ:ぼかぁ、目的地の情報と、そこまでの道程の情報ですねぇ。あくまでも依頼達成のため。 
GM
:「青き月」亭は、カタペシュの酒場では珍しく、しっかりした石造りの建物になっています。建物の壁にはアイアンワークの三日月が掲げられている。


酒場の主人「いらっしゃい。なんにしやす?」
強面の酒場の主人が、客に渡すのか、自分が飲んでいるのか分からないジョッキを持って応対します。

船長:んじゃ一杯頼んで「今夜の月は砂まみれだ」
船長:1d4 紹介料 diceBot : (1D4) → 3
GM:「そいつはそいつは。しっかり砂を落としてってくだせぇ。」と言って、店の奥にある、ついたてに囲まれた部屋の一つに案内します。
ヨーグ:「エールひとつ。とりあえずね」
GM:奥へ行く2人に、酒が手渡されますよ。紹介料を多くもらったので仕事が速いw
案内された暗い部屋に行くと、蝋燭の明かりに照らされて、ハーフリングの男性が座っています。(情報屋の名前は、モールド。)
GM:「やぁ、こんにちは。どうも最近の月はすすけて見えていかんね。で、どんな情報がご入用で?」
船長:「最近、協会がある冒険者達を狙ってるらしい。その事情を知りたい」
ヨーグ:「いきなり直球ですね船長」
GM:はい、1件につき1d4gpかかり、分からない情報に対しては、報酬はいりません。
ヨーグ:そっからはPT資金から出すよん
GM:「さすがに、そこまでは我々にもわからないですなぁ。ソサエティの最近の動きならわかりやすが。」
船長:「では分かる範囲で最近の動きを」
GM:「わかりやした。ちょっと最近、人事の入替が多いね。」
船長:ではヨーグがd4振っておくれw
GM:「まず、ベンチャー・キャプテンが変わったよ。アドリルって男から、ハリスって男に。」
GM:「アドリルがどうなったかはわからない。だが、ソサエティを去ったという話だな。」
船長:あらら。
ヨーグ:1d4 情報料その1 diceBot : (1D4) → 2 
GM
:「それと、盗賊ギルドとの繋がりを強化したみたいだね。ギルドから、何人かのローグが、幹部の一人の私兵として呼ばれたという話もある。」

GM:「そもそも、ソサエティってのはパスファインダーの緩やかな連合のはずなのに、最近妙に組織を強化しているフシがあるね。」
GM:「グランド・ロッジ(ソサエティの建物)の中で、なにかよからぬことを企んでいる奴がいるってことじゃないかな。」
ヨーグ:アドリルさん失墜?
GM:失墜です
ヨーグ:ひしひしとぼくらのせいじゃねーか的な感が
アリス:それはアリスのせいと遠回しに(r
ヨーグ:いいところのぼんぼんに絡まれたしナァ 
クーセリア
:ぼんぼんにそこまでの力があったとは

GM:ww
船長:「ハリスってのはどんなヤツなんだい?」
GM:「職業は主にソーサラー。 幹部の1人の懐刀って話だ。」
ヨーグ:1d4 情報料2 diceBot : (1D4) → 1
GM:「その幹部が、ギルドと連携をはかっている張本人って話だからな。」
ヨーグ:主に、って気になる……
GM:マルチクラスの可能性ありwです
船長:ソーサラー・バード・ローグとかw
GM:w
クーセリア:胸が熱くなるな
ヨーグ:でもソーサラーとのマルチなら、ねぇ
GM:甘く見られてるwハリスについては、他には30歳、男、ひげ。くらいですかねw
アリス:アリスと一文字違いなのに随分違うな<30歳男ヒゲ 
ヨーグ
:「しかし、どうにも雲を掴むよーな話ですね。何でわれわれが狙われるンでしょーかね」と聞こえよがしに

船長:我々とか言っちゃったw
GM:「へーっ、あんたら、狙われているのか。 気をつけなよ。この国には賞金稼ぎは多いぜ。」
ヨーグ:「どーせ自分に賞金かかってるような連中ばかりでしょう、賞金稼ぎって」
GM:「ちがいねぇ。ま、あれじゃないか、なにか恨みを買うようなことをしたんじゃないか?」
GM:「ソサエティの動きが活発になったのは、ここ2ヶ月くらいだ。」
ヨーグ:「心当たりが多すぎて検討もつきませんね!」
GM:「冒険者なら、狙われて一人前ってことかね」
船長:ぜって~違う。それは冒険者じゃなく犯罪者だw
GM:ギルドの人が言うことですからw
船長
:あとは頼まれた「ノールの動静」「目的地の情報と、そこまでの道程」を。
 
