『異国を舞う隼』キャンペーン
 インターミッション・2 ~The Caser~



 

そめいF:みなさん、おそろいでしょうかー
そめいF:点呼開始!
アリス:準備完了!(1/5)
NEO:準備完了!(2/5)
船長:準備完了!(4/5)
クーセリア:1たりないさんならぬ 1りたりないさんがでた!
ヨーグ:準備完了!(5/5) 全員準備完了しましたっ!
GM:ヨーグはご飯の片付け中w
ヨーグ:お茶の準備してたお
GM:では、はじめましょう。 第6回となりますセッション、よろしくお願いしますー
アリス:jawohl!
ヨーグ:よろしくですー
クーセリア:よろしくお願いします
NEO:ぱちぱち
GM:今回は、前回の続きからになります。
アリス:うぃ。
GM:アリスが会議室に呼び出されて、戻ってきたところから。
NEO:ふむ
クーセリア:今回予告ですね
GM:今回予告w 



1.噂



GM:会議室に呼び出されたアリスと合流した一行は、ソサエティの面々から、いつもと違った目で見られていることに気づく。 
ソサエティ内の人員が、何かざわついているような…。 

パスファインダー1「(遠巻きにアリスを見て)おい、アイツじゃないか?」
パスファインダー2「騎士から目をつけられるなんて…何をやらかしたんだ。」

ヨーグ:ざわ……ざわ……
アリス:「さーて、400gpで何買おうかなー……って、なんだ?この雰囲気」
GM:妙な雰囲気ですが、不思議と敵意とか悪意は感じられません。
ぽつぽつともれ聞こえるヒソヒソ話の中には、「あんな嫌な奴だったら、俺でも反発するけどな」という声も聞こえます。

NEO:真意看破(予告通り
GM:真意看破どうぞ
NEO:1d20 diceBot : (1D20) → 8
GM:修正値もあれば、足してくださいね。
NEO:12です
クーセリア:いやぁ、照れるっすね~(ニコニコと笑って)
ヨーグ:嬢じゃないです
GM:では、明らかに興味の目と、あまり近寄りたくない、という意思を感じます。要は、面倒ごとに巻き込まれたくない、みたいな。
NEO:はいな
アリス:どうやらもう来てるらしいなーと感付きます
GM:ですね。>アリス
ヨーグ:「どうしたんですか、アリス。借金の相談ですか? 乗りますよ?」
クーセリア:「アリスも何か人気者っすね~」(けらけらと笑って)
アリス:「……俺は速攻で船に乗り込んでるよ。どうやら昔の知り合いが来てるらしい。嫌な方向のだけどな」
ヨーグ:「嫌な方向の昔の知り合い……あぁしゃっき(ry」
アリス:「ああ、俺の事は知らぬ存ぜぬでいた方がいいぞ。厄介事には巻き込まれたくないだろ?」
NEO:「では、無視にかぎるな」
アリス:「借金取りじゃねえ」と冷静にヨーグの後頭部をはたく
ヨーグ:「……ふふふ、『厄介事こそ富の種』ってアーバダー様が言ってましたよ」
GM:ww
クーセリア:「厄介ごとには慣れてるっす!」(と言ってついていく)
アリス:「……詳しい事を話す時間がないから省くが、多分損にしかならんぞ」
NEO:「ふむ。 どうせ、誰も気にせん
船長:「ま、話す気になったら聞かせてくれや」
ヨーグ:「損なこと、しないさせない、得にする」
ヨーグ:「ってアー(ry」 
クーセリア
:「ふふん、お人よしのクーちゃんを舐めたらいけません!」(びしっと指差して)

ヨーグ:「ちんちくりんは引っ張ってもつれてきます」
クーセリア:「はいはい、ヨーグさんはやさしいっすね~」(ニヤニヤと笑いながら)
アリス:「簡単に言えば、昔俺に付きまとってた騎士のボンボンか、その配下だと思う」諦めて簡単に説明する
アリス:「……そういうわけで、傭兵に斬られた騎士が相手だ。ただで済まないのはわかったろ?」
ヨーグ:「騎士、ボンボンとくれば金づる……ただでは済ましませんよ」
アリス:「多分俺を売るのが一番金になるぞ」と笑うw
クーセリア:「ボンボンって剣も持ったことないっすよ~ままーたすけてーみたいな感じじゃないんすか?」>アリス
アリス:「一応ちゃんとしたキャバリアーだ。ただ片腕もいだからなー。本人は来てないんじゃないか?」
船長:「じゃあアリスを売って報酬を貰い、その後に救出しようか」 
NEO:いいねえ(めた
アリス
:「それなら乱暴される前に頼むぞw」>船長
 
GM
:と、そんな感じで会話しつつ、アリスの歩みに合わせて港までやってきました。

アリス:あい。一応マントのフードで顔くらいは隠してるっすよ
クーセリア:「おープロデューサーさん、船ですよ船」



GM:もうすぐ、船というところですね。
船長:もし今後、追ってこられるのウザイんですけど。できれば決着つけとかない?
ヨーグ:「プロデューサーってなんですか」
GM:ww
クーセリア:「なんか、偉い人ってシーライ師匠がいってたっす」(キリッ
ヨーグ:「エロい人の間違いかと」
アリス:えっちなのはいけないと思います!w
GM:みなさんが乗る船は、画面下にあるやつです。
クーセリア:良かった、これで奥までマラソンとか、どんなバイオハザードだったわ
GM:ww
クーセリア:今のうちに本日の魔法を選んでおくかなー。
ヨーグ:あーそれがいいです 
クーセリア
:何か必要なのある?

