パスファインダー・セッション -虚空に響く声- 第3回




毎週2~3時間ほどのペースで続けているオンセも、これで3回目。
やはり、ログがテキストで残る分、記録のアップは楽ですね。
反面、プレイヤー同士の連携が取りにくいという声や、あまり脱線しないで進めないとペースが維持できないとの声も。
このあたり、まだまだテキストチャットのオンセには課題がありますね。



そめいふぇい
:今回も、よろしくおねがいします!

エアル:みんなで幸せになろうよ^^
ヨーグ:よろしくですー
そめいふぇい:では、前回の最後のシーンからいきます。

アリス:jawohl∠(`・ω・́)
NEO
:はい


●5.写字室



この暗い、丸天井の部屋は書庫などから持ってきた文章を読んだり、写す為の場所となっているようだ。
装飾の無い木製の棚が東側の壁(画面下)に沿って並んでいる。

そこには予備の筆記用具 (羊皮紙やインクボトル、羽ペン)がいくらか入っている以外は空っぽである。

部屋の中央には、6 本の柱の間に椅子が3 つ、背の高いスツールと一緒に置かれている。

南の扉(画面左)には「書庫―関係者以外立ち入り禁止」と刻まれているのが見て取れる。

博物館の警備員の制服を着て、警棒を掴んだままの人の死体が、南西(画面左上)の角を背にして座り込んでいる。
その足は酸によって溶食され、死体には早くも腐敗の兆候が顕れている。
そして皮膚の一部には色鮮やかなカビが、まだらに繁茂している。

壊れたランタンが遺体の横に落ちており、オイルが床に漏れ広がっている。



GM:特に死体が動いたりする様子はないですし、今のところ危険な生物がいるようにも感じません。
アリス:酸……腐敗……嫌な言葉が並んでおるw
ルレフア:SAN値がぁ
エアル:死体を調べに近づきます~
アリス:とりあえず侵入するしかあるまい
GM:了解、>エアル
ヨーグ:「うわぁ……よろしく」
アリス:エアルのフォロー出来る位置に
GM:エアルは、知覚をどうぞ
エアル:1d20+7 知覚 diceBot : (1D20+7) → 12[12]+7 → 19
GM:死体の頭には何か硬いもので殴られた跡があり、これが直接の死因となっているようだ。
床には隣(画面右側)の部屋からはいずってきた跡がある。

NEO:俺は知覚はできないのかな?
GM:調べる人は、みなさんできますよ
NEO:了解
GM:あと、体に生えているカビについては<自然>判定をどうぞ。>技能持っている方
アリス:2の部屋から這いずってるってこと?
GM:ですです。>アリス



ルレフア:知力がたりないっ!!
アリス:自然?何のことやらww
ヨーグ:自然はないなァ
GM:よし、誰も自然はいない、とw
アリス:誰もないのかwww
GM:まぁ、見た人は「こんなカビは今まで見たことがない。蛍光色で気味悪い」と思うくらいですね。
ルレフア:「このカビはだめだ、たべられないよ‥」
NEO:w
ヨーグ:「珍しそうなカビですね、持って帰って売り払えませんかね」
NEO:「先に進もう」
アリス:「とりあえず何もないなら先に進もう」
エアル:んじゃ6の部屋への扉を調べます~
ヨーグ:「いいですか、我々は都会派なんです」
GM:あと、エアルはそうしようとしたとき、机の下に1 枚の羊皮紙が落ちているのに気付く。
ルレフア:「都会‥あんまり馴染みがない‥」
エアル:お、なんかみっけ
GM:手にとって見ます?
エアル:読む読む
GM:あいー。それはオシリオン語で書かれたイムリゼートのメモであり、「彼方への門」と描かれた文字と、ヒエログラフが施された円柱の絵があり、その円柱の中には人間の脳が、なんらかの溶液につけられて保存されていることと、円柱の中から触手のような細い線状の物が容器の外へ伸びているのがが見て取れる。
ヨーグ:おい
GM:<言語学>なんてあれば振ってくださいw
アリス:ちょw
ルレフア:あれ?クトルゥフやってたっけ‥
GM:いやー、そんな感じになってまいりましたねw
アリス:ミ=ゴかBETAか?
ルレフア:おいおい、しぬしぬ
GM:ルレフアがクトゥルフやりたいっていうから・・・ww
エアル:うわ、なんかやばげw
ルレフア:現代でやれ
GM:ww
エアル:1d20+6 言語学 diceBot : (1D20+6) → 10[10]+6 → 16
ヨーグ:とりあえず言語学誰もなさそうなので、コンプリヘンド・ランゲージズでも使います?
GM:お、それで結構わかりますね。>エアル
ヨーグ:クトゥルフ・ダークエイジというのがあってだな……
アリス:エアル△
ヨーグ:お
GM:オシリオン語で、「彼方への門」、「接続」等と読めます。他にもいろいろと書いてあるんですが、文法が難しく、その「門」がポータルだとわかるくらいですね。
ヨーグ:「……何故でしょうか……ひどく……惹かれる……」
エアル:「誰の書いたメモなのか、非常~に気になりますね」
ルレフア:「‥」(無言でヨーグの頭に軽くチョップ)
GM:メモは比較的新しいと感じました。>エアル
NEO:「歪んでいるな」
ヨーグ:「ンが」
アリス:「イムリゼートが書いたのかなー?」
ルレフア:「死体の痕跡的に、何か出てるかもしれない‥」
ヨーグ:「ともかく、マトモなモノではなさそうですね」
エアル:「それだともう、救出不能な気が・・・」
アリス:あ、そういやこの死体は鍵とか持ってないのかな?触りたくないけどwww
GM:うん、持ってないみたいですwそれから、机の上には本も開きっぱなしで残ってますよ。
ヨーグ:とりあえず読みます
GM:はい
アリス:本読むー。読めるならw
NEO:聞きますw
GM:こちらは、読めますよ。

