D&D4th オンラインセッション
-奪われたマツマツェリ- 第20回


ゼナッグは勢いよく壁にたたきつけられた。

アバラが折れて肺に突き刺さり、英雄たちから受けた攻撃が、いかに苛烈だったかを物語っている。

ゼナッグは呪詛の言葉を吐き続けながら絶命した。

マルマツェリから人間を駆逐し、10年にわたってここに王国を築いたオークの王は、ここに打ち滅ぼされたのだ。

族長・リドラは一刻も早くこの勝利を部族の者に伝えるべく、いまだ小競り合いの続いている門へと向かう。

直後、大広間の壁が吹き飛び、まるで落雷のような音が修道院に響き渡る。

吹き飛んだ破片はリドラたちを巻き込んで広がり、大広間に新たな血の海を作る。

壁を崩して現れたのは、災厄竜(カタストロフィック・ドラゴン)と呼ばれる竜。

”彼女”達は社会や秩序が乱れる事を好み、人間にとって災厄となる事象を引き起こす存在とされている。

10年前、勢力争いに敗れたゼナッグをこの地に導いた彼女だったが、人間たちの予想外の力により、この地に災いを引き込むことには、どうやら失敗したようだ。

「いや、違う。」

彼女がつぶやく。

人間たちによってオークたちが倒され、災厄を避けたというのならば、今度は自分が人間達を倒して新たな災厄となれば良いのだ。

この10年でそれだけの力もついた。

彼女は咆哮をあげ、つかれきった冒険者達に牙を剥いた。




DM
:いよいよ最終回(多分)の20回です。

前回は、最終ボスと思われたゼナッグを倒して大団円かと言う所でドラゴンさんが現れて、これまでのたくらみを軽く暴露してくれました。
彼女たち災厄竜(カストロフィック・ドラゴン)は、常に災害や騒乱を起こそうと暗躍する、厄介な種族です。(モンスターマニュアル3より、超意訳)

曰く、このドラゴンは以前からこの地域に潜伏しており、オークや人間等との争いをあおってきました。

過去、ゲット君のおとーさんがこの地に訪れた際に退治したと言うディスプレイサービーストも、彼女が放ったものです。 
この時はゲットのおとーさんがこれを退治する事に成功しており、歳若かったこのドラゴンも諦めて引き下がっています。

余談ですが、マルマーの族長であるリドラはこの時ゲットのおとーさんに惚れちゃったのですが、彼がこの地に長くとどまる事はありませんでした。
それがリドラのホロ苦い思い出になっているわけですね。

さらに非常にどうでもいい余談ですが、皆さんを派遣したローゼン卿の領地のあちこちでオークが跋扈しているのも、この竜のせいですw 

ジョン
:ふむ。


DM
:そもそも皆さんがこの地に派遣されたのは、国境のあちこちでオークとの紛争が絶えず、手が足りなかった為という背景があります。(第1話より)

普通ならバラバラに動くオークが、なぜ同時に人間の国を狙っていたのか。
その理由こそが、このドラゴンだったというわけですね。 

と、前回はここまで喋ってませんでしたが、久しぶりに人間の前に出られて嬉しいドラゴンがフリーアクションで喋りまくったということで。


ジョン
:なるほどね。

DM:あいw
DM:なお、リドラはこのドラゴンが現れた時に吹っ飛ばされた衝撃で深手を負っており、第4ラウンドまでの間に「治療」判定で15を成功させなければ、または何らかの回復手段を使わなければ、力尽きます。
マリ:ノー!
ジェダ:「・・・なるほど。つまり、倒せばいいのだろう?」
DM:ドラゴン「いかにも。勝負してくれるだろうね?」
DM:これは、リドラの取り巻きであった、マルマーレンジャーも同様です。アスナとか。ジェーン・ドゥとか。
ジョン:ふむ。
DM:彼女達の傷リドラほどではなく、10ラウンドたたなければ大丈夫ですが、皆さんが負ければ、彼女たちも一緒に命を落とすことになります。 