GM
:ノールの動静は「特に変わった動き無し。」です。

ヨーグ:1d4 情報料その3 ノール diceBot : (1D4) → 4
GM:「北西のケルマレインのあたりが、ノールの巣窟になっている。そこでは3つの部族が、それぞれ縄張り争いをして、けん制しあっているらしいな。」
船長:情報ない場合はお金払わなくてもいい親切設計ですよ?w
ヨーグ:「ほほぅ。それはいいですね」
GM:ノールについてはいりませんw どうも詳しい情報は入ってきていないようですね。
ヨーグ:特に変わった動きは無い、という情報ですよ。
ヨーグ:あーいらないってンなら払いません
GM:「ソルクでは、治安の変化はなし。 ただ、女豪商のアルマって奴が、ソルクから西に向かって旅立った。ケルマレインの村をノールから解放するのだとか。」
ヨーグ:1d4 改めてその3 ソルク diceBot : (1D4) → 4
GM
:「道中については、コレをもっていきな。」と、給水ポイントと通り道がかかれた地図をもらいました。

ヨーグ:「おぉ、手間が省けましたね。道中、危険はないんですかね?」
GM:「盗賊や、野生の怪物が出ることはあるな。特に、砂嵐のあとは、野生の怪物の行動が活発になる。気をつけな。」
アリス:砂漠に出るとかどんな怪物ww
ヨーグ:「ふむふむ。まぁ気をつけましょう」こんなところですかね、情報?
船長:やね。あとは行くのみ。
GM:はい、「まいど」
ヨーグ:ほいほい。せっかくですからあと2、3杯ひっかけてから戻りましょうかw
GM:OKですw ここでの酒は、蒸留酒が多いですね。あと、ちょっと苦味のある果物で作られた果実酒とか。
ヨーグ:情報料は合計7gpっすね。
GM:あい
船長:紹介料の3gpも追加でヨロw
ヨーグ:ちっw
GM:では、クーセリア。



6.カタペシュの町(奴隷狩り)




GM:クーセリアは、(ノーマルな状態でもないですし)町で買い物をしているうちに、フラフラと皆からはぐれてしまいました。

クーセリア:はいよー
GM:道端にキラキラと光るペンダントトップが落ちています。それは、カタペシュの強い日差しを受け、緑色にキラキラと輝いている。
クーセリア:「落し物っすかね‥」(手を伸ばす)
GM:はい、特に問題なくクーの手に収まります。
船長:もしかして・・・ベヘリットかな?w
アリス:緑だと普通の使徒になってしまいますなw
GM:その様子を、たまたま(笑)アリスとラエウが別々に、少しはなれたところから見ていますw 
クーセリア
:とりあえず鑑定?

GM:鑑定しようとするとですね、拾い上げたところで、「あーっ、それは…!」と、横合いの路地から歩いてきた男が声を上げます。
男「お嬢さん、それをどこで?」

クーセリア:「え、そこに落ちてたっすよ、あなたのっすか?」
GM:男「それは私の母が大事にしていたものでしてね。」
アリス:すすーっとさりげなく近寄っていくよ。なんか罠とかだとヤバい
ラエウ:ん・・?気になって立ち止まります 
GM
:はい、アリス接近中。まだ近寄れません。ラエウも大体同じくらいの距離。

男「昨日、母がつけていたのですが、帰った時に気づいたら、先端の部分がなくなってしまっていたのですよ。」
男の後ろから、黒いチャドルを身に巻いた女性がやってきます。

女性「おお、見つかったのかい?」

男「ああ、この女の子が見つけてくれたみたいだ。」
クーセリア:「駄目っすよ、ちゃんと大事なものは身につけてないと」
GM:女性「そうですね、気をつけます。…ぜひともお礼をしなくては。 私どもの家はすぐそこでございますので、さぁ、どうぞ!」
クーセリア:とりあえず、付いてくだろうね
GM:彼らが案内した家は、路地から5件ほど入ったところにある、日干し煉瓦の住宅です。
暑さは外と大差ありませんが、日差しがない分、快適ですね。

