登場キャラクター紹介


【PC】(五十音順) 【NPC】(五十音順)
アルベルト
アレクセイ
ウィンシー
キルナ
グラム
スヴェン
バーン
ユーヌ
ゼルギウス





アルベルト
ハーフリング・男性・?歳・3.1フィート/35lb
秩序にして中立・ウィザード/モンク/スカウト/アンシーンシーア
STR 11/DEX 22/CON 16/INT 14/WIS 14/CHR 8
共同体出身のハーフリング。定住生活に飽き、冒険者を志す。
異常に好奇心が強く(単に飽きっぽいともいう)、さまざまなクラスに手を出している。

当初は敵から距離をとっての遠隔攻撃を得意としていたが、<雷鳴拳>を覚えてからは接近戦スタイルに変更している。

鎧や盾を一切身に着けず、非常に軽装に見えるが、敵からの攻撃をかわす技術は一級品。




アレクセイ・ゼール・カリーニン(アイエール・リイノエ)
人間・女性・17歳・158cm/44kg
中立にして善・クレリック(ハイローニアス)
STR 9/DEX 13/CON 11/INT 14/WIS 18/CHR 15
後方勤務係として、稀有な才能を持ちつつも、現場での勤務を望む女性神官。
現場で働くには女性である事や体力が問題視され、数々の試験に挑みつつも落選。
しかし、新たな赴任地であるトーチ・ポートに向かう途中(左遷説あり)、ある事件に巻き込まれ、そこでパーティメンバーと知り合い、以後は冒険者としての道を歩み始める。
世界を破滅に巻き込む儀式を阻止する使命を負ってなお、使命感による重圧よりも現場で働ける喜びを感じている様子。
数々の試験に落選した原因の一端が「女性である事」であったことを意識し、パーティから外される事を恐れて男装を貫いていたが、蛇人間の城塞での戦いの後、メンバーに事実を告げる。

なお、最初の遭遇の際には、旅先での危険を回避する為の男装であった。



ウィンシー・アクア
人間・女性・35歳・166cm/61.6kg
真なる中立→混沌にして中立・ウィザード(召喚)
STR 9/DEX 12/CON 13/INT 17/WIS 12/CHR 11
トーチ・ポートの怪しい雑貨屋である、「トロンの螺旋堂」に居候する女性魔導師。
かつて、地下世界(アンダーダーク)で名を馳せた盗賊団のメンバーであったが、10年ほど前に引退。
以後は蓄えを切り崩しつつ、細々と生活を送っていたが、アンダーダークへ挑むパーティの要請を受けて一行に加入。 豊富な知識でパーティを救う。
そのアンダーダークでは過去の行いに恨みを持つ人物から襲撃を受けるが、後に和解している。
加入当初はボカブを信仰していたが、ザギグの意思に直接触れた事が原因となり、ザギグを信仰するようになる。




キルナ・スヴェードベリ
人間・男性・22歳・185.5cm/75kg
秩序にして善・パラディン
STR 14/DEX 12/CON 14/INT 12/WIS 14/CHR 14
元はハイローニアス神殿の衛兵隊員であったが、召命を受け、聖騎士となる。
神殿での修行を終え、見聞を広める旅の一環として、新米神官であるアレクセイの護衛を任せられるが、トーチ・ポートに到着した後は神殿の戦力として重用され、現在は一行と別行動を取っている。
スヴェン・スヴェードベリの実弟。
ユーアンというミドルネームを持つが、普段は使っていない。




グラム
ドワーフ・男性・50歳・130cm/74kg
秩序にして中立・ファイター
STR16/DEX 13/CON 18/INT 13/WIS 10/CHR 6
ドワーフ族の戦士。

キングスホルム郊外の墓所に探索に行ったまま戻ってこない一行の安否を心配した村人に派遣された事が縁となり、以後行動を共にする。

並外れた体力と筋力に裏づけされた堅実な戦いでパーティの最前線を支え、危険な任務も率先してこなすなど、パーティ内の信用は厚い。
自らの役割に忠実な戦士であり、寡黙な男であるが、酒場では陽気にビールをあおる酒豪。
また、野営時には豪快な鳥の丸焼きをつくって振舞うなど、戦闘以外でも慕われている。

