パスファインダー・セッション -虚空に響く声- 第2回



平成23年4月21日、深夜。

さぁ、続きだ!
今回からはいよいよ本番です。っていうか、シナリオに書いてある部分はこのあたりからで、ソサエティ到着までの部分はGMの創作なんですw




GM:では、時間ですし、皆さん集まりましたし、はじめましょうー!
ヨーグ:はーい よろしくですー
NEO:開幕ーー
ルレフア:よろしく~
アリス:oui~~
GM:ではでは、前回はソサエティで依頼を受けて、前金をもらったところまで進んだわけです。その後、買い物がある方は買い物を済ませたと言うことで、いいですかー?
ヨーグ:うい、巻物買いました
NEO:はい、何もいりませんw
ルレフア:特に買うものが思いつかなかった、脳筋故致し方なし
アリス:いや、NEOは必要でしょww>買い物
NEO:えっ?w何が必要ですか?
アリス:とりあえずキュアポーションだけでも買ったらいいのに<1個50gp
ヨーグ:飲むとhpが1d8+1点回復する薬ですな
NEO:売っていたのか、そんなの……w
アリス:売ってる、売ってるよw
ルレフア:じゃあ買っとくか、多分何か踏みそうだし~
NEO:「では、2つもらおう、、、」
GM:じゃあ、ソサエティに付属のお店、通称”購買部”でw
ヨーグ:まぁ買うとしたらその”キュア・ライト・ウーンズ”のポーションか、ロープとか明かりとかの雑貨類でしょうかね
ルレフア:突撃するしキュア買う
GM:そうそう、前回助けたアレクサンドラからは、お礼にとキュア・ライト・ウーンズのワンド10チャージをもらっています。
アリス:まぁ、あとは背負い袋(2gp)と食料(1日0.5gp)があるだけでもかなりマシかと
エアル:私はライディング・ドッグ貯金します~
ヨーグ:基本的にはヨーグがワンドと呪文とエネルギーで回復できるので、緊急の時に使うもんだと思ってください
GM:ライディング・ドック結構高いですよねw
NEO:「ありす、、詳しいな、、、
アリス:アリスはロープと陽光棒買ってダンジョンハックに備えるだ。「俺は元兵隊だからな」とそっけなく。
ルレフア:一応最初に色々雑貨的なものは買ってあったなぁ
ヨーグ:あ、呪文は”ブレス”、”コマンド”、”ロングストライダー”(旅)で行きます。
GM:呪文了解です。 では、進めちゃいますねー
ヨーグ:ま、足りなければ後で後悔すればいいんです!
アリス:らじゃー
GM:皆さんは買い物を終え、依頼の場所であるブラクロス博物館へと向かいます。
アリス:そういう事w<あとで後悔



●ブラクロス博物館に到着





GM:ソサエティから程近い、アブサロムの賢人地区に、その建物はあります。
元々は1塊の火成岩から作り出されたものらしく、表面に継ぎ目や石を重ねた跡などは殆ど見当たらない。
また、ヒビなども入っておらず、手入れもされていることから、数千年もの年月を経た建物とは思えませんね。
件の事件があったため、博物館は現在休館になっています。


GM:守衛「話は聞いてますよ。どうぞ中へ。」
ヨーグ:「さぁ、私の嫁を探しに参りましょうか」
ルレフア:「普段はあまりこういう所に縁がないから、新鮮」
GM:嫁宣言きたwそうして、中に入るとですね。。。
ルレフア:「ヨーグ‥骨は拾ってあげるよ‥」(悲しそうな目で)
ヨーグ:「骨はいいからお金拾いなさい」


博物館の入り口は狭いが、中は広く造られており、高い天井の建物は東西南北の展示場に分かれ、珍しい遺物や美術品、化石や剥製などが飾られている。

中に入ると、入り口の脇にある事務所から、一人の痩せた中年の男が、小さく咳をしながら姿をあらわした。



GM:痩せた男「はじめまして。私はこの美術館のキュレーターで、ナイジェルと申します。 この度は本当に困ったことで…どうぞよろしくお願いしますよ。」と、狼狽を隠せない様子ですね。
ベンチャー・キャプテンのアドリルの話では、このナイジェルも以前はパスファインダーで、アドリルのパーティの魔術師を務めていたらしいのですが、体を壊してからは知識を生かしてキュレーターとして生計を立てているのだそうです。