北側(画面右)の2 台の机にはそれぞれ、飾り気の無い小さな枝つき燭台とインクが乾燥した2 つのボトル、そして古びた羽ペンが載っているだけだが、南側(画面左)の机は最近使用された跡がある。

燭台には半分溶けた蝋燭の残りが刺さっており、インクボトルのインクはまだ乾いておらず、そして新しいインクの染みのついた羽ペンが置かれている。

少数の本と、太陽系とその遥か先の空間について書かれた論文が記載されている巻物が、机の上に開きっぱなしになっている。


アリス:SANちぇっ……
ルレフア:じゃあななめ読みで
GM:その資料の下線を引いた部分や、余白に書き込まれた内容から、“ザ・ダーク・タペストリィ”や“暗黒の支配”などの言葉、そして“彼方への門”と称される、長年所在不明であった異界へ繋がるポータルであるらしき何者かに関する記述が見て取れる。
また、古代のアビュラントソーサラー ”クーブリウム=イシメイダガン”と“狂気の魔術師ラルゼロス=ザ=オーバーウォッチド”の名も上記の言葉と同様に下線が引かれている。

ルレフア:3行で
エアル:ああ、もうダメだw
ヨーグ:「クーブリウム=イシメイダガンですって……!」
エアル:なに~ 知っているのか、ヨーグ!?
アリス:「知ってるのか?」>ヨーグ
ヨーグ:「それに狂気の魔術師ラルゼロス=ザ=オーバーウォッチドとは……!」
NEO:「なぜ、皆驚いている?」
アリス:「何者なんだ?もったいぶらず教えろ~~」
ヨーグ:「誰でしょうかね?」
GM:www
アリス:無言でチョップ入れる
ヨーグ:「ウが」
ルレフア:「よく分からないことは、研究者に任せる‥今は依頼‥」
アリス:「よくわからない事がわかった、って事だな。 うん。こういう時は前進だ!」
GM:この部屋は、こんな感じでしょうかw エアルが見つけたスクロールに、「コンプヘンド・ランゲージ」はするんでしたっけ?
ヨーグ:「まぁ、イムリゼートさんが知っているんでしょう! 私の嫁になるンですから彼女に聞けばいいことです!」
GM:なんというww
ヨーグ:せっかくだからコンプリします
ルレフア:「‥生きてたら‥ね‥」
GM:エアル的には、6の部屋への扉は、鍵も罠もないと思いました。
エアル:生きていても、姿がなぁ・・・ 触手とか生えてそうw
GM:”コンプリヘンド・ランゲージ”をして分かった内容は、脳の容器はポータルを開くカギであり、「彼方への門」へ接続する方法が詳細に記述されている。
しかし何より驚くべき内容は、「彼方への門」に接続している状態で容器を破壊すると、ポータル(門)もまた破壊されるという記述である。

ヨーグ:「ほうほう」
ルレフア:沙耶的な何かで美少女にみえるかもよ
アリス:やっぱアレじゃんアレw
エアル:「いざとなったら、破壊もやむなし」
ルレフア:というか接続時に破壊するくらいしか閉じる手段なくね
アリス:「ぐっと危険度が増した感じだな」
ヨーグ:あぁ……壊すなんてもったいない……「そうですね、いざというときは、ですね」
ルレフア:「‥とりあえず壊せばいいなら簡単ね」 で?6いくの?
NEO:「どちらにせよ、すすまねばな」
アリス:じゃあどーんと突入するか<6部屋
ヨーグ:あ、次の部屋行く前に
GM:あい
ヨーグ:自分にロングストライダーかけます
アリス:準備おK?<みんな
GM:ロングストライダー了解。
NEO:剣を二刀抜いた
ヨーグ:はいな。ワンド持ってます
ルレフア:事前にやることなど、ダイス神に祈って武器を抜くくらいしかない
アリス:右手に陽光棒、左手にグッソー。では蹴り開けます。どーん!!
GM:では、扉を開けました!