ヨーグ:グリース
クーセリア:とりあえず 巻物ないし メイジアーマー は1枠使おうかなと思ってるんだけど
クーセリア:へいよ、 グリース グリース メイジ?
クーセリア:人出てくると思うけど チャームパーソンってどうなん?
ヨーグ:戦闘中は微妙ですね
船長:チャームパーソンは情報収集用の呪文ですよん。
クーセリア:ふむ、なんかボンボン出てきたら言うこと聞かせてもいいかなぁとか思ってたんだけど
ヨーグ:戦闘の後に尋問するようとか
クーセリア:あぁ
ヨーグ:戦闘中だとたしかセーヴにボーナスがはいっちゃうはず
クーセリア:だとグリース スリープ メイジA? グリースだけだと固まったときやばいし
ヨーグ:いいんじゃないでしょうか
クーセリア:へいよ、じゃあ宣言しとこ
ヨーグ
:あ、ぼくはブレス、シールド・オヴ・フェイス、ロングストライダーでいきまう

GM:了解。港へ行こうとする道の途上、皆さんの行く手をさえぎるものがある。
ガッシリとした鎧に身を包んだ、やんごとない風体の騎士が、港の前で皆さんを待ちうけていました。

アリス:「……げ。スケベ騎士のおでましだ」



2.逆上の騎士




GM:その右腕は鎧に包まれているようにも見えるが、よく見るとだらりとして力が入っておらず、肩から下が義手であることが分かる。
一応、関節部はもうけてあるようで、肘の関節の部分が男の動きにあわせてキィキィと音を立てています。


また、その背後に5人の傭兵のような男たちと、1人の従騎士が立っている。
アリスは彼らに見覚えがある。かつての上官だった騎士と、当時一緒に戦っていた傭兵たちだ。(従騎士にも見覚えがあります)

(アリスがこの男の腕を斬って逃走した際、多くの仲間がその逃亡を手助けしたが、中には厳密に軍規を守る者や、上官にいいところを見せたい者もいた、ということのようだ。)

騎士は精悍な顔立ちをしているものの、その歪んだ表情と、やや狂気がかった、血走った瞳のせいで、かなり醜い形相になっている。

GM:騎士「ようやく見つけたぞ…。お前に落とされたこの腕、お前の血であがなってもらわなければ気が済まんのだ!」と、言っています。
ヨーグ:そっちなのか……嫌な方向って
アリス:「そう褒めるな。騎士様に追いかけてもらえるような身分じゃない」
GM:騎士「謙遜するな。ふふふ。」
NEO:「腕落としたのか」>ありす 
アリス
:「ああ。きれいに飛んだ」>NEO

NEO:「もう一本落とすことにならんといいがな
クーセリア:「比喩表現がおおいっす、もっと分かりやすくお願いしますっ!」(キリッ
アリス:「傭兵風情を追い掛け回すとは、随分暇になったんだな、アルバート卿」
ヨーグ:「……えぇと、アリスの血は高いですよ?」
ヨーグ:「5000gpくらい?」
アリス:「売る気かい」ヨーグをはたく
GM
:騎士「外遊さ。外遊のついでってやつよ。 それにしても、愉快な仲間をそろえたもんだな。(一同を見回し)」

アリス:「ああ。とても楽しい仲間たちだよ」 
船長
:この世界の騎士って、生け捕りにしたら身代金請求できるん?

GM:戦争中なら、できると思います。>船長 
ヨーグ
:「安いっすか」

クーセリア:「なんというか、あのカオ見るのに5000gpは安すぎると思うっすよ」(げんなりして
ヨーグ:「あーなるほど、たまにはいいこと言いますね」>くー 
GM
:みなさん、知覚のチェックを。お願いします。

クーセリア:1d20+1 知覚 diceBot : (1D20+1) → 6[6]+1 → 7
NEO:1d20+4 diceBot : (1D20+4) → 8[8]+4 → 12
船長:1d20+5 知覚 diceBot : (1D20+5) → 16[16]+5 → 21
ヨーグ:1d20+8 知覚! diceBot : (1D20+8) → 8[8]+8 → 16
アリス:1d20 知覚 diceBot : (1D20) → 8
アリス:修正なしは辛いでござるw
GM:船長、ヨーグは、目的地の船の中から、船員の1人が無言で手招きしているのが分かります。
クーセリア:「むっ!シャアか!」(変な電波を受信した)
GM:「早く乗れ、といっているような感じですね。」
ヨーグ:「電波はいいから、とっとといきますよ」と小声で
GM:騎士「アリス。今度こそ、お前の仲間ともども、お前の●●を××して(ピー)な目にあわせてやるぞ。」
アリス:「……あんたのそういうところが反吐が出るほど嫌いなんだ。昔から」ぺっ、と唾を吐く
GM:船まで、無事に突破してください。 もしくは、敵を全滅させることが勝利条件です。どちらでも、得られる経験点は同じですので、よろしくw
アリス:ラングリッサかww
ヨーグ
:「ふははは、私の●●を××するには(ドキューン)で!!!ですよ!」
 
GM:騎士「そういうのを、手なづけさせるのが楽しいのさ。なぁ。そこの僧侶とは、少々気が合いそうだがな。」>アリス
ヨーグ:すごくイヤそうな顔をしています 
GM
:というところで、イニシアチブをお願いしますw

アリス:あーい
クーセリア
:「アリス、ピーってなんすか?」
 
アリス
:「ああいった下司が大好きなアレだ」くーに

GM:騎士はにやりと笑います。 アリスは、前に見たときよりも表情の黒さが増した顔だと思いました。 
NEO
:1d20+3 diceBot : (1D20+3) → 12[12]+3 → 15

