D&D4th オンラインセッション
-奪われたマツマツェリ- 第10回



前哨地が壊滅してから1週間後。 

ゼナッグは、なかなか連絡の無い彼らに伝令を送った。 
しかし、前哨地で彼らが見たものは、無残に切り捨てられ、ハゲタカについばまれているオーク達の姿だった。 

やったのは、おそらくマルマーの戦士か、またはその手の者だろう。 
オーク達の間には、マルマーに対する総攻撃の声があがった。 

しかし、リーダーであるゼナッグは慎重だった。 
これは、人間達の挑発かもしれない。 
しかも、ヘジキンほどの幹部を倒した人間達の戦力も分からない。 
まずはマルマーのキャンプにいたる要所に拠点を築き、様子を見よう、と。 

結果的に、この決断がマルマー一族に反攻の機会を与える事になる。 
1ヵ月後、武器を手に入れたマルマーの民は、オーク達の本拠地へ総攻撃を開始する。 

時を同じくして、前哨地壊滅に大功のあった英雄たちにも、再びマルマー助力の依頼が下った




ゲット
:今のうちにレベルアプーしたデータを記入しておくといいアルヨロシ

DM:あ、そりゃいいかも。レベルアップした皆さんのパワーを見せてくださいww
DM:できれば、習得したパワーとか、アイテムとか、できる様になった事を挙げていただくと嬉しいです。 
ゲット:えぇと
ゲット:3LV取得パワー
シャターボーン・ストライク
[遭遇毎][原始][武器]
標準アクション  近接・武器
目標:クリーチャー1体
攻撃:【筋力】対AC
ヒット:2[W]+【筋力】修正値ダメージ。使用者の次ターン終了時まで目標はACに−2ペナルティ

ゲット:取ったアイテムは5LV分と購入380G分。
ゲット:ストーンスキンローブ(マイナーで一時hpもらえる) とマジックアミレット
ゲット:んで、再訓練で1Lvの遭遇パワーと特技変更。
ゲット:リサージャントストライクをバター・ダウンに変更し、イニシアティブ変更をバーサーカーの生命力に変更~
ゲット:バター・ダウン
[武器][武勇]
標準Act  近接・武器
目標:クリーチャー1体
攻撃:【筋力】対AC
ヒット:2[W]+【筋力】修正値ダメージ。目標を伏せ状態にする


ゲット
:バーサーカーの生命力:バーサーカーの憤怒に入った時、回復力値に等しい一時的hpを得る


ゲット
:待望の武勇遭遇毎パワーを獲得、これであんまり暴走しない(・w・)

ゲット:そして暴走すれば一時的HP9点付き。
マリ:・カラー・スプレー 近接・噴射5 対意志
マリ:ヒット 1d6+6 光輝 / 使用者の次ターン終了まで、目標は幻惑状態
マリ
:+1ストーンスキン・ローブズ AC+1 遭遇毎パワーで5点の一時的hpを得る

マリ:一緒だ・・・
マリ
:ストーンスキンのパワー、遭遇毎だから、お得かなあ、とw

DM:一時HPは結構おおきいなぁ。
ゲット:もっと他にあると思うんだよなぁ、ウィザードにはw
DM:ストーンスキン人気だねwたしかに、遭遇ごとにHP5点お得ですからねw
マリ:低レベルだと特にありがたいw
DM:うんうんw
ゲット:クロークを着る防衛役にはこれくらいしか着るものがないw
マリ:春だから薄着なんだね 
DM:薄着w 
ソーマ
:次私かな?