ヨーグ:「いやぁこんにちは。ソサエティの方から来ました、よろしくお願います」
GM:ナイジェル「ソサエティの方から・・・?え、あの、ソサエティからこられたんですよね?」w
アリス:「とにかく詳しい話を聞かせてくれ」
ヨーグ:「まぁまぁ、お話をどうぞ」
GM:詳しい話としては、前回アドリルが言った以上の話は出てこないですね。
アリス:ふむ。
ルレフア:出たとこ勝負?
アリス:「下で今まで他にトラブルが起こった事はあるのか? 例えば何かクリーチャーが出たとか……」
GM:ナイジェル「いいえ、このようなことは初めてのことです。」地下は倉庫や書庫になっているのですが、中に納めるものは厳重にチェックしてあるそうですね。
アリス:「今までの発掘作業や探索はトラブルとは無縁だったんだな?」ああ、発掘場ではないのかw
ヨーグ:「まぁ、だからこそわれわれの出番ってわけですねぇ」
GM:ナイジェル「現地でのことはわかりません。我等には聞くことができない話ですから。 ですが、博物館でトラブルになったことはありませんね。地下に危険はないはずなのですが・・・それだけに心配です。ごほごほ」
アリス:「そうか……ならとにかく潜ってみるか」
エアル:「見取り図や図面みたいなものはある?」
GM:ナイジェル「見取り図・・・ああ、あります、今お持ちします」



GM:こんな感じです。
アリス:「さすがエアル、思いつかなかったよ」と感心する
ルレフア:迷うことは無くなったのかな
GM:言われなければ出しませんでしたw 部屋1のところが入り口です。
NEO:「ふむ、、、
ヨーグ:「そんなに複雑な場所でもないんですねぇ」
GM:ナイジェル「ええ、構造は単純なんです。」 
ルレフア:「博物館の地形を複雑にしても‥あまり意味はなさそう‥」
GM
:ナイジェル「ここは博物館ではありますが、数千年前は古代の魔法使いの研究所だったのですよ。その建物を、われわれが買い取り、改装して使用しているわけです。」

ルレフア:「昔の魔法使いってお金持ちだったんだね‥」
 
アリス
:「お嬢さんがどの部屋に引っかかっていたかくらいはわからないのか?」とナイジェルに

GM:ナイジェル「イムリゼート様は5の写字室と、6の書庫のいずれかかと・・・」
アリス:「なるほど。ありがとう」 
ヨーグ
:あの恐竜っぽいのとか鎧っぽいのとかすげぇ気になる

ルレフア:ルートは2→5→6だと最短になるのかな
アリス:「よし、なら2→5→6ととりあえず行ってみようか」
エアル:「秘密の通路や内緒の実験室とかあるかな? お宝いっぱい付でw」 
GM
:ナイジェル「さて・・・改装したときには何もなかったようですが、改装をしたのも、だいぶ昔ですからね。」

ヨーグ:「ありますね、あるに違いありません、なければおかしいです」
ルレフア:最短って大体なんか仕込まれてそうだけどね‥
ヨーグ:まったくです
NEO:「俺が先行しよう(知覚がある)」
ルレフア:とはいえあんな竜的なものが描かれてる部屋なんてまっぴらごめんだ
ヨーグ:ま、他に聞きたいことがなければいきますか「さ、行きましょうか
アリス:全部の部屋を開けるのが日本人の正しい姿ですよねw
GM:はい、ナイジェルは皆さんを、博物館の北展示場へと案内し、そこに設置されている小さなジグラット(階段状のピラミッドのようなもの)の中にある隠し扉を開け、地下書庫に通じる傾斜した通路を皆さんに示します。通路の長さは50フィートで、その間に25フィート下る勾配になっています。
アリス:「ここはエアルに任せた方がいいんじゃないか?」
ヨーグ:「なんですかこの崖?」
GM:傾斜した通路は1番のところですね。



●1.傾斜路



石でできた傾斜路は50フィート続き、地下へ25フィート下っている。

大きな展示物を地下倉庫に運搬するための荷馬が動くのに充分な広さを持ち、東と西に向かい合わせに立っている二枚扉のところで終っている。

扉の上にはそれぞれ、「第一倉庫(Storeroom 1)」「第二倉庫(Storeroom 2)」と刻まれた木札がかかっている。
(天井の高さは、以後特記ない限り15フィートです。)