ジェダ:「望むところである!」
ジェダ



遠い・・w

DM:ww
DM:地形の説明として、大広間は以前と同じ。壁は完全な遮蔽を提供。
DM:画面右の岩の崩れた所には穴が開いており、そこから地下に作られたドラゴンのねぐらへと続いていますが、今回のシナリオでは関係ないということでw まぁ、中にお宝はあります。 
DM:さて、知識判定は前回やりましたので、イニシアチブからですね。 
DM:ドラゴン「さぁ、楽しい殺戮劇を始めようではないか。」
ジョン:「まあお前が倒される未来は変わらないな」
DM:ドラゴン「アタシには、お前がはいつくばっている未来が見えるさ。」>ジョン
ジョン:「サーレン…もとい、ペイロアの加護はあまねく未来を照らすのだ!」DM:ドラゴン「この、PFかぶれめが。サーレンレイだろうが、ペイロアだろうが、アタシにはかなわないよ。」
ジョン:メタに返しやがったw
ジェダ:メタいw
DM:ww
ジョン:「ゲット、ソーマの刃、そしてジェダの守りとマリの魔力がお前を倒すだろう!」
DM:ドラゴン「あのゼナッグを倒したのだ。あんた達の力は認めてあげるよ。だが、この決勝戦でかつのはアタシさね!」
DM:ドラゴンは口から氷の結晶を撒き散らしながら、今まさに蹂躙しようと此方へ近寄ってきます。
DM:その足がついた地面には、薄く氷が張り始めている。それほどの冷気をまとっているようです。
DM:また、周囲に冷気の嵐をまとっていまして

DM:このドラゴンのオーラ(薄緑)の範囲内で行動を終了すると、1マス横滑りさせられてしまいます。(特徴として)
DM:てことで、イニシアチブを!

ジェダ:1d20+6 ていー
DiceBot : (1D20+6) → 2[2]+6 → 8

ジェダ:げふー
マリ:1d20+2 イニシアチブ
DiceBot : (1D20+2) → 7[7]+2 → 9

DM:ああw
マリ:あー
DM(Bドラ):1d20+8 ヤング・ブリザード・ドラゴンのイニシアチブ
DiceBot : (1D20+8) → 7[7]+8 → 15

マリ:イニシア恥部・・・
DM:いっちまったw
ソーマ:1d20+5 イニシアチブ
DiceBot : (1D20+5) → 3[3]+5 → 8

ソーマ:やばw
DM:みんなどうしたw
ジョン:1d20+2
DiceBot : (1D20+2) → 13[13]+2 → 15

ジョン:遅いなw
ゲット:1d20+5
DiceBot : (1D20+5) → 20[20]+5 → 25

ゲット:すごいおとこだw
ジョン:勝ったな!
ジェダ:すげw
DM:ここで20w
ジョン:移動困難地形はあるんですかね?
DM:移動困難地形は、皆さんの背後の階段だけです
DM:あとは、通常通り移動できます。扉は開いていますので、マップ上では扉に見えるものは無視していただいてOK




○第1ラウンド -カストロフィック・ドラゴン-





DM
:じゃあ、ゲットからです

DM:第1ラウンドー
ゲット:「・・・・・・・・」(父を超える、か・・・ゼナックにああ宣言したからには・・・リドラに示せるような戦士であること)
ジョン:頑張れ、ゲットー(棒
DM:ドラゴン「オリヴァーの子よ、さぁ、おいで。可愛がってあげる。」
ゲット:「・・・・・・行くぜ、ドラゴン」(正上段に構える) *今回戦闘制限、 激怒なし。
ゲット:マイナー、オーラ起動。
DM:あい
ゲット:移動して標準で突撃~
DM:いやー
DM:ドラゴン「さぁ、おいで。」



DM(Bドラ):防御値:AC21、頑健19、反応20、意思18
ゲット:1d20+12+1
DiceBot : (1D20+12+1) → 3[3]+12+1 → 16

