山形でTRPGやっちゃうよの会 第7回
【ザギグの試練】

 

DM 「斧のカバーは、この町に着いた時に作ってもらっているという事でいいですよ。」
ウィンシー 「それじゃ、おいしいものでも探しつつ、ブラブラしましょうか。」
DM 「なお、この祭りでは5%の確率で、今までに買ったもののうち、半額で買えるということで。
今回買っているものを、ここでちょうど見つけた事にしていいです。」
アレクセイ 「今なら半額キャッシュバックですか! よし、D100でやろう。」
ウィンシー 「D&Dなんだから、1D20で1が出たらでいいんじゃない?」
バーン 「それじゃあ、燃えないだろう。(笑)」
アレクセイ 「クトゥルフのSANチェックで鍛えた運で。 ほら、100面ダイス。(笑)」
グラム 「これ、どこが上になっているのか分かりませんよ。(笑)」
ウィンシー 「じゃあ、私もD100で。(笑) 51。 ダメでした。」
バーン 「ローズ・トゥ・ロードで鍛えたダイスで。 ダメだ。 ガントレット・オブ・オーガ・パワー分、2000GP戻ってくるチャンスだったのに。」
アレクセイ 「48で、だめでした。」
グラム 「お、01だ。」
アレクセイ 「あら、本当だ。(笑)」
DM 「マジで出したんですか?!(笑) なにか一つ、半額払い戻していいですよ。」
バーン 「一番高いのは、そのフルプレートか。 1325gpもどりまっせ。」
ウィンシー 「どれ、奢ってもらいますか!(笑)」
アレクセイ 「うん、うん。(笑) グラムに奢ってもらおう。」
ウィンシー 「ありがとう、グラムさん。(笑)」
グラム 「じゃあ、まずアレクセイに400gp返してと…」
バーン 「2000gpのチャンスだったのにな〜。」
ウィンシー 「私なんか、5400gpだったよ。 効果範囲操作のロッド。(笑)」
DM 「まさか、出るとは思わなかった。」
バーン 「案外、出るもんですよ。 そして、こういうところでは、スリに遭ったりして。 意外と一番大事なものをすられたりするんだ。(笑)」
DM 「まぁ、確かに人通りが多いし、固まって歩いているので歩きにくいです。 そんな中で、”ドン”と肩をウィンシーさんに当てて、『あら、ごめんなさい』と言って立ち去って行く人がいますが…」
ウィンシー 「<視認>しろということですか。(笑)」
DM 「<視認>してください。(笑)」
ウィンシー 「10gpしか入っていないからいいけどさー。 あ、20出た! 合計21!(一同笑)」
グラム 「こっちも19。」
アレクセイ 「すごいや、アクアさん。(笑)」
DM 「こちらの達成値が16なので、それ以上の人は財布をすりとっていく様子が見えました。」
ウィンシー 「おおっと、捕まえますよ。」
グラム 「同じく。 腕をつかむ。」
DM 「ユーヌ、バーン、アレクセイ、グラムは見覚えがあります。」
バーン 「リーラか。 ダンジョンの中で会った。」
DM 「リーラです。 ”大帝王の墳墓”で墓泥棒の一味に加担していた、ハーフエルフのバード。」
ウィンシー 「私は初対面だもんね。 『おまわりさーん!』(笑)」
DM 「『や…ちょっと…! (ウィンシー以外のメンバーを見て)あ、あんた達!』」
バーン 「『久しぶりだな。』」
アレクセイ 「あー、『罪は償ってくださいね。』秩序にして善の神の信徒なので、融通はあまりききません。(笑)」
グラム 「こっちも、ローフルだよ。」
DM 「『や、あの、これは、その、あれからというもの、仕事がなくて大変だったのよ!』」
ウィンシー 「皆さんのお知り合いですか?」
バーン・アレクセイ 「うーん…(悩)。(一同笑)」