アリス:少し後ろ付いていくよー
ラエウ:会話が聞こえないのでクーさんをそのまま見てます
GM:アリスがついていくと、ラエウの姿を見つけます。彼もクーを見ていたようですね。
ラエウ:「何かあったのか?」<ついてくアリスに
アリス:「知らん」ひそひそ声で
GM:家の中では、女性がお茶を持ってきます。紅茶にヤギのミルクを入れて煮たもののようですね。とても甘そうな香りがします。
女性「どうぞ。チャーイという、このあたりのお茶です。」
ラエウ:ふむ・・連れられた家の周りを散歩しますw
GM:はいw
クーセリア:「何か悪いっすねぇ‥」(少し申し訳無さそうにチャーイを受け取る)
アリス:窓か入口からクーが見えるといいんだけど……<様子を見つつ立ちんぼ
GM:窓からなら、見えてOKっす。隠密を、一応どうぞw
アリス:隠密ww
ラエウ:逆の方が良かったw
アリス
:1d20-2 隠密ー diceBot : (1D20-2) → 13[13]-2 → 11

アリス:まぁまぁ?
GM:11了解w
GM:1d20 diceBot : (1D20) → 8 (解説:中にいる男の分の<知覚>判定です。アリスに気づいていません。)
ラエウ:クーはこの町に知人が居そうにないのに、民家に入るって怪しいものなぁ
クーセリア:あ、先にペンダント返しておきますね
GM:了解です。>ペンダント
GM:チャーイ、少し口をつけると、甘みが口の中を支配する、と言ってもいいほどの甘さです。
クーセリア:「何か、最近色々あったので、こういう甘い飲み物は落ち着くっすねぇ」(しみじみと)
GM:嵐の中の航海で疲れた身体に、大変よくしみこむのですが、DC14の頑健セーヴをどうぞw

ヨーグ:うはwww
クーセリア:頑強 1d20+2
クーセリア:1d20+2 頑強 diceBot : (1D20+2) → 2[2]+2 → 4
GM:失敗すると、身体がしびれて動けなくなります。
クーセリア:お疲れのようですね(;´Д`)
ヨーグ:さすがカタペシュ、油断ならない
ラエウ:あはは
GM:ww
船長:早いな~w
GM:男がクーに”組み付き”しますwクーは動けないので自動的に成功。
:「くっくっく」
GM:男「さて、上玉がつかまったぜ。 奴隷市場に連れて行けば、いい金になるぞ。」
アリス:「あばばばば、がくっ」て感じ?<窓から見てて
GM:そんな感じですwそして男がおもむろにクーを押し倒し。
クーセリア:「う‥え?」(押し倒されます)
GM:男「その前に、『味見』してからでも…」と下卑た笑みを浮かべます。 
ラエウ
:家の周りに変化は?

GM:変化はありません。一応、クーがピンチですw
アリス:「汚い手でクーに触るな」アリスさん登場
ラエウ:アリスが入ってくのを見て私も駆け寄ります
GM
:はい、登場!イニシアチブ!

GM:1d20 diceBot : (1D20) → 16
アリス:いきなりかw
GM:ラエウもイニシアチブをw
クーセリア:あれ、早くもフラグが
アリス:1d20+4 イニシアチブ diceBot : (1D20+4) → 15[15]+4 → 19
GM:げぇ
ラエウ:はいw
アリス:いえす!
ラエウ:1d20+6 イニシアチブ diceBot : (1D20+6) → 19[19]+6 → 25
GM:げぇぇw
ラエウ:うふw
GM:はい、簡易戦闘でいきますので、即接近です。ラエウから行動をどうぞ
クーセリア:見事なイニチアブだと感心するが、どこもおかしくないな
ラエウ:戸口から倒れたクーさん見て、弓を構えます
GM:はい。弓構えOK、攻撃も可能です
ラエウ:「おまえら何をする気だ」で。
ラエウ:1d20+6 弓 diceBot : (1D20+6) → 17[17]+6 → 23
ラエウ:いやいやw
GM:見事にあたりw
GM:近接射撃の+1ボーナスつきで、ダメージくださいw
ラエウ:1d8+2+1 ダメージ diceBot : (1D8+2) → 6[6]+2+1 → 9
GM:気絶したw
:「げっへっへっへ……ん?」ぷす「ぎゃー」
ラエウ:よしw
GM:続いて、アリスw
アリス:ところで家の中狭い?
GM:狭いといえば、狭いですね。でも、グレソは振り回せます。中には、女性と、しびれているクーがいます。
アリス:女性か……。
ラエウ:女性も痺れてる?
GM:女性は、男性とグルですwクーが痺れなければ、男性と一緒に組み付くつもりでした
ラエウ:あっち系か?!
アリス
:とりあえずクーさんと女の間に割り込みつつスパイクドガントレットパンチ!!