DM:あれぇ
ゲット:はずれー
ゲット:@
DM:では、吹雪に弾き飛ばされます。



DM:では、ドラゴンの番。手っ取り早く、ゲットを攻撃します。
DM(Bドラ):ダブル・アタック(無限回・標準)-このドラゴンは噛み付きと爪を1回ずつ使用するか、爪を2回使用する。
DM:ドラゴン「いただきます・・・」
DM(Bドラ):1d20+12 対AC 噛み付き 近接2 [冷気] 無限回
DiceBot : (1D20+12) → 6[6]+12 → 18

DM(Bドラ):1d20+12 対AC 爪 近接2[冷気] 無限回
DiceBot : (1D20+12) → 18[18]+12 → 30

DM(Bドラ):2d6+8 [冷気]ダメージさらにこのドラゴンは目標を2マス横滑りさせる。
DiceBot : (2D6+8) → 3[1,2]+8 → 11

DM:11点で、2マス横すべりー
DM:で、マイナー
DM(Bドラ):ライジング・ウィンズ/激化する暴風[冷気]・再チャージ:ターンの終了時にフリージング・ウィンズがオーラ1であったとき。
DM(Bドラ):効果:フリージング・ウィンズの範囲がオーラ3に拡大する。このドラゴンの次のターン開始時に同5に拡大する。
ゲット:「!!ッ」(大だんびらで爪をいなし)
DM:彼女の周囲の吹雪が広がりましたw



DM:で、おわりー
DM:ジョンです
ジョン:あい。W移動
DM:移動おけー
ジョン:〈治療〉をしてみましょう。
DM:治療はマイナーでいいっすからねw
ジョン:1d20+11 〈治療〉
DiceBot : (1D20+11) → 11[11]+11 → 22

DM:成功!
DM:リドラ「う・・・・」 リドラは安定しました。
ゲット:「聖堂が冬の雪山みてぇな状況になってる…厄介だなこれは」
ジェダ:「うむ。涼しくてちょうどいいな」
DM:ドラゴン「ほほほ、冷たいだろう。やがて手も足も凍りつくよ。」
ジョン:@
DM:では、マリっす
マリ:ポーション・オヴ・クラリティ 遭遇毎・一日毎パワーの攻撃ロールを再ロール
DM:あい
マリ:マイナーで飲んだ
マリ:・イリューソリィ・オブスタクルズ 遠隔・爆発1 射程10 対意志
DM:えー
マリ:1d20+10 装具パワー 対意志 攻撃ロール
DiceBot : (1D20+10) → 16[16]+10 → 26

DM:あたりー
マリ:ヒット ⇒ 使用者の次ターン終了まで、敵は幻惑状態となり、突撃も行えない
DM:わぁw
マリ:マイナーで
マリ:エリクサー・オブ・インヴィジビリティ 使用者の次ターン終了時か、攻撃を行うまで不可視になる
マリ:手に持った
マリ:終わり@
DM:あい。ジェ脱す
ゲット:にげたw
ジェダ:なんだそれはw
DM:ww
マリ:解脱w
DM:ジェダっすw
ジェダ:マイナーでオーラ起動
DM:あい
ジェダ:移動突撃
DM:おけー
ジェダ:1d20+11+1 ていー
DiceBot : (1D20+11+1) → 9[9]+11+1 → 21

ジェダ:ぴったし
DM:あたりー!ちょうど
ジェダ:1d8+5 ダメ
DiceBot : (1D8+5) → 8[8]+5 → 13

DM:うあー
ジョン:マックス!
ジェダ:「思っていたよりも、遅いな」
DM:13てんもらいー
ジェダ:@
DM:では、ソーマっす
ソーマ:はーい
ジェダ:あれ、すべらないジェダ?
ソーマ:まずは獲物指定します
DM:ああ、そうそうw
DM:ジェダすべらせますw