●6.書庫



この部屋には、天井に達するほどの高さをもった木製の本棚がいくつか設置されており、詰め込まれた本と巻物の重さのせいで今にも崩壊しそうになっている。

棚とその内に納められた資料は、厚く繁茂した明るい色の菌糸と光るカビによって覆われている。

多くの書物が棚から落下しており、その開いたページが床一面を覆っている大きなキノコや菌糸の菌床となっている。

この部屋の空気は湿っていて、いくつかの菌糸類が放つ、脈打つ不気味な紫色の光が部屋の中を薄暗く照らしている。


北の壁(画面右)の西端(画面上)に設置された扉には「写字室(Scriptorium)、お静かに」と書かれた木札が付いている。アーチ状の天井からは、すべての腕木に火の灯っていない蝋燭を刺した鉄製の大きな枝つき燭台が2 つ吊り下げられている。

菌類のうち数種類は、薄暗い紫色の淡い光を脈打ちながら発しており、この部屋を薄暗く照らしている。



NEO:「こもっているな、、、」
アリス:「うわ、カビくさっ!」
GM:で、キノコのデカイやつが、この部屋に鎮座しております
アリス:いーやー!目の前ーww
ヨーグ:「これは……キノコです!」
ルレフア:あくまかとおもったらキノコだったでござる
エアル:うわ~ マタンゴになる前に倒せ~ これ以上、本や、巻物がカビてもイヤだし。
GM:一応<自然>判定は・・・ないねw
アリス:ないよっww
ルレフア:わたし ずのうろうどう わかりませーん
ヨーグ:でーもんかでびるかとおもってたのに
アリス:不定名「きょだいなきのこ」かなw?
GM:ふふふw
ルレフア:ま、出たら全速で逃げるけど
アリス:不確定名だっつーの
GM:巨大なキノコ、中型サイズですwシュリーカーとは仮の名!実はセレブリック・ファンガス(プレイヤーに対する知識w)が攻撃してきます。
アリス:はいはいイニシアチブ?
GM:ということで、イニシアチブをどうぞ!
ルレフア:ファンガスって聞いただけで・・・嫌な予感しかしねぇ
エアル:1d20+5 イニシア diceBot : (1D20+5) → 8[8]+5 → 13
GM:1d20+4 セレブリック・ファンガス diceBot : (1D20+4) → 5[5]+4 → 9
アリス:1d20+2 イニシアチブ diceBot : (1D20+2) → 9[9]+2 → 11
ルレフア:1d20+1 イニチアブ diceBot : (1D20+1) → 4[4]+1 → 5
ヨーグ:1d20+5 イニシアチブ diceBot : (1D20+5) → 19[19]+5 → 24
NEO:1d20 diceBot : (1D20) → 8
アリス:やりぃ♪
ヨーグ:イニシアチブだけは……!
ルレフア:安西先生‥ダイス運が‥ほしいです
アリス:ヨーグいつも早いな……
ルレフア:安心の最下位
GM:ルレフア、かわいそうにwでは、ヨーグからどうぞ!