クーセリア:1d20+7 イニチアブ diceBot : (1D20+7) → 3[3]+7 → 10
クーセリア:おかしいな、ルレフアじゃないのに低い。(´・ω・`) 
ヨーグ
:1d20+5 いにしあー diceBot : (1D20+5) → 17[17]+5 → 22

ヨーグ:また無駄に…… 
アリス
:1d20+4 イニシアチブ diceBot : (1D20+4) → 8[8]+4 → 12

アリス:普通? 
船長:1d20+7 イニシア diceBot : (1D20+7) → 8[8]+7 → 15
GM:1d20+2 傭兵 diceBot : (1D20+2) → 13[13]+2 → 15
アリス:なーんか嫌な感じ150%増し?
GM:1d20+1 アル diceBot : (1D20+1) → 5[5]+1 → 6
ヨーグ:1.5倍でイヤそうな顔をします




GM:では、ヨーグからお願いします。
ヨーグ:しつもーん
GM:壁は通れません。半分壁の6-9とかは通れます
GM:はい
アリス:従騎士はアルと一緒?傭兵と一緒?
ヨーグ:あ、疑問解決
GM:1d20 diceBot : (1D20) → 16
GM:従騎士は16で行動しますw
アリス:なん……だと……ww
ヨーグ:Rampって書いてあるとところから行くのが早いんでしょーが
ヨーグ:……うーん
GM:データ的に見抜くなら、知識(地域)をどぞ。 
アリス:工学でわかる敵(r
ヨーグ:ないお
GM:いずれ、きっと役立ちますよw>工学
クーセリア:ふふん 博識くーちゃんの出番ですね
クーセリア:1d20+8 知識(地域) diceBot : (1D20+8) → 4[4]+8 → 12 
ヨーグ
:ここまで移動して

GM:移動りょうかい
ヨーグ:自分にシールド・オヴ・フェイス 
ヨーグ:@ 
船長
:1d20+5 地域 アル diceBot : (1D20+5) → 3[3]+5 → 8

船長:1d20+5 地域 傭兵 diceBot : (1D20+5) → 12[12]+5 → 17 
船長:1d20+5 地域 従騎士 diceBot : (1D20+5) → 9[9]+5 → 14 
GM:クーと船長は、傭兵は1レベルファイターくらいだと思いました。従騎士はエキスパート1(一般人)です。
アリス:腕のいい連中を連れてきてる!<1レベルファイター 
GM
:次は従騎士。行動遅延。5まで。@

GM:船長、どうぞ。
船長:1を攻撃しに移動
GM:はい当然機会攻撃ありません。相手の武器はロングソードね。
船長:1d20+4 ロングスピア diceBot : (1D20+4) → 3[3]+4 → 7
GM:さすがにはずれ。
船長:@
GM:はい、NEO
NEO:防御態勢@
GM:了解。傭兵
GM:傭兵1が船長に、2がヨーグに。
GM:1d20+4 船長 diceBot : (1D20+4) → 4[4]+4 → 8
GM:1d20+4 ヨーグ diceBot : (1D20+4) → 15[15]+4 → 19
GM:シールド・オヴ・フェイスさえなければw @@です
ヨーグ:シールド・オヴ・フェイスがなければ当たっていた!「これが信仰の盾ですよ!」
GM:傭兵「むっ、何かにはじかれている!」
NEO:(すごいものだ…
GM
:アリスー
 
アリス:6-7から5番傭兵に投擲したらヨーグは遮蔽になるんだっけか……
GM:遮蔽にはなりますし、突撃の障害にもなりますね。
アリス:ふむ。でもジャベリン投げるくらいしかなさそう。右手フリーで離す、5-7に移動しつつジャベリン抜く、5番にジャベリン投げる
船長:だったら1か2に集中したほうがよくない?
アリス:そっか。同じかw
船長:1が落ちれば道が開くし。
アリス:じゃあ集中しやすい1に
GM:はいはーい
アリス:1d20+3-4 ジャベリン diceBot : (1D20+3-4) → 6[6]+3-4 → 5
アリス:あたんねえww
GM:ですねw
アリス:@
GM:クーセリアー
クーセリア:へーい6−7に移動しますけど いけるよね
アリス:6-7はあぶなくね?
GM:はい
アリス:5-8でもいっしょじゃない
クーセリア:あぁ、そね。じゃあ5−8で。で、グリース展開 8−7 9−7 8−8 9−8 の正方形
GM:了解
クーセリア:「師匠の嫌がらせで鍛えた一撃をくらえー!!」
GM:OK。じゃあ、反応セーヴ
クーセリア:で@
GM:1d20+2 diceBot : (1D20+2) → 2[2]+2 → 4
GM:ころんだ!
クーセリア:「はっはっは!無様っすね~」(余裕の笑み)
GM
:次はアルバートさん。戦術特技の 《機会を見逃さぬ相棒》 を傭兵たちに適用します。(キャヴァリアーの能力)

①この仲間とともに機会攻撃範囲に収めている敵が機会攻撃を誘発したなら、この機会攻撃に+4の状況ボーナスを得る。 
②あなたが本来機会攻撃を行えない状況であっても、この仲間の機会攻撃を誘発するようなアクションが行われたなら、あなたの機会攻撃も誘発される。これにより1ラウンドあたりの機会攻撃回数が変化することは無い。