蛇人間の城塞では、一行と別行動を取り、蛇人間達に監視されている人間達の護衛に回る。




スヴェン・スヴェードベリ
人間・男性・30歳・160cm/48kg
真なる中立・ウィザード
STR 8/DEX 14/CON 12/INT 18/WIS 12/CHR 10
幼少時からの雑学趣味が高じて、幅広い知識を習得。
その知識は魔術の分野にも及ぶ。
ハイローニアス神殿で子供達に一般教養を教えており、アレクセイも彼の授業を受けたことがある。
実弟であるキルナに同行し、トーチ・ポートに到着後、しばらくはパーティと行動していたが、やがて多忙を極めるキルナのサポート役として別行動を取ることになる。
水場が苦手であり、「人間は水で泳ぐ必要はない!」が口癖。




バーン・アレシアス
人間・男性・16歳・165cm/51kg
中立にして善・レンジャー→レンジャー/ダスクブレード
STR 15/DEX 16/CON 12/INT 14/WIS 12/CHR 8
自分の身長ほどもある巨大な剣に魔法を込めて操り、軽快な動きで敵を撃破する魔物狩人。
その戦術は防御をかなぐり捨てた攻撃偏重と言っても差し支えの無いものであり、本人もそれを認めている。
しかし、いざという時の一撃の威力は他に類を見ないものであり、前衛を勤めるグラムとの連携は無双の威力を発揮する。
細面の美男子であるが、人間の男性としては身長が低いことを気にしており、「ちび」などの言葉は彼には禁句。
本人も知らない事ではあるが、彼の母親はハーフエルフであり、彼の顔立ちや体格はエルフのそれに影響を受けたものとなっている。
また、師であり実の母であるハーフエルフからは様々な知識を吸収しており、人間でありながらエルフの文化や料理についての教養を有している。
なお、本来人間には扱いづらい武器を使用することについては、「人外を斬るのは人外の武器でありたい」と語っている。




ユーヌ・リオン
グレイエルフ・男性・126歳・167.8cm/55.8kg
混沌にして中立・ローグ→ローグ/スカウト
STR 12/DEX 16/CON 12/INT 16/WIS 14/CHR 10
エルフの中でも高貴な種族とされる、グレイ・エルフ。
”霧の町を探す一族”に生まれるが、家長である父に許され、自由な旅にでる。
しばらくしてトーチ・ポートの町に流れ着き、そこで自堕落な生活を送っていたが、生活費を稼ぐ為に、と受けた仕事の途中で現在のパーティメンバーと知り合い、以後パーティの目や耳として、また戦闘時のダメージ・ディーラーとして活躍する。

時に世間慣れしていないバーンやアレクセイをからかって遊ぶことも。
その様子は「グレイ・エルフらしくない」と、仲間内からも評されるが、本人は気にしていない様子。
なお、自由な旅に出たことに関して、父親以外の家族からは良く思われていないようだ。




(NPC)ゼルギウス・アロイジウス
人間・男性・17歳・172.8cm/63kg
混沌にして中立・ソーサラー→ソーサラー/ウィザード
STR 8/DEX 10/CON 10/INT 17/WIS 10/CHR 17
所謂魔法マニアの男性。
魔法に対する知識欲はかなりのものであり、珍しいものや魔法に関することであれば即座に反応する。
また、通常ならば相容れない関係である事が多いウィザードとソーサラーの両立をも果たしている。
先入観に囚われない思考の持ち主であるらしく、同盟を組んだ相手がアンデットだと分かった後も驚いた様子をみせず、アンダーダークの奇妙な文化、食材などにも早くから馴染んでいた。
魔術の方面では、後に集大成として”アルティメット・メイガス”に開眼する。




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