DM:えものりょうかいー
DM:相手幻惑なんで、あたりやすいよー
ソーマ:ドラゴンが突入してきたときに口にくわえておいたポーションをごくごく飲みます
ソーマ:ポーションオヴリジェネレーション
DM:あい
ソーマ:移動
DM:きたきた
ソーマ:@
DM:りょうかいーw
DM:で、吹雪の範囲なので、とばされます




○第2ラウンド -カストロフィック・ドラゴン-





DM:第二ラウンドげとー!
ゲット:マイナー、ローブの効果で一時的hp5
ゲット:移動をマイナーに変えて、ヴァンガードウェポン使用。
DM:きたきたー
ゲット:(大だんびらをポンプアクションのようにガシャンと引き)「いくぜ!もう一度!」
ゲット:突撃~
ゲット:1d20+12+1+2
DiceBot : (1D20+12+1+2) → 9[9]+12+1+2 → 24

DM:ドラゴン「ふ、またくるのかい?」
DM:あたりー
DM:ドラゴン「かわいい・・・あれ、痛ー!」
ゲット:1d12+1d8+9
DiceBot : (1D12+1D8+9) → 4[4]+6[6]+9 → 19

DM:いたいw
ゲット:AP使うお
DM:うぃ
ジョン:行きましょう
ゲット:バター・ダウン
[武器][武勇]
標準Act  近接・武器
目標:クリーチャー1体
攻撃:【筋力】対AC
ヒット:2[W]+【筋力】修正値ダメージ。目標を伏せ状態にする

ゲット:1d20+12+2
DiceBot : (1D20+12+2) → 8[8]+12+2 → 22

DM:いたいw
ゲット:あたりー
DM:ダメージどぞ
ゲット:2d12+9 [だぁぁっ!!](すかさずだんびらの魔力を装填し,龍の脚に豪快に剣をたたきつける)
DiceBot : (2D12+9) → 16[6,10]+9 → 25

DM:あれぇ
ゲット:ヴァンガードの効果でみんな攻撃ロールとダメージ+1ねー
ジョン:でかい。
DM:うへぇ
ゲット:@
ジェダ:おー
DM:あい、どらごんです。
DM:こうなったら、転んだままゲットを殴るー
ゲット:うし来い~



DM(Bドラ):ダブル・アタック(無限回・標準)-このドラゴンは噛み付きと爪を1回ずつ使用するか、爪を2回使用する。
DM(Bドラ):1d20+12 対AC 噛み付き 近接2 [冷気] 無限回
DiceBot : (1D20+12) → 11[11]+12 → 23

DM(Bドラ):2d8+3 噛み付き[冷気]ダメージ。さらに目標はこのドラゴンの次のターンの終了時まで”動けない状態”となる。
DiceBot : (2D8+3) → 6[1,5]+3 → 9

DM(Bドラ):1d20+12 対AC 爪 近接2[冷気] 無限回
DiceBot : (1D20+12) → 13[13]+12 → 25

DM(Bドラ):2d6+8 [冷気]ダメージさらにこのドラゴンは目標を2マス横滑りさせる。
DiceBot : (2D6+8) → 11[6,5]+8 → 19

ジェダ:2発目に割り込みしとこう
DM:おk
ジェダ:ライチャス・シールド。ダメージくだい
DM:おおー
DM:じゃあ、19はジェダに
DM:で、おわりー
DM:ジョンです
ソーマ:わたしも
ソーマ:割り込みー
DM:わぁw
ソーマ:▼アヴェンジング・チャージ/Lv3遭遇パワー (武勇II p59)[遭遇毎]◆[武器]、[武勇]
ソーマ:即応・対応 近接・武器
ソーマ:トリガー:敵が使用者の味方を攻撃する
ソーマ:効果:使用者はトリガーを発生させた敵に突撃し、近接基礎攻撃の代わりに以下の攻撃を行う。
DM:キター
ソーマ:目標:トリガーを発生させた敵
ソーマ:攻撃:【筋力】対AC
ソーマ:ヒット:(2([W]+【筋力】修正値)ダメージ
DM:ドラゴン「こ、こいつら、つぎつぎと・・・」
ジョン:「4thってそういうゲームでしょー」
ゲット:「最後の最後までメタやなぁw」
ソーマ:1d20+11+2+1+1 ▼基本近接攻撃(+1レイピア) 命中ロール(対AC:標準:無限回:近接)
DiceBot : (1D20+11+2+1+1) → 7[7]+11+2+1+1 → 22