GM:そして、「ぬりゃぁぁぁ!」とヨーグに移動w
GM:1d20+1 diceBot : (1D20+1) → 1[1]+1 → 2
GM:ころんだ!
船長:よしw
アリス:バカがいた……
GM:騎士「ぬぅっ、卑怯!」
NEO:w
GM:@@ですw
GM:で、従騎士。
クーセリア:「はっはっは!ひっかかる方がわるいんすよ」(びしっと指を指し)
GM:1d20 diceBot : (1D20) → 7
GM:ころんだ。「アルバートさまぁぁl!」ごろん
GM:騎士「おぬし、何をしておる!早く助けぬか!」
GM:@@
アリス:「お前らいつぞやの城攻めに全く学んでないだろ」呆れ顔
ヨーグ:うーちょっと処理が3.5と違うみたい?
ヨーグ:〈軽業〉→失敗→反応 っぽい
GM:ああ、ですね。失礼しました。では、ちょっとやり直しを。
クーセリア:まぁ、さすがに凶悪すぎるしね、それじゃ
ヨーグ:……3.5版がいかに凶悪だったか…
GM:1d20-3 アルバート軽業 diceBot : (1D20-3) → 15[15]-3 → 12
GM:成功してしまったw
GM:1d20 従騎士 diceBot : (1D20) → 8
GM:1d20 反応 diceBot : (1D20) → 16
GM:転ばなかった。
ヨーグ:移動できなかったけど転ばなかった
GM:どっちみち、アルバートは移動距離の関係で届かず。ということで、お待たせしましたw
ヨーグ:あ、ワタシ?
アリス:なんというお団子状態w
GM:その前にちょい処理を。




ヨーグ:むはwww
クーセリア:ふーえーたー
アリス:なんか増えたww
GM:イニシアチブ15で、周りからさらに人が集まってきましたwヨーグどうぞ。
ヨーグ:これはやってられんなぁ……
アリス:増えたのはアルバートの配下??
GM:無言ですが、そのようですね。アルバートはにやりと笑っています。
アリス:街の衛兵さんとかじゃないのw?
GM:明らかに殺気立ってますw
アリス:人望ないくせにwwきっと実家の私兵とか連れてきたんだなー
ヨーグ:とりあえず、ブレス……防御的発動か
GM:お金の力ですよw
クーセリア:こりゃMAつけて強行突破か
GM:防御的発動は、WIS修正値(クレリックの場合)+術者レベルですよん
ヨーグ:1d20+4 ブレスの防御的発動 diceBot : (1D20+4) → 18[18]+4 → 22
ヨーグ:成功!
GM:OK!ブレスかかりました。
ヨーグ:皆さん攻撃ロールに+1でございます。いつもの
アリス:はいな<ブレス
NEO:さんくす(めた
クーセリア:攻撃?ご冗談を
ヨーグ:ワンドを準備しといて、終了
GM:では、船長ー
ヨーグ:クーはいいから突破しる!@
クーセリア:Yes SIr
船長:5ftステップで5-10へ1を普通に攻撃~
GM:はーい
船長:1d20+4+1 ロングスピア diceBot : (1D20+4+1) → 12[12]+4+1 → 17
GM:あたり!
船長:1d8+6 ダメージ diceBot : (1D8+6) → 3[3]+6 → 9
GM:9点了解。まだ倒れません。
船長:@
GM:では、NEO
NEO:1に剣を抜いて通常攻撃。ただし、ヒーローポイントつかいます
GM:おおロールに+8で?
NEO:いえす
GM:はい、了解。
NEO:1d20+15 diceBot : (1D20+15) → 1[1]+15 → 16
NEO:あぶねーー
船長:あらら;;
アリス:いやいや、1出たら失敗確定
NEO:あら じゃあしょうがないw
GM:逆に20だと、ACに足りなくても絶対命中です。
NEO:おk。いるなあダイスの神様
GM:ですねぇ
クーセリア:今日は全体的に出目がひくいなぁ
アリス:移動は?
NEO:剣2本抜いたのですが、移動できませんよね
船長:5ftステプは可能
NEO:では、一歩前に出て盾になります。@
GM:はい、傭兵たち。新しく出た6番以降は、次のターンから行動します。1番は5フィステして船長に。
アリス:だよなー
GM:1d20+4 船長 diceBot : (1D20+4) → 12[12]+4 → 16
GM:当たらず
クーセリア:つまりこのターンにだ逃げておかないと、私はボココースか
GM:2番起きます。このままNEOを殴りますw
ヨーグ:しゃー機会攻撃ガントレットlち
ヨーグ:ワンド抜いてたお
GM:NEOも、相手が起き上がるときに1回攻撃可能です。>機会攻撃
アリス:NEOも機会攻撃出来るよ<起き上がりに対して
GM:他は移動。
NEO:了解。していいのかな?
GM:攻撃どうぞ
NEO:確認 二刀流は無しですよね
アリス:なしだよー
GM:相手が起き上がるときにスキを見せたので、攻撃可能です。という感じですね。二刀流は使えませんね。
NEO:おk 1d20+7
NEO:1d20+7 diceBot : (1D20+7) → 2[2]+7 → 9
NEO:orz
GM:むぅ、出目が振るいませんね。それはハズレ。
GM:1d20+2 こちらの攻撃、NEO。 diceBot : (1D20+2) → 14[14]+2 → 16

GM:あたらずで、敵は終了。@ アリスです。
アリス:あい。こいつらの機会攻撃、今+4でしたっけ?
GM:はいな。ただし、2人以上の敵に隣接している場合です。
アリス:そう言う意味か。まぁいいや。1番に攻撃
GM:はい
アリス:1d20+6+1 グッソ普通に diceBot : (1D20+6+1) → 16[16]+6+1 → 23
GM:あたりー。固定値で倒れるw
アリス:2d6+6 diceBot : (2D6+6) → 10[4,6]+6 → 16
GM:いや、死んだw
アリス:そう思って普通に殴ったw<そろそろ倒れる
ヨーグ:「クーセリア嬢、今のうちです!」2倍移動でいっちゃえ
アリス:で、@ 
クーセリア
:道が空いた!