DM:うんうん、よろしくです。ソーマもあまり硬いアーマーではないんだよねー
ソーマ:私はLv3パワーはアヴェンジング・チャージを選択しました。

▼アヴェンジング・チャージ/Lv3遭遇パワー (武勇II p59)[遭遇毎]◆[武器]、[武勇]
トリガー:敵が使用者の味方を攻撃する
効果:使用者はトリガーを発生させた敵に突撃し、近接基礎攻撃の代わりに以下の攻撃を行う。
目標:トリガーを発生させた敵
攻撃:【筋力】対AC
ヒット:(2([W]+【筋力】修正値)ダメージ
Lv5のアイテムはバークスキン・ハイド・アーマー(Lv5)です

ゲット
:トリガータイプのパワーとはシブいのぉ

DM:トリガーですか。これって即応・割り込み?
ソーマ:あ、即応・対応って書いてあります
ゲット:距離とか範囲とかどんだけだっけ?
ソーマ:即応・対応 近接・武器
DM:なるほど。隣の人とかが攻撃をうけたら、その後に殴り返すみたいな。
ソーマ:うん、殴られたら突撃するw
DM:www
ソーマ:だから、みんな殴られてねw
DM:相変わらずの前のめりw
ソーマ:だって、これ一番移動距離稼げるんだもん
DM:ああなるほど、突撃して攻撃するわけですねぇ。武勇2とかあまり見たことがなかったから、印象が薄かったw
ソーマ:誰かが殴られたら、スタタタタターって駆け寄って殴りwwいい感じw
DM:マリは幻惑させ、ゲットはACを下げ、ソーマは突撃し…ですか。面白いかもw
マリ:www
DM:遭遇毎パワーが増えると、連戦の時にマンネリにならなくていいですねw
ゲット:ただあのパワーって敵の近接距離でトリガー発生させてから、どうやってその隣接してる敵に突撃するんやろなぁと選んでた時に何度か思ったことある(・w・;
マリ:3
DM:たしかにw
マリ:3~5レベル、楽しいです
DM:ですよねー。やっぱり、3レベルは超えなくちゃですよねw
DM:じゃあ、イニシアチブ表のデータ書き換えてない方は、書き換えちゃってくださいな



作戦会議




DM:じゃあ、今日はジョンとジェダの参加が怪しいですが、はじめちゃいましょうー。
DM:第10回すね。どうぞよろしくお願いします。
マリ:よろしくお願いします!
ソーマ:よろしくっす
ゲット:よろしく~(・w・)ノ
DM:よろしくです。(´∀`)
DM:では、現状をざっと。

はじめに、皆さんはマルマーのキャンプに居る状態からスタートになります。
前回の戦いの後、皆さんは領主のローゼンに報告にいって、報酬を貰っていますが、
そこで引き続きマルマー一族への助力を依頼されています。 

前回、皆さんはマルマーにカタ入れする商人・ラゼロンの脱出を助ける為、オークの斥候達が集まっている前哨地を襲撃しました。 
オーク達は皆さんを警戒するあまりラゼロンの馬車隊の脱出に気づかず&オークにしてみても、無理やり攻撃されまくったので、それどころではなく(笑)、マルマーのキャンプを見張っていた前哨地は壊滅したのでした。


で、商人・ラゼロンはマルマーから交易品を満載にして脱出し、近くの大きな町でそれを売り払って、大量の武器を仕入れて戻ってきました。 

これにより、マルマーの戦士たちは戦う力を手に入れ、いよいよオーク達の本拠地へと総攻撃をかけようとしています。

オーク達が本拠にしているのは、元々マルマーの街があったところ。

中でも石造りのしっかりした建物である修道院に、オーク達の首領である”血の斧のゼナッグ”が居る。 
修道院はいざと言うときにはそこに立てこもる事が出来るよう城壁で囲われており、防御は硬い。

と、言う事情を族長用の大きいテントの中でリドラさんが説明するわけです。
テントには、皆さんと族長のリドラの他に、マルマーの兵を統括するネレウドさんと商人のラゼロンが居ます。 
現在、マルマーの兵は、戦闘の経験の無いものも全部かき集めて400名。 
対して、オーク側の人数は全部で500名。一人一人の強さもオークのほうが上。