ウィンシー 「じゃあ、『おまわりさーん!』」
DM 「『きゃー?!』」
バーン 「あのへんについて、詳しく(←強調)教えてくれるなら、考えてもいいが。」
DM 「『話すよ! 話す話す! 何でも話す…だから、ご飯奢って。(一同笑)』」
グラム 「飢えてたんだなー。」
アレクセイ 「しかし、罪は償わせてこそですね…。」
バーン 「罪を償うまで待ってると情報が遅くなるから、話すだけ話させて、役に立たないような情報だったら、罪を償わせてやるさ。(笑)」
ウィンシー 「より怖いですねー。 まぁ、昼ごはんくらい奢ってあげましょう。 このグラムさんが。(笑)」
バーン 「官憲にスリを引渡したりすると、大変なんだぞ。 手を切られたりするからな。 ちょっとかわいそうだろ。」
DM 「『ひぇぇ。』」
ウィンシー 「親指をきられるとか?」
バーン 「両手そのものだよ。」
アレクセイ 「う、さすがにそれはかわいそう。」
バーン 「だろ。 じゃあ酒場に行くか。」
DM 「はい、そういう訳で酒場に行くわけですが、結構何でも答えますよ。」
バーン 「あのあと、テリルはどうなったんだ? あのあと、墓泥棒の仲間とは合流してないのかい?」
DM 「『合流なんかしてないわ。 テリルとなんか、もう付き合いたくないわよ。』」
バーン 「一応、テリルの外見について聞いておくぞ。」
DM 「レザーアーマーを着た男で、魔法戦士系の職業です。 あと高品質バックラーとショートソード、ワンド・オブ・マジックミサイルを持っていました。 ここでウィンシー以外は<知力>判定をしてみてください。」
バーン 「9!」
アレクセイ 「13です。」
グラム 「10ですね。」
DM 「(ダイスを振って)ユーヌは思い出しました。 『その身なりは、あそこで死んでいた奴じゃないか。』と。」
バーン 「ああ、死んでるのか。」
DM 「ええ、ホブゴブと一緒に死んでいた人間ですね。」
アレクセイ 「と、すると、4人だと思っていた生き残りは2人だけってことになるわけですね。」
ウィンシー 「小型コンビが残っていることになるんですね。」
アレクセイ 「そういうことになりますね。 地下で有利そうな。」
ウィンシー 「じゃあ、『どうやらあなたの相棒は死んでしまっていたようね。』」
DM 「『そう…まぁ、早く死にそうな顔ではあったけど。』」
ウィンシー 「ひでー。(笑)」
バーン 「なんか、ひでぇな。」
グラム 「幸せ薄そうな顔なんだろう。」
ウィンシー 「この人はバードなんだから、伝承知識について詳しいんじゃない?」
DM 「もちろん、”大帝王の墳墓”についての知識は持っていますよ。 ただ、すでに皆さんが調べたり知ったりした事ばかりですが。」
バーン 「墓泥棒達の究極的な目的ってなんだっけ?」
DM 「何かを探していたくらいしかリーラは知りませんね。 ただリーダーのクセロンは、何か明確な目的を持って、他の宝には目もくれずに、何かを探していた。」
グラム 「王の骨かな。」
ウィンシー 「他の宝には目もくれずか。 『馬鹿どもにはちょうどいい目くらましだ。』とか。(笑)」
アレクセイ 「だとすると、うちらはお宝集めてきちゃった、馬鹿将軍ってわけですね。(笑)」
DM 「あー、まさにそんな感じですね。(笑)」
アレクセイ 「あとで天空の城から落とされそう。(笑)」
DM 「『さて、おなかもいっぱいになったし、私はこれで!』」
ウィンシー 「もう、来るんじゃないよ。 バードなら歌で稼ぎなさい、歌で。」
DM 「じゃあ、ちょっとこの酒場で歌を披露してみましょうか。」
バーン 「実はへたくそだったら、笑っちゃうぞ。(笑)」