DM:あたったw
ソーマ:ぎり
ソーマ:2d8+16+1d6+2+2 ▼基本近接攻撃(+1レイピア)+狩人の獲物 ダメージロール
DiceBot : (2D8+16+1D6+2+2) → 16[8,8]+8+5[5]+2+1 → 32

DM:いたたたw
ジョン:さすが撃破役。
マリ:しびれた!



マリ:5W1H
DM:32ですねw
DM:でも、重傷突入です
ゲット:いい出目やのぉ
DM:ジョンすー
DM:リドラはもう安定してますね
ジョン:リドラは安定してますか。
DM:あい。
ジョン:ではそれを確認して。移動。



DM:ブリザードはますます激しくなっています。次ラウンドあたりで、すごい攻撃きそう
ジョン:マイナーでヒーリング・ワード。ゲットに
ジョン:1d6
DiceBot : (1D6) → 6

DM:あい
ゲット:全開~
ジョン:そして突撃
DM:さぁ、こーい



DM:ドラゴン「うむむ、こいつら、結構つよい・・・かも?」
ジョン:1d20+3 AC
DiceBot : (1D20+3) → 1[1]+3 → 4

DM:あ
ジョン:うん、どうでも良かったw
ジョン:AP
DM:うぇーん
ジョン:リサージャント・サンを使います。
DM:うぃ
ジョン:1d20+10+2+1+1 AC
DiceBot : (1D20+10+2+1+1) → 12[12]+10+2+1+1 → 26

DM:きたーw
ジョン:2d10+5
DiceBot : (2D10+5) → 18[10,8]+5 → 23

DM:いてぇ
ジョン:1d8
DiceBot : (1D8) → 5

DM:ハンマーの能力でフリーアクションで+1d8ね
ゲット:クラッグハンマーだったのね(・w・)
ジョン:サンダリングの能力使います。
DM:おk
ジョン:で、ジェダに回復力を使ってもらいます。
ジェダ:「お、おう」
マリ:移動
ジョン:@
DM:じゃあ、ジョンも横すべりね。一マス上に。



DM:挟撃防止w
マリ:・ストーンスキン・ローブズ マイナー 5点の一時的hpを得る
DM:あいw
マリ:ゲットに
マリ:・ヒプノティズム 遠隔・1体 射程10 対意志 目標は攻撃ロールに+4のボーナスを得て1回の近接基礎攻撃を行う
マリ:1d20+10 装具パワー 対意志 攻撃ロール
DiceBot : (1D20+10) → 15[15]+10 → 25

DM:うわw
DM:あたったw
マリ:よろ!
ゲット:おぉさんくす
ゲット:1d20+12+2+1 [おぉぉぉぉぉ!!]
DiceBot : (1D20+12+2+1) → 5[5]+12+2+1 → 20

DM:あれ、ハズレ…
ゲット:人間
DM:ぎゃー
ゲット:24で命中
DM:うっすw
ゲット:1d12+9
DiceBot : (1D12+9) → 6[6]+9 → 15

DM:いたいw
マリ:アクション・ポイント使用!
マリ:ゲットにw
マリ:・ヒプノティズム 遠隔・1体 射程10 対意志 目標は攻撃ロールに+4のボーナスを得て1回の近接基礎攻撃を行う
ゲット:またかw
マリ:よろ!
ゲット:1d20+12+2+1+4 また攻撃。
DiceBot : (1D20+12+2+1+4) → 16[16]+12+2+1+4 → 35