ヨーグ:エアルとNEOのツートップでよいんじゃないでしょか
アリス:下らねばならない?
ルレフア:私は足は速いから少し後ろでも追いつけるし
GM:下らないと、この地下室へは行けないそうです。
ヨーグ:どっちがどっちだ……
アリス:下るのは難しい……んですよねw
GM:第一倉庫が上で第二倉庫が下ですね。坂は22.5度の傾斜ですが、なぜか下れるそうですwこのあたりの計算のおかしさは、アメリカ人に文句言ってくださって結構ですw
ルレフア:ぼうけんしゃぱうわーですね
ヨーグ:んじゃ隊列はこのままで、いざ地下へ、ですか。暗いですよね?
GM:はい、暗いですー
アリス:登るのは?<ちなみに
GM:通常の移動アクションで、通常の速度で大丈夫です。>アリス
アリス:なんという登坂能力……
ルレフア:一応博物館の地下なのになぁ
GM:倉庫に貴重品を運ぶ通路とは思えんw
アリス:然りw
アリス:明かりどうする?一応ランタンと陽光棒あるよー
ルレフア:私はたいまつくらいしかないかな
ヨーグ:まぁ傾斜の文句はコーデルにぶつけるとして、明かりが欲しいですね
アリス:あ、松明もある
エアル:X−FILE的な倉庫?w
GM:イメージとしては、そんな感じですw
アリス:怖いよw<X-FILE的倉庫
ルレフア:単純に片手ふさがってても戦える人だよね
ヨーグ:広さからすると、陽光棒がちょうどいいのかな
GM:陽光棒だと、明るいですね。
ルレフア:アリス あなた疲れてるのよ
GM:たいまつだと、部屋の隅のほうが暗い感じ。
ヨーグ:誰かよろしく! >陽光棒
アリス:他人任せかいw
GM:片手が開いている人がいないと言ってみるテストw
ルレフア:うわーい
アリス:えーと……そだねwじゃあアリス持つわ。戦闘時落とすけど
ヨーグ:それでよろしくっ
GM:はい、OKですよ。 武器を片手で保持して、片手で陽光棒ですね。
アリス:その代りいざと言う時ジャベリン投げられないよw
ルレフア:足りない分は勇気で補う
アリス:そうそう。<右手武器保持、左手陽光棒
GM:はーい
ルレフア:じゃあ進む?
アリス:いえーす。
ヨーグ:ごーごー
GM:では扉の前まで来ましたよ。 エアルの受動知覚には、何も反応ありません。
アリス:エアル&NEO先鋒よろしこ!
GM:この地下の壁は、シンプルで清潔感のある玄武岩で造られている。
ルレフア:じゃ コマ進めるか
NEO:俺は前だけ見て、さっさと進む
アリス:こんな感じ?
GM:はい。この位置でも皆さんに反応したような音は聞こえず、シンとしたものです。>エアルの受動知覚で
ルレフア:「‥静かだね」
エアル:では2への扉をオープン
ヨーグ:「…ふふふふふふふふふふ」
GM:扉がぎぃーーーと。部屋にはヨーグの不気味な笑い声が響き渡りますw
アリス:「ヨーグうるさい」w



●2.忘れられた記念碑の間




扉を開けると、そこは広大なホールになっていた。
この部屋の天井は20フィートで、さまざまな大きさの彫刻や彫像、人物像のコレクションが大量に、かつ無計画に置かれている。

そのうちのいくつかは布で覆われているが、殆どは厚い埃の層をまとっている。
静まり返ったこの部屋の空気は重く、君たちの足音が、石壁といくつもの像の間を虚ろに響き渡る。

四方の壁の中央には腕木があり、火の入っていないランプがかけられている。
南の壁(画面左)に設置された扉の上には「写字室(Scriptorium)、お静かに」と書かれた木札がかかっている。


ルレフア:ランプに火を入れれば棒なくても明るくなる?
GM:なりますね。 
アリス
:足跡とかあるかなーと踏み込む前に床を見てみる

ヨーグ:この部屋だけはね
ルレフア:帰りのためにやっておくべきかどうか‥
ヨーグ:ま、明るくて損することはないでしょうからで、何かいるのかな?
GM:火口箱があれば、火をつけることは可能そうです。
アリス:油が入っていればいいけど……<ランプ
GM:今のところ、敵のいる様子はないですね。
アリス:足跡とかは?
GM:では、知覚を振ってください。(技能欄の<知覚>判定です) 全員、振っていただいていいですよ。
アリス:1d20 知覚なにそれww diceBot : (1D20) → 13
アリス:それでも13
ヨーグ:1d20+3 〈知覚〉 diceBot : (1D20+3) → 10[10]+3 → 13
ヨーグ:おい
GM:同じw
エアル:1d20+7 知覚 diceBot : (1D20+7) → 10[10]+7 → 17
ルレフア:1d20+3 diceBot : (1D20+3) → 17[17]+3 → 20
GM:結構たかいなぁw
NEO:1d20 diceBot : (1D20) → 14
ヨーグ:数字との間にスペース入れないとだめみたいね
ルレフア:流石野生の子、鋭いのかなぁ
GM:ですです。>ヨーグ
ルレフア:なるほど
GM:でも、10以上でわかるなんて言ったら、怒られるかなぁw
床には南側(左)の壁に向かって、複数の人が歩いた跡が、ホコリの積もった床についている。
それらは往復した様子もあり、普段からこの場所を誰かが歩いていた様子です。