GM
:パンチ攻撃、どうぞw攻撃するときマイナス4すれば、非致傷ダメージを与えることができますよ

アリス:非致傷?そんな攻撃方法は知らんw
GM:うひーw
アリス:あ、割り込むんで機会攻撃来ても甘んじて受けるっすよ?って立ちすくみかw
GM:相手は武器をもっておりませんwあんど、立ちすくみ。
ラエウ:これから組み敷こうとしてた所ですものねw
GM:です、手にものを持っていると、組み付くときにペナルティくらうんでw
アリス:1d20+4 アリスパンチ! diceBot : (1D20+4) → 6[6]+4 → 10
GM
:あたり!

アリス:あれまw
船長:コモンなのねw
アリス:1d4+4 ざっくりと棘パンチ diceBot : (1D4+4) → 1[1]+4 → 5
GM:コモンですw気絶しましたw
ラエウ:おおw
GM:女性「ぎゃー!い、いきなり何…!絶対4桁(gp)は稼げると思ったの・・に・・・」がくり
アリス:素晴らしい手加減具合w
ヨーグ:ほっとくと死んじゃうけど……
GM:クーはあと5ラウンド痺れててくださいw
アリス:気にしなーい<ほっとくと
ラエウ:クーさん助けだしてダッシュで逃げねばw 
アリス
:「クー、大丈夫か?」抱き起す

クーセリア:しびれてるので動けないねぇ。喋れるのかな?
GM:言葉はおぼつきませんが、一応話してもOKですよ。呪文を唱えるのは無理ですが。
クーセリア:じゃあおぼつかない程度で「ア‥アリ‥ス‥ごめん‥なさい」(と若干うつろな顔で呟いてます、意識が朦朧としてるあたりで)
アリス:「無理するな。おんぶしようか?」
ラエウ:入る余地ないのは気のせい?w
クーセリア:好感度とフラグが足りなかった!!
ラエウ:それだw
アリス:じゃあとにかくおぶってこんな家から脱出するぞー
ラエウ:周り見て先導しましょう
GM:はーい、ラエウの先導で無事に脱出しました。元の雑踏に戻ってきます。
アリス:木陰でも探してクーを休ませるー
クーセリア:へーい、まだしびしび?
GM:もう大丈夫ですよー
クーセリア:じゃあ、ぐすぐす泣いて謝っておきますか
アリス:水袋の水飲めーとか甲斐甲斐しく世話するよー
ラエウ:「何があったんだ?」とクーさんに
アリス:「気にするな。仲間だろ」ちょっと照れくさそうに
ラエウ:会話の内容も家の中も分からんのでw
クーセリア:「アリスゥゥ怖かったっす」(と泣きながら抱きつく)
アリス:「もう大丈夫だ」ぽんぽんと背中叩いてあやす
クーセリア:てか、この状況を説明できるほどクーさん割り切ってないので説明きかれてもなぁ
ラエウ:二人のやりとりに苦笑いですけど、ほっとしてましょうw
アリス:「とりあえず奴隷狩りみたいだったな」とラエウに自分がわかる事を。
アリス:「まったくひどい奴らだ」とクーをなでなでしてる
ラエウ:「なるほどな・・」まるっきり分かってなかったですからなw
クーセリア:しばらく抱きつきながらえぐえぐ泣いてます
GM:ええ、売るとか言っていましたからねー。>倒した男
GM:1d20 diceBot : (1D20) → 17
GM:1d20 diceBot : (1D20) → 1
アリス:クーが泣き止むまでずっとあやしてるよー
GM:1d20 diceBot : (1D20) → 6
GM:1d20 diceBot : (1D20) → 16
GM:死んだ
ラエウ:周りを見てましょうw
アリス:何をやっているんだろうww
ヨーグ:うはw
クーセリア:あぁなるほど
GM:1d20 diceBot : (1D20) → 8
ラエウ:気になるw
GM:1d20 diceBot : (1D20) → 16
ヨーグ:安定化判定w
GM:1d20 diceBot : (1D20) → 10
GM:1d20 diceBot : (1D20) → 3
GM:1d20 diceBot : (1D20) → 13
GM:1d20 diceBot : (1D20) → 20
GM:女性は生き延びましたw
ヨーグ:お
アリス:お?殴りが足りなかったかw
クーセリア:ツェェ
ラエウ:それはそれでまずいようなw
船長:仕返しに来られたらヤダな~
ヨーグ:でもそのままほっとかれるとさすがになぁ
GM:あとで、奴隷狩り仲間から見つけられて、高い報酬とともに助けられることでしょうw「もう奴隷狩りなんて、こりごりだよ。これからは正直に麻薬でも売ってくらすさね。」
ラエウ:でもキャラは知らないんですものね<生き延びた
GM:ですねーw
アリス:次出てきたら今度はグッソで殴っちゃうかもなw♪
GM:生死判定できずに死ぬw
ラエウ:二重で狙われるかと思った
クーセリア:まぁ単にあまりに世間知らずオーラだしてたから狙われただけだろうし
GM:そうです。世間知らずそうな、異国風のかわいこちゃんだから狙われたんですw
ラエウ:一応クーさん落ち着くまで辺りを見てます
アリス:「これからははぐれないようにするから、ごめんな?」とかベタベタしてます 
クーセリア:「ごめんね‥ありがと」(ぎゅっと抱きつく) 
GM
:と、いうわけで、怪しい麻薬売りなどが軒を連ねるカタペシュのバザールを横目に、船長やヨーグと合流を果たしたのでした。