マリ:1d20+10 装具パワー 対意志 攻撃ロール
DiceBot : (1D20+10) → 2[2]+10 → 12

DM:ぎゃー
マリ:あ!
DM:あw
ゲット:マリ人間を使えw
マリ:・ヒロイック・エフォート ミスした攻撃ロールかセーヴィング・スローに+4の種族ボーナス
DM:ニンゲン キライw
ゲット:1d12+9
DiceBot : (1D12+9) → 10[10]+9 → 19

DM:しぬww
マリ:「この私に奥の手を使わせるとは・・・」>げと
マリ:@
DM:やばいw
DM:ジェダっすw
ジェダ:移動



ジェダ:フリーでスマイト
ゲット:「まさか味方にエフォート使ってくるとは奥の手だわこれ」
DM:おす
ジェダ:ヴァリアントストライクでなぐる
DM:こいー。こなくてもいいー
ジェダ:1d20+11+1+1+2+2 えい
DiceBot : (1D20+11+1+1+2+2) → 11[11]+11+1+1+2+2 → 28

DM:モウダメダーー
ジョン:超兄貴かw
DM:ww
ジェダ:1d8+5+5 ダメージ+幻惑
DiceBot : (1D8+5+5) → 3[3]+5+5 → 13

DM:いきたw
ジェダ:あれ、
ジェダ:AP
DM:きゃほーw
ゲット:あと2点かよw
DM:AP・・・・
DM:あ、即応
DM:対応
DM:ジェダに
ジェダ:幻惑です
DM:ぎゃー
ゲット:即応、対応だと幻惑になってるからだめですのぉ
DM:ジェダに幻惑されてたw
ジョン:本当だw
ジョン:チーン
DM:じゃあ、だめだw
ゲット:幻惑祭りだw
ジェダ:1d20+11+1+1+2+2 ヴァリアント
DiceBot : (1D20+11+1+1+2+2) → 5[5]+11+1+1+2+2 → 22

DM:あたたw
ジェダ:1d8+5 とどめ
DiceBot : (1D8+5) → 6[6]+5 → 11

DM:ちんだ・・・





エンディング




DM:ドラゴン「ば・・・かな・・・アタシの計画は完璧・・・で・・・」 
ジェダ:「なかなか、涼やかな風であった・・・」
マリ:ドラゴン、第二形態!
DM:ドラゴンは断末魔の叫びをあげ、その巨体をドウ、と横たえます。
DM:長年にわたってこの地に災厄を呼び込んできた元凶は打ち倒され、今は巨大な骸をさらすのみ。
DM:そして、ここにマルマツェリは完全に解放されたのです。 
ジョン:うむ。
マリ:みんな・・・
DM:リドラも意識をとりもどしました。「もう・・・みごとだ。」
ソーマ:「案外他愛無かったな・・・」
ゲット:「・・・(大だんびらを背に収め)これで・・・マジで終了だ!」
マリ:「よくやったわね・・・」
ジョン:「良かった良かった」
DM:リドラ「では、凱旋といこうか。」
ジョン:「やはり皆強いな」
DM:彼女にはクアドラが肩を貸します
ゲット:「・・・・・・龍脈無しでドラゴンを征することができた・・・どうだ親父、アンタの仲間を守ってみせたぜ」
DM:リドラ「おやじさんも、喜んでるさ。きっと。」
マリ:「そして、さあ、”マルマツェリ”の最初と最後の文字だけを読んでみて・・・」
DM:がーん、そんな落ちがw>マリ
ジョン:そんなネタをしこんでたんやw
マリ:「私がすべての元凶だったのよ!」
ゲット:実にくだらねーw
ジェダ:「ふむ。次はマリを倒せばいいのか」
DM:wwwマリw
DM:修道院を出た皆さんは、マルマーの戦士達から大歓声を受けます。
DM:リドラは皆さんの名を呼ぶマルマーの戦士達を見遣り、嬉しそうにディーガヤーガと話をしています。
DM:朝日が皆さんを照らし、先ほどの嵐の雨粒にあたってキラキラと輝いています。
ジョン:「皆、無事で本当に良かった」
マリ:ディーガ、パナソニック・・・
DM:ネレウド「あなた方も。本当に無事でよかった。」