アリス:なるほど。普通に往復してた感じですな
GM:中に入るなら、コマを動かしてください。
アリス:じゃあランプに火を入れて回りますか。よいよいっと進入
GM:侵入した人は、知覚判定です。
ヨーグ:うはw
ルレフア:1d20+3 (知覚) diceBot : (1D20+3) → 14[14]+3 → 17
ヨーグ:アリス、NEO、ルレフアですね
アリス:1d20 知覚 diceBot : (1D20) → 8
NEO:1d20+6 diceBot : (1D20+6) → 19[19]+6 → 25
GM:NEOの目が鋭いw
NEO:+4だった
ルレフア:出目がおかしい
GM:では、NEOだけが、部屋の隅、14-6辺りにある石像に違和感を覚えます。この石像だけ殆どホコリが積もっておらず、綺麗なことに気がつきました。
アリス:じゃあアリスは気づかずに東面のランプに近付いて行ってますよ
NEO:がれき投げます
GM:はい、では瓦礫がコンと、石像にあたるとですね
ヨーグ:「どうです? なんかいます?」
ルレフア:「どうしたの?いきなり瓦礫投げて‥」
NEO:「無言
GM:その像、異国の寺院を守る翼を持つ魔物の像が1体、突如ぎこちなく動き始め、皆さんに襲い掛かってきます。
ヨーグ:きたー
NEO:剣に手をjかける
ヨーグ:ってか1レベルから動く像とか・・・
エアル:ガーディアンかな? 壊してもいいのかな?
GM:シナリオにそう書いてあるのw
ルレフア:それ さいご どらごんじゃないよね
GM:イニシアチブをどうぞw
ヨーグ:どらごんやめれw
NEO:1d20+3 diceBot : (1D20+3) → 3[3]+3 → 6
ロール:1d20+5 イニシアチブ ヨーグ diceBot : (1D20+5) → 20[20]+5 → 25
アリス:1d20+2 イニシアチブ diceBot : (1D20+2) → 9[9]+2 → 11
ヨーグ:うはww
エアル:1d20+5 イニシア diceBot : (1D20+5) → 15[15]+5 → 20
ルレフア:1d20+1 イニチアブ diceBot : (1D20+1) → 1[1]+1 → 2
アリス:ヨーグ早いなw
ルレフア:安心のひとけた
ヨーグ:無駄だw
ルレフア:なんだろ、この前からこの判定はまるで駄目。とろい子なんだろうな‥
アリス:問題はテンプルガーディアンさんのイニシだね
GM:1d20+1 イニシアチブ diceBot : (1D20+1) → 12[12]+1 → 13
アリス:また負けた!!早ぇえよ、敵ww
ルレフア:早い組は入り口という
GM:小型サイズの石像が、手にロングソードを握って攻撃してきますよ!どんな敵かについては、知識(神秘学)でどうぞ
アリス:小型サイズなんだー・・・そんな知識はない!
ルレフア:上に同じ
ヨーグ:1d20+4 〈知識(神秘学)〉 diceBot : (1D20+4) → 17[17]+4 → 21
GM:10+相手の脅威度なので,わかりますねー
ヨーグ:「ふっ、あれはxxxxxxです!」
エアル:「知っているのか? ヨーグ!!」
ヨーグ:ってかテンプルガーディアンでいいのかw
GM:異国の寺院などを守る、ガーディアンの彫像です。石像が動いているものですので、武器によるダメージはことごとく減殺されます。
ヨーグ:「ふっ、あれはテンプルガーディアンです!」
アリス:いきなりダメージ減少かよww
GM:羽はありますが、飛べませんw こんなもんでw
ヨーグ:「物理的な攻撃は通じにくいですから気を・・・「まぁ、なんだ、殴れ」
GM:魔法使いとか、いませんもんねw
ルレフア:「石だからおいしくなさそう‥」
アリス:どういう攻撃なら通る、とかはわからないの?
GM:ヨーグはDR5/-だと思いました。あと、クリティカルしませんw
アリス:おーまいがー。じゃあ全力で殴るしかないね
ヨーグ:「殴ろうが斬ろうが刺そうが効きにくいからね」