GM:では、クーセリア
クーセリア:死にたくないので迷わず2倍移動。
GM:はーい
クーセリア:「りょーかい、クーちゃん必殺、逃げるが勝ち~」(全力でダッシュ
クーセリア:12マスで船の手前か。
クーセリア:3,4,5に向けてアレ(スリープ)を用意しておくか、しくじったら覚悟きめないとなぁ。@
GM:そんな感じかな。では、アルバートさんは移動。
GM:1d20-3 diceBot : (1D20-3) → 17[17]-3 → 14
GM:グリース上の移動には成功。アリスには攻撃が届かないので、NEOに。
GM:1d20+4 ロングソード diceBot : (1D20+4) → 6[6]+4 → 10
GM:あたらないw
GM:騎士「ぬぅ、馬鹿な」@
NEO:「ふっ
GM:従騎士、グリース上を移動。
GM:1d20 diceBot : (1D20) → 17
GM:優秀ですw @
アリス:優秀だなぁw 
船長
:アルバート前にでてくるの? コイツ倒せば終わりなんじゃ?w

GM:ヨーグに戻ります
ヨーグ:グリースがするする抜けられとる……
ヨーグ:あい
クーセリア:ちくしょう(´・ω・`)
ヨーグ:っつてもなー
アリス:終わりかもしれないけど……更に面倒になる可能性もw<アルバートぬっ頃す
ヨーグ:移動!
GM:アルバート、出てきますよw騎士は正々堂々! 数が多すぎるのは気にしないっ!
ヨーグ:機会攻撃どうぞ
クーセリア:正々堂々(笑)
ヨーグ:ってかなんか下にいたw
GM:傭兵からですね
GM:1d20+4 傭兵 diceBot : (1D20+4) → 10[10]+4 → 14
ヨーグ:はずれですね。ンでは、続けて移動「ふははは、誰もワタシの歩みを止められない!」
ヨーグ:ココ
GM:あい
ヨーグ:ワンドをバックラーの手に持ち替えて、機会攻撃できるようにしといて
GM:はいなー。では、船長
船長:立ち上がった傭兵2って、立ちすくみ状態?
ヨーグ:にはならないんじゃないかな。移動してないし
GM:自分のターンに移動しなかったクリーチャーはこの判定を行なう必要はなく、立ちすくみ状態であると見なされない。 だそうです
船長:じゃあアルバートを討ち取る努力をw 6-10に5ftステップ
GM:ぎゃーw
アリス:人質にしようよw<半殺しにして
船長:1d20+4+1 ロングスピア diceBot : (1D20+4+1) → 15[15]+4+1 → 20
GM:あたりですw
船長:1d8+6 ダメージ diceBot : (1D8+6) → 3[3]+6 → 9
船長:@
GM:9点了解。NEOです
NEO:片手いきまーす。アルバート卿に。
GM:あい
NEO:1d20+8 diceBot : (1D20+8) → 14[14]+8 → 22
GM:命中なので、ダメージくださいな。
NEO:1d8+5 diceBot : (1D8+5) → 4[4]+5 → 9
GM:9点たおれたー
GM:騎士「お、おのれ、またしても・・・」
NEO:あえていおう。「恥を知れ」
GM:キャヴァリアーの挑戦もまだつかっていないのにw
GM:騎士「ぐはっ・・・」
ヨーグ:出し惜しみするからですよー
GM:だって、挑戦使うと、AC下がるんだもんw片手だから盾持てないしw
アリス:従騎士が本性を現すとかw?<ついに
GM:いやいやw戦闘は続行ですw
アリス:片腕サイボーグになってから来いと何度言えばww
クーセリア:それなんてコブラ 
GM
:ww