さらに相手は守る側なので、より有利です。 

てなわけですw



DM
:皆さんへ依頼したい事項については、ネレウドが説明します。


ネレウド「ご存知のとおり、我々は今の所不利といわざるを得ません。」

リドラ「しかし、ここでやらねば、ジリ貧になっていくばかりだからな。」 

ネレウド「はい、しかし我々には有利な要素があります。それは少数精鋭の英雄の存在と、オーク達の予想を覆すであろう策があることです。」そういって、皆さんを見回します。

「修道院は、万が一の際に民が籠城することが出来るようになっていました。 そして、そこから外に脱出できるようにするための秘密の通路があるのです。
この通路を逆に行くことによって、修道院の城壁の内部に抜ける事が可能です。」 

ネレウドがそこまで言うと、リドラが話の後を継ぎます。


リドラ「もう、お察しのこととは思うが、皆さんには秘密の通路を通って、修道院の中に潜入し、内部から城門を開いて欲しい。

城門には開閉装置がついており、それを操作すれば、比較的容易く城門が開くはずだ。」 

ゲット
:「少数精鋭ってのは置いといて、その秘密通路から入って守りに穴を開けるってところか」

DM:リドラ「そういうことです。」>ゲット
DM:リドラ「危険な任務だが、引き受けて欲しい。我々は正面から進軍して、敵の本拠に攻撃をかけます。」 
マリ:隠密ニガテ・・・
DM:リドラ「その時に城門が開けば・・・」
ゲット:「忍んで行く必要は無いだろう、堂々と破壊工作してこればいいんだ」>マリ
ゲット:「…少なくとも5分には持っていける、劣勢では無くなる、ってところか、これは俺たち、重大だな(苦笑)」
DM:リドラ「そうです。今回の戦の勝敗を、あなた方に託したい。」
マリ:「オークたちの好きそうな、ナイスバディのオーク美女の像を作って、中に隠れて入れてもらうとか・・・w」
DM:ラゼロン「そういうのも仕入れてくればよかったか?(笑)」
ゲット:「託したいって簡単に言うなぁ・・・前の仕事は別にしても、そこらの馬の骨的英雄にそこまで賭けていいものなのか?」>リドラ
DM:リドラ「もっとも確率がいい人にかけたいのですよ。それに・・・あなたはオリヴァーですから。」
ソーマ:私は皆が決めたことに従うよ
DM:ソーマは黙って頷いているわけですねぇ 
マリ
:「いや、私達、もう“古強者(1レベル)”じゃないから」

DM:クラシックかいw
マリ:「秘密の通路の入り口の場所はわかっているの?」
DM:ネレウド「もちろん、分かっています。ただ、場所がばれるといけませんので、場所の確認はしておりませんが。」>マリ
DM:地下道にはきっと何か危険な事がありそうですがwあまりに古い道の為、何があるのか分からないそうです。 
また、入り口の発覚を恐れて、内部を確認する作業もしていないとの事。 

ゲット
:「オリヴァー・・・か。(ローゼン郷に受け取ったオリヴァー一族の証印のついた外套に触れて)・・・そいつは、重いな(苦笑)」

マリ:「入り口まで直行するとどれくらいの距離(時間)?」
DM:距離は、ここから400mくらいと近いです。時間は深夜に決行し、明け方の攻撃にあわせることになっています。
マリ:(・・・近さにびっくり)
マリ:「深夜に起きてると、お肌が・・・」
DM:このキャンプの場所も、その辺りを考えて作ったみたいですねぇ
ゲット:「いやいやいやいや’(汗)」
ゲット:「分かった、なんとかやってみよう。オリヴァーの銘を出されたらそれに恥じない仕事はないとな」
DM:リドラ「頼りにしていますよ。我々も恥ずかしくないように戦わねば」 
マリ
:「修道院の間取りと言うか、敷地や建物の様子でわかっていることはあるの?」

DM:修道院の間取りは教えてもらいました。
DM:ネレウド「こうで、こうで、こうです」 具体的には、マップをマスクで隠しませんw
マリ:「ほむほむ」
DM:敵の大体の配置も教えてもらいますので、敵がいれば大体見えますw
マリ:「見えすぎちゃってこまるの・・・」
ゲット:「優秀過ぎやな斥候係w」
DM:ご都合主義と笑わばわらってーw 
マリ
:「見ない振りして許してね・・・マリはまだ、16だから~」