 



7.カタペシュの町(酒場)




ヨーグ:「いやー、異国の酒もおいしーですねー。お、ぉぉ、アーリスーにクーーにラー氏じゃないですかー」
ラエウ:ラー氏・・
アリス:クーと仲直りできたのでアリスは単純に喜んでるよw
ヨーグ:「いやいや、面白い話を聞いたんですよ? ですよ?」赤い顔で
アリス:情報を聞いて「よくわからんが、色々ヤバそうという事か?」くらいに思ってればいいのかなw 
ラエウ:「酔っ払いの面白い話・・」 
ヨーグ
:延々と聞いて来た話を無限ループで話しだします

アリス:「……素面に戻ってから話せ」ヨーグには絶対零度の態度w
ヨーグ:「やー、人は誰しもか、仮面を被ってるんですよ? ね? せんちょーぉぉ」
ラエウ:「二人は宿に戻るといい、酔っ払いの相手は私がしておくので」<アリスとクーさんに
アリス:「頼むわ」クーさんと宿屋に戻ってお菓子をあげる<市場で買ってきたやつ 
クーセリア:泣き止んで、にこにこしながらお菓子を食べます
ラエウ:ヨーグの話には、うんうん、と首を振るだけの機械になってますw 
アリス
:必殺技だねw<首を振るだけの機械

ヨーグ:延々無限ループでラエウに説教始めます
ヨーグ:主にお金の大切さをとうとうと
アリス:いつのまにか話違わねw?
ラエウ:「なるほどー」「ふむふむ」「ためになるな」を繰り返すw 
船長
:んじゃ、うやむやのうちにラエウに「これからもよろしく」w

ラエウ:「ああ、役に立ってみせるさ」<船長に
船長:いけ太郎丸  そっか~  (全裸で)
アリス:「そうかー」「そうか?」「そうかもなー」でもいいよねw<繰り返し
ラエウ:って船長捕まるw 
GM
:ww

ラエウ:なんか宴会になってるようなw
ヨーグ:そのうち近隣住民巻き込んでバカ騒ぎ
船長:親睦会も兼ねた飲みでw  で、ラエウのキャラ・データは把握した!!w
GM:酒場の客「なんかよー、今日人攫いにさらわれそうな女の子を助けた奴がいるらしいぜ。」「なんか銀の髪の、弓持ったハーフエルフと、鎧を着た女の子で…」
GM
:酒場の客2「あれ、こいつじゃねぇ?!」(ラエウ指差し)
ラエウ:しかし、指差された相手は首振り機械になってましたw
クーセリア:どんだけおおやけな人攫いだ
船長:商売だからOK、なのかね~
GM:戦闘の音で人は集まりますからねw
ラエウ:確かにw<公け
酒場の客:「ばっか、もっと強そうなヤツに決まってんだろー」
アリス:どーんと踏み込んだから目立ったんじゃね?
GM:酒場の客2「あ、そっか、こんな優男じゃあなぁ」
酒場の客:「あんなよわっちい酔っ払い男の話黙って聞いてるやつがするわきゃねーだろー」
GM:酒場の客2「そうだな、んー、のむべのむべ」




