VS一般保護エラー
ドライバとBIOS
正直言って、一般保護エラーがどんなとき出るのかは分からない。

とにもかくにも、通り一遍に組んで、WINDOWSをインストールして、ドライバ関係、最初はマザーボード関連と、VGAだけをセットしたのだ。

ってことは、あれかな。また、「相性」かな。
ふっふっふ・・・・いやははぁぁぁぁぁ!!
しかし、こんなときでも慌てない、騒がない。
ふふふ、前回の苦労を乗り切った原動力は、ズバリ、インターネットによる情報収集でしょう!!

ってことで。
Yahooで、「ASUSTeK」を検索してみる。
すると、すこしだけど、HIT。
どうやら、NIFTYのフォーラムにヒットしたらしい。
NIFTYの会員で良かったと思った瞬間でした(笑)。
早速掲示板を拝見。
すると、あるある。
Ge_Force256と、P3C−2000を使った場合フリーズ、もしくは
一般保護エラーの件。
どうやら、私だけではなかったらしい。

まぁ、要するに、P3C−2000のような、i820でDIMMを使うタイプの
マザーボードで発生すると言うことらしい。
だが、中にはそれでもうまくクリアし、見事に動作させている方々がいた。
す、すばらしい!

でも、まてよ?
もし、Ge_Force256をあきらめたら・・・?
ためしに、インフィニア改時代に使っていた、VoodooBansheeを差して実験してみる。

VoodooBansheeね。
ぜーんぜん止まらない。快適そのもの(笑)。
じゃあ、ってんで、例のベンチマークソフト、「3DMARK2000」を流してみる。

スムーズに処理が進んで・・・「1068」・・・殆ど変わらないじゃないか(笑)。
やっぱり、3Dなどではボードの違いは大きいんだなぁ。
TNT2等のボードを使っている人の結果は、CPUはセレロン366Mhzでもこれより良い値が出ているのだ。ふーむ。

やっぱり、Ge_Force256をなんとしてでも使おう!おーう!!
一人盛り上がってちょっと寂しい思いをするのだった(笑)。
掲示板によると、まず効果的なのは、マザーボードのBIOSアップデートらしい。
そもそも、マザーボードの機能を制御するBIOSを最新のモノにすれば、案外いけるかも!

P3C−2000に関しては特にASUSのドイツの研究所(?)のBIOS提供の頻度はものすごくて、次々アップデートされていることを知り、そのサイトへ行ってみる。

すると、あるある!わたしのかわいいBIOSちゃん!(眠くてハイになっている)

早速、ダウンロード。
そんでもって、BIOSはウィンドウズからは普通アップデートできないので、いったん、フロッピーをフォーマットし、そこにMS−DOSのシステムファイルをコピーして、さらに、そのフロッピーにダウンロードしたBIOSファイルと、BIOSアップデートツールをコピーし、再起動。

とどこおりなくBIOSを更新し、再起動。

おおおっ!
止まらなくなったじゃないかー!素晴らしい!科学の勝利だね!(?)

それでは、「3DMARK2000」行きマース!
き、きれーい!!!やっぱり、霧の感じとか、遠近感とか、
処理の滑らかさが違う!

お、しかも画面を止めて見せ付けてるな!
モーションキャプチャってやつ・・・じゃなーい!!!
フリーズしてるーー!!

仕方なく、WINDOWSを強制終了(電源を切って)して、再起動。
もう一回。・・・・ぴたっ。
なんでとまるんだーっ!!!
この後、VGAボード、ERAZORX(Ge_Force256)のBIOSの書き換えや、i820のドライバを最新のモノにかえたり、再インストールしたりしたけど、まったく効果があがらないまま日々が過ぎていった・・・ああ、あああ、あああああ。相性問題かー。O=(__;;; パタ...