ヨーグ:壁の向こうなんで具体的なことはわからんナァ
GM:移動はありますか?>NEO
NEO:無し@
GM:では、傭兵たち。2番、NEO
GM:1d20+4 diceBot : (1D20+4) → 10[10]+4 → 14
アリス:おいおいwおかまいなしかいw
GM:1d20+4 ヨーグ diceBot : (1D20+4) → 11[11]+4 → 15
クーセリア:やっぱりかー!!
GM:1d20+4 ヨーグ diceBot : (1D20+4) → 4[4]+4 → 8
GM:1d20 diceBot : (1D20) → 5
ヨーグ:「ムダムダムダぁっ!」
GM:1d20+4 アリス diceBot : (1D20+4) → 10[10]+4 → 14
GM:はー、しんどいw全部ハズレw
GM:アリスの番ですw
アリス:「無駄無駄ぁ!」 うへぇ
ヨーグ:「……まねされた(´・ω・`)」
GM:w
クーセリア:「DIOごっこはいいから、早く来るっす!!船が先に傭兵でうまっちゃうっすよ~!!」(大声で)
アリス:5フィステ、2番にヒーローポイント入れて強打攻撃
ヨーグ:「……おこられた(´・ω・`)」
GM:強打了解
アリス:1d20+6+1+8 グッソ強打 diceBot : (1D20+6+1+8) → 20[20]+6+1+8 → 35
GM:クリティカルかもw
ヨーグ:うはw
NEO:「みごと
船長:死んだなw
アリス:クリティカルかもw
アリス:1d20+6+1 かな? diceBot : (1D20+6+1) → 15[15]+6+1 → 22
アリス:だ?
GM:あたりwクリティカルw
アリス:4d6+9+9 クリティカルダメージ diceBot : (4D6+9+9) → 9[1,3,2,3]+9+9 → 27
GM:真っ二つですがw
ヨーグ:壁の向こうでは血みどろの展開がw
GM:2が死んで、グリースの上に血のたまりが広がるw
アリス:じゃあ血みどろの剣をアルバートに突き付けて「次はボンボンがこうなるぞ!いいのか!」と叫んで@
クーセリア:きちゃない
GM:アルバート気絶中ですw
アリス:うんww
GM:で、傭兵は、ひるんだ様子ありませんw
クーセリア:てか、こっちも何気にヤバイ
GM:では、クーセリア
アリス:なんだこいつらwww
ヨーグ:「……どうなるんですか、一体」イヤそうな顔で
クーセリア:あやつられてるとか?
アリス:でもおかしいよねー、実際
クーセリア:人望ありそうな奴に見えないしね、
ヨーグ:雇い主が倒されて報酬がもらえなくなると思ってあせってるとか
NEO:真意看破したいです
アリス:フリーアクションで観察出来るならするー
GM:自分の手番にOKです。>真意
クーセリア:そもそも、きぞくのぼんぼんが傭兵20人も雇うか?ただの敵討ちに
NEO:りょうかい
クーセリア:騎士か
GM:何か、手があるぞ、という感じです。>アリス
ヨーグ:ぼんぼんだからです!
船長:影武者?
アリス:なるへそwどれが本物だww?@
GM:クーセリア。
クーセリア:どうしよ、ヨーグのところに虎の子のスリープ撃つかどうか
GM:クーの判断で、どうぞw
ヨーグ:まぁ、それが安定かも
クーセリア:7 8 10が次くるからなぁ
ヨーグ:もちっと待つってっ手もあるけど
アリス:まだ集まりそうな気もするけどね
クーセリア:範囲的にまだ余裕あるし、足止めしているヨーグの、AC21にかけるわ。
クーセリア:移動優先します
アリス:船からでも撃てるんじゃない?<それに
GM:はい、船の甲板からも撃てますよ。
クーセリア:距離的にはそうだね
クーセリア:あー酸の矢ぶちこむ?
ヨーグ:よろしくっ
アリス:手番が空いてたら撃つべきじゃない?<酸の矢
クーセリア:じゃあ頭数減らしになるかわからんけど、傭兵3に酸の矢
GM:あい
クーセリア:えーっと命中はいくつ補正でかけるんと
GM:基本攻撃ボーナス+敏捷度ボーナスですね。
船長:ヨーグと近接戦闘中だから−4やね。
クーセリア:ども
クーセリア:ぶ
アリス:4に撃てば-4喰らわないよー
クーセリア:じゃあ4にうちます
ヨーグ:「このパンチがうなりますよ!」素振りちう
クーセリア:1d20+3 酸の矢命中 diceBot : (1D20+3) → 12[12]+3 → 15
GM:あたりー。接触ACは12でしたから、3だったら、外れていたw
クーセリア:1d6+1 酸の矢ダメージ diceBot : (1D6+1) → 6[6]+1 → 7
GM:7点了解
ヨーグ:ブレスを忘れないで!
クーセリア:あぁかかるのか
ヨーグ:攻撃ロール、っすから、命中判定ならなんでも
クーセリア:把握、まぁ当たったし結果よし!
ヨーグ:おわり?
クーセリア:「食らうっす、クーちゃん溶けちゃうアロー」(しゅばっと)
クーセリア:で@
GM:傭兵「ぎゃあ、あついー」
ヨーグ:「なんてネーミングセンス……!」 
GM
:アルバートですね。 

GM:1d20 diceBot : (1D20) → 3
GM:安定化せず。次は従騎士。
GM:2d8+3 従騎士、5フィートステップして、手に持っていた”キュア・モデレット・ウーンズ”のポーションをアルバートに飲ませます。 diceBot : (2D8+3) → 7[4,3]+3 → 10
ヨーグ:ぎゃー
GM:@
ヨーグ:二重の意味でぎゃー
GM:w
アリス:そのポーションくれww
GM:ww
クーセリア:だが、現実は非情である!
ヨーグ:アルバート回復しちゃいました



3.船出




GM:先頭に戻りますが、ここで路地裏からアドリルともう1人が飛び出してきます
アドリル「すまん、情報よりもあいつの到着が随分早かったようだ。 ここは俺が引き受けるから、お前たちは船に行け!」

というわけで、みなさんは船に乗って出航しますw
ヨーグ:強制イベントw
アリス:ひでぇww偽アルバートぬっ頃そうと思ったのにww
クーセリア:「ハッハッハ、傭兵諸君ご苦労っす!」(びしっと指を突きつけて)
ヨーグ:「ふははは、傭兵諸君ご苦労でしたね!」(びしぅ)
GM:敵が「ワーッ!」と押し寄せてくるが、出航の準備を万端整えていた船は、港に吹く向かい風をうまく使って素早く離岸し、滑るように船出してゆく。
アリス:「おーい!身代わり立てたひきょーもん!さっさと家に帰ってママのおっぱいでも飲んでな!ぶぁーかww!!」
GM:アルバート「身代わりとはなんだ! 正真正銘のアルバートである!」
要は、従騎士とか傭兵にポーションを持たせてた事が、余裕に繋がったみたいですねw
クーセリア:「あらやだ、奥さん、真っ先に倒れたボンボンが何か言ってますわよ」>アリス
アリス:「マジかwwそんな才覚もないおバカさーん!」甲板の上からおしりぺんぺん 
GM
:港と船をつないでいた板が外れて、その上をと追ってきた男達が海に落下し、水しぶきを立てる。