その夜は昨日の野営地を使って、祝宴が開かれます。 

元々音楽や踊りが得意なマルマー達が踊っています。
その様子は昨晩のように緊張した所が無く、表情にも喜びが溢れている。 


DM
:で、これから皆さんがどうするか、聞いておきましょうか。 


ゲットはクアドラが残って欲しいと求め、 
ソーマにはアスナが一緒に連れて行って欲しいと懇願し、 
ジョンにはジェーンが再び踊りを求めます。 
マリのところにはネレウドが飛び切り強い酒を持ってきます。 
ジェダは… 


ゲット
:「・・・ジョンさん、親父・・・フィレデリックがどうやってリドラ達を守って戦ったのか、それを体現したいと思ったら、龍脈に頼らないで戦うってのを思いついたんだ」(凱旋しながら会話)
 
ゲット
:「・・・・・・ゼナックとは違う父の超え方、出来ただろうか?」(苦笑)

ジェダ:あれ?
DM:ジェダのところには、「剣で勝ったら一緒に踊れる」という、事実を誇張したデマが流れて、腕に覚えのある者が何人か勝負を挑みにきますw 
ジェダ:「さぁこい! 戦い方を教えてやる!」
DM:マルマー「いざ勝負!」
DM:ジェダに勝てるわけがないw
ジェダ:「かんらかんら」
DM:マルマー「うう」 
マリ
:そして、マリの噴射攻撃範囲には、誰も入ってはこないのだった・・・「絶対領域」

ジョン:じゃあATフィールドで相殺を。
DM:マリには酒の差し入れがあったのにw
マリ:いや、酒を飲んだ後の噴射攻撃ですよw
DM:そっちか!>マリ
ゲット:「オマエはタイガージェットシンか(汗)」
マリ:飲んだ結果
ジョン:どっちなんだろうw
ジョン:いや、サスケとかの方じゃないかなw
マリ:飲果応報
DM:w
ジョン:マーライオンか。
ゲット:上手いこと言ってるつもりだろうが全然伝わらないw
DM:クアドラはゲットのところにお酒を持ってきます
DM
:クアドラ[ゲット様、お疲れ様でした。本当に、本当にありがとうございます。」

ゲット:「・・・なぁクアドラ、おまえは・・・マルマツェリから飛び出して自分を試すとか、する気はないのか?」(疑問)
マリ:(ゲット、あなたにはクアドラは勿体無いけれど・・・私は黙って身を引くわ・・・)
マリ:(お腹の中のあなたの子は、私が一人で育てるから・・・)
ジョン:は?
DM:クアドラ「・・・!(驚いた様子だったが、リドラを振り向いて、リドラがうなずいたのを確認して)・・・はい。私、外の世界も見てみたい。」
マリ:(想像妊娠)
DM:マリww
ジョン:(「私は想像する」)
ゲット:(・w・)<とんさんはそっとしておこう。
マリ:(ちょっと太ったのを、懐妊と錯覚)
DM:ww
DM:ちなみに、リドラが死んでいた場合、クアドラが族長になって動けなくなる予定でしたw
DM:じゃあ、そんな感じでクアドラはゲットと一緒に行きます
ジョン:素晴らしい活躍だな、俺!(自画自賛
ゲット:「それがいい、一つところにいるんじゃなくて、もっと広いものを知るのがいい、俺も・・・目指すところが遠くて、もっともっと上に行きたいんだ」(夜空を見上げ、軽く手を上げ)
ゲット:「・・・”成層圏で、待ってるぜ”」 (〆)
ジョン:「2人とも気をつけてな。 仲良く」
DM:リドラ「やっぱり、オリヴァーの血は争えんな。」
DM:リドラ「ジョン、ゲット、ジェダ、ソーマ、マリ・・・あ、マリ・・・あー。 うん、お疲れ様。あなた方はまごうことなき英雄だ。」
DM:と、そんな感じで、マルマツェリは無事に解放されたのでした