DM 「バード3レベルで、<芸能>は6ランク。 魅力は15なので、出目と合わせて達成値25。」
ウィンシー 「記憶に残る、豊かな場を作り出して、1D6gp儲けられますね。」
DM 「おお、すげぇや。 4gpも飛んできた。」
ウィンシー 「これで飲み食いできるじゃない。 …どれ、リーラの奢りで飲もうか。(笑)」
DM 「『ちょ、ちょっと、それは。(笑)』」
バーン 「飛んできたお金を、拾って渡す時に、自分が既に払っていたお金を抜いて渡す感じでいいんじゃね。(笑)」
アレクセイ 「いえ、むしろお金を渡す時に43.5gp足して渡します。 『大変、いい歌でした。』と言いながら、どさっと。」
DM 「えぇ、なんで!?(笑)」
バーン 「なんだ、こいつは。(笑)」
アレクセイ 「『これだけあれば、もうあんな事はしなくて済むでしょう。』」
DM 「『た、確かに。』」
アレクセイ 「『もう、あんな事はやってはいけませんよ。』」
ウィンシー 「あ、なにかクレリックらしい事やってる!(笑)」
アレクセイ 「一応善のクレリックなんですよ。(笑)」
DM 「『ありがとう、ありがとう、あなたの事は忘れないわ!』」
アレクセイ 「いえ、早く忘れて自立してほしいですけど。(笑)」
DM 「感謝してはいますけど、その日のうちに大半を使い果たすでしょうね。」
アレクセイ 「がーん。」
グラム 「ダメな人だ。(笑)」
DM 「行き当たりばったりの性格ですから。」
バーン 「<混沌にして中立>を絵にかいたような奴なんだよ、きっと。」
DM 「じゃあ、リーラ関連はこんなところでいいですかね。」
バーン 「もう少し。 チビゴブリンにハーフリングの絵を、リーラに『こんな感じか?』と聞きながら描いてみる。」
DM 「『そうそう、そんな感じ。 あ、そこは戻して。』みたいに、説明しますよ。」
ウィンシー 「バーンは<職能>技能が絵描きなんだー。」
バーン 「絵は得意なんだよ。」
DM 「そんな感じで作業をしていると、夕方になります。」
ウィンシー 「まぁ、まだ動いていても大丈夫でしょうから、ハーフリングの魔法使いについて<情報収集>しましょう。 誰か代表で。」
バーン 「ランクが無くても振れるんだから、皆で振ればいいんじゃないのか?」
ウィンシー 「情報収集にはお金がかかるんですよ。 1D4gpほど。」
バーン 「なにー?!」
ウィンシー 「だから、一番魅力の高い人に振ってもらって、みんなで支援すればいいんじゃない?」
バーン 「そうか。」
ウィンシー 「ええと、魅力16のアレクセイが一番高いかな? ユーヌの<知識(地域)>はプラス2みたいだから、アレクセイの方がいいわね。」
バーン 「そういうことで。」
DM 「あ、ゼル失敗!」
グラム 「成功。」
ウィンシー 「私も成功だけど、誰か1人が成功すれば+2されるのよね。 累積しない。(笑)」
アレクセイ 「じゃあ…15です。」
DM 「15では分からないですねぇ。 確かにハーフリングのウィザードは珍しいですけど、このあたりで知っている人はいないようですね。」
アレクセイ 「ハーフリングって珍しいの?」
DM 「ハーフリング自体は、どこにでもいますよ。 ウィザードってのが、なかなかいないだけで。」
ウィンシー 「結構、ハーフリングのウィザードは有利な点が多いんですけどね。 それにハーフリングは、どの種族の町でもナンバー2だし。」
グラム 「へー。」
ウィンシー 「人間の町でも、ドワーフの町でも、エルフの森でも、2番目に多いんですよ。」