☆第1ラウンド





アリス
:じゃあまずヨーグ頼むww

ヨーグ:あい
GM:(ローグの急所攻撃は、なぜか入りますので、ご安心を。)
ヨーグ:移動して防御専念! AC+4 @
GM:では、エアル。
アリス:前のめりだなーw<ヨーグ
エアル:21-7に5ftステ
GM:像は遮蔽を提供します。像のある場所には侵入不可、ですね。
エアル:あ、じゃあ普通に前にでて、スパイク・ガントレットで防御w
GM:了解ですw
アリス:エアル道ふさがないでくれるとありがたいなー。突撃経路なくなるw
エアル:んじゃ19-7へ @
GM:では、敵かー。
ヨーグ:「さぁ来てみなさい!」
GM:移動して、よく切れそうなソードで攻撃します
エアル:突撃は無理ぽ
ヨーグ:「来ンな!」
ルレフア:「どっちよ‥」
アリス:大丈夫、3.5版よりやりやすくなったから<突撃は最短距離でなくてもいい
GM:1d20+6 diceBot : (1D20+6) → 18[18]+6 → 24 あたったw
ルレフア:おぅぃ
GM:1d6+3 ダメージはかわいいよw diceBot : (1D6+3) → 6[6]+3 → 9 おや・・・9点w
アリス:最大ダメージじゃww
ヨーグ:「ぎゃー」
ルレフア:うん、きみのことは忘れないよ
GM:@です。 アリスー
ヨーグ:これだからこのますたーは!
ルレフア:てか+6とか
GM:ヨーグは満身創痍状態にw
アリス:17-5に突撃ーって出来ましたよね?<パスファインダーだと
GM:可能です。最短と言う縛りがないので。
アリス:了解
GM:うん、私は出目がひどいんだよw
アリス:じゃあ 1d20+7 グッソ強打突撃 diceBot : (1D20+7) → 2[2]+7 → 9
GM:それは、あたらなかったー 
アリス
:おーまいが…… @

GM:NEOです。<二刀流>を持っているNEOは移動しながら2本の剣を抜くことも可能ですよ。
NEO:そうしますw
GM:では、挟撃を得て、攻撃をどうぞ。挟撃なので、攻撃ロールに+2のボーナスがつきます。



NEO:1d20+7 diceBot : (1D20+7) → 1[1]+7 → 8 ・・・ファンブル
GM:あれ、ダイスがよくない感じ。でもファンブルによるペナルティはありませんので、ご安心を。
アリス:なんだ今日のダイス目w
NEO:おお素晴らしいシステムだw@
GM:ただ、絶対にあたらないと言うだけですw
ヨーグ:おまえらw 助ける気ねぇなw
ルレフア:助けたいんだけど 空回りしてるんだよ
アリス:きっと助けようと思って気がはやってるんだよ!(お目目キラキラ)
ルレフア:でも冗談抜きでヤバイか
ヨーグ:ありがとう、女性陣 (こいつら……)
GM:次は、ルレフアです。
ルレフア:これは短期決戦ムードということで フリーアクション激怒 HP+2 攻撃命中+2 攻撃威力+2 AC−2 
意思セーヴ士気ボーナス+2 

ヨーグ:「ひぃぃ、後ろから殺気がぁ」
ルレフア:「食べられない奴がっ!!私の前に出るなっ!!!」で、18−5へ移動
ヨーグ:「ごめんなさいまずくてすいません」
GM:石像「・・・」なんとなく警戒w
アリス:(いやいや、誰も食べられないから)と心の中でツッコむ
ルレフア:1d20+7 グレートアックスで攻撃 diceBot : (1D20+7) → 16[16]+7 → 23
GM:あたりー
ヨーグ:おぉ
GM:ACは15なので、出目だけであたってますw
ルレフア:1d12+8 ダメージ diceBot : (1D12+8) → 6[6]+8 → 14
GM:9点も通った!
ルレフア:ずあばばーんと 斧をたたきつけます。そして@
GM:石像の一部が崩れて、甚大なダメージがあったことを示します。
アリス:さすがw