DM:マリww
ソーマ:決まったのであれば行きましょう
ゲット:「……ジェダが喋らない今、本格的にボケにまわったか、マリ・・・(-w-)」
DM:ww
どどんとふ:「ジェダ」がログインしました。
ゲット:「よし、んじゃあ行くか!」
DM:テントから出ようとしたとき、リドラがゲットを呼び止めますよ。 
DM:こんばんはー
ゲット:(・w・)こんばんわぃ
マリ:こんばんは!
ゲット:(テントを出ようとして振り返り)「んぁ?  何だい?まだ何か?」>リドラ
DM:リドラはゲットを呼び寄せて、小声で話しかけます
DM:リドラ「ゲット=オリヴァー。 …その、なんだ。 クアドラが随分貴公を慕っているようだが、あまり泣かせるような事はしないでくれよ? あれでも、将来は族長にと思っている人材なのでな。」 
マリ:「大丈夫よ、ゲットのアレ、パイプカットしておいたから」
DM:リドラ「なんと・・・気の毒に」
ゲット:「…慕われるようなことしたかねぇ・・・・・・って将来族長ッッ!!?(二重ショック!)いやそっちのほうがビックリだ!」
マリ:オサ! オサ!
ゲット:族長! 族長!
DM:リドラ「命の恩人だからな。(<慕われるような事) それに、あの娘も無鉄砲なようで、しっかりしたところがあるのだよ。」
ゲット:「そりゃまぁ・・・しっかりしてなきゃ心配で飛び出さないだろうなぁ・・・だがなぁ」
DM:リドラ「いいたいことはわかるがな。(苦笑)」
ゲット:「・・・あれは俺的に見れば”弱さ”と思ってる、クアドラが族長って柄になるなら、その強さに気づいて欲しい。 俺はそれで……(・・・・・・・)」 
DM
:リドラ「昔、フレデリック=オリヴァーという男が、マルマツェリに立ち寄ったことがあってな。 まぁ、イロイロと、あったのでな。」<だから、なかせてくれるな、と 

ゲット:「(・・・・・・)いや、何でもない、分かった気をつけるよ」<なかせてくれるな>リドラ 
DM
:リドラ「なるほど、クアドラがほれるのも分かる気がするよ。」
DM
:看破12に成功すれば、昔リドラとフレデリックに何かあったことはわかりますw