GM:ってことで、今回は終わりにしたいと思いますw
ヨーグ:あいー
クーセリア:まぁ仲直りフラグと立ち直りフラグもついてよきかなよきかな
GM:そして、近いうちに6人目を招待したいと思っておりまする
ヨーグ:おおー
アリス:ほほう。
ラエウ:おw
GM:見学にいる、トパを誘ってるんですw
ラエウ:おおーw
アリス:前衛!前衛!
ラエウ:いいですねぇw
アリス:ぷりーずぎぶあすもあ壁!!
GM:では、ソルクの町あたりで合流してもらおうと思いますw
クーセリア:その間にパーティが何人か減ってるんですね分かります
GM:ああ、いいですね、それ。クーセリア。
アリス:減らすなww
クーセリア:さて3人目か胸が熱くなるな
GM:www
GM:クーセリアはお姫様キャラとして美味しいので、殺したくないですw
ヨーグ:ぼくは死にませんよ!
GM:一番危ない人がw
ラエウ:攫われるとか?
クーセリア:フラグだな
クーセリア:しかし、この調子だと魔術書なんて、あっという間に盗まれちゃうな
ラエウ:( ´-`)†あーめん。



解説


今回は情報収集がメインだっただけあって、沢山の情報が出てきてますので、一応まとめておきますが、殆どは知らなくても通じる事ですので、頑張って覚えていただく必要はありません。(笑)

ただ、知っていれば「ああ、あの時の話はこれだったのか!」と思っていただけます。^^;

そんなわけで、今回のキーセンテンス。

○五つの風の寺院守護者…昔、ノールの地であったカタペシュから彼らを追い払い、人間が住めるようにした人(?)たち。不死。

○ネフェシュティ…風の眷属。地元の神様みたいなもの。「五つの風の寺院守護者」達を支配下に置く。

○グランド・ロッジ…アブサロムにある、パスファインダー・ソサエティの本部がある建物。結構でかい。

○ギルド”甲虫”…アブサロムにある、盗賊ギルド。暗殺者集団も抱えている。本編ではPCからビートルズとか言われた。(笑)

○アドリル・ヘストラム・バーククラウン…アブサロムのパスファインダー・ソサエティのヴェンチャー・キャプテン(冒険団長・冒険斡旋者)だった人。最近解任されたらしい。

○アーバダー…神々の裁判官。地、法、守護、貴族、旅をつかさどる、秩序にして中立の神。ヨーグが信仰。

○カタペシュ(国)…全身をすっぽりと覆う衣服に身をつつんだ謎の支配者達、”パクトマスター”によって支配される国。この国の法は「望むとおりに成せ。但し商業活動を妨害してはならない。」という言葉に集約される。

○カタペシュ(町)…内海地方第二の都市。闇市場を含め、商業活動が非常に盛ん。治安は悪い。

○ソルク…内陸にある、カタペシュ国第二の町。かつては太陽神サーレンレイの名を冠する砦でもあった。現在は戦神アイオーメディの聖騎士が守っている。一行の当面の目的地。

○奴隷狩人…身寄りの無い者や、異国からの旅人を捕らえて、奴隷商人に売りつける人たち。カタペシュ(町)には大勢いる。


アブサロムでの情報は、カタペシュのような大都市には、魔術などによって素早く伝わりますが、まだそれほど詳しい事は、情報屋にも伝わっていないようですね。



あとがき


今回は情報収集をやりたいと言う声が事前にあったのと、アリス&クーの仲直りのきっかけを作っておきたいというGMの考えから、一部予定を変更して差し込んだ、街中のシナリオ。

残念ながら、戦闘らしい戦闘は差し込めませんでしたが、まぁ、2時間枠だとこんな回も希に発生すると、カンベンしてください。
あと、戦闘に終始する回が発生するのも。(・∀・;)

さて、次回で目的地までの移動は完了して、その次からは公式シナリオに突入です(予定)。
それに際して、6人目のキャラとなる、トパのキャラクターに登場してもらう予定です。どうぞお楽しみにっ!




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