☆第1ラウンド




ヨーグ:早くてもいいことねーw標準アクションで鼓舞の言葉、対象エアル
GM:はい
ヨーグ:いろいろ+2、1R移動。「みんなで幸せになろうよ」後ろからぼそっと。
GM:そうそう、奥にヤバソウなカビがありますよ。と。それが何かは、わからなかったwで、エアルー
アリス:奥ってどの辺?
GM:ブラウンモールドって描いてあるやつ
エアル:7-5に5ftステップ シュリーカーを撃つ
アリス:あいさー
GM:あい
エアル:1d20+6 ライトクロスボウ diceBot : (1D20+6) → 15[15]+6 → 21
GM:命中!急所攻撃が乗ります
エアル:2d6 ダメージ diceBot : (2D6) → 10[4,6] → 10
ヨーグ:おー
GM:ダメージがとおった!
エアル:植物の急所か~w 移動アクションでボルト装填。 @
アリス:どういう事w?なんかDRありそうな雰囲気?
GM:10点まともにいった感じですね。植物の弱そうなところをやったんですよw次はアリス!
アリス:立ちすくんでるうちは機会攻撃なしですよね?
GM:一応ですねw
アリス:4-5に突撃ってOKなんですかねぇ??
GM:まぁ、いいんじゃないでしょうか。ルール的に問題ないのでw
アリス:あいさー。では4-5に突撃。機会攻撃あります?
GM:立ちすくんでいるので、ありませんw
アリス:1d20+6+2-1 強打突撃グッソー diceBot : (1D20+6+2-1) → 4[4]+6+2-1 → 11
アリス:Oh……
GM:おう、さすがにはずれです
アリス:あ、6-5に陽光棒落ちてます。@
GM:了解です。では、ファンガス。目の前のアリスを攻撃します
ルレフア:ファンガスっていっちゃったよ このGM
GM:触手をうにょーっと伸ばして、ぺたり
アリス:はずせww
GM:1d20+5 接触 diceBot : (1D20+5) → 13[13]+5 → 18 接触AC18まで
アリス:楽勝当りorz
ヨーグ:接触とかひどす
エアル:接触とな!?
GM:”タッチ・オヴ・イディオシー”の効果の接触です
アリス:なんでしたっけそれw
GM:術者は接触によって目標の精神機能を低下させる。近接接触攻撃に成功すれば、目標の【知力】、【判断力】、【魅力】値にそれぞれ1d6のペナルティを与える。このペナルティによって能力値が1未満になることはない。
GM:1d6 ダメージペナルティ diceBot : (1D6) → 6
アリス:Oh……
GM:知力、判断、魅力に6点ですたい
ルレフア:SAN値が
ヨーグ:うはww
NEO:次、俺ですが、その触手叩き落したい
アリス:頭の弱い子になったw
ルレフア:元々じゃね?
GM:で、菌の繊維でできた体から口を出して大きな声で鳴いて、@です
ヨーグ:「どうしたんですかアリス! 急にみすぼらしく!」
アリス:「うるさいぞしゅせんどー」ろれつが回らないw?
ルレフア:「‥触手ぷれい?」
GM:これが武器扱いなら、そういうのもできますが、今回は体の一部なので、難しいですね。>NEO
NEO:了解
ヨーグ:アリスが元々頭弱い子だったらボクも知力同じなんっすけど
GM:触って、すぐに引っ込めた感じw
ヨーグ:「……誰得?」
ルレフア:キャラ的な意味で
GM:じゃあ、アリスななんかエロイ所触られたってことでw
アリス:「ころすー!ぬっころすー!」
GM:w
ルレフア:エロいところ触られて呂律がまわらないって‥
GM:で、NEOですよー
NEO:エアルを越えて(移動時にエアルがいる場所を通過して)いいですか?
GM:ショックとか怒りででろれつが回らないのかも。
アリス:好き勝手言われてるなww
GM:大丈夫です。普通どおり移動できますよ。>NEO
NEO:「ものはためし」ひらがなで言った 刀振ります
GM:移動したので、1回攻撃になりますが、どうぞー
NEO:1d20+3 diceBot : (1D20+3) → 14[14]+3 → 17
NEO:いけたかな
GM:実際には21で、かなり余裕でした。ダメージどうぞ!
NEO:1d8+4 diceBot : (1D8+4) → 3[3]+4 → 7
GM:それは、そのまま食らったー
NEO:了解
ヨーグ:「タフですねぇ、なかなか」
GM:「ぎゃーす・ぎゃーす!」NEO終了でいいですか?
NEO:@
ヨーグ:「キノコってぎゃーすって鳴くのか……勉強になります」
GM:うん、鳴くキノコに会った事ないからわからないwでは、ルレフア!
ルレフア:「キノコに触手はないとおもうよ‥」5-5に移動 いつもの(激怒)
GM:はーい
アリス:マタンゴは「ふぉっふぉっふぉっふぉ」みたいに啼いてたよね
ルレフア:1d20+7 グレートアックス命中 diceBot : (1D20+7) → 11[11]+7 → 18
GM:あたり!
ルレフア:1d12+8 ダメージ diceBot : (1D12+8) → 2[2]+8 → 10
GM:やばい、しんじゃうw
ヨーグ:おしい!
GM:ボロボロですが、残った!
ルレフア:「とりあえず晩御飯候補ー!!!」といってたたきつける。で@
GM:食うんですかwでは、ヨーグに戻ります。