マリ:1d20+6 看破
DiceBot : (1D20+6) → 9[9]+6 → 15

DM:マリはわかったw
ゲット:1d20+1 看破
DiceBot : (1D20+1) → 16[16]+1 → 17

マリ:「その話、週刊女性に載っていたわ」
DM:昔はリドラが泣かされたわけですw
DM:どこで発刊してるんだろw
マリ:「男って、ケダモノ・・・」
ゲット:<<ゲットは、リドラと父フレデリックとの間に何かあったのだと理解した、だがそれを追及することはしなかった。>>
ゲット:<<これは自分の血族の問題ではなく、彼女達の”思い出”の問題なのだ、自分は何も、関係ない>>
DM:だがゲットの母親のように、子供はできなかった!
ゲット:ズギュゥゥーーーン!!
ジェダ:(ガラッ)「遅くなった! で、なにを倒せばいいんだ!?」
マリ:ゲットを
ジェダ:「よし」(剣を構え)
どどんとふ:「ジョン」がログインしました。
DM:よし、じゃねぇw
ゲット:「さすがのボケ担当だな、いろんな意味でオチついたわw」(剣を白刃取りしつつ)
ソーマ:こんばんはー
DM:www
ジョン:(;´Д`)
DM:こんばんはー
ゲット:こんばわー
ジョン:(´・ω・`)ノシ
マリ:こんばんは、おつかれさまです
ジェダ:「(モグモグ)久しぶりのココのメシはうまいなしかし」
ジェダ:ばんはー
ジョン:こんばんはです~。
DM:これまでの内容を簡単に説明すると、「隠し通路を使って敵の本拠地に乗り込むぞ」ってことです
ジョン:やっと到着しました(;´Д`)
ジョン:お仕事面倒くさいお
DM:おつかれさまっすー
ゲット:ようやく良心が『到着したww
ジェダ:ログはだいたい読み終わりました・・・
DM:ww
ジェダ:おつかれっすー
ジョン:良心?そんあものは犬にでもくれてやらー
DM:ジョンが荒れているw
ジョン:うそですw
ジョン:俺などいなくても大丈夫だw
ソーマ:ww
ジェダ:「まぁ、だいたいの話は理解した。隠し通路を使って敵の本拠地に乗り込むぞ」
ジョン:良く分からないけどw
ジョン:申しわけない、まだキャラシー変えてません(;´Д`)
DM:まんまだが、そのとおりですw
マリ:れつごー!
DM:では、夜まで待って突入ですね
ジョン:「…で、何処に行くって?」
マリ:「オークどもが根城にしている修道院よ」>ジョン
ジョン:「オークどもがいるのか。じゃあ行こう」
ゲット:「オークどもの裏を取る通路だから、それ以外のよからぬ物もいるかもしれない、アンデットとかいたら頼むぜジョンさん」 
DM
:その前に、ジェダはレベルアップの報告お願いしますー。その次ジョンね

ジェダ:えーと、パワーは、スマイトの使用回数が増えました
DM:うんうんw
ジェダ:あとなんもなくね?
DM:まぁね? でも、それが強いんじゃないw
ジェダ:マジックアイテムは、サクリファイス・アーマーを選びました
ジェダ:セーヴ効果を肩代わり(遭遇毎)、自分の回復力値を使用して他人を回復させる(一日毎)、ですかね
ジェダ:あとはマジック・アミュレットにポーション、くらいです
ジェダ:いじょ
DM:りょうかいっすー。ジョンは…レベルアップの紹介は次回のほうがいいかも?w
DM:では、夜を待って出発しますが、その間やることがある人はいますかー?
DM:今は12時(昼)だと思ってくださいな。出発は午前3時ですw
マリ:夜に備えて寝ておく
DM:あい
ソーマ:3時おきられるのだろうか・
DM:目覚まし(クアドラ)が有りますんでw
ジェダ:特にないっすな・・・
マリ:秘密の入り口へ、ゴー!
ゲット:(・w・)ノ ゴゴーゴー
DM:では、朝の3時、クアドラが皆さんを起こしにきました
ジョン:エグゾールテッド・アーマーにでもしますかね。
ジョン:「起きてるよ」
ゲット:「Zzz(-w-) オニクー」
DM:クアドラ「あら、寝てないんですか?」
ゲット:「Σ(・w・)! あ、あぁおはよう、うん寝てた寝てた、6時間大休憩くらいな」(覚醒) 
ジェダ
:「さ、行くぞ戦うぞ!」

DM:クアドラ「寝起きがいいわねぇ。」
ゲット:「(だんびら抱えて外套巻いて)んじゃあクアドラ、今度こそリドラとマルマー族を頼むぜ、お前が大事にしなきゃいけないのは今の家族だ」(彼女の頭ポンと手を置き)
DM:クアドラ「ゲット様、今日は・・・お気をつけて。」
マリ:「さ、一働きしましょう!」
DM:クアドラ「今日は私は本隊で戦います。 必ず、マルマツェリを奪回しましょう。」
ゲット:「あぁ、今回だけは否定はしねぇよ、一緒に奴らと戦ってマルマツェリを取かえそうぜ」>クアドラ
DM:クアドラ「はい、この戦いが終わったら私・・・・」
ジョン:「何の話だ?」
DM:クアドラ「何でもありません! では、皆さんご無事で!」
ジェダ:「武勇を祈る!」
ゲット:「??  ・・・あぁクアドラ、頑張れよ!!!」
DM:では、クアドラは皆さんを広間に案内します。広間にはネレウド(マルマーの軍の隊長)とリドラ(族長)が待っていますよ
DM:リドラも、、キャンプの出口まで皆さんを見送っています。
ジョン:丸松エリちゃん、ばいばい 