傭兵(ヨーグ):「ぎゃー」「オレは泳げねーんだ!」
GM:アルバートは怒るやら、悔しがるやらで、大変な事になってますw
アリス:斬り飛ばした腕生えてるんですか?そういや
アリス:概ね片腕っぽくはあったけどw
クーセリア:結局謎だったなぁ
GM:生えておりませんw義手ですよ義手w
NEO:俺は右手をにぎにぎしようかな。せめてふつーの顔して
傭兵(ヨーグ):「ちくしょう、あの女、次に逢ったときはひどい目にあわせてやる!」
GM:そんな感じですw>傭兵のロール
アリス:「うるせー!ダボハゼとでもヤってろ!!」
GM
:こうして、悔しがる連中を尻目に、大海原に船出したのでしたー。




GM:傭兵「あんちくしょう、ゆるさねぇ!」と、言っていますが、半分は騎士に対するおべっかで言ってますw
アリス:どんだけ人望ないんだww
クーセリア:お金はあるっぽいけどね
ヨーグ:「あー、結局タダで働いちゃいましたねぇ」
アリス:「すまん。俺のせいだな」 
ヨーグ
:「その分働いて返してください」

アリス:「くっそー。また狙ってくるんだろうなぁ~~」悔しそう
ヨーグ:「あー、戻ったら連中から慰謝料ふんだくりますか」
クーセリア:「まー、あんな程度なら、私にどーんと任せておくっすよ」(えっへんと胸を張る)
アリス:「おう、頼むぜ」ぽんぽんとクーの頭をなぜる 
ヨーグ:「じゃあよろしくお願いしますよ」>クー 
GM
:船長(NPC)「まぁ、連中も当分は追いつけないだろうよ。 しばらく休んで体勢を立て直すんだな。」

アリス:「すんません、船長」頭を下げる
GM:船長(NPC)「気にするこたぁねぇよ。 アドリルからもよく言われているしな。」
ヨーグ:「ンでは、お言葉に甘えて休ませてもらいますかねー」と船の中へずんずんと 
アリス:釣りでもして楽しむか…… 



GM
:と、そんなこんなで、船旅はその後順調に進みます。 1週間ほどは晴天、順風で進むのですが

ヨーグ:が?
アリス:が?
クーセリア:「アドリルさん大丈夫っすかねぇ。あんなたくさんの傭兵相手に」



4.古よりの脅威



GM:あと3日でカタペシュに到着するという夜、全員知覚を振ってください。
NEO:1d20+4 diceBot : (1D20+4) → 4[4]+4 → 8
ヨーグ:1d20+8 ちかくー diceBot : (1D20+8) → 10[10]+8 → 18
アリス:1d20 知覚 diceBot : (1D20) → 10
船長:1d20+5 知覚 diceBot : (1D20+5) → 8[8]+5 → 13
クーセリア:1d20+1 知覚 diceBot : (1D20+1) → 13[13]+1 → 14
GM:12以上の人は、直接「それ」を見つけます。
アリス:おしいw
GM:それ未満でも、船員が甲板で騒いでいるのに気づきます。
NEO:む?
ヨーグ:はばかりながら、壁に耳あり扉にヨーグありと呼ばれたこの私が!
アリス:手早く装備を整えて甲板に上がるぞー
GM:ヨーグが!達が!見たものはw

巨大な黒い粘液の塊が、波の中に漂っているように見える。


それは幾つもの眼球や口、さらには数々の、より奇怪な何かがその膨れ上がる巨体から形を成し、また身体の中に戻ってゆく事を繰りかえす、不定形の魔物のようだ。

それは何事か音声のようなものを発しつつ、船から遠い海上でゆらゆらと漂っているように見える。

ヨーグ
:ごめんなさいごめんなさいごめんんさい

アリス:ショゴス??テケリリ
GM:声は、かすかながら、このように聞こえた。「テケリ=リ。 テケリ=リ。」と。 
アリス
:www

クーセリア:またSAN値か!!
GM:「それ」は、その場から動く様子はないですね。
NEO:「貴様っ!」
クーセリア:アイデアロールですか?
ヨーグ:1d100 SAN値80 diceBot : (1D100) → 15
GM:知識の神秘とかで振ってみてくださいw
船長
:んじゃ、何事もなかったかのように、船を迂回させて移動w

ヨーグ:神秘切ったorz
GM:迂回は可能そうです。>船長
NEO:船長、あんたやるねえ
GM:NEOは少し頭痛がしますね。
アリス:神秘?なにそれ美味しいの?
クーセリア:あ、博識くーさんいけますね
GM:では、どうぞー
クーセリア:1d20+8 知識(神秘) diceBot : (1D20+8) → 14[14]+8 → 22
ヨーグ:「あ、あ、あ、あれは……!」
GM:なんだか、分からなかった!
NEO:しゃれにならないw
ヨーグ:ちょwww
クーセリア:なんだってー!
GM:20近い脅威度ですのでw
ヨーグ:まぁ、そうですよねー
GM:NEOは、よく思い出せないものの、その声に聞き覚えがあると感じ、日干し煉瓦で出来た家々が、次々とあの魔物に飲み込まれて行く様が脳裏に浮びます。
そして、不意に「ショゴス…」と口走っていた。
それが、あの魔物の名前らしい。
NEO:目が坐った
ヨーグ:20レベルの冒険者に適切な敵、という意味です>脅威度20
GM:補足ありがとうございますw
ヨーグ:もはや本能的に恐怖を感じて逃げ出すレベルですな
クーセリア:「あ、あれは、あばばば」(といって良く分からない恐怖に船室にダッシュで引きこもります)
ヨーグ:というわけでみなかったことにして迂回しましょう
ヨーグ:ぼかぁ、船室に逃げます
GM:ですね。でも船長(PC)の操船テクニックと、ショゴスのやる気のなさで、みなさんは無事に迂回できますよ。
GM:まぁ、普通は部屋に逃げますよねーw
クーセリア:勝てるきがしねぇ
アリス:ていうかパスファインダーのモンスターの中に、マジでいるのにワロタw<ショゴス 
GM
:いるんです、クトゥルフ系のモンスターw