☆第2ラウンド




アリス:「たべるのかー?きのこなべかー」
ヨーグ:「まぁ、キノコですけど……」
アリス:いつもみたいに突っ込めないw<バカになってるから
ヨーグ:移動
GM:はい
ルレフア:「誰も食べたことないなら、味はわからないじゃない!!」(力説)
ヨーグ:標準Aで鼓舞の言葉をアリスに「大丈夫! やればできる子!」
GM:床はカビや菌類でヌメヌメしますが、移動を阻害するほどではありません。
ヨーグ:いろいろ+2@
GM:はい、エアルお願いします
エアル:ブラウンモールドは今のところ動く気配なし?
GM:ないですねー
ヨーグ:ボクらがわかるのは変なカビだなーぐらいですよね
ルレフア:カビよりキノコでしょ
GM:ブラウンモールドが生えている場所は、ただの菌が繁茂しているだけのようにも見えます。ただ、ちょっと色がやばそう、という。
エアル:んじゃ、移動して防御専念します。
GM:はーい
エアル:@
GM:エアルは、ちょっと寒気を感じました
エアル:げ
GM:ブラウンモールドに近づくにつれ、寒くなって言った感じがします。特に害はないですけどね、今のところw
GM:では、アリス!
アリス:ほいー
GM:w
アリス:挟撃しておk?<おバカでも
GM:OKです
アリス:あいさー
ヨーグ:動物でも挟撃するからいいんじゃねw
GM:ですねwこの攻撃に耐えたら、俺、再生するんだ・・・
ルレフア:さらっと酷いことをいった
アリス:1d20+6+2+2-1 グッソ強打挟撃 diceBot : (1D20+6+2+2-1) → 4[4]+6+2+2-1 → 13
GM:お、はずれたー
アリス:Oh……orz
ルレフア:フラグが折れちゃった
アリス:もうダメぽww@
GM:はい、ではルレフアから時計回りで対象を決めます
GM:1d3 diceBot : (1D3) → 3
GM:アリス
アリス:ほーい
GM:1d20+5 触手 diceBot : (1D20+5) → 20[20]+5 → 25
アリス:当たる当たるw
ヨーグ:ってかクリティカル……
アリス:もっとおバカになったw
GM:1d20+5 クリティカル判定 diceBot : (1D20+5) → 8[8]+5 → 13
ルレフア:なんというエロ執念
GM:ああ、普通の命中か。無念。
アリス:接触なら当たるわい<13でも
GM:1d4+2 今度のは、普通の攻撃です diceBot : (1D4+2) → 2[2]+2 → 4
GM:続けて噛む。
GM:1d20+3 diceBot : (1D20+3) → 1[1]+3 → 4
GM:安心の期待値w
アリス:はずれーw
GM:終了ですw 普通のダメージ4点だけ食らってください。 @
ルレフア:落差激しいな
アリス:あい。
GM:うんwNEOの晩です
ヨーグ:触手でぺちっと殴られた感じ?
GM:そんな感じです。>ヨーグ
NEO:ほい。やっと2刀振れる
GM:ですね。やっちゃってください。あ、2点再生してます。こっちw
アリス:いかん、アリスのせいでグダグダだw
NEO:1d20+3 diceBot : (1D20+3) → 10[10]+3 → 13
NEO:1d20+3 diceBot : (1D20+3) → 14[14]+3 → 17
GM:1回あたり!1回分のダメージをください。
NEO:1d8+4 diceBot : (1D8+4) → 4[4]+4 → 8
GM:あ、倒れたー。ファンガスはプルプルと体を震わせた後、体を支える力がなくなって、地面に倒れ付します。
NEO:「、、まずまず、、、か」
ヨーグ:やたー
NEO:@






アリス:「きのこなべげっとー!」
ルレフア:「きのこ‥きのこ‥♪」
アリス:ところでおバカはいつ治るんで?
GM:モールドはクリーチャーではないので、戦闘終了ですネ
GM:おばかは30分お待ちをw
ヨーグ:30分w
アリス:なんという……orz
GM:そして、ここで5分休憩をいれたいとおもいますー
NEO:はーい
GM:23:12頃に集まってくださいな。
ヨーグ:あい
ルレフア:りょかい
アリス:いかん。コーヒーでも淹れてふいんき換えよう……