秘密の抜け道




DM
:ネレウド「入り口までは私が案内します。 どうぞ、こちらへ。」と最小限に抑えたランタンの光で足元を照らします。


ネレウドの案内で皆さんは洞窟の前にやってきました。

洞窟の入り口は大岩の影を利用して巧みにカモフラージュされていた。

いばらの茂みが何重にも重なり、野生動物でもここをねぐらにしようというものはいないだろう。

ネレウドの部下数人が、この辺りにオークの斥候がいないか、見張りに出ている。


ゲット
:(夜の道を進んでる間)「・・・ジョンさん、好意を持たれるってのも悪くないけど、なんかプレッシャーにはなるよな(苦笑)」>ジョン

ジョン:「まぁ責任が伴うからなあ」
ジョン:「でも、誠実であればいいんじゃないのかな」
ゲット:「・・・クアドラは何を言おうとしたのかねぇ・・・遠まわしに生きて帰って来いって急かされた気もするけど、まぁジョンさんの言う通りだ(笑)」 
DM:おとーさんに似ず、女性関係は弱そうなゲットw
ジョン:「なに、また生きてかえってくればいいだけのことさ」
ジェダ:「・・・ん? あーゆーときは、帰ったらプロポーズだろ?」
DM:ジェダが正しいこと言ってるw
ゲット:「プロポーズ?相手は次期族長だぞ?ないない(笑)」>ジェダ
ジョン:「お互いの気持ちもあるし、一概には言えんさ(笑)」

DM:ネレウドは覆いをつけて光量を絞ったランプで足元を照らす。
重い鉄扉を持ち上げると、古い洞窟特有の乾燥した埃っぽい空気が漂ってきた。
マリ:「なにか出そうな雰囲気ね・・・」
DM
:では、案内を終えたネレウドは軍を指揮するべく、キャンプに戻ります。皆さんの武運を祈りつつ。

DM:ネレウド「皆さんにセイハニーンのご加護があらんことを。」
ジェダ:「お前にも、コードの武勇を!」
ジョン:「ペイロアの光があまねく照らすように」
DM:ネレウドは武人としての礼で、ジェダやジョンに応えます
マリ:「アイウーンさまが見てる・・・」
DM:では、ネレウドと別れ、細い洞窟を200mほど歩くと、先が広くなっているのが分かります。
DM:そいえば、明かりはあります?
ジョン:陽光棒がある。
DM:おお。20マスいけますね。じゃあ、明かりはOKと。部屋の先で、なにやらうごめくものがいます
DM:それは耳障りな羽根音を立てて、突然入ってきた光に反応するように部屋の中を飛び回っている。 
マリ
:「虫っぽいのがいるけど、無視」

ジェダ:「・・・敵か?」
DM:じゃあ、<自然>判定をお願いします知識判定ね
マリ:1d20+6 自然
DiceBot : (1D20+6) → 14[14]+6 → 20

ジェダ:だれか突っ込んであげようよ
DM:パワーまで抜いた
ソーマ:1d20+7 自然
DiceBot : (1D20+7) → 9[9]+7 → 16

ジェダ:1d20
DiceBot : (1D20) → 5

ゲット:「無視はできんだろう、せっかく通路に来たんだ、ちょっと掃除くらいしていこうぜ」(だんびら抜いて構える)
ゲット:1d20+6 しぜん
DiceBot : (1D20+6) → 11[11]+6 → 17

ジョン:蟲だしな
ジェダ:「む、あれは・・・異形のデーモンか!?」
DM:ww
DM:では、イニシアチブ行きましょうかw
ジェダ:1d20+6 いにしあー
DiceBot : (1D20+6) → 1[1]+6 → 7