DM 「ハーフリングは根っからの冒険好きで、好奇心旺盛なせいか、一カ所にとどまらないんですよね。 退屈よりもトラブルを好む種族です。」
グラム 「なるほど。」
DM 「さて、すっかり日が傾いたころ、ゼルギウスが合流します。 顔を輝かせて『いやいや、面白いものを見つけましたよ!』」
バーン 「何を見つけたんだ?」
DM 「『巻物なんですがね、こんな感じのです。』(プレイヤーに資料を広げる)」
ウィンシー 「『ザギグの懇切丁寧な教えの書?』」
DM 「『全ての者はユーモアを楽しみ、驚かされるだけの価値があり、またそうする必要がある。
ある意味ではしばらく彼らが驚かされたままでいてくれるのが望ましい。
ユーモアの提供は最も優先されなければならない。
魔法に関する様々な知識をまとめる様々な探索は、非常に重要である。
予測のできる生活を送り、反復性のある生活習慣は慎まなければならない。
この巻物をここまで読めた者は、重大な病にかかっている。』」
ウィンシー 「『収穫祭の聖なる夜に二人で並んで、凍らずの泉の周りを3周して、四方に礼をし、体を地面に投げ出し…』」
DM 「『6分瞑想し、サイコロで7の目を出し、8つの星を見て、9回ザギグの名前を唱える。 その事のみが、重大な病を治す方法である。』」
グラム 「なんだ、この内容?(笑)」
DM 「『あ、大変だ! この大変な病に陥ってますよ、我々!』とゼル。(一同笑)」
バーン 「これは所謂”いたずらメール”って奴だろ? 無視するに限る。」
DM 「『いやいやいや、これはトロンの螺旋堂で100gpもしたんですよ!』」
バーン 「そんなもん、信じられるか!(一同笑)」
DM 「『だって、面白そうじゃないですか。』」
ウィンシー 「こういう謎解きって、厄介なことが多いのよね。」
DM 「なお、<知識(宗教)>に成功すれば、”ザギグ”について分かりますよ。」
アレクセイ 「だったら、25です。」
ウィンシー 「こっちも、26!」
バーン 「15だ。 すげぇな。(笑)」
DM 「ザギグは通称”狂大魔導師(きょうだいまどうし)”です。 ユーモア、奇抜、秘術の伝承、および気まぐれを司る、混沌にして中立の半神です。」
バーン 「悪ではないのか。」
アレクセイ 「その属性なら、うちのパーティにもいますねー。」
DM 「先ほどの文章の前半部分は、ザギグの教えそのものですね。 ザギグはかつて”ザギグ=イラジャーン”といい、グレイホーク市で最も有名な市長であった。」
グラム 「へーっ、グレイホークか。」
DM 「彼が神になるには、9人の対立する属性の半神の捕獲が必要であった。
これらの神々は冒険家の一団によって解放されたが、彼らの一時的な監禁は、ザギグを神の域に昇ることを認めさせるのに、十分であったと。」
バーン 「ふむ。」
DM 「ただ、人間であった時に常軌を逸し、正気を失いかけていた彼は、聖印として”狂気のルーン”を選んだ。
…要するに、変な神様です。」
バーン 「それがこの紙に書いてある、ハロウィンのカボチャの口みたいな、この模様?」
DM 「そうです。」
グラム 「なるほど。」
ウィンシー 「逆にした”W”が二つ縦に並んだような。」
アレクセイ 「山形県のマークが2つ。(笑)」
DM 「では、また<知力>判定を。」
ウィンシー 「さっき20だったのに、今度は1が出た。(笑)」
バーン 「21。」
DM 「バーンは、”凍らずの泉”の見当がつきますね。 行ったこともある。」
バーン 「”オーヴェンの泉”か。 確か温泉なんだよな。」
ウィンシー 「お風呂だもんね。」
アレクセイ 「天然の温泉なんですよー。」
ウィンシー 「7の目って言うのは?」
バーン 「2D6で7でも出せばいいんじゃね?」