●部屋4、6、7 地下室の探索



GM:えー、みなさんいらっしゃいますかー?
ルレフア:へーい
NEO:いえす
GM:あ、そうだ、点呼だ。
GM:点呼開始!
NEO:準備完了!(1/5)
ルレフア:準備完了!(2/5)
アリス:準備完了!(3/5)
ヨーグ:準備完了!(4/5)
アリス:コーヒーもBGMもおkだぜw!
エアル:準備完了!(5/5) 全員準備完了しましたっ!
GM:おそろいですね、では再開しまーす!みなさんはキノコの怪物を倒し、菌だらけの部屋にいます。この部屋の菌はどうにも見覚えのないものばかりで、気味が悪い。そして
アリス:「このへやきもちわるいー。はやくでようぜー」
ヨーグ:「なんとも名状しがたい菌ばかりですね」
GM:書庫北側の中央の角に、半分ほどカビに覆われた、大き目のバックパックが落ちているのを、エアルが発見します。
エアル:カビの中に人か何かが埋まってたりしないかな?
GM:それはなさそうですね。ただ画面下の方はカビが濃くて、移動困難状態です。そこには何か、埋まっているとしておおかしくないですね。
アリス:腐海かよっw
GM:w
エアル:とりあえずバックパックをガサゴソ
GM:バックパックにはオシリオン風の小さな壷や、宝石を散りばめたミイラの仮面、金で表面を覆ったウシャブチ(死者とともに墓室に埋葬した小形の人形)など、様々な価値のある物品が入っている。その価値は全部で150gp分。
ヨーグ:中には脳の詰まった容器が・・・
GM:それはないですがw「The Eye is always vigilant(警戒を怠らず)」と書かれた紙片も入っている。また、各PC に25gp分の金貨を見つけましたよ!
ルレフア:いきてかえれたらなー
アリス:親切だな、おいw<一人当たり
GM:初対面を前提として用意していましたのでw>一人当たり
ルレフア:バックパックに身元証明できるものとかは?
GM:それは無いようですが、<知覚>か<言語学>を振ってみてください。>ルレフア
アリス:あ、アリスはおバカになっているから言わないだろうけど、怪我しているのに気が付いてくれると非常にありがたいw>ヨーグ
ヨーグ:お宝に夢中でそれどころじゃ……
NEO:周囲をj警戒している
ルレフア:1d20+3 <知覚> diceBot : (1D20+3) → 4[4]+3 → 7
GM:NEOも<知覚>を
ルレフア:ケッ‥
GM:ルレフアはよくわからなかったw 近くにいたエアルやヨーグも振っていいですよw
NEO:1d20+4 diceBot : (1D20+4) → 10[10]+4 → 14
アリス:アリスはぼーっとしている
ヨーグ:1d20+3 <知覚>おたからー diceBot : (1D20+3) → 12[12]+3 → 15
GM:NEOは、部屋の隅のほうに、やけに菌がきれいになっている床があることに気づきました。何者かがはいずって歩いて、菌を溶かしていった感じ。
エアル:1d20+7 知覚 diceBot : (1D20+7) → 6[6]+7 → 13
NEO:「皆、、、」指をならす
ルレフア:?(と顔に出しながらNEOの方に顔を向ける)いたね、そんな人‥
GM:エアルとヨーグは、このメモが、先ほどエアルが机の下から見つけた羊皮紙のメモに、字が似ていると思いました。
ヨーグ:「あぁ、これは私の嫁のバックパックですね。ってことは私のものですね」
ルレフア:「妄言は良いから‥持ち主はどこ?」(頭にちょっぷ)
ヨーグ:「ンが、知りませんよぅ」
GM:ww
アリス:違うだろ!って突っ込みたいのにーww
ヨーグ:「ところで、菌と酸の持ち主は別物のようですね……どこに?」
エアル:もうしらみつぶしに4と3の部屋も調べようか~
GM:床の菌が綺麗に解けている部分は、5の部屋から出てきた扉のところから始まって、4の部屋に通じる扉の前で消えています。
NEO:はいずった先を見る
GM:じゃあ、コマを移動して、<知覚>をどうぞ。>NEO
NEO:1d20+4 diceBot : (1D20+4) → 17[17]+4 → 21
GM:5の部屋の、死体のあった場所から、それは始まっています。よくよく見ると、背後の壁から何者かが染み出してきて、この死体に取り付き、そこから進んだのだろうと。
NEO:「来てくれ」情報共有
ヨーグ:なんかもぅ、ロクでもない……
アリス:6-5,6-6,6-7,6-8……って続いてるの?
ルレフア:じゃ、移動してきくよー
GM:ですです。>アリス
アリス:じゃあそっちの部屋じゃなくて、こっちの部屋じゃない?
ルレフア:まぁ探し人は4の可能性ありと
アリス:7の部屋の、南の扉の方
ヨーグ:5→7→4ですね、図らずとも我々と同じルートですか
GM:進行先はそっちっぽいですね。>アリス・ヨーグ
ヨーグ:じゃあ次は4に行きますか、どっちから行きます?
NEO:俺は壁を調べる
ルレフア:そもそも7はとおれるの?
GM:通れます。ただし、移動するのに通常の2倍のコストがかかります。>ルレフア
アリス:少なくとも這いずった跡はきれいなんですよね?<7
GM:NEOは調べる壁の前に移動して、<知覚>をどうぞ。
GM:そうですね。壁と床の間の、隅っこのほうが綺麗だと思ってください。>アリス 
NEO:1d20+4 diceBot : (1D20+4) → 13[13]+4 → 17
エアル:んじゃ5から4に行こうか。
ルレフア:りょうかい
GM:NEOは、このあたりから何者かが湧き出したと確信した!
NEO:こつこつと叩いてみる
GM:5から4に行ってみますかー?
ヨーグ:SANちぇ……
ルレフア:「そういえば、アリス、さっき触手に殴られたけど、大丈夫?」
GM:普通の石壁ですね。>NEO
GM:アリスはそろそろ戻っていいですよw
アリス:もう30分経ったー?
NEO:「ふむ」
アリス:おバカをプレイするのは疲れるww
GM:w
アリス:「くっそー!キノコめ!!……な、なんか怪我してるなー。ヨーグー、頼むー」w
ヨーグ:ンでは5→4と行ってみますか?
ルレフア:回復してからな
アリス:「この部屋もう少し調べなくていいのか?」
ヨーグ:「はいはい、しょーがないですねぇ」
ヨーグ:1d8+1 きゅあー diceBot : (1D8+1) → 2[2]+1 → 3
アリス:1点残ったww
ヨーグ:いちだりなーい
NEO:「二手から挟撃と云う手もあるな」@
アリス:「少人数を分けるのは危ない。どちらか一方から行った方がいい」
GM:じゃ、コマを配置してくださいな。
ルレフア:さっきと同じ手順で?
NEO:「ふむ」
エアル:ボルト装填~
GM:はい、エアルの受動近くには、何も反応はありません。
GM:装填了解。
アリス:「罠と鍵調べてくれ」>エアル
GM:<知覚>判定をどうぞ。 受動ではなにも無いと思いました。>エアル
エアル:1d20+7 知覚 diceBot : (1D20+7) → 3[3]+7 → 10
エアル:ない!!w
GM:うんw
ルレフア:よし!突撃!
アリス:よしゃ、行こうwwどーん!