ソーマ:1d20+4 イニシアチブ
DiceBot : (1D20+4) → 17[17]+4 → 21

マリ:1d20+1 イニシアチブ
DiceBot : (1D20+1) → 15[15]+1 → 16

DM:1d20+0 イニシアチブ
DiceBot : (1D20+0) → 12[12]+0 → 12

ゲット:1d20+3 いにしん
DiceBot : (1D20+3) → 12[12]+3 → 15

ジェダ:えうー
ジョン:1d20+1
DiceBot : (1D20+1) → 10[10]+1 → 11

DM:1ラウンドくらいはできそうですね。






○第1ラウンド -秘密の抜け道-






DM
:では、戦闘開始です。ソーマから!

ソーマ:えーと、武器かまえていたところからスタートになりますか?
DM:構えていたってことでいいですよー
ソーマ:では移動。ここで、No2を獲物指定
DM:あい、マイナーね
ソーマ:武器を構えて、ツインストライクでクロスボウ攻撃
DM:なんとw
ソーマ:ロングボウだったw
DM:ww
ジョン:クロスボウがロングボウに!
ソーマ:最接近射撃ボーナスつきます
ソーマ:1d20+6 ▼ツイン・ストライク(ロングボウ1回目) 命中ロール(対AC:標準:無限回:遠隔)
DiceBot : (1D20+6) → 19[19]+6 → 25

ジョン:何をいってるか分からねーだろうが(ry
DM:あたったー
ソーマ:1d20+7 ▼ツイン・ストライク(ロングボウ2回目) 命中ロール(対AC:標準:無限回:遠隔)
DiceBot : (1D20+7) → 6[6]+7 → 13

ジョン:素晴らしいw
DM:いたいwあたる
ソーマ:2d10+1d6 ▼ツイン・ストライク(2発命中+狩人の獲物) (遠隔)ダメージロール
DiceBot : (2D10+1D6) → 10[9,1]+3[3] → 13

DM:結構いきましたねw
ソーマ:おわりー
DM:あい、ではマリっす
マリ:移動。
マリ:ここに
マリ:・ビガイリング・ストランズ 近接・噴射5 対意志 6ダメージ/敵を5マズで押しやる 
DM:あきゃ 
マリ
:1、2の順に攻撃ロール。

マリ:1d20+9 装具パワー 対意志 攻撃ロール
DiceBot : (1D20+9) → 13[13]+9 → 22

DM:あい、あたり
マリ:1d20+9 装具パワー 対意志 攻撃ロール
DiceBot : (1D20+9) → 13[13]+9 → 22

DM:あたりー
マリ:6点ずつ
DM:2番重傷はいりましたー。
マリ:2を押しやりました
DM:あい
マリ:マイナーで
マリ:・ストーンスキン・ローブズ マイナー 5点の一時的hpを得る
DM:今の戦闘の音で、奥で何かが動き出しました
ジェダ:「ふん、これだけで済むとは思えなかったからな!」 
マリ
:終わり@




ジョン:「…抜け道じゃなかったのか?」
DM:長年使われてませんでしたからねぇw
ゲット:「ずっと人が入ってなかったから、それ以外の住処になってる可能性はあったってことか」
DM
:では、ゲット君です
 
ゲット
:マイナー、オーラ出す。

DM:デタ
ジェダ:「なぁに、かわいい蟲が沸いてるだけのこと」
DM:かわいいw
ジョン:…言い方気に入ったのかなw
ゲット:移動、6マス出す
DM:突撃されそうなふんいき



ゲット:標準、上に突撃だす
DM:きたw
ゲット:攻撃は2に
ゲット:1d20+10+1
DiceBot : (1D20+10+1) → 15[15]+10+1 → 26

DM:あたり!
ゲット:出す
ゲット:1d12+1d8+7 [出す!!]
DiceBot : (1D12+1D8+7) → 3[3]+3[3]+7 → 13

DM:しんだー
DM:コロッ
ゲット:「よし!まず一体ッ!」 @
DM:では、ビートルですね。
DM:1番、得意なつばでも吐くか
DM:マリに酸をはく!
DM:1d20+7 対頑健[かーっ・ぺ!]
DiceBot : (1D20+7) → 11[11]+7 → 18