GM:と、いうところで、今日は終了にしたいと思いますー
NEO:おー
ヨーグ:おつかれですー
クーセリア:お疲れ様でした
GM:お疲れ様でしたー
アリス:お疲れ様でしたー
NEO:ぱちぱち



解説


隻腕の騎士アルバートは、自らの腕を切り落としたアリスを追って、アブサロムにやってきました。(逆恨みなのですが)
極力、アリス達に自分達の存在がばれないよう、部下たちは注意して調査を進め、準備を行ってきたのですが、アルバートの本隊が到着した後は、それらが台無しになります。

と、いうのも、折角ばれないように調査を進めてきた部下たちの努力を無視して、アルバートはパスファインダー協会に乗り込み、堂々とアリス達の事を聞いて回ったのです。

しかし、事前にパスファインダー協会の情報をかく乱させる為、アルバート卿の到着日時を遅めにリークしていた部下達の行動だけは無駄にならず、アドリルもアリス達を逃がす日時を測り損ねてしまっています。

結局、後になってアルバートの行動を聞いたアドリルが駆けつけたことで、一行を逃がす事に成功しているので、もしかして「アルバートがこなければ」、部下たちは一行を捕まえる事には成功していたのかもしれません。



アドリルとアルバートのその後


アドリルは傭兵達の足を止め、一行を逃がす事に成功します。
当然、アルバート卿は怒るわけですが…。

アルバート「ぬぅ、邪魔立ていたすか!無礼者め!」
アドリル「これはこれは、ブレヴォイの高名な騎士様。 邪魔立てなど、とんでもございません。 私はここで”賊の制圧”をされておられた、騎士様のお手伝いに参っただけでございます。」
アルバート「賊?賊だと?!」
アドリル「左様でございます。このアブサロムの治安を乱す、傭兵崩れども(アルバートの部下たちを見やって)が港で騒いでいるというので、私どもが鎮圧に参ったところ、既に騎士様が戦っておいでだったという次第。」
アルバート「何を、こやつどもは、わが…」
アドリル「(アルバートの言葉をさえぎって、やや強い調子で)このアブサロムの街中で、私闘を行うなど、”たとえ貴族でも”評議会によって裁かれるほどの重罪。 まして、傭兵崩れともなれば…」
アルバート「(アドリルの意思を察し、悔しそうな顔をして)…分かった、ご苦労である。もはやこやつらは私が制圧した。後の処分も任せていただきたい。」
アドリル「いえ、そのように、騎士様のお手を煩わさずとも…(暫くじらした後)…分かり申した。誇りあるブレヴォイの騎士様に、お任せいたしましょう。」
アルバート「くっ…。(従騎士に)エミール、行くぞ。 (数歩歩いた後、足を止めて) 貴公、名は?」
アドリル「パスファインダー・ソサエティのベンチャーキャプテン、アドリル=バーククラウンと申します。」
アルバート「(憎々しげに)覚えておこう。(自らが雇った傭兵達に)賊ども、ついて参れ!」(やれやれ、といった様子で傭兵達がついて行く)

こうして、港での戦いは収束し、アルバートはより暗い炎を燃やしつつも、引き下がらざるを得ないのでありました。
アドリルとしても、本心ではアルバートを捕らえたかったようですが、その為に衛兵を手配する時間が間に合わなかった事、また、外交問題に発展する事を、ソサエティが望んでいなかったため、このような対応になっています。



あとがき



第6回、お疲れ様でした。
うーん、今回は魔法の処理でもたついたり、戦闘時の処理でもたついたりして、ちょっと反省。
GMやるんだったら、使われそうな戦術や魔法は、予めチェックしておくべきですね。

さて、アルバート卿が今回から登場です。
ぷならりあさんのSSから使わせて頂いた騎士ですが、分かりやすくて憎まれやすくて、ドジでエロくて美味しいキャラです。
彼はきっと、今後のキャンペーンに黒い彩りを添えてくれる事でしょう。(笑)

そして、今回のサプライズは、やっぱりショゴス。
「クトゥルフの呼び声」等のTRPGをプレイした事がある方ならば、一度ならず痛い目にあっていたり、戦慄したりした記憶があってもおかしくないはず。
シナリオを考えていて、モンスターデータの中にコイツを見つけたときには、出さずにはおけませんでしたね。(笑)

このショゴスと冒険者が、今後どのように関わっていくのか、それとも、ただ出したかったから出してみただけなのかは、今後のお楽しみということで。(・∀・)b

ではでは、一行は次回で無事にカタペシュに到着できるのか、それとも…。
それはプレイヤーの行動と運次第!

次回、「インターミッション・3 ~The Caravel~」でお会いしましょうー。

あー、でもまてよ、上手く行かなかった時って、結構酷い事になるのかも。

特に女性陣。

ま、いいか(笑)。
次回のお楽しみでー。



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