☆第2ラウンド



GM:で、先頭にもどって、ヨーグ!
ヨーグ:標準アクションで「エネルギー放出」、これは機会攻撃を誘発しません。
ロール:1d6 エネルギー放出 diceBot : (1D6) → 1 orz
ルレフア:ヨーグ あなた疲れてるのよ
アリス:出目1が多いなー
ヨーグ:ボクのhpは1になり、満身創痍状態から回復
GM:ヨーグのエネルギー放出により、味方は全員1ポイント回復ですw
ヨーグ:5ftステップして、移動アクションでワンドを取り出します。「ち、力が」@
GM:次はエアルお願いします
エアル:18-6へ5ftステ。アリスの攻撃を援護
GM:では、攻撃ロールで10以上をお願いします
エアル:1d20-1 援護 diceBot : (1D20-1) → 16[16]-1 → 15
GM:援護成功!
アリス:だんけー♪
エアル:成功~ 次の攻撃ロールに+2どぞ。 @
GM:はい、で、敵かー 1d4 アリスから時計回りに、ランダム。 diceBot : (1D4) → 4
GM:NEOをねらってきます。1d20+6 ソード diceBot : (1D20+6) → 17[17]+6 → 23
NEO:どぞw
アリス:おいっww
GM:1d6+3 ダメージw diceBot : (1D6+3) → 2[2]+3 → 5
ルレフア:だからたけぇ
GM:ど、どうも、今日は調子がよすぎるようなwNEOは5点食らってください。
ヨーグ:ヤる気だ、このマスターヤるきだ
NEO:了解
GM:@です。 い、いや、私は紳士的な・・・w
ルレフア:君にも見えるだろう、 あの○兆星が
GM:さぁ、さぁ、アリスの番だよw
アリス:えーと、強打グッソー
GM:はい、ACは15で挟撃で、援護ありですね。
アリス:1d20+6+2+2-1 強打グッソ diceBot : (1D20+6+2+2-1) → 8[8]+6+2+2-1 → 17
アリス:当たったー
GM:命中! だめください。
アリス:2d6+9 diceBot : (2D6+9) → 7[4,3]+9 → 16
アリス:おしゃ16点!
GM:11点通った!かなりのダメージが通ってます
ヨーグ:すげぇw
GM:片方の翼くらい、落ちたかもw
アリス:エアルも挟撃あった方がいいよね?の5フィステして@
GM:はい、NEOです
アリス:NEOも16-7にでも5フィートステップするといいよ。<挟撃のために
GM:ちなみに、16-7に5フィートステップすれば、ルレフアと敵を挟撃できるので、+2のボーナスつきで二刀流攻撃が可能ですよ。
NEO:初めて2刀振りますw
GM:ですねw
NEO:1d20+3 diceBot : (1D20+3) → 7[7]+3 → 10
NEO:1d20+3 diceBot : (1D20+3) → 5[5]+3 → 8
NEO:だめーーー
GM:それは、残念ながら空を切ったー。
NEO:@ さっきのが痛くてw
ヨーグ:ちなみに、挟撃ボーナス込みだと+2なので、命中値は12、10ですな 
GM
:では、ルレフア、どうぞ

ルレフア:動く必要はなしと
GM:ルレフアも現在NEOと挟撃状態ですもんね。
ルレフア:激怒維持したまま殴るよー
GM:はーい
ルレフア:1d20+7+2 挟撃でグレートアックス命中 diceBot : (1D20+7+2) → 5[5]+7+2 → 14
ヨーグ:いちたりなーい
ルレフア:ぎゃー 
アリス:惜しい……
ルレフア:例のごとく大振りで空を切ります。「食欲が‥足りない」で@でいいかな?
アリス:(だから石は食えないって)とまた心の中でツッコむw



☆第3ラウンド




GM:はい、ではヨーグー。 
ヨーグ
:じゃあここはエアルが決めてくれると踏んで、

能力:鼓舞の言葉(標準、30ft以内のクリーチャー1体、対象は攻撃ロール、技能判定、能力値判定、セーヴに+2士気、1R、6/d) エアルに
GM:はい、エアルに+2の士気ボーナス!
エアル:無理無理 ダメ通らないよ
ヨーグ:ってあーそーかー
GM:挟撃で急所乗りますよ。いくらか通るかもです。>3.5版との相違点で
ヨーグ:うー、マスターごめん、無し
GM:はいw
ロール:1d6 エネルギー放出 diceBot : (1D6) → 6
ヨーグ:で、皆6点hp回復。
NEO:ほw
GM:癒しの光で、全員回復ー
ヨーグ:5ftすてっぽ
アリス:便利だなー、パスファインダーのクレリック
ヨーグ:@
GM:はい、次はエアルです
ルレフア:全自動回復機
エアル:またアリスを援護
ヨーグ:「み な ぎ っ て き  た   !」
GM:自身が一番みなぎってるw 
エアル
:1d20-1+2 援護 diceBot : (1D20-1+2) → 5[5]-1+2 → 6
 失敗~ @
GM:1d4 テンプルはルレフアから1d4の時計回りで diceBot : (1D4) → 4
GM:1d20+6 アリスに攻撃 diceBot : (1D20+6) → 11[11]+6 → 17
アリス:はずれー
ヨーグ:いちたりなーい
アリス:回避が生きてるw
GM:くっw
ルレフア:がっつがたりないっ!
GM:5フィステして、@です。 次はアリス
アリス:んー、挟撃がなくなったか……15-5に5フィステで、強打強打ー!
GM:どうぞー
アリス:1d20+6-1 グッソ強打 diceBot : (1D20+6-1) → 2[2]+6-1 → 7
アリス:あたらなーい@
ヨーグ:うは
GM:NEOの番です。
ヨーグ:「皆さん力みすぎですよ?」
NEO:これ、また進んで片手しか、手はないんですか?
ルレフア:「ヨーグに言われたくは無い‥」
GM:いえ、5フィートステップして、両手で攻撃も可能です。
NEO:さんくす 当てます
GM:移動して17-5に行き、挟撃を片手で行うか、5フィートステップで左上に行くかですね。
NEO:1d20+3 diceBot : (1D20+3) → 2[2]+3 → 5
GM:なに、このダイスw
NEO:1d20+5 diceBot : (1D20+5) → 10[10]+3 → 13 外れた。@
GM:ルレフアですー
ルレフア:17-5に5ftステップ激怒維持、殴ります
GM:どうぞー
ルレフア:1d20+7+2 挟撃グレートアックス命中 diceBot : (1D20+7+2) → 20[20]+7+2 → 29
GM:クリティカルかも!
ヨーグ:きたー
ルレフア:石だから
NEO:おお
GM:もう一度攻撃をして、命中したらクリティカルになります。
ルレフア:いみがなーい
GM:あ、そうでしたw
ルレフア:んじゃないっけ
GM:自分で書いて忘れてたw>彫像への攻撃はクリティカルしない。
ヨーグ:うはw
NEO:残念w
GM:じゃあ、ダメージくださいw
アリス:そろそろ壊れろ~~
ルレフア:1d12+8 グレートアックスダメージ diceBot : (1D12+8) → 1[1]+8 → 9
GM:ぎりぎり残ったー
ヨーグ:ぬぁぁぁ
アリス:まいがーorz
GM:もう、ボロボロですけどね。^^;
ルレフア:「‥石なのに‥石なのにぃ!!!」と恨み言をいいながら@