マリ:あたり
ジョン:痰じゃないかw
DM:1d10+2 酸ダメージ
DiceBot : (1D10+2) → 7[7]+2 → 9

マリ:4点食らう
DM:1は終わり
ジョン:なるほど。
DM:3はゲットを噛む
DM:1d20+6 ぱくー
DiceBot : (1D20+6) → 6[6]+6 → 12

DM:あたらないw



DM:では、ジョンです
ゲット:(外套を噛まれたくらいで、敵を蹴り払い)「一寸の蟲にも五分たらずの魂ってことだな」
ジョン:移動。



DM:あい
ジョン:突撃w
DM:きたーw



ジョン:1d20+1 AC
DiceBot : (1D20+1) → 13[13]+1 → 14

DM:あたったw
ジョン:1d10+5
DiceBot : (1D10+5) → 1[1]+5 → 6

ジョン:暴虐
DM:暴虐w
ジョン:1d10+5
DiceBot : (1D10+5) → 2[2]+5 → 7

DM:またw
ジョン:暴虐
ジョン:1d105
DiceBot : (1D105) → 1

DM:これで1かw
ジョン:1d10+5
DiceBot : (1D10+5) → 6[6]+5 → 11

ソーマ:w
DM:11点了解w
ジョン:11点で、以上です@
DM:はいw
ジェダ:じゃ、いきますー移動
DM:あ、はいw
ジェダ:ディフェンダーオーラを発動してから突撃ー



DM:あいよー
ジェダ:1d20+10+1 とつげきー
DiceBot : (1D20+10+1) → 4[4]+10+1 → 15

DM:あたりー
ジェダ:1d8+5 ダメ
DiceBot : (1D8+5) → 3[3]+5 → 8

DM:うあ、いたい
ジョン:ドキッとしたけどだいじょぶだった。
ジェダ:@
DM:重傷です。では、今日はここまでってことで



ジェダ:ういっす
DM:それとも、ビートル倒すまでやっときますか?
ジョン:どちらでも良いですよ~。
ジェダ:やー、急いでやると事故リそーな・・・
ゲット:後続が動く可能性があるなら次回でもいいかなと
DM:じゃあ、やっぱし落ち着いて次回に回しましょうかw
マリ:了解です!
ジョン:了解です~。
ジェダ:はいー
ゲット:了解~
ソーマ:了解です
DM:お疲れ様でした!(´∀`)

(次回のイニシアチブ)




あとがきみたいな



丸末エリの呼び名が定着した本シナリオも、いよいよ後半戦突入です。
後半戦は前半に比べて地形のバリエーションが豊富で、なおかつ敵もオーク以外のものが多く登場します。

正直、私はこの後半をやりたいが為に、このシナリオを選んだのですが、皆さんと一緒に遊んでいた前半が楽しく、つい引き伸ばしてしまいました。

前半のシナリオ分岐点ではすべて良い結果を得ているのですが、これは後半のシナリオにも影響を及ぼします。
どう影響してくるのは、目に見える部分もあり、見えない部分もありw

その例として、前半での分岐の箇所をいくつか挙げてみます。

○沼地を渡って、マルマーのキャンプに行こうとしていたオークを倒した。
これは、もしも倒していなければ、ラゼロンの馬車が発見されており、商隊にダメージが行きます。
当然馬車や交易品が失われ、後半のマルマー一族に渡る武器が少なくなります。

○前哨地のボス、ヘジキンを逃がす、または敗北する
ヘジキンがパーティの過半数を気絶させた場合、自分の斥候としての立場を思い出して撤退する予定でした。
そして、後半に中ボスとして出現して、再び皆さんと戦う事になったかと思います。

○クアドラ救出に失敗した場合
ヒロインが居なくなりますw

とか、こんな感じ。

ではでは、後半もよろしくお願いします。



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