ウィンシー 「じゃあ、最初から考えていきますか。 収穫祭の聖なる夜ってのは…」
バーン 「今日だな。」
DM 「『実に、タイミングよろしいじゃないですか。』と、ゼル。」
バーン 「二人で並んで、凍らずの泉の周りを3周はいいとして…」
グラム 「四方に礼とかは、普通にしていいんだろうね。」
DM 「『オーヴェンの泉に行って、実際にやってみれば、何かおこるんじゃないですか?』」
バーン 「温泉でそんなことをしていたら、なんか恥ずかしいよなぁ。(笑)」
ウィンシー 「8つの星ってなんだろ?」
バーン 「とりあえず、行ってみるか。」
 
<聖オーヴェンの泉>
DM 「はい、そういう訳で公衆浴場”聖オーヴェンの泉”です。 あ、そうそう、今回ゼルは”いるだけ”のNPCだと思ってください。 戦闘とかには参加しませんので。」
ウィンシー 「えー、そのワンド(オブ・マジックミサイル)使わないなら貸して!」
DM 「あ、いいですよー。 術者レベル3のワンドですので。」
ウィンシー 「強いな。 それ。」
DM 「さて、聖オーヴェンの泉は西町における市民憩いの場です。 霊験あらたかな源泉で知られる、公衆浴場。」
アレクセイ 「まぁ、いつも来てますけどね。」
ウィンシー 「ふーん。 中世の風呂って事は、混浴なの?」
DM 「ええ。」
アレクセイ 「でも、下着を着て入ることになってますので。」
ウィンシー 「要は水着を着て入れってことね。 じゃあ入っても大丈夫かな。」
DM 「この源泉は、15年前に亡くなったオーヴェン司祭が17年前の戦後の混乱期に掘ったものです。
怪我に苦しむ人を救うため、オーヴェン司祭はその御技をもって一晩でこの温泉を掘り当てました。」
ウィンシー 「すげー…じゃなくて、弘法大師様が杖をどーんとついたらどーんとなったようなものね。」
アレクセイ 「誇張は入ってるでしょうねー。(笑)」
バーン 「鶴が怪我をしているからと言って、その辺をつついて温泉を出すこともあるし。 大丈夫大丈夫。(笑)」
グラム 「早速、中を覗いてみるか。」
DM 「今日は祭りだけあって、芋の子を洗うような賑わいです。」
ウィンシー 「夜になって空くまで、待ってみますか。 危険なことが起こったらまずいしなぁ。(笑)」
DM 「しばらく待って、夜も更けてくると、人も少なくなってきます。」
バーン 「んじゃ、もう少し待ってからやってみるか。 ちょうど6人いることだし、3組できるだろ。」
ウィンシー 「人がいなくなるのを、待とう。」
バーン 「8つの星って、星座でもあるのかね?」
ウィンシー 「ここって、露天?!」
アレクセイ 「うんうん。」
バーン 「星は見えるわけだ。 8つの星で構成される、有名な星座はある?」
アレクセイ 「北斗七星の脇に、死兆星が…。(笑)」
ウィンシー 「ああ、8つだねー。 いや、見えちゃまずいから!(笑)」
DM 「まぁ、地球のものとは違いますが、8つの星で知られる星座はありますよ。 で、誰と誰でやりますか?」
ウィンシー 「硬い人。」
グラム 「硬いも何も、風呂場でしょ? 鎧なんて。」
ウィンシー 「じゃあ、HPが高い人。 申告して。 私18。」
グラム 「44。」
バーン 「となると、次は俺だろな。」
アレクセイ 「後ろで控えてますから。 下着になるのはちょっと…。(笑)」
バーン 「じゃあ、いいよ。 グラムとやってやろうじゃないか。 ぐるぐるとまわって。」
DM 「では、2人で泉の周りを3周して…」


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