☆第4ラウンド



GM:はい、ヨーグです。
ヨーグ:むぅ
能力:鼓舞の言葉(標準、30ft以内のクリーチャー1体、対象は攻撃ロール、技能判定、能力値判定、セーヴに+2士気、1R、6/d) →アリスに
ヨーグ:「あててくださいよ!」5ftステップして、@
GM:はーい
アリス:「任せろ!」やばい、外しフラグかもw
GM:アリスは次回+2!次はエアルです
エアル:17-4に移動。ルレフアを援護。 1d20-1+2 援護 diceBot : (1D20-1+2) → 7[7]-1+2 → 8
GM:うう、なぜか出目がー
エアル:また失敗・・・@
GM:はい、テンプル。1d4 エアルを起点に時計回り diceBot : (1D4) → 2
アリス:やばい、一番脆いところに……
GM:1d20+6 ルレフアにアタック!猛烈に。 diceBot : (1D20+6) → 13[13]+6 → 19
ルレフア:わたしは12だからまずあたるぞー
GM:あたったー 1d6+3 ダメージ diceBot : (1D6+3) → 5[5]+3 → 8
GM:たったの8点。てへ!終わり!@
ヨーグ:ぐぁ
ルレフア:十分痛いわ!!
GM:ごまかせなかったw 次アリスです
アリス:じゃあ普通に当てに行きますー 1d20+6+2+2 グッソ攻撃 diceBot : (1D20+6+2+2) → 18[18]+6+2+2 → 28
GM:それは命中!
ヨーグ:おー
アリス:強打でもよかったw!
GM:w
ルレフア:あるある
アリス:2d6+6 diceBot : (2D6+6) → 7[6,1]+6 → 13 13ダメ
GM:アリスのグレートソードの一撃は、テンプルガーディアンの体を砕き、ものいわぬ石の破片に変えてしまいました。
エアル:落ちた~
GM:というわけで、皆さんの勝利ですー
アリス:「ふぅ、案外手間取ったな」
ヨーグ:「ふっ、わたしのみたて通りでしたね」
ルレフア:「‥食べられないのに痛い‥さいあく‥」



☆戦闘終了





ヨーグ:とりあえずルレフアにキュアのワンド振りますよ
GM:はーい
NEO:自分の掌をみつめて、少し指を動かす
ロール:1d8+1 キュア・ライト・ウーンズ diceBot : (1D8+1) → 6[6]+1 → 7
アリス:「とりあえず他の像は大丈夫だろうな?」と、他の像を注意深く眺める
GM:動く様子はないですね。>アリス 
ヨーグ
:ルレフアは7点回復

ルレフア:「ありがと、ヨーグ」
ヨーグ:微妙に足りないのでエネルギー放出
ロール:1d6 エネルギー放出 diceBot : (1D6) → 3
ヨーグ:さらに皆3点回復!
GM:結構、強敵でしたね。破片の中に、オパール250gp相当1個と、小型の高品質ロングソードを見つけました。
アリス:「今のうちにランプに火を入れるか」と言って手近なランプから火を入れまーす
エアル:ダメ減持ちはキツイ
ルレフア:はたして ガーディアンが強かったのか GMのダイスが凄かったのか
アリス:宝物は誰管理する?
GM:ガーディアンの攻撃は、アリスと一緒くらいですよw
アリス:……って、ヨーグかw
ヨーグ:全部GMのせい
GM:ぐぅ
ヨーグ:「おぉ、このオパールはいい出来ですよ」「あぁ、これはいいロングソードですねぇ」
アリス:そやねw<GMのせい
GM:ちょっとw
ヨーグ:「うふふふふ」
GM:ヨーグが怪しいですw
アリス:ともあれアリスはランプに火を入れて、落としていた陽光棒を拾いますー
GM:ランプの火と、陽光棒了解です。>アリス 
ルレフア
:「早く終わらせないと‥ヨーグが取り返しのつかないことに‥」