●4.異世界からのまれびと




このカビ臭い倉庫は無秩序に積み上げられた箱や枠箱が天井まで積み重なっており、僅かにそうでない部分も、かなりの高さまで箱が積み上げられている。

床には泥の水溜りが溜まっており、時折暗闇の中に水滴が落ちる音が反響している。

北にある扉の右手に腕木があり、火の点いていないランプがかけられている。

西側の扉(画面上)には「写字室(Scriptorium)、お静かに」と書かれた木札が付いており、扉の前に警備員の死体が横たわっている。

エアルが積み上げられた多数の枠箱の背後に隠れている南側の扉と、「書庫—関係者以外立ち入り禁止(Archives—Private)」と書かれた木札がかかっているのを発見した。


GM:という、部屋に入りました。
ルレフア:さっきの跡を見るよー
GM:えーと、7の部屋との間に扉があるんですが、
ヨーグ:入りまして?
GM:さっき見たところ、その扉に跡は続いていたんですが、箱にさえぎられていて、ここからは見えません
GM:7の部屋への扉も、半分は箱で隠れています。
アリス:とりあえずはなんもいないわけですな?
GM:ですね。
ルレフア:ま、ゆっくり進んでいきますか
アリス:まずランプに火を入れよう。カチカチ☆
GM:はい、部屋が明るく照らし出されました。
アリス:じゃあ7に近付いて行こう
エアル:扉の前をかたさないとね。
GM:特に何かが反応する様子は無いですね。みなさんの足音が、部屋に響いています。
アリス:ぐっと近づいて陽光棒で照らすよー
GM:アリスは箱の前まで来ましたが、敵が出てくる様子はないです。
ルレフア:「箱‥どかす?」
GM:ただ、扉の前から、5-15にむかってさっきの跡が続いているのがわかります。
ヨーグ:4-12→5-12→5-13→5-14→in Wall?
GM:ヨーグあたりは、「ウーズ(不定形の粘体生物)」というモンスターが、こういった跡をつけつつ動くとわかっていいです。
ルレフア:隠し部屋か
GM:ですね。>ヨーグ
アリス:「それしかないよな。フォロー頼む」
GM:いえ、石の隙間にしみこんでいる感じ。
ヨーグ:あー、壁に隙間は?
ヨーグ:うは
GM:でも、今はこの部屋にウーズはいないみたいですよ、とw
アリス:剣を収めて5-13、5-14をかたそうかなw
ヨーグ:「あー、これは、その、ウーズとかって言うやつですね」
エアル:それは出目20で知覚してみよう。
ルレフア:「うーず?」
GM:アリス了解、片しました
アリス:「ウーズってやばいのか?」といいつつ片づけてくよー
ヨーグ:「どこから出てくるかわかりませんよ! 奴らは粘体ですから!」
GM:出目20知覚了解です。 しかし、今この部屋にいる様子は無いです。>エアル
ヨーグ:「壁だろうが床だろうが天井だろうが、隙間があれば入り込みます」
ヨーグ:ゴキブリかよ
ルレフア:「また‥切れない敵なの?」
GM:箱を片付けたので、扉が露出しました。扉と壁の間に菌が入り込んで、開きずらそうですね。
アリス:隠し扉みたいなものもない?<5-14の壁
GM:エアルの出目20で、無いと思いました。>5-14の壁
ルレフア:じゃ7いくかー