DM:それからしばらくの後、皆さんはローゼン卿の下にやってきました。

DM:一通り報告を済ませると、彼は皆さんの労をねぎらい、報酬を渡します。 
ジェダ:ひゃふー
ジョン:「思ったより長かったな」
DM:ローゼン「見事だ。お疲れさん。君達はまごうことなき英雄だ。」
DM:と、リドラと同じことを言って、いまひとつ感動がありませんw
DM:これから先、ドラゴンがいなくなったことでオークの襲撃も減っていくのでしょうw
ゲット:「英雄英雄なんか聞き飽きた気がするなぁ・・・俺達はこれからなんだから、軽く旅路の無事を祈ってくれ(笑)」
マリ:そして、冒険は続く・・・
マリ:次回の舞台は、ネヴァーウィンター!
DM:ローゼン「これから、か。ならばその武勇伝、たのしみにしよう。達者でな」
DM:ネヴァーウィンターの冒険に、つづくっ!
DM:というわけで、セッション終了です。みなさん、お疲れ様でした!
ジェダ:おつかれさまでしたー
ジョン:お疲れ様でした~。
DM:20回にわたるセッションにお付き合いいただき、ありがとうございました。
ジョン:報酬!報酬!
ジェダ:20回もやったのかw
DM:報酬はたくさんもらった。いっぱいもらった!
ゲット:おつかれさまでしたー
マリ:ネヴァーウィンターに迫る嵐
ジョン:うぃうぃ。
マリ:“迫りくる嵐に立ち向かえ”

 ネヴァーウインターの辺境都市は、大災厄に直面しながらも、じっと耐えてきた。
 しかし、まさに街の復興が為されようとしているとき、その『壁』の内側から密かな脅威が頭をもたげてきた。
 アスモデウスの凶悪なカルトが闇の中から不吉な計画を紡ぎ、ネヴァーウインターの市民たちは不可解な狂気に囚われている。
 英雄たちがこの危難を阻止しようとしない限り、ネヴァーウインターは更に大きな危機に直面するかもしれない—— 

DM:おー!



あとがき




と、いうわけで、全20回のプレイにお付き合いいただいたプレイヤーのみなさん、ありがとうございました。
当初予定より大幅に長くなってしまった、この「奪われたマルマツェリ」も無事終了でござります。

皆さんもご存知のように、このセッションの遭遇は大きく改変されています。
具体的にこんな感じ。

1.マップの大きさを縦横二倍にしたぞ!
2.1~2レベルのシナリオだったのを、1~4レベルのシナリオにしちゃったぞ!
3.話も所々変えたぞ!
4.敵キャラに「さぼりっこスペシャル」の敵が多く混じってるぞ!
5.4の敵と、従来の敵の数を、マスターがDMG見ながら適正脅威度にしたら、えれぇ難易度上がっちゃったぞw
6.最後にドラゴンなんて、本当は出ないんだぜ・・・あと、地下通路でフェル・テイントなんて出ないんだぜ・・・w

皆さんご無事で何よりですww
なんやかんや言って、1人の気絶者も出さずにクリアできたのは、ひとえに皆さんの連携の賜物でしょう。
後半になると、仲間同士の会話もアツイ感じで決まっていて、見ていて楽しかったです。^^

回数が長くなってくると、キャンペーンの完走ってだんだん難しくなっていくものなんですが、皆さんとご一緒できて、最後まで遊べて、楽しませていただきました!
マスターやってよかったw

・・・でも、敵が強すぎたり数が多かったのはちょっと反省。てへぺろ。<死語化しつつある




第19回セッションへ】 【これにて完結


 
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