ヨーグ:「残念ながら小型ですから、NEOには扱いにくいですけど」
NEO:?
アリス:エアルは使えないの?<小型MWロンソー
ヨーグ:人間用の武器はサイズが中型なのです。
NEO:ふむ
ヨーグ:パーティーの中で小型サイズなのはエアルですが、ロングソードには習熟してません。なので、微妙な武器でした。
ルレフア:落ちてるなれない武器より、手馴れた自分の武器ってことで
アリス:そっかー。じゃあお金だね<MWは高いし、いいんじゃね?
ヨーグ:ちなみに、高品質ってついてると、命中に+1のボーナスが貰えます。
GM:ですです
ヨーグ:その分、価格が+300gpされますけど。
ルレフア:いつかは欲しい高品質
ヨーグ:「ま、売るしかないでしょうね、これは」
NEO:エアルがもっていればよい
アリス:売れば154gpかな?<MWロンソ
NEO:売る事はいつでもできる
GM:半額ですから、そうですね。<MWロングソード
ヨーグ:エアルが使うと-4のペナルティが入るので、逆に損なんですね、コレ。
NEO:ほんとに微妙な武器だな
アリス
:「さて、次の部屋に行こうぜ」
 
GM:あと、NEOは元々テンプルガーディアンのいた辺りに、血痕を発見しました。血痕は画面左側の扉の中に続いています。 
ルレフア
:「エアル‥先‥どう?」

アリス:おっと、これは急がないと
GM:知覚判定をどうぞー。>エアル
エアル:1d20+7 知覚 diceBot : (1D20+7) → 1[1]+7 → 8
エアル:ありゃw
GM:今日のダイスプログラムはどうかしてるw
アリス:呪われてるな、このサイコロwww
GM:音は聞こえないし、気配も感じませんでした。
アリス:突入……かなw
NEO:普通なら
ルレフア:じゃ、出たとこ勝負で
GM:ここを開けたところで終わりにしましょう。
ヨーグ:「イムリゼートさん……無事でいてください……未来の嫁……」
エアル:オープン
GM:罠はありません、敵もいないようです。




●5.写字室




この暗い、丸天井の部屋は書庫などから持ってきた文章を読んだり、写す為の場所となっているようだ。
装飾の無い木製の棚が東側の壁(画面下)に沿って並んでいる。

そこには予備の筆記用具 (羊皮紙やインクボトル、羽ペン)がいくらか入っている以外は空っぽである。
部屋の中央には、6 本の柱の間に椅子が3 つ、背の高いスツールと一緒に置かれている。

南の扉(画面左)には「書庫―関係者以外立ち入り禁止」と刻まれているのが見て取れる。

博物館の警備員の制服を着て、警棒を掴んだままの人の死体が、南西(画面左上)の角を背にして座り込んでいる。
その足は酸によって溶食され、死体には早くも腐敗の兆候が顕れている。

そして皮膚の一部には色鮮やかなカビが、まだらに繁茂している。

壊れたランタンが遺体の横に落ちており、オイルが床に漏れ広がっている。


GM
:と、言うところで今回は終わりにしたいと思います

ヨーグ:SANチェック!?
GM:やってもらってもいいですよーw
エアル:カビきた~ D&Dでカビはヤバイw
ルレフア:SAN値直送
ヨーグ:りょーかいです
アリス:色々と嫌な予感がwww
ヨーグ:えぇと判断力の5倍がSAN値ですよね
アリス:お疲れさまでしたー♪
ヨーグ:なので、80
GM:ヨーグは笑い方からしてだいぶ減ってそうなので、20/80くらいでいかがですかw
ヨーグ:1d100 SAN diceBot : (1D100) → 74
アリス:もうだいぶ削れてるんじゃない?<ヨーグのSAN値
ヨーグ:成功!
ヨーグ:ちょwwwおまえらwww
GM:さようなら、ヨーグw



実際に、パスファインダーにはクトゥルフのようなSANチェックはありませんが(笑)、ヨーグの評価がそろってきたところで、今回のプレイは終了。

約2時間のプレイで、博物館の導入と戦闘を1回。

お試しセッションとしては、順調なんじゃないかと思います。

というわけで、次回に続く!



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