アリス:死体ってどこにあるんだっけ?
ルレフア:Oh
GM:死体は5ですよ。
アリス:ああ、そうか……
ヨーグ:4にもあるよね?
ルレフア:じゃ、れっつ死体あさり
GM:警備員の死体があります!
ルレフア:入り口に死体っていってたからヨーグあたりじゃない
アリス:死体見るー
GM:はい、だいぶ溶かされています。
ヨーグ:「いやぁ、いい感じで溶けてますよ」
GM:ウーズが「お食事」したあとですね。
ルレフア:SAN値直葬イベント満載だな…何か取れそう?
GM:具体的には、何もありませんw
エアル:なむ~
アリス:7への扉、開けてみる?
NEO:いえす
ルレフア:そうね。じゃ、アリスよろしく
アリス:エアルの観察ではどうよ?<この扉
GM:受動では、何も無いと思ったwはい、菌のせいで重くなった扉を開くと、7の部屋にでます。ここで、全員<知覚>をどうぞ
アリス:ほい、どーん
NEO:1d20+4 diceBot : (1D20+4) → 19[19]+4 → 23
アリス:1d20 知覚 diceBot : (1D20) → 7
GM:NEO安心の高さw
エアル:1d20+7 知覚 diceBot : (1D20+7) → 1[1]+7 → 8
NEO:いやいやw
ヨーグ:1d20+3 〈知覚〉 diceBot : (1D20+3) → 7[7]+3 → 10
アリス:「うわっ、カビくさー!」
ルレフア:1d20+3 <知覚> diceBot : (1D20+3) → 17[17]+3 → 20
GM:NEOとルレフアはですね、非常に深く菌が繁茂した床の一部に、3-14から3-15にかけてウーズが這った跡を見つけます。3-14の床から染み出してきたんじゃないかな、と言う感じ。
ルレフア:と、みんなに説明
ヨーグ:と、言われてもなぁ
NEO:移動。菌が繁茂しているあたり。
エアル:んじゃ3-14を出目20で知覚
GM:NEOは、足元の床が「ガコン」といった。エアルは、落とし扉を見つけました。
ヨーグ:あ
NEO:退く
アリス:ピット!?
NEO:冷静に対処
GM:いえ、落とし戸です。
エアル:む~ 先に3の部屋を調べておく?
ヨーグ:落とし「穴」じゃなくて落とし「扉」ね
GM:床にふたがあって、開ければ下にいけそう。
NEO:「続いているぞ、、、」
ルレフア:特に3が関係ある状況証拠出てないし、こっち(落とし扉の先)でいいんじゃない?
アリス:「でも3に何かいたら困るんじゃないか?虱潰しに捜索した方がいいと思うが」とエアルに賛同
ヨーグ:「何かいたらとっくに襲ってくるような気もしますが」
アリス:「敵とは限らないだろう?」
エアル:嫁の行方のてがかりあるかもよ?w>ヨーグ
NEO:「見てみればいい、、おそらく死体が一つ、、、
ヨーグ:「ここで敵ではない者で、警備員はみんな死んで……嫁か!」
ルレフア:「捜索対象者の安全が優先‥今までの跡的にウーズに遭遇した可能性が高い」
ヨーグ:「いいえNEO、嫁は死なせませんよ。死んでても嫁にしますし」
GM:w
アリス:「死んでるのを嫁は色々間違ってるぞっ」とちょっぷ
ヨーグ:「何か間違ってますか?」真顔で
NEO:「いや、最後の警備員だ
アリス:「覗くくらいはした方がいいと思うがなぁ」
ルレフア:ぶっちゃけドラゴンの置物ありそうな部屋って‥ねぇ‥
アリス:まぁ、確かにw
NEO:ふむ。争う事もない
ルレフア:まぁあるかわからんけど
ヨーグ:警備員はどうでもいいですが、「まぁ覗くくらいしときましょうか」
ルレフア:時間経過的に状況が悪くなりそうなブラウンモールドさんの話が引っかかる。
アリス:「ちょっと見てみようぜ。警備員が生きている可能性だってある」
GM:了解です。意見がまとまったところで、次回に続きますか?
NEO:ほーい
ヨーグ:はいな
ルレフア:へい
アリス:おう。もう12時かー




今回は、プレイヤー同士での相談シーンがあって、主催する側としてはうれしい限り。
普段、私がオンセで、特にソード・ワールド2.0でマスターをする時などは、最初の一時間はまるまるロールプレイ用に使ったりするのですが、今回はそれをしなかったので(しかも、このメンバーで初めてのセッションなので)、ゲームがデータ的なやり取りになるだろうなぁ、と思っていたのですが、これはうれしい誤算でした。

